2008/05/02 - 2008/05/06
493位(同エリア904件中)
松村博司さん
恋いこがれた竹生島。
竹生島神社こと都久夫須麻神社本殿は伏見城からの移設。
そして宝厳寺の唐門は秀吉の霊廟からの移設です。
秀吉の御座船、日本丸の廃材を利用して作られた船廊下。
景色も何もかも最高です。
来てよかった・・・
「混雑のため、予定時間より早めに出発します〜」
さあ、これから竹生島神社本殿を拝観しようとした矢先、船着き場の方から聞こえてきた放送です^^;
この船を逃すと次は3時50分、てかほぼ4時ですわね。
何のために頑張って12時45分の船に乗ったのかわからなくなってしまいます。
無念ではありますが、次の訪問先のために長浜へ帰還です;;
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「三河発!東海・中山道、上洛の旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-50.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車
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さて、それでは都久夫須麻神社本殿です。
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字を変換してくれないし長いので以降は竹生島神社で^^;
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国宝の桟唐戸です。
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本殿内部が撮影禁止のため、ここからが限界。
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さい銭投げてお参りしてさあ写真を撮ろうとしたら撮影禁止の文字が入りましたw
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伏見城の日暮御殿を秀頼が移築されました。
内部は狩野永徳や光信の障壁がが残っていてかわら投げやお守りを売っている竜神拝所に申し出れば拝観させてもらいます。
一通り回って最後に拝観しようと次に進むのですが、考えが甘かったです^^; -
つづいては船廊下。
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秀吉の御座船、日本丸の廃材で作られたそうです。
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そういえば御座船といえば高台院にもありましたね。
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前回、京都に行ったときにはサクッとスルーしましたが、伏見城からの移築も沢山あるようですし秋の紅葉シーズンに再び行きますかね。
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もう何十年も使われていないであろう神輿がありました。
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といっているうちに竹生島神社から宝厳寺観音堂に突入です。
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お〜って、千社札がすごいですね^^;
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観音堂から船廊下を眺めることができます。
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外からは船を利用しているとはさすがにわかりませんね。
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再び観音堂内部です。
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この観音堂、非常に豪華な造りをしています。
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格式が高いといわれる折上格天井も見えます。
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これも秀吉関連の移築かなと思いつつ写真を撮って帰って調べることに。
移築であることには間違いないのですがどこの建物かは不明でした。 -
ただ、この島は1558年、島全体のほとんどの樹木が焼失してしまうほどの大規模な火災が発生しています。
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時期は戦国時代ということもあり再建は難しいとされたのですが、その後城主になった秀吉や妻のねね、家臣達の奉加により再建されたそうですから、その関連なんでしょうね。
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たぶん・・・、調べたら秀頼寄進になっていましたw
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西国札所ということもあり、参拝客も多いのでしょう。
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それにしても異常な量の千社札の枚数ですね。
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ここまで行くと、正直見苦しいです。
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美しい建物が台無しですがどうにかならないものでしょうか・・・
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国宝の唐門までやってきました。
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次に京都に行ったときには訪れようと考えている豊国廟からの移築です。
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元々は黒塗りの金箔をあしらった桃山時代特有のものだったようです。
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目をつむって想像すると・・・
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西本願寺の唐門?
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一時は神仏分離で廃寺の危機もありましたが、何とか多くの信者の支えもあり何とか乗り切りました。
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明治政府からは都久夫須麻神社と名乗るよう強要されましたが、かたくなに拒否。
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弁財天は仏教の仏であるとの主張を貫いたそうで。
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琵琶湖の真ん中、島というのも廃仏毀釈から逃れて無事今に残っている理由なんでしょうね。
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階段を上って本堂です。
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1942年に新築された建物です。
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弁財天様がいました。
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過去、三大弁財天と呼ばれていた厳島神社も現在の主祭は三女神。
江島神社も天河神社も神仏分離で神社として生きることを選んでいますし。
そういった意味ではこの宝厳寺は弁財天を祀るお寺としてそれを現在まで守り通しているんですね。
てか宮島も大願寺でしたよね。
てことは竹生島と同じでしたね。
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2000年に再建された三重塔です。
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全体の風景を考えれば鉄筋といえど、これもありでしょう。
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そして宝物殿です。
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かなり広い年代のものが展示してありました。
それこそ、古いものは縄文弥生時代の海底遺跡の土器とか。
あれ?
それって長浜城の資料館で見たんだっけ?
ごめんなさい、よく覚えていないですw -
さあ、それじゃもう一回竹生島神社へ行ってみましょう!
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気がつけば時間はすでに2時を過ぎています。
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長浜に帰るための船は14時35分発。
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竹生島神社で本殿拝観にどのくらい時間がかかるのか聞いて、間に合いそうならお願いすることにしましょう。
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しかし上の写真、どう見ても湖じゃないですよね〜。
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対岸見えないしw
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先ほど通ってきた道をそのまま戻っていくことにします。
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先ほどは急ぎ足で登っていったので今度はじっくりと。
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しかし国宝建築物に千社札を貼っちゃだめですよ^^;
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最近は美観の観点からも貼り付け禁止にしているところも多いそうです。
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ここの千社札の貼りようを見るとその気持ちもわかりますね。
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この観音院の建物もどこからかはわかりませんが移設、かなり立派な建物ですが・・・
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かなり痛んでますね^^;
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そして船廊下は国宝となってますが、旧国宝になります。
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私も時々混同してしまいますが、現在の国重文です。
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だからよく「え? 何でこんな所に国宝があるの?」なんて驚いてみると小さく旧って書いていたりするのを見たりしますw
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それにしても、ここにいると正月に佐賀の名護屋城を見てきただけに何となく感慨深げです。
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最近、秀吉の晩年に対してものすごく哀愁を感じるようになりました。
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歳をとったせいでしょうかね^^;
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足軽から身を起こし天下統一という大事業を成し遂げた偉人なんですけど。
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特に晩年、ものすごく人間くささを感じさせてくれますよね。
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だから実はけっこう好きだったりします。
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で、本殿拝観をお願いしようかと思い、竜神拝所まで戻ってきたところで何か放送が聞こえる・・・
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いったい何だろう^^;
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耳を澄ませると・・・
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「14時35分発の予定でしたが混雑のため、これより出発します。お急ぎの方は・・・」
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って、なに!
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それって私が乗る予定の船じゃないですか><
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まだ、2時10分ですよ?
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これを逃せば次は15時50分。
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何のために急いで12時45分発の長浜発に乗ったのかわからなくなります><
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結局、船着き場までダッシュ。
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急いで船に乗り込む羽目に・・・
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あ〜本殿拝観が・・・
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竹生島が小さくなっていきますね〜^^;
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この後、この旅第二の目的地である小谷城の山登りが控えているので仕方がありません。
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まあ、これっきりって訳でもありませんし。
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それにしても本当に晴れてよかった。
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私は今まで琵琶湖は大津辺りからしか見たことがなかったのですが、
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琵琶湖ってこんなに広かったんだ・・・
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さ〜て、長浜港が見えてきました。
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とりあえず、長浜城へ行ってお食事処を探しますかね。
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お、駐車場にマイレガシィ発見w
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2時44分、長浜港到着です。
それじゃ、次は長浜城行ってみようか!
って、先に食事をしようって考えにはならんのか?
つづく〜^^;
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