2009/09/28 - 2009/09/28
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maki5963さん
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アルスフェルトはフルダの北西にある人口2万人足らずの小さな町ですが、古い木組みの家が多く残る美しい町というので行ってみたかった所です。メルヘン街道にもあたるこの町は思っていた以上に美しく可愛らしい町でした。小さな町なので急げば短時間で一回りはできるのですが、本物の中世の街並みは時間をかけて隅々まで歩きたくなるような魅力があります。さらにできれば宿泊してのんびり雰囲気に浸りたいような町です。
フルダからは電車でRE40〜RB50分ほどですが、ちょうどいい時間帯は2時間に1本。それで二つの町歩きの時間配分で往復どの電車に乗るかとか、次のハンミュンデン行きの電車との兼ね合いなどで悩んだ末以下のようになりました。
フルダ9:36発RE→アルスフェルト10:20着(この前だと7:28発、後だと11:36発、悩ましい)
アルスフェルト12:57発RB→フルダ13:49着
フルダ15:11(16)ICE→カッセル着15:42(45)/16:04発RB→ハンミュンデン16:20着(実はフルダ15:18IC予定でしたが早く着いて予定外の電車に乗りました。どちらの電車も少し遅れたので乗り継ぎに余裕ができました)
Alsfeld:http://www.alsfeld.de/?cmd=00
Tourist Center: Markt 12 36304 Alsfeld
tel:0663199110-234 fax:(06631)9110-244
e-mail:tca@alsfeld.de
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9時36分発アルスフェルト行きの電車。Limburg(lahn)行きとなっています。この38番乗り場は他の乗り場とはちょっと別になっています。
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沿線の風景は緑の美しい牧場風景や畑などが広がってますが、北ドイツではよく見かけた風景です。
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45分ほどでアルスフェルト駅に到着。駅前からまっすぐ続くバーンホフ通りから見た駅舎です。
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300mも行くと木組みの家が見えてきます。でもここはまだほんの入り口手前あたり。
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4つ角を左に曲がると町の入り口が見えてきます。
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この先左右どちらからでも旧市街の町中へ行けますが、見えている左手のMainzer.Gasseをまっすぐ行くとマルクト広場です。
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並んでるお店もみな木組みの家。
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レストランやカフェが並んでます。こちらカフェの看板娘。
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マルクト広場。正面に見えているのが1512〜16年に建てられた市庁舎ですが、昨日は日曜日、何かイベントでもあったらしくテントのパイプを解体作業中です。
この写真に写っている左右の建物のほとんどが市庁舎と同じ時代、町の最も繁栄していた1500年代に建てられた古いものです。 -
一番絵になる所ですがイマイチな景観なのでまたあとで来るとして。隣にある大きな建物は1500年初めに建てられたワインハウスですが、ここにインフォがあるので簡単な地図と英文説明書をもらいました。
市庁舎との間の建物はさらに古くて1400年代築です。町じゅうに古い家が見られますが、特にこの広場や教会周辺あたりに由緒ある古い建物が多く集まっています。 -
ヴェルニゲローデの市庁舎にちょっと似ているとんがり屋根が可愛らしい市庁舎です。
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広場西側(市庁舎正面)にある、1609年築のStumpf Haus。
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これは広場南西あたりから見たところ。柱の木彫り装飾が特徴的。
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その隣、南西隅にあるルネッサンス様式の結婚式の家Hochzeitshaus。町では数少ない石造りで1564〜1571年にかけて建てられたもの。最近レストランとオフィスに改装されたようです。
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広場北側(市庁舎から見て右手)にある、1515年頃築のBucking House。今はここがカフェのようで、広場にも席がたくさん出ています。
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市庁舎のすぐ北側裏手にあるWalpurgis kirche。
一番古い部分は13世紀後半からという歴史がある教会です。 -
暗いですが教会内部祭壇。
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長い歴史の中では近年に至るまで何度も増改築などされているようですが、この辺りは新しそうな感じです。
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ワインハウスの裏手の小さな広場にあるシュヴァルムの泉。
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泉の中央には民族衣装の女の子の像。そばの建物の壁の独特な装飾が印象的。
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ショコラさんのシュヴァルムシュタットの旅行記*のお祭りにあったのと同じ、民族衣装と赤い帽子を付けた少女、赤ずきんちゃんとガチョウの像。
*ショコラさんのザラートキルメスの旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/chocolat-chocolat/album/10258420/ -
では引き続き町なかを散策。おおよそ広場から北へ行き時計回りに歩きましたが、広場へ戻ったり同じ所を歩いてたりでどこか分からなくなった所もあり、、で歩いた順序通りではなくかなりランダムになってます。
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地図があっても表示があるわけでもなし、どこがなんなのかよく分からず、、
そんなこんなで、気が向くままあちこち適当に歩いていたら時間がきてしまい、結果的にはまだけっこう行ってない所もありました。 -
「どこでもドア、中世への入り口」といった感じ?
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ちょっと歪んだ古そうな家。何百年も手入れしては人が住み続けているというのはすごい、、
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通りに沿って建てられている新しそうな家々の造りは様々。立派な赤いレンガの家は花できれいに飾られているし、その奥の家は色づいた蔦が美しい。
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この手前の建物は木のうろこ壁になっています。
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このあたりの家は比較的新しそうな感じ。静かでこじんまりと可愛らしく、住みやすそうな町です。
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この辺りは多分町の北東あたり、、(自信ないけど)
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ここは市庁舎の裏手で右手に教会がある広場。市庁舎は裏側も表と同じような姿でした。
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東西に長い教会と市庁舎。
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作業が終わり、本来のスッキリした風景になりました。今日は少し肌寒いのですが、広場の真ん中にあるベンチで周囲の建物を眺めながらしばし休憩。
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中世のままの姿の町、日本では室町、安土桃山、江戸時代か〜と思うとここにいることが感慨深い、、
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引き続き町歩き。広場にはいろんな通りが集まっているのでどの方向へも行くことができます。
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このあたりは多分東方面、、(自信なし)
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こちらの建物は薄い石を張り合わせた壁造りです。
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こんな路地の感じが好きです。
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町の東側にあるGrabbornの広場。井戸(泉?)を中心に古い建物に囲まれています。
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泉はGrabbrunnen。人気なくひっそり。
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こちらの道を来ましたが、この角にある家の窓辺にいた猫ちゃんは、、
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ヒモでつながれてるわけでもないのにじっとここに座っています。
窓辺に何やらあるのを訳してみると、、「猛猫注意」といった意味あいの模様。お利口に留守番してる猫にユーモアたっぷりの注意書き(笑)。 -
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で、次は南東方向のUntere Fulder Gasseへ。向こうに塔が見えるのでそこまで行ってみることに。
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町の防壁や塔の内唯一残っている1386年に作られた石の塔、Leonhardsturmです。高さは27m、登ったりはできないようで眺めただけ。
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そろそろ時間になりつつあり、来た道を戻ることにします。
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初めに来た道より1本南の通りを行きます。
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右の道を来て入り口の分岐点に戻ってきました。朝行ったのは左の道でした。
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実質2時間あまりの町歩きですが、これでも時間が足りなくて十分見られなかった、、もっと時間をかけて歩きたい魅力ある町でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ショコラさん 2009/11/29 12:13:36
- 素敵な田舎町♪
- makiさん、
またまたお邪魔します。
アルスフェルト、行きたかったな〜。旅行記を拝見して、行かなかったことは激しく後悔。。。
この路地の雰囲気、いいですね〜。
ショコラ
- maki5963さん からの返信 2009/11/29 16:05:32
- RE: 素敵な田舎町♪
- ショコラさんへ
アルスフェルトは期待以上に美しく可愛らしい町でした。
古い町がこうしてずっと同じような姿で残っているのはすごいなぁと感動します。戦火を免れた田舎ゆえですが、戦争前ならドイツ中がこんな風だったのかも、、と破壊された町が惜しくなります。
私はショコラさんが行かれたシュヴァルムシュタットのザラートキルメスのお祭りが見たいなぁ、、あの民族衣装はとっても可愛いですよね。アルスフェルトでも民族衣装でパレードのお祭りがあるみたいですよ。
maki
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