Paris + Chateau de Versailles & Mont Saint-Michel 【Day３】

2007/10/25 - 2007/10/31

朝市→サントシャペル→コンシェルジュリー→ノートルダム寺院→ピカソ美術館→マレ地区

エリア パリ(フランス)

旅行中、ホテルからすぐのカイザーでパンを買って食べました。

お気に入りは、チョコレートパイ。
いつも指差して、頼んでました。
朝早くに、他の場所には全然人がいないのに、
このパン屋さんには、いつも人がいました。

地元でも人気なのね。

そして、ホテルからメトロ入り口に行く途中に
朝市が開いてました。

お花、お野菜、お肉、サンドイッチ等など。
小さいながらに、いろんなお店が出ていました。
けど、朝早かったからか人はあまり居ませんでした。

ホテルから、セーヌ川を渡り、ノートルダム寺院を通り過ぎ、
ステンドグラスで有名な、サントシャペルへ。

まだオープンしておらず、しばし待ちました。

日本人が多かったです。

本当に綺麗な、ステンドグラスでした。
もっと陽の光が強かったら、
もっと輝いてきれいなんだろうなー。

ずーっと上を見上げていました。
首が痛くなりました。

すぐ隣の、コンシェルジュリーへ。
ここは、マリーアントワネットが受刑を待ったという場所。

外観もなんだか、不気味に見えてしまいます。

中も薄暗く、マリーアントワネットが使用していた部屋には、
きちんと（？）彼女のマネキンが座っていました。

こわーい。

けれど、普通の受刑者よりは、待遇が良かったみたいですよ。

他の人は、２畳くらいの檻のついた部屋に
閉じ込められていたそうです。

次は、朝、通り過ぎたノートルダム寺院へ。
オープンしてまだ時間が経っていないのに、
すでに行列でした。

前の広場には、たくさんのジプシー（物乞い？）がいました。
手荷物に気をつけて、目を合わせないように、並んでました。

中は、とっても広く、天井も高く、
外とは違う空気が漂っていました。

観光では無く、本当にお祈りをしている人も居て、
無宗教の私なんかが、うろうろしているのが
申し訳なくなってしまいました。

一人だとレストランとかに入りづらいし、
高いしで、いつもこんな感じに食べてました。

これは、Hotdog（確か、€３位）

何てことないお店でしたが、
とっても美味しかったです。

おしゃれなお店が立ち並ぶ、マレ地区にある
ピカソ美術館へ。

とってもひっそりと建っていました。
写真はその入り口部分です。

美術館が白い建物で、別名サレ（塩）館というそうです。

ピカソの絵は、もともと好きな方でしたが、
写真のような、かわいらしい絵や、
繊細なデッサン等を見て、もっと好きになりました。

もちろん、理解不能な絵もたくさんありました。

昨日から、歩き続けて、くたくたでした。

パリは、そんなに広くないので、
ついつい歩いてしまうような気がします。

そして、全ての街並みが素敵なので、
メトロに乗るのが、もったいないってのもあります。