霧島温泉郷への旅③霧島連山縦走・・韓国岳～新燃岳

2009/11/08 - 2009/11/08

午前10時前には韓国岳を後にして、獅子戸岳へ向かう、気になっていたガスは遠ざかり縦走路は見えているので約400mの下りを慎重に下山していった。　最初のうちはガレ場続きで慎重にならざるを得ず時間がかかる。窪地である付近には黄葉が見られ美しかった。　約1時間半後に窪地に到達し、そのあと、約100m強の上りになり、丁度午前11時40分に獅子戸岳(1428m)に到着する。　ここから少し下りたところにある窪地で午後0時になったので昼食をとるために約20分間休憩した。
その後、若干アップダウンはあるが、平坦に近いような縦走路を歩くと、今回の縦走路ではもつとも印象深い新燃岳の火口に到達し、火口の周りを約1/3くらい歩いて午後1時過ぎに新燃岳に到着した。



＊写真は新燃岳の火口湖

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

韓国岳の火口が見える

韓国岳の火口風景

韓国岳の火口風景

韓国岳の火口風景

縦走路の道標

ここから、獅子戸岳までは2.6キロ

ガレ場が続き慎重に下っていく

急坂を下りていく

獅子戸岳への下り前方には美しい紅葉が見られる

獅子戸岳前の窪地を歩く

落葉樹林の中を心地よく歩く

窪地よりなだらかな獅子戸岳を眺める

獅子戸岳の前に広がる美しい黄葉

りんどうを見つける

窪地の落葉樹林帯を歩く

獅子戸岳へ上る途中にみられる美しい黄葉

美しい黄葉

美しい黄葉が見られる・・・ルンルン気分

美しい黄葉が見られる

美しい黄葉と紅葉が広がる

獅子戸岳への上りになる

縦走路の途中に進行方向に向かって左の山々には美しい黄葉が見られズームアップして撮影

後ろを振り返り、韓国岳の下のほうにも美しい黄葉が広がる

韓国岳の下のほうにも美しい黄葉が広がる

下山してきた韓国岳を仰ぎ見る

獅子戸岳への縦走路の進行方向に向かって左に見られる山々の黄葉

美しい黄葉が広がる

後ろを振り返ると韓国岳が見られる

午前11時40分頃に獅子戸岳に到着する。
獅子戸岳には約60名のパーティーが休養していた。
かなりの登山客が休養する場所らしい。

新燃岳が見られる

獅子戸岳を午前11時45分に通過する

新燃岳が目の前に広がる

獅子戸岳を下山中に見られる進行方向に向かって右に見られる奇岩

獅子のようにも見られる。　あるいはギリシャ時代の哲学者の横顔にも見られる

奇岩を眺める

新燃岳に上っていく人々

新燃岳へ上る途中で丁度午後0時になつたので昼食を取る。　国民宿舎・新燃荘でいただいた握り飯弁当も腹が空いていたので美味しかつた。

獅子戸岳の奇岩を撮影する

新燃岳の上りが約100mある

獅子戸岳と新燃岳の間の窪地より、新燃岳を望む

獅子戸岳と新燃岳の間の窪地

ここから新燃岳迄1.3キロ

新燃岳の火山活動が活発のために登山禁止


2008年10月に出された新燃岳登山注意の掲示

新燃岳の尾根迄もうすぐ

獅子戸岳と後方に韓国岳が見られる

後方を振り返ると獅子戸岳、韓国岳が見られる

いよいよ、新燃岳の尾根伝いに出ると火口湖が見られる

新燃岳の頂上(1421m)が見られる。
登山禁止のために行けない。

頂上付近をズームアップ

新燃岳の火口周辺を進んでいく

火口周辺を進む

韓国岳を振り返る

登山客が火口周辺を歩いている

後ろを振り返ると韓国岳の全容が見られる

新燃岳の南側に来ると遠くに高千穂の峰が見られる

高千穂の峰には雲がかかっていて全容は見られなかった。

新燃岳の南側から見た火口湖

方向が変わると火口湖の色が変わって見える
緑がかって見える

新燃岳の南側から見た火口湖と韓国岳

新燃岳の頂上(標高:1421m)

記念撮影をしている人々

この旅行記へのコメント （2）

• rokoさん 2009/12/16 18:12:28

  同窓会登山

  tsunetaさん　こんばんは
  
  ４０数年前の仲間が集まり、毎年登山されるなんて素敵ですね！
  皆さんの集合写真、いい笑顔で楽しそう〜♪
  
  韓国岳への黄葉紅葉、いい眺めです、
  韓国岳って韓国に何か関係あるんでしょうか？
  
  新燃岳の南側から見た火口湖の色もきれいですね、
  いつもお天気に恵まれての登山、
  九州の山は登ったことがなく、興味深く見せていただいてます。
  
  
  　　　roko
  
  
  

  tsunetaさん からの返信 2009/12/16 22:16:00

  RE: 同窓会登山

  rokoさん、こんばんわ。　書き込みとご褒美を頂きありがとうございます。
  
  > ４０数年前の仲間が集まり、毎年登山されるなんて素敵ですね！
  > 皆さんの集合写真、いい笑顔で楽しそう〜♪
  
  40数年前の仲間が集まり、毎年、山登りなどして楽しめるのは素敵以上です。　しかしながら、来年は京都で12月初めに行うことが決まっていて山に登るかどうかは決まっていません。世界文化遺産めぐりになりそうです。
  
  > 韓国岳への黄葉紅葉、いい眺めです、
  > 韓国岳って韓国に何か関係あるんでしょうか？
  
  今年の黄葉、紅葉はいまいちということでした。　しかしながら山の高いところから見られる山々の黄葉、紅葉は豪快そのものでした。
  韓国岳という名前が付けられたのは韓国岳が霧島連峰で最も高い山であつたために韓国まで見渡されるという意味で付けられたようです。
  
  > 新燃岳の南側から見た火口湖の色もきれいですね、
  > いつもお天気に恵まれての登山、
  > 九州の山は登ったことがなく、興味深く見せていただいてます。
  
  霧島連峰の登山で感激したのはこの新燃岳の美しい青緑色の火口湖が見られたことでした。
  今回初めて登山した霧島連峰は登りやすく、素晴らしい景色が見られ、しかも近くに温泉が沢山あってまた行きたいと思いました。
  
  tsuneta