よねむら＆河井寛次郎記念館＆ＫＡＰＩＴＡＬ

2009/11/20 - 2009/11/20

今回の目的は「レストランよねむら」でのランチと河井寛次郎記念館です。帰りにKAPITALでジーンズを衝動買いしてしまいました。

楽しい秋の京都です。

尚、河井寛次郎記念館での写真撮影は許可いただいております。
ブログに載せる写真は配慮したつもりですが、問題がありましたらお知らせください。
写真を削除いたします。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄

さてさて久々の京都です。

今回の旅の目的は……

超有名店「レストランよねむら」でランチをいただくのがまずは第一の目的です。

6000円と1万円のコースがありますが、今回は6000円のコースをいただきました。

まずは前菜です。とろ〜りチーズの上に茄子、そしてやりいかとウニが載ってます。

いきなりめちゃくちゃうまい！

おつぎはすっぽんのスープ。

あっさりした味付けでこれもうましです。

続きましては「牡蠣」でございます。
なんとフルーツソース！
牡蠣のうまみを引き出しあっさりした味です。

ここで鯛飯登場。
丼でいただきたくなるおいしさ

ついにフォアグラ登場。栗と一緒に食べると最高です。

これ、まじでおいしかったです。今回のメニューの中で一番！！

甘海老の冷製パスタです。

まだまだ料理は続きます

カツレツです。もうこのあたりでお腹がいっぱい

締めはちりめんじゃこのご飯かカレーライスを選択できます。カレーライスはお腹いっぱいのため断念。
ちりめんご飯をチョイスしました。

デザートの前にザクロのシャーベットが出ました。

デザートも手を抜かない！（当然ですが…）

うまい！

ようやくコーヒで終了。焼き菓子もついてました。
お腹いっぱいなのに食べちゃいました。

店内もおしゃれ

テーブル席もいいですね

我々はカウンターで料理をいただきました。

大満足なランチでした。6000円は高くない！

さて、次なる目的地。河井寛次郎記念館です。

河井寛次郎記念館
京都市東山区五条坂鐘鋳町５６９
TEL・FAX　[phone]
月曜休館（祝日は開館、翌日休館）
入館料900円です

写真を撮る許可はいただいていますが、ブログに載せる写真は配慮をしているつもりですが、問題ありましたらお知らせください。
すぐに写真を削除いたします。

受付です。絵葉書いっぱい。

河井寛次郎
明治２３(1890)年８月２４日
島根県安来に生まれる。
松江中学校卒業ののち、東京高等工業学校に入学。
大正３(1914)年、京都陶磁器試験場に入所。
大正９(1920)年、現在の記念館の地、五条坂に居と窯を持ち独立、つねと結婚。
大正１０(1921)年、「第一回創作陶磁展観」を開催、以降生涯にわたり、作品を発表。
作風は大きく、三期に分けられる。中国古陶磁を範とした初期、「用の美」の中期、「造形」の後期。
昭和１２(1937)年に、自らの設計により自宅を建築、（現在の記念館）。昭和４１(1966)年、76歳で亡くなるまで過ごす
（http://hcn.plala.or.jp/fc211/sagi/）より

建物の中もあじがあります

こんなところに住んでみたい（でも寒いでしょうね…）

なんと登り窯があります。

驚き！！

２Ｆにあがります

2Fからの眺め

落ち着きます。

猫ちゃんは爆睡してました。

皆さんも河井寛次郎記念館ではこの猫ちゃんの写真撮ってるかな？

あっというまに夕方です。
早いです。

最後の目的地・KAPITAL京都に到着です

あかん！買いたくなってきたあ

魅力的な商品てんこもり

結局、ジーンズ買っちゃいましたあ。

楽しい秋の京都でした。
また近いうちに行きます！！