トルコ周遊とカッパドキア　１０日間　４

2009/09/11 - 2009/09/20

４日目
今日は移動日。７００ｋｍを走り抜けました

スルタンハーヌ−コンヤ−パムッカレ

エリア コンヤ(トルコ)

• 交通手段: 観光バス

おやつに持ってきた煮干し、大人気でした

7:32　ホテル出発
前方に牧草地に行く途中の牛の群
カイマルクの朝の風景

9:14　スルタンハーヌ到着
トルコで一番大きいキャラバンサライ

1229年　セルジュクの王、アラッディン・ケイクバットがシルクロードを行き交う商人達にために建設　　三日までは無料で宿泊できた

礼拝所

冬の部屋

車窓より
砂糖大根（ビート）の畑
東から来た季節労働者のテントとかが並んでいた

車窓より

この日は１日で７００km移動
ひたすらまっすぐな道
居眠り運転で事故が多発する危険な道で有名だそうです

11:08　古都コンヤのメブラーナ霊廟到着
セマーで有名な神秘教団、メブラーナ教団の創始者メブラーナ（ルーミー）が眠っている

昔は礼拝所だったが今は博物館
でもメブラーナのお墓にお参りする人が多く、身を清めている人もいた

現在は隣にモスクが建てられていてこちらで礼拝が行われる

霊廟入り口、中は撮影禁止

中には靴カバーをかぶせて入ります

ウズベキスタンを思い出す青タイル

美人姉妹

ＴＶ撮影
やらせ（？）を仕込むところから見てました

霊廟となりのモスク

12:03　インジェ・ミナーレ博物館到着
1965〜1967年に建てられたメドレセ

元々のミナレットはこんな感じ
雷で半分の高さになってしまった

双頭の鷲

ここのマクドのアイスはドンドルマ！！

道路にバスを止めていたら警察官が来て取り締まりを始めたので急いで出発

車窓より
チューリップはイスラム教のシンボル

12:40　ホルズルハーン　レストランにて昼食

元はキャラバン・サライ

ピデ（トルコ風ピザ）
エルマ・チャイ　２リラ

必死により分けたサラダの残骸・・・

次から次に団体客が！！

デザート　セモリーナ（プロテインだそうです）
これはあまり甘くない

車窓より

車窓より

15:35　スルタンダー地方キラズリバフチェにてトイレ休憩
ナスディン・ホジャの像

車窓より　　
パトゥパという井戸水を汲み上げるためのパイプエンジンを使用した車
本当は違法なものだそうです

車窓より

車窓より
大理石の石切場

車窓より

17:41　ディーナルにてトイレ休憩

名物のハチミツヨーグルト
ヨーグルトにハチミツとけしの実の粉をかけたもの

１皿　5リラ
混ぜて食べる（添乗員さんのを一口味見させてもらいました）

車窓より
天然苛性ソーダの湖　アジッギョル湖

車窓より
夕陽

山の中にパムッカレの石灰棚が見えてきた

19:34　ホテル　サーマル・コロッセア到着
１３６号室

ロビーのショーウィンドウにて
見本だと思うが食べたいとは思わないなぁ

夕食
ホテルのテラスにてビュッフェ

ナツメヤシがたわわに実っている

プールサイドから見たテラス

夜なのに明るいです

岩の温水プール