霧島温泉郷への旅⑥霧島高原国民休養地にて

2009/11/08 - 2009/11/08

11月8日の宿は、霧島市牧園町にあるキャンプ地で標高は約500m
のところにあるコテージになっていた。
午後3時過ぎには到着したが、なかなか高原の雰囲気があり、紅葉が美しい場所であった。
ここでは14名が参加して自炊して宴会をすることになつていた。わざわざ料理用総菜を京都、山口、広島から持ち寄ったものとスーパーでの食材料買い出しとで下記の料理を作り、
　料理は①美酒鍋・・・広島の地酒賀茂鶴を使用した、鶏肉、野菜、キノコ類、豆腐、豚肉等を使用したもの。
②キノコご飯、③野菜の炒め物、④韓国料理、⑤海藻サラダ、⑥つまみ(丹波の黒大豆等)である。
午後6時頃より宴会となった。　約二時間半宴会は続き、人生談義や本日の登山ハイキングの反省等で盛り上がった。前日の宴会と異なり、自炊することにより思い出深い同窓会になった。明日の行程を考えて午後10時には消灯となった。



＊写真は霧島高原国民休養地のコテージにて

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

霧島高原国民休養地の管理棟

ここで鍋、ボウロ、コンロ、炊飯器、湯沸かし器等を借りる

霧島高原国民休養地の見取り図

温泉の浴場

かなり大きな浴場で、入浴料　200円/人を払えば一般の人は入れる。
コテージの利用者は無料

個々のコテージには「バッハ」「ベートーベン」等の名前がつけられていた

われわれが全員で使用したバッハ棟

バイオリンの形をした砂場

素晴らしい佇まいのコテージ

紅葉が見られて美しい

われわれが泊ったバッハ棟

午後4時過ぎより今晩の宴会用の料理作りを始める

美酒鍋の素材が並ぶ。
手前の枝豆は丹波の黒大豆

美酒鍋料理を作り始める。　豆腐入り

かなり煮詰まってきた

海藻サラダと丹波の黒大豆

美酒鍋にキノコ類をたっぷり入れる

清酒・賀茂鶴を諾々と鍋に注ぐ

出来上がった美酒鍋

テーブルの上にいっぱい並べられた料理

テーブルの上にいっぱい並べられた料理

和気あいあいに料理を食べながらの談笑

食べるのに忙しい・・・

食欲旺盛・・・

美味しい料理とお酒で話がはずむ

酒に酔い、顔を真っ赤にしての談笑

盛り上がってきた人生談義

これからの人生の在り方で談笑

翌日の朝のコテージのある風景