
2009/08/08 - 2009/08/21
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cat60さん
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イースター島滞在は今日まで。今日もモアイを見に行きます。
島の上の方までがんばって行って見ました。島の移動手段は、車・原付・自転車・馬です。
私はタクシーをチャーターして島を周りました。お値段$80。普段は車を運転しないので、異国での運転は自信ありませんので、仕方ないですかね。道も舗装されていても、道の真ん中に穴が開いていたりと、状態は良くないところも結構ありました。
交渉で値下げしてくれましたが、まだちょっと高目ですかね。
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日曜日の朝。
とても静か・・・ -
メインストリートの名前は、アタム・テケナ通り。
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この日、まず向かったのはイースター島博物館。
入場料$2。
この時、日本人は自分だけだったせいか、展示資料の日本語訳のファイルを貸してくれました。もちろんタダで。
イースター島の歴史やロンゴロンゴも展示されています。 -
博物館のところにある立て看板。
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さて、本格的にモアイ観光の始まりです。
タクシーをチャーターして、まずはモアイ製造工場だったラノ・ララク。
ハンガロア村から東海岸沿いにおよそ20分。意外と遠かった印象。
モアイがこんな近くに!!! -
ラノ・ララク。
モアイが生えています。 -
立っているものだけではありません。
うつ伏せで放置されたまま・・・
ちょっと寂しい。 -
製造途中・・・
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遊歩道沿いに立ち並ぶモアイたち。
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間もなく完成だったと思われるモアイ。
あとは切り出すだけだったはず・・・ -
あとは運び出すだけだったはず。
放置されておよそ500年か・・・ -
ラノ・ララクを後にして、およそ5分。
到着したのはアフ・トンガリキ。 -
15体のモアイが並ぶ。圧巻!!!
かなり引いてやっと入りました。 -
彼らの視線の先には何が見えていたのだろう・・・
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続いて来たのは、アナケナビーチ。
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静かなビーチです。シーズンオフなので当然ですかね。
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ビーチのところにもモアイがいます。
ここのモアイはプカオをかぶったものが4体もいました。 -
アナケアビーチを後にし、島の中央にある道を南下してアフ・アキビへ。
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7体のモアイ。
小さく人が写っています。いかにモアイが大きいかが分かります。
また、ここのモアイは島で唯一海の方を向いています。 -
お昼前からモアイ見学をして、ハンガロア村に戻ってきました。
この日はいい天気で気温も上がっていたので、ビールがおいしかったです。 -
ビールとともに、ちょっと遅いお昼ご飯です。
メインは白身魚のマリネです。とはいっても白米など、いろいろついてます。結構おなかいっぱいになりました。 -
お昼ごはんのあとはちょっとお散歩。
海に近いところで見かけた馬。飼われているみたいだが、普通に空き地にいたりします。 -
日も暮れて、島で最後の夕食です。メインストリート沿いにあるレストラン、カイマナにしてみました。
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まずは、パンが出てきました。ニンニクやハーブが効いたソースのようなものも出てきました。これがまたパンに合ってとてもおいしかったです。
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メインは、マグロのグリルです。かなりの食べ応えでした。味は塩コショウに、レモンを絞ってさっぱりと頂きました。
この食事が、島での最後の夕食となるはずでしたが・・・
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