あぶくま洞周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
休日出勤の振替を利用して、青春18きっぷの旅をした。<br />二泊三日の旅だが、初日は昼過ぎの出発なので、実質二日の旅となる。<br />宿を郡山に取り、翌日、水郡線で袋田の滝を観に行き、三日目に磐越東線であぶくま洞を見学する旅程とした。<br /><br />(2021.08.24投稿)

青春18きっぷの旅 ~袋田の滝とあぶくま洞~

110いいね!

2009/08/22 - 2009/08/24

3位(同エリア54件中)

旅行記グループ 【陸奥国】磐城

12

45

旅猫

旅猫さん

休日出勤の振替を利用して、青春18きっぷの旅をした。
二泊三日の旅だが、初日は昼過ぎの出発なので、実質二日の旅となる。
宿を郡山に取り、翌日、水郡線で袋田の滝を観に行き、三日目に磐越東線であぶくま洞を見学する旅程とした。

(2021.08.24投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 大宮駅を13時39分に出る東北本線の快速列車に乗車。<br />そして、終点の宇都宮駅で途中下車した。<br />遅い昼食代わりに、駅構内の『来風』で餃子を食す。<br />昼とは言え、餃子にはやはり麦酒である。<br /><br />※『来風』は閉店しています。

    大宮駅を13時39分に出る東北本線の快速列車に乗車。
    そして、終点の宇都宮駅で途中下車した。
    遅い昼食代わりに、駅構内の『来風』で餃子を食す。
    昼とは言え、餃子にはやはり麦酒である。

    ※『来風』は閉店しています。

  • 食後、宇都宮駅15時22分発の黒磯行に乗車。<br />黒磯駅で乗り換え、宿のある郡山駅へと向かう。<br />途中から、やたらに人が乗ってくるので不思議に思っていたら、この日は須賀川の花火大会であった。<br />すし詰め状態の車内も、須賀川駅で嘘のようにガラガラとなった。<br />そして、郡山駅には、3分ほど遅れて到着した。

    食後、宇都宮駅15時22分発の黒磯行に乗車。
    黒磯駅で乗り換え、宿のある郡山駅へと向かう。
    途中から、やたらに人が乗ってくるので不思議に思っていたら、この日は須賀川の花火大会であった。
    すし詰め状態の車内も、須賀川駅で嘘のようにガラガラとなった。
    そして、郡山駅には、3分ほど遅れて到着した。

  • 今宵の宿は、駅からほど近い『ドーミーインEXPRESS郡山』。<br />温泉大浴場で人気の宿だが、その温泉自体には興味は無い。<br />部屋の広さと料金で決めたのだ。

    今宵の宿は、駅からほど近い『ドーミーインEXPRESS郡山』。
    温泉大浴場で人気の宿だが、その温泉自体には興味は無い。
    部屋の広さと料金で決めたのだ。

    磐梯の湯 ドーミーインEXPRESS郡山 宿・ホテル

  • 夕食は、歩き回って見つけた居酒屋『あぶりや食堂分家』でとした。<br />色々な料理があったが、その中でも伊達地鶏が美味しかった。<br />地酒もそこそこあり、枡と硝子のコップが、馴染みの居酒屋とそっくりで、どこか親近感が沸いた。<br />宿に戻った後、しばらくして小腹が空き、宿の近くの店でラーメンを食べてしまった。

    夕食は、歩き回って見つけた居酒屋『あぶりや食堂分家』でとした。
    色々な料理があったが、その中でも伊達地鶏が美味しかった。
    地酒もそこそこあり、枡と硝子のコップが、馴染みの居酒屋とそっくりで、どこか親近感が沸いた。
    宿に戻った後、しばらくして小腹が空き、宿の近くの店でラーメンを食べてしまった。

    あぶりや食堂 分家 グルメ・レストラン

  • 翌朝、7時11分発の水郡線常陸大子行に乗車。<br />まずは、常陸大子駅を目指した。<br />常陸大子には、前の日に予約しておいた名物弁当があるのだ。<br />郡山からは1時間50分足らずの列車の旅である。<br />駅の構内には、真新しい気動車がずらりと並び、少し興醒めであった。

    翌朝、7時11分発の水郡線常陸大子行に乗車。
    まずは、常陸大子駅を目指した。
    常陸大子には、前の日に予約しておいた名物弁当があるのだ。
    郡山からは1時間50分足らずの列車の旅である。
    駅の構内には、真新しい気動車がずらりと並び、少し興醒めであった。

  • 赤い屋根が印象的な常陸大子駅に到着。<br />早速、駅前にある玉屋旅館を訪れ、予約していた弁当を購入した。<br />列車の時間に合わせて作ってくれるので、出来立てでホカホカだった。

    赤い屋根が印象的な常陸大子駅に到着。
    早速、駅前にある玉屋旅館を訪れ、予約していた弁当を購入した。
    列車の時間に合わせて作ってくれるので、出来立てでホカホカだった。

    玉屋旅館 グルメ・レストラン

  • 9時40分発の列車に乗り、一つ先の袋田駅で下車。<br />袋田駅からは、バスで袋田の滝を目指すのだが、バスの時間まで1時間ほどあるので、駅の椅子に座り、買ってきた弁当を食べることにする。<br />以前から食べてみたいと思っていた玉屋旅館の『奥久慈しゃも弁当』は、味の良く染み込んだ軍鶏肉がたっぷりと載っていて、とても美味だった。<br />今まで食べた駅弁の中でも、5本の指に入るであろう。

    9時40分発の列車に乗り、一つ先の袋田駅で下車。
    袋田駅からは、バスで袋田の滝を目指すのだが、バスの時間まで1時間ほどあるので、駅の椅子に座り、買ってきた弁当を食べることにする。
    以前から食べてみたいと思っていた玉屋旅館の『奥久慈しゃも弁当』は、味の良く染み込んだ軍鶏肉がたっぷりと載っていて、とても美味だった。
    今まで食べた駅弁の中でも、5本の指に入るであろう。

  • 時間がまだあるので、近くの久慈川まで歩いてみる。<br />橋の上から眺めると、川に入って釣りをしている人がいた。<br />鮎でも釣れるのだろうか。<br />その向こうには、水郡線の鉄橋も見えていた。

    時間がまだあるので、近くの久慈川まで歩いてみる。
    橋の上から眺めると、川に入って釣りをしている人がいた。
    鮎でも釣れるのだろうか。
    その向こうには、水郡線の鉄橋も見えていた。

  • 駅前へ戻り、袋田の滝行のバスを待つ。<br />こんなところにバスが来るのかと思うくらい長閑な駅前だったが、きちんとバスがやってきた。<br />そして、乗り込んだのは私だけだった。

    駅前へ戻り、袋田の滝行のバスを待つ。
    こんなところにバスが来るのかと思うくらい長閑な駅前だったが、きちんとバスがやってきた。
    そして、乗り込んだのは私だけだった。

  • バスに揺られること10分で、滝本バス停に到着。<br />滝はと言うと、さらに歩いて10分ほど掛かる。<br />途中、土産屋などが建ち並ぶ中を歩いて行く。<br />車で訪れる人が多くいるため、この辺りから賑やかになって来た。

    バスに揺られること10分で、滝本バス停に到着。
    滝はと言うと、さらに歩いて10分ほど掛かる。
    途中、土産屋などが建ち並ぶ中を歩いて行く。
    車で訪れる人が多くいるため、この辺りから賑やかになって来た。

  • 観瀑券を買い、展望台へと続く隧道へと入って行く。<br />天上には、星空のように電飾が点いていた。<br />袋田の滝へ来たのは2回目だが、前はいつ来たのかさえ思い出せないほど昔の話である。<br />その時は、電飾などは無かったように思う。

    観瀑券を買い、展望台へと続く隧道へと入って行く。
    天上には、星空のように電飾が点いていた。
    袋田の滝へ来たのは2回目だが、前はいつ来たのかさえ思い出せないほど昔の話である。
    その時は、電飾などは無かったように思う。

  • 観瀑台へ出ると、袋田の滝は目の前に見える。<br />久しぶりの出会いである。<br />岩盤を糸のように流れ落ちる様は、名瀑と言うのに相応しい。<br />「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と西行法師が絶賛したとされ、別名『四度の滝』と呼ばれているそうだ。<br />また、滝が4段になっていることから、そう呼ばれるとも云われる。

    観瀑台へ出ると、袋田の滝は目の前に見える。
    久しぶりの出会いである。
    岩盤を糸のように流れ落ちる様は、名瀑と言うのに相応しい。
    「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と西行法師が絶賛したとされ、別名『四度の滝』と呼ばれているそうだ。
    また、滝が4段になっていることから、そう呼ばれるとも云われる。

    袋田の滝 自然・景勝地

  • 滝は観瀑台の足元に落ち、川は直角に流れを変えて行く。<br />その下流側を見ると、吊橋が見えた。<br />面白そうなので、後で行ってみることにする。

    滝は観瀑台の足元に落ち、川は直角に流れを変えて行く。
    その下流側を見ると、吊橋が見えた。
    面白そうなので、後で行ってみることにする。

  • 観爆台から、最近出来たと言う新観瀑台へと昇ってみる。<br />そこまでは、エレベーターと階段で辿り着いた。<br />4段になって落ちる様がはっきり見えるのかと思ったのだが、木々に遮られて全貌は見えなかった。

    観爆台から、最近出来たと言う新観瀑台へと昇ってみる。
    そこまでは、エレベーターと階段で辿り着いた。
    4段になって落ちる様がはっきり見えるのかと思ったのだが、木々に遮られて全貌は見えなかった。

  • 新観瀑台から降り、先ほど見えた吊橋へと向かう。<br />橋の上から観ると、袋田の滝と観瀑台の位置が良く分かる。<br />ただ、その吊橋は、やたらと揺れるので写真を撮るのは大変であった。

    新観瀑台から降り、先ほど見えた吊橋へと向かう。
    橋の上から観ると、袋田の滝と観瀑台の位置が良く分かる。
    ただ、その吊橋は、やたらと揺れるので写真を撮るのは大変であった。

  • 吊橋を渡り、生瀬の滝へと向かう。<br />生瀬の滝へ行くには、長くて急な階段を登って行かなければならない。<br />運動不足解消には良いが、なかなか手強い。<br />登って行くと、途中で息切れしている人がたくさんいた。

    吊橋を渡り、生瀬の滝へと向かう。
    生瀬の滝へ行くには、長くて急な階段を登って行かなければならない。
    運動不足解消には良いが、なかなか手強い。
    登って行くと、途中で息切れしている人がたくさんいた。

  • 汗まみれになりながら辿り着いた生瀬の滝は、木々の合間に遠望できるだけでがっかりであった。

    汗まみれになりながら辿り着いた生瀬の滝は、木々の合間に遠望できるだけでがっかりであった。

  • 滝を観た後、バス停へ戻る途中にある袋田温泉で汗を流すことにした。<br />『豊年万作』という宿で日帰り入浴を頼んだのだが、浴室へ行って驚く。<br />滝や温泉街も人が多く、この宿の駐車場も車でいっぱいだったのだが、何と大浴場には誰も居なかった。<br />おかげで、のんびりとした時間を過ごすことができた。

    滝を観た後、バス停へ戻る途中にある袋田温泉で汗を流すことにした。
    『豊年万作』という宿で日帰り入浴を頼んだのだが、浴室へ行って驚く。
    滝や温泉街も人が多く、この宿の駐車場も車でいっぱいだったのだが、何と大浴場には誰も居なかった。
    おかげで、のんびりとした時間を過ごすことができた。

    袋田温泉 滝味の宿 豊年万作 宿・ホテル

  • 湯上り後、途中で見つけた大子ブルワリーの『やみぞ森林ビール ピルスナー』を購入し、バス停近く長椅子に座りながら飲んでしまった。<br />入浴後の麦酒は体にしみる。

    湯上り後、途中で見つけた大子ブルワリーの『やみぞ森林ビール ピルスナー』を購入し、バス停近く長椅子に座りながら飲んでしまった。
    入浴後の麦酒は体にしみる。

  • 帰りは、往きに乗った茨城県北バスではなく、大子町周遊観光バスで常陸大子駅へ出ることにした。<br />バスの中で、前に座っていた人が久慈川の観光やなから常陸大子駅まで歩けるかを運転手に尋ねるのを聞いていると、20分も掛からないらしい。<br />それならばと途中下車し、観光やなを観に行くことにした。<br />5分ほどで出た川にそのやなはあったが、観光用とは言え、なかなか立派な作りであった。<br />ただ、残念ながら魚はまったくいなかった。

    帰りは、往きに乗った茨城県北バスではなく、大子町周遊観光バスで常陸大子駅へ出ることにした。
    バスの中で、前に座っていた人が久慈川の観光やなから常陸大子駅まで歩けるかを運転手に尋ねるのを聞いていると、20分も掛からないらしい。
    それならばと途中下車し、観光やなを観に行くことにした。
    5分ほどで出た川にそのやなはあったが、観光用とは言え、なかなか立派な作りであった。
    ただ、残念ながら魚はまったくいなかった。

    奥久慈大子観光やな グルメ・レストラン

  • 常陸大子駅まで歩き、水郡線で水戸駅へと向かう。<br />水戸駅からは、常磐線で今宵の宿があるいわき駅を目指す。<br />乗り込んだ普通列車は通勤型だったが、ガラガラだったので流れる車窓を独り占めすることが出来た。

    常陸大子駅まで歩き、水郡線で水戸駅へと向かう。
    水戸駅からは、常磐線で今宵の宿があるいわき駅を目指す。
    乗り込んだ普通列車は通勤型だったが、ガラガラだったので流れる車窓を独り占めすることが出来た。

  • いわき駅で降り、宿へ向かう前に近くの磐城平城跡を観る。<br />しかし、本丸跡の塗師櫓石垣だけしか分からなかった。<br />その後、駅前の居酒屋に入り、夕食とする。<br />そこで、宿はどこかと地図を見ると、どこにあるかわからない。<br />おかしいと思い見直すと、宿があるのはいわき駅では無く、二駅隣の湯本駅と気付き、急いで会計をしてもらい駅へと戻った

    いわき駅で降り、宿へ向かう前に近くの磐城平城跡を観る。
    しかし、本丸跡の塗師櫓石垣だけしか分からなかった。
    その後、駅前の居酒屋に入り、夕食とする。
    そこで、宿はどこかと地図を見ると、どこにあるかわからない。
    おかしいと思い見直すと、宿があるのはいわき駅では無く、二駅隣の湯本駅と気付き、急いで会計をしてもらい駅へと戻った

  • 上り列車に乗り、来た道を引き返し、湯本駅で下車。<br />湯本駅から宿までは、歩いて10分足らずだった。<br />そして、何とか予定時間の19時半に宿に辿り着いた。<br />今宵の宿は、割烹ホテル柏である。<br />それにしても、宿のある駅を間違ったのは初めてである。

    上り列車に乗り、来た道を引き返し、湯本駅で下車。
    湯本駅から宿までは、歩いて10分足らずだった。
    そして、何とか予定時間の19時半に宿に辿り着いた。
    今宵の宿は、割烹ホテル柏である。
    それにしても、宿のある駅を間違ったのは初めてである。

    いわき湯本温泉 鮮の宿 柏 宿・ホテル

  • 荷物を置き、早速、自慢の温泉に浸かる。<br />無色透明だが、硫黄の香りがかなりする。<br />泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。<br />温泉の歴史は古く、奈良時代には発見されていたらしく、日本三古湯のひとつにも数えられることもあるそうだ。<br />また、7月に訪れた秋保温泉と並ぶ三御湯のひとつとも言われる。<br />入ってみると、湯に力がある感じ。<br />一度で気に入り、結局、3度も入ってしまった。

    荷物を置き、早速、自慢の温泉に浸かる。
    無色透明だが、硫黄の香りがかなりする。
    泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。
    温泉の歴史は古く、奈良時代には発見されていたらしく、日本三古湯のひとつにも数えられることもあるそうだ。
    また、7月に訪れた秋保温泉と並ぶ三御湯のひとつとも言われる。
    入ってみると、湯に力がある感じ。
    一度で気に入り、結局、3度も入ってしまった。

  • 旅の最終日は、磐越東線であぶくま洞を目指す。<br />磐越東線に乗るのは、今回が初めてとなる。。<br />そして、あぶくま洞はいつか訪れたいと思っていた場所。<br />ようやく念願が叶う。<br />宿から駅へと向かうと、そこかしこに銅像が置かれていた。

    旅の最終日は、磐越東線であぶくま洞を目指す。
    磐越東線に乗るのは、今回が初めてとなる。。
    そして、あぶくま洞はいつか訪れたいと思っていた場所。
    ようやく念願が叶う。
    宿から駅へと向かうと、そこかしこに銅像が置かれていた。

  • 湯本駅から、8時01分発の列車で、昨日降りたいわき駅へと向かう。<br />そして、8時43分発の磐越東線の郡山行に乗り換えた。<br />そして、あぶくま洞の最寄り駅である神俣駅には、9時33軍に到着。

    湯本駅から、8時01分発の列車で、昨日降りたいわき駅へと向かう。
    そして、8時43分発の磐越東線の郡山行に乗り換えた。
    そして、あぶくま洞の最寄り駅である神俣駅には、9時33軍に到着。

    神俣駅

  • あぶくま洞まではバスの便が無いので、駅前からタクシー乗り、およそ10分ほどで入口に到着した。<br />降りると、目の前には、見上げるような断崖が聳えていた。

    あぶくま洞まではバスの便が無いので、駅前からタクシー乗り、およそ10分ほどで入口に到着した。
    降りると、目の前には、見上げるような断崖が聳えていた。

  • 洞窟の入口は、森の中にあった。<br />中へ入ってみると、すぐに見事な鍾乳石が現れた。<br />そして、外の暑さを忘れるほどの涼しさであった。

    洞窟の入口は、森の中にあった。
    中へ入ってみると、すぐに見事な鍾乳石が現れた。
    そして、外の暑さを忘れるほどの涼しさであった。

    あぶくま洞 自然・景勝地

  • 入口近くに、妖怪の塔と名付けられた鍾乳石があった。<br />妖怪と言うより、幽霊のような感じである。

    入口近くに、妖怪の塔と名付けられた鍾乳石があった。
    妖怪と言うより、幽霊のような感じである。

  • 洞内は思ったよりも狭い道が続き、時より体を斜めにしないと通れない箇所もあった。

    洞内は思ったよりも狭い道が続き、時より体を斜めにしないと通れない箇所もあった。

  • しばらく歩くと、途中で道は一般路と探検路に分かれていた。<br />もちろん、追加料金を支払い探検路を選択した。<br />

    しばらく歩くと、途中で道は一般路と探検路に分かれていた。
    もちろん、追加料金を支払い探検路を選択した。

  • 探検路に入ると、すぐに現れたのは洗心の池。<br />神秘的な池だったが、色付きの照明はどうかと思う。

    探検路に入ると、すぐに現れたのは洗心の池。
    神秘的な池だったが、色付きの照明はどうかと思う。

  • 途中、小さな支洞のようなものが無数にあり、水が奥から流れ出していたりと、変化があってなかなか面白い。

    途中、小さな支洞のようなものが無数にあり、水が奥から流れ出していたりと、変化があってなかなか面白い。

  • 探検路は、かなり昇り降りがあり、体を横にしてギリギリ通れるような狭い場所などもあり、少しだけ探検気分が味わえた。

    探検路は、かなり昇り降りがあり、体を横にしてギリギリ通れるような狭い場所などもあり、少しだけ探検気分が味わえた。

  • そして、滝根御殿と言う公開部分の最上層にある、高さ29mにも及ぶ大空間で、一般路と合流した。<br />そこは、圧倒的な広さがあり。神殿ような雰囲気があった。

    そして、滝根御殿と言う公開部分の最上層にある、高さ29mにも及ぶ大空間で、一般路と合流した。
    そこは、圧倒的な広さがあり。神殿ような雰囲気があった。

  • 滝根御殿内には、色々な鍾乳石がある。<br />どれもが素晴らしい自然の造形美で、ガウディの作品を遥かに凌ぐ。<br />これらはすべて、自然が長い年月を掛けて造ったもの。<br />人が造れるようなものでは無いのだ。

    滝根御殿内には、色々な鍾乳石がある。
    どれもが素晴らしい自然の造形美で、ガウディの作品を遥かに凌ぐ。
    これらはすべて、自然が長い年月を掛けて造ったもの。
    人が造れるようなものでは無いのだ。

  • 滝根御殿から竜宮殿へと進む。<br />竜宮殿には、きのこ岩と言う変わった鍾乳石もあった。<br />巨大な猿の腰掛のようである。

    滝根御殿から竜宮殿へと進む。
    竜宮殿には、きのこ岩と言う変わった鍾乳石もあった。
    巨大な猿の腰掛のようである。

  • 青い照明に浮かび上がっていたのは、クリスマスツリーと名付けられた石筍だが、どちらかと言うと樹氷のようである。<br />ちなみに、樹氷と言う名の石筍も別にあった。

    青い照明に浮かび上がっていたのは、クリスマスツリーと名付けられた石筍だが、どちらかと言うと樹氷のようである。
    ちなみに、樹氷と言う名の石筍も別にあった。

  • 竜宮殿から月の世界への途中に、小さなリムストーンもあった。<br />リムストーンは、畦状の鍾乳石のことである。<br />中に水が入っていることが多いので、棚田のように見える。<br />山口の秋芳洞では、見事なリムストーンが観られる。

    竜宮殿から月の世界への途中に、小さなリムストーンもあった。
    リムストーンは、畦状の鍾乳石のことである。
    中に水が入っていることが多いので、棚田のように見える。
    山口の秋芳洞では、見事なリムストーンが観られる。

  • あぶくま洞の最後を飾る月の世界に着いた。<br />そこには、白い鍾乳石などが造り上げた美しい空間が広がっていた。

    あぶくま洞の最後を飾る月の世界に着いた。
    そこには、白い鍾乳石などが造り上げた美しい空間が広がっていた。

  • あぶくま洞を堪能した後、駅へと戻る。<br />列車が来るまで少し時間があったので、駅前を散策。<br />いろいろな街を訪れたが、どこも人影が少ない。

    あぶくま洞を堪能した後、駅へと戻る。
    列車が来るまで少し時間があったので、駅前を散策。
    いろいろな街を訪れたが、どこも人影が少ない。

  • 駅へと戻り、ホームで列車を待つ。<br />神俣駅の駅舎は考え過ぎだが、ホームはとても風情がある。<br />木造の待合室に座っていると、旅を感じる。<br />文庫本を開きたくなる瞬間である。

    駅へと戻り、ホームで列車を待つ。
    神俣駅の駅舎は考え過ぎだが、ホームはとても風情がある。
    木造の待合室に座っていると、旅を感じる。
    文庫本を開きたくなる瞬間である。

  • 軽やかな音を響かせて、郡山行の列車がやって来た。<br />列車は、稲が色付き始めた田園風景の中を走って行く。

    軽やかな音を響かせて、郡山行の列車がやって来た。
    列車は、稲が色付き始めた田園風景の中を走って行く。

  • 終点の郡山駅で、昼食のために途中下車。<br />駅ビルの飲食店街は、夏休みと言うことで混み合っていた。<br />仕方が無いので、空いていた店に入り、焼き飯と麦酒を頼んだ。

    終点の郡山駅で、昼食のために途中下車。
    駅ビルの飲食店街は、夏休みと言うことで混み合っていた。
    仕方が無いので、空いていた店に入り、焼き飯と麦酒を頼んだ。

  • 郡山駅からは、普通列車に乗り黒磯駅へと向かう。<br />その後、黒磯と宇都宮駅で列車を乗り換え、今回の旅を終えた。<br /><br />久しぶりに訪れた袋田の滝と、念願かなって訪れることが出来たあぶくま洞を巡る旅。<br />暑さが厳しかったが、滝と鍾乳洞で涼を感じる旅となった。

    郡山駅からは、普通列車に乗り黒磯駅へと向かう。
    その後、黒磯と宇都宮駅で列車を乗り換え、今回の旅を終えた。

    久しぶりに訪れた袋田の滝と、念願かなって訪れることが出来たあぶくま洞を巡る旅。
    暑さが厳しかったが、滝と鍾乳洞で涼を感じる旅となった。

110いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • rokoさん 2009/12/06 16:07:17
    袋田の滝
    旅猫さん こんにちは〜
    大掃除をしながら息抜きにPCに向かって楽しんでいます。

    袋田の滝は日立に住む友人の家に泊めてもらって案内していただきました。
    スケールの大きな見事な滝でした。

    「奥久慈しゃも弁当」見るからに美味しそう〜
    最近は駅弁かってのんびり電車ということがほとんどなくなりました。
    18切符でこういう旅に憧れます。

    貸切状態の袋田温泉、最高ですね!
    夜はまた自慢の温泉に三度も!
    旅猫さんはきっとお肌もすべすべでしょうね~~
    いいなぁ〜


        roko

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2009/12/07 00:32:09
    RE: 袋田の滝
    rokoさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    もう大掃除ですか?
    今年もひと月を切りましたね。

    袋田の滝は、大観光地にもかかわらず、どこかのんびりとしています。
    久しぶりの訪れましたが、旧知の友に会った感じでした。

    > 「奥久慈しゃも弁当」見るからに美味しそう〜
    ほんとに美味しかったですよ!
    これは、旅猫駅弁ランキング5本の中に入ります。

    いわき湯本温泉は良かったですよー
    無色透明ですが、湯に力があり何度でも入りたくなる感じです。
    青森の蔦温泉と同じような湯触りでした。

    旅猫
  • Noririnさん 2009/11/09 16:59:06
    定番の旅♪
    旅猫さん
    新幹線の中からこんにちは〜
    出張先へ向かう車内で旅行記を拝見しています。

    美味しそうな餃子に始まり鶏が出て来る。
    そして心底疲れが取れそうな温泉。
    旅猫さんの3定番が揃いましたね♪
    今回の鶏は1番そそられるかも。
    出来立てのお弁当を持って袋田の滝へ・・・
    これは真似しなきゃ(*^0^*)

    いつもの定番に無かった駅間違いには驚きましたが
    これも旅の醍醐味。
    終わり良ければ全て良しですね!

    Noririn

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2009/11/09 22:51:57
    RE: 定番の旅♪
    Noririnさん、こんばんは〜
    移動中にありがとうございました!
    またまた出張ですか!

    いつもの定番ですみません(笑)
    でも、旅猫の基本スタイルなので。

    > 出来立てのお弁当を持って袋田の滝へ・・・
    ぜひぜひ真似してください!
    予約して、受け取る時間を言っておけば、熱々出来立てをいただけますよ!
    出来ればローカル線の旅で味わってください。

    宿のある駅を間違えるとはびっくりでした。
    最初で最後でしょうね(笑)
    旅猫
  • kodeyanさん 2009/11/09 08:02:41
    出来立ての駅弁
    旅猫さん こんにちは

    奥久慈しゃも弁当美味しそうです〜。
    >今まで食べた駅弁の中でも5本の指に入るだろう。
    旅猫さんがこうおっしゃるのだからうまうまだったんでしょうね。
    ほかのベスト5も気になります(笑)

    袋田の滝は、日本を代表する名瀑だけあって
    迫力を感じました。

    茨城、栃木、群馬を通り越して東北に行ってしまうkodeyan

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2009/11/09 22:45:54
    RE: 出来立ての駅弁
    kodeyanさん、こんばんは!
    お気に入りへの登録、ありがとうございました。

    奥久慈しゃも弁当、本当に美味しかったです。
    媚びたところがないというか、素朴で温かみがあるというか。
    ベスト3なら、高崎の「とりめし」、城崎温泉の「山よしのかにめし」と、
    この玉屋旅館の「奥久慈しゃも弁当」ですね。

    高崎のとりめし
    http://4travel.jp/traveler/tabineko_j/album/10265267/
    城崎のかにめし
    http://4travel.jp/traveler/tabineko_j/album/10112035/

    袋田の滝は、あまりにも有名すぎるのですが、滝自体はさすがです。
    豪快な滝ではないのですが、日本らしい慎ましさが感じられます。

    > 茨城、栃木、群馬を通り越して東北に行ってしまう
    ぜひ、途中下車を(笑)
    旅猫
  • 前日光さん 2009/11/04 20:58:04
    奥久慈しゃも弁当!
    こんばんは〜!

    おいしそうなしゃも弁当と袋田の滝。
    すぐ傍を通過しながら、未だにきちんと見たことがない袋田の滝。

    ローカル線ならではの旅猫流旅の楽しみ方、これぞ旅の神髄!
    いいですねぇ〜

    宇都宮の餃子も、こうしてアップされると美味しそう。
    いや、実際おいしいと思いますがね(^_^)
    あまりに身近にあるので、有り難みが薄くなっています。
    足元、地元を見直さなくては。。。

    昼からビール!というのが羨ましい!
    列車の旅だと、この窮極の贅沢ができるんですよねぇ。
    私も隠岐の島で、昼からビール、実践しましたよ!
    シアワセでしたぁ〜♪

    長閑な水郡線の旅、堪能させていただきました。

      前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2009/11/06 01:20:51
    RE: 奥久慈しゃも弁当!
    前日光さん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    奥久慈しゃも弁当、美味しかったですよ〜
    手作りって感じがして最高でした。
    旅館の玄関で購入するというのも良かった。

    ローカル線の旅は、落ち着きますね。
    駅の待合室でのんびり列車を待つ時間も楽しいし。

    宇都宮の餃子は、宇都宮餃子というジャンルが無いのに人気ですよね。
    でも、たくさんの餃子の店があるのが楽しい。
    宇都宮の街自体も、歩けば結構面白いし。
    ぜひ、足元を歩いてみてください。

    昼からビールは至極ですよね!
    旅猫
  • ツーリスト今中さん 2009/11/03 17:25:13
    観瀑の季節はこれからかも、、、、(*^^)v
    すっかりご無沙汰してしまって、、、、。
    何やら慌しい日々を過ごしています。

    茨城県で滝と言ったら袋田の滝!
    (位しか知らないと言うのが本当か、、、)
    今年の冬は凍るでしょうか?

    ここに限りませんが葉っぱが繁っていると
    かなり眺望は限定されますよね。
    葉が落ちるこれからの季節が瀧見には
    いいかもしれません。
    ましてや氷瀑が見られるのなら尚のことかも。
    新緑のまだまだ芽が出始めも人も少ないでしょうし良いかもしれませんね。

    すっかり列車の旅に縁遠くなってしまって、、
    旅猫さんの旅行記で本来の旅を考えさせられました。

    軍鶏のお弁当は美味しそう。
    待ち時間を上手に過ごせる「技」もまた
    列車の旅を素敵にする術ですね。

    何だかまとまらなくなりましたが一票投じて失礼します。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2009/11/03 22:30:50
    RE: 観瀑の季節はこれからかも、、、、(*^^)v
    ツーリスト今中さん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。
    こちらこそ、すっかりご無沙汰で。
    来月、また大きなイベントがあるので、今月も忙しい日々になりそうです。

    袋田の滝、最近は、また完全凍結に近い状態になってるらしいですね。
    でも、氷に厚みが無いようなので、今年はどうでしょうかね。
    滝は、どちらかというと低山と同じようなものですからね。
    やはり、見頃は落葉シーズンかも。

    列車の旅は、のんびりしていて良いです。
    ある意味、待ち時間が列車の旅の醍醐味かも。
    それを消化出来ない人には苦痛でしかないでしょう。

    書き込み&投票、ありがとうございました。
    旅猫
  • たらよろさん 2009/11/01 18:23:34
    未踏の地、茨城
    こんばんわ〜〜

    袋田の滝、いつか見たいなって思いつつ未だに未踏。
    こんな細い糸のような滝だったんですね〜
    これが4段で流れ落ちてきているのか・・・と
    イメージと違った滝に少し驚きました。
    トンネルのイルミネーションもすごいな。。。
    今から滝を見に行くとは思えない演出ですね(笑)

    それにしても宇都宮の餃子。。。。おいしそうで。
    やっぱり餃子とビール、これ最高!!
    宇都宮の餃子、また食べたいなぁ。
    でも遠いんですよね〜

      たらよろ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2009/11/01 23:38:33
    RE: 未踏の地、茨城
    たらよろさん、こんばんは〜
    いつも、ほんとうにありがとうございます!

    茨城は未踏地でしたか!
    袋田の滝、有名ですけど一見の価値はありますよ。
    新しい観瀑台も出来ましたが、やはり下から見るのが一番かも。

    宇都宮へ行ったら餃子ですよね♪
    今回、『来風』という新しい店で食べたのですが、
    最近食べた中ではかなり美味しいほうでしたよ。
    無名なので、並ばずに食べられるのもいいし。
    たらよろさんの地元からだと、また爆走しなきゃですものね(笑)
    でも、美味しいですからぜひ!

    旅猫

旅猫さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP