2008/05/30 - 2008/05/30
307位(同エリア381件中)
ナオさん
知覧は古くから薩摩の小京都とも呼ばれ、国選定の「知覧重要伝統的建造群保存地区」に選ばれている素敵な町です。
武家屋敷群には、国指定の「名勝庭園」が七庭園残されています。
また知覧の武家屋敷地区の道は、「日本の道100選」にも選ばれています。
そんな歴史の色濃い、知覧武家屋敷通りや庭園、二ツ家と呼ばれる民家を散策してきました。
その後、「ちらん人形博物館」、「知覧特攻平和会館」にも行きました。
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指宿スカイラインを知覧ICで降りて、国選定「知覧重要伝統的建造物群保存地区」(知覧武家屋敷群)にやって来ました。
保存地区約700m間は、AM10時からPM4時まで通行止めで、武家屋敷庭園見学時間となります。見学者は駐車場(有料駐車場4箇所、無料駐車場1箇所)に車を止め、5箇所ある入園料取扱所のどこかで料金を支払って保存地区に入ります。料金は 大人¥500 小人(小・中)¥300です。
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「人をもって城となす」という薩摩独特の気風によって造られた防衛ゾーンは外城とも呼ばれるもので、知覧の麓地区も外城の一つです。知覧武家屋敷群は、薩摩の麓の典型的な作例の一つで、折れ曲がった本場場通りに沿って連なる石垣と生垣からなる景観にも優れ、昭和56年に国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。また同時に、地区内の七つの庭園が、国指定「名勝庭園」指定されています。
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薩摩の小京都といわれる知覧は、国指定「重要伝統的建造物群保存地区」で、整然と並ぶ石垣と生垣の町並みが美しいところです。
また知覧の「重要伝統的建造物群保存地区」は「美しい日本の歴史的風土100選」、「日本の道100選」にも選ばれています。 -
国指定「知覧重要伝統的建造物群保存地区」の一角です。これらは、薩摩の歴史を伝えてきた門や石垣です。
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知覧の武家屋敷群の一角をなす「旧高城家住宅」です。ここは無料開放されており、屋敷内には「高城庵」もあります。
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「知覧型二ツ家」の「旧高城家住宅」です。
鹿児島の独特な「二ツ家」の中でも、特に「知覧型二ツ家」は二つの屋根の間に小棟をおいてつなぎとし、「オモテ」と「ナカエ」の二つを合体させたものです。
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知覧重要伝統的建造物群保存地区の「旧高城家」です。この家の特徴は、「おとこ玄関」(写真左)と「おんな玄関」(写真右)のあることです。
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ここが「旧高城家住宅」と隣接している「高城庵」です。
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知覧の国指定「重要伝統的建造物保存地区」にある旧高城家住宅です。屋敷内に高城庵があります。
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これは知覧の国指定「重要伝統的建造物群保存地区」にある旧高城家、高城庵の庭の一角です。
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ここは知覧武家屋敷群の日本の道100選に選ばれている道です。
国選定の「知覧重要伝統的建造物保存地区」では、国指定の『名勝庭園』七つを公開、武家屋敷庭園見学時間のAM10:00〜PM4:00までは、車両は通行止となります。
車は4箇所の有料駐車場か1箇所だけある無料駐車場に置いて歩かなければなりません。
駐車料金 普通車 1時間以内¥100(1時間増し¥50)
二輪車 1時間以内¥ 50(1時間増し¥50)です。 -
知覧の国指定「重要伝統的建造物保存地区」に入って国指定「名勝庭園」を見るには、入園料を払わなければなりませんが、入園料取扱所は5箇所もあるので、一番近いところでどうぞ!(大人¥500 小人¥300)です。私たちも一人¥500を払って知覧武家屋敷地区を散策です。
ここは佐多民子氏庭園です。国指定の名勝庭園に指定されています。
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ここの庭は枯山水で、巨岩奇岩を積み重ねて深山幽谷の景をうつしだしており、小舟に乗って石橋の下を潜っていくと、仙人が岩の上から手招きしている風に造られているのだそうです。
(パンフレットの丸写しですけれど。) -
これは知覧武家屋敷群の佐多民子氏住宅です。
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知覧武家屋敷庭園群の、佐多直忠氏の庭園です。
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佐多直忠氏庭園は中心に3・5mの立石を配し、下部に多数の石組を配し枯れ滝とした、枯山水の見事な庭園です。
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知覧武家屋敷庭園群の佐多美舟氏の庭園です。
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佐多美舟氏庭園は寛永4年に造られたものといわれ、知覧庭園の中では最も豪華で広い庭園だそうです。枯滝を造り、築山の上部に石灯、下部の平地には各所に巨石による石組みが設けられています。
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知覧伝統的建造物群保存地区にある国指定「名勝庭園」の森重堅氏の庭園です。
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知覧武家屋敷地区の名勝庭園の中で唯一、池泉式庭園です。曲線にとんだ池には、巨岩怪石を用いて近景の山や半島をあらわし、対岸には洞窟を表現した穴石を用いて水の流動を象徴しているのだそうす。
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知覧武家屋敷庭園群の西郷恵一郎氏の庭園です。
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西郷恵一郎氏の庭園は、枯山水で、南東部の隅に枯滝の石組みを設け高い峯とし、低く刈り込まれたイヌマキで遠くの連山を表現しています。また鶴亀の庭園ともいわれ、高い石組は鶴、亀は谷川の水部に遊ぶがごとく配されているのだそうです。
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知覧武家屋敷庭園群の平山克己氏庭園です。
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平山克己氏庭園は、母ヶ岳の優美な姿を取り入れた借景園です。北側の隅の石組みを主峰とし、イヌマキの生垣は母ヶ岳の文脈をかたどっているのだそうです。
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知覧武家屋敷庭園群の平山亮一氏庭園です。
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平山亮一氏の庭園は、石組みの一つもない大刈込み一式の庭園です。イヌマキによる延々と続く遠山は、その中に三つの高い峯を見せています。
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平山亮一氏の庭園は、前面のサツキがちょうど花の時期で、実に見事でした。
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知覧武家屋敷庭園群で、国指定の「重要伝統的建造物群保存地区」を散策中に、二ツ家民家の説明を見て立ち寄りました。
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これは知覧型二ツ家です。主屋(おもて)と付属屋(なかえ)を小さな棟でつないだ知覧独特の民家です。
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知覧型二ツ家民家の内部です。
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二ツ家民家で面白い物を見つけました。
これは日傘、雨傘になり、夜は提灯にもなるという、実用性と装飾性を兼ねた知覧ちょうちん(傘提灯)です。
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ここは知覧武家屋敷通りの一方の入り口にあたる所に作られている公園です。休憩所もあります。
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これは知覧武家屋敷庭園群の入口の公園の一角に建つ、映画「俺は、君のためにこそ死にいく」のロケ地の記念碑です。
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呼び込みに誘われて、武家屋敷通りから公園を抜けてぶらぶらと、ちらん人形博物館にやってきました。
ここには寺西館長が集めた10,000点以上に及ぶ寺西コレクションの人形やおもちゃが展示されています。
開館時間 10:00〜17:00
休館日 毎週水曜日(祭日に当たる場合は開館)
入館料 大人¥400 子供¥200
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表はカフェとショップ、奥は人形の展示ギャラリーとなっています。ここはカフェの一部です。
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昔の人形とおもちゃの博物館、「ちらん人形館」は、コーヒーのサービス付きで¥400でした。
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続いて知覧特攻平和会館にやってきました。知覧は薩摩の小京都であるとともに、平和の尊さを語りつぐ町でもあります。
知覧特攻平和会館は大人¥500 小人(小・中)¥300
開館時間 AM9:00〜PM5:00(入館はPM4:30迄)
年中無休 -
ここが知覧特攻平和会館で、会館の中には知覧の地から特攻隊員として飛び立った多くの若者の写真や遺品(英霊コーナー)、乗った飛行機「疾風」、「飛燕」など多くのものが展示、公開されています。私たちも、世界平和を願いながら散っていった特攻隊員のため、冥福を祈ったのでした。
私たちが訪れた時、修学旅行の中学生が熱心に見学しておりました。若い人たちが、平和についてしっかりと考えてくれることを願ってやみません。 -
これは戦後50年記念として、平成7年8月15日に建立されたものです。
この地は、昭和20年本土最南端航空基地として、陸軍最後の航空基地となり、特攻隊員が飛び立ったところです。特攻平和観音堂があり、特攻平和観音も祀られていました。
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