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尻屋崎からは、最短距離で大間崎へ・・・(毎年のようにこの場所に来ているから、すっかり道を覚えてしまった(^^ゞ)<br />丁度、お昼に大間崎に到着したので、まずは昼飯でもと思い、かもめ食堂に行ってみると、満席だったので、空いていたマリンハウスくどうで昼食を食べました。<br /><br />お腹を満たしたところで、「本州最北端の地」の石碑の所に行き写真を撮りました。本州最北端のお土産屋さんでお土産を購入し、むつ市に向け出発。<br /><br />帰りのルートも、来た時同じ津軽海峡沿いの道を選択し、海を眺めながらノンビリと車を走らせました。<br />途中で、天気はすっかり晴れとなっていたので、もしかしたらガスが晴れて綺麗な展望が望めるかもと思い、再度、釜臥山展望台に進路変更!<br /><br />進路変更して正解。釜臥山展望台からの素晴しい眺めを見ることができました。<br /><br />~行程~<br />11:20 尻屋崎  出発<br />12:20 大間崎 (昼飯等)<br />15:00 釜臥山展望台

2009・東北ぶらり旅 3日目 ~大間崎そして再び釜臥山~

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2009/08/21 - 2009/08/21

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ゆっき

ゆっきさん

尻屋崎からは、最短距離で大間崎へ・・・(毎年のようにこの場所に来ているから、すっかり道を覚えてしまった(^^ゞ)
丁度、お昼に大間崎に到着したので、まずは昼飯でもと思い、かもめ食堂に行ってみると、満席だったので、空いていたマリンハウスくどうで昼食を食べました。

お腹を満たしたところで、「本州最北端の地」の石碑の所に行き写真を撮りました。本州最北端のお土産屋さんでお土産を購入し、むつ市に向け出発。

帰りのルートも、来た時同じ津軽海峡沿いの道を選択し、海を眺めながらノンビリと車を走らせました。
途中で、天気はすっかり晴れとなっていたので、もしかしたらガスが晴れて綺麗な展望が望めるかもと思い、再度、釜臥山展望台に進路変更!

進路変更して正解。釜臥山展望台からの素晴しい眺めを見ることができました。

~行程~
11:20 尻屋崎 出発
12:20 大間崎 (昼飯等)
15:00 釜臥山展望台

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 大間崎に到着!!

    大間崎に到着!!

  • 初めて入った「マリンハウスくどう」<br /><br />迷った挙句頼んだのは、三色丼(マグロ・ウニ・帆立)<br />美味しかったです。

    初めて入った「マリンハウスくどう」

    迷った挙句頼んだのは、三色丼(マグロ・ウニ・帆立)
    美味しかったです。

  • お腹も満たしたし、「本州最北端の地」の石碑の場所に行ってみますか<br />と思い、向いました。

    お腹も満たしたし、「本州最北端の地」の石碑の場所に行ってみますか
    と思い、向いました。

  • 「本州最北端の地」の石碑<br /><br />駐車場には沢山車が停めてあったのに<br />この石碑周辺は、観光客は少なかったです。<br />まだ、昼飯中なのかなぁ〜

    「本州最北端の地」の石碑

    駐車場には沢山車が停めてあったのに
    この石碑周辺は、観光客は少なかったです。
    まだ、昼飯中なのかなぁ〜

  • 大間崎の先にある弁天島。<br /><br />この日は、対岸の北海道は見えませんでした。

    大間崎の先にある弁天島。

    この日は、対岸の北海道は見えませんでした。

  • まぐろのモニュメント

    まぐろのモニュメント

  • ウミネコさんです。

    ウミネコさんです。

  • ぼんやりと海を眺めていたら、トコトコ歩いて近寄ってきたウミネコさん。

    ぼんやりと海を眺めていたら、トコトコ歩いて近寄ってきたウミネコさん。

  • 海沿いの道を車でノンビリと走っていると、気になるものが目に入ってきたので、立ち寄りました。<br /><br />向井勝寶氏の創作したヒバを使った彫刻。<br />題名は「開放された風」。<br />

    海沿いの道を車でノンビリと走っていると、気になるものが目に入ってきたので、立ち寄りました。

    向井勝寶氏の創作したヒバを使った彫刻。
    題名は「開放された風」。

  • この場所は、「布海苔発祥の地」だそうです。<br /><br />布海苔発祥の由来を刻んだ碑石があり、以下のように記されていました。<br /><br />〜布海苔発祥の由来〜<br />明治初期頃、当時下風呂の船入り澗(ま)が悪く、海産問屋・佐賀平之丞氏(1827〜1893)は船入り澗の改修工事を村人の人足のより行い、護岸や防波堤工事に捨石が使われた。<br />それから一年目の干潮時捨石に布海苔が着生しているという貴重な発見をした。<br />新しい石に布海苔が着生すると言う事実は捨石すれば布海苔漁場が拡大出来ると言うことが頭の中にひらめいたからである。<br />当時の住民の生活は貧しく、漁民は山稼ぎと海藻の採取のみの生活であり、捨石により新しい収入の途がひらけた、その後青森県内及び全国的にこの事業が行われるようになった。<br />現在では、漁業振興の一環として国・県・村の補助事業により各漁業協同組合の事業として行われ、漁家経済の安定を図っている。<br /> <br />

    この場所は、「布海苔発祥の地」だそうです。

    布海苔発祥の由来を刻んだ碑石があり、以下のように記されていました。

    〜布海苔発祥の由来〜
    明治初期頃、当時下風呂の船入り澗(ま)が悪く、海産問屋・佐賀平之丞氏(1827〜1893)は船入り澗の改修工事を村人の人足のより行い、護岸や防波堤工事に捨石が使われた。
    それから一年目の干潮時捨石に布海苔が着生しているという貴重な発見をした。
    新しい石に布海苔が着生すると言う事実は捨石すれば布海苔漁場が拡大出来ると言うことが頭の中にひらめいたからである。
    当時の住民の生活は貧しく、漁民は山稼ぎと海藻の採取のみの生活であり、捨石により新しい収入の途がひらけた、その後青森県内及び全国的にこの事業が行われるようになった。
    現在では、漁業振興の一環として国・県・村の補助事業により各漁業協同組合の事業として行われ、漁家経済の安定を図っている。

  • パリ  11,200キロ<br />北京   2,040キロ<br />ソウル  1,250キロ <br /><br />と、案内板がありました。<br />う〜ん何のためにこんなものがあるのだろう???<br />

    パリ  11,200キロ
    北京   2,040キロ
    ソウル  1,250キロ 

    と、案内板がありました。
    う〜ん何のためにこんなものがあるのだろう???

  • 布海苔発祥の地からの眺め

    布海苔発祥の地からの眺め

  • バンザイ<br /><br />桑畑PAという国道沿いにあった駐車場にあった彫刻。

    バンザイ

    桑畑PAという国道沿いにあった駐車場にあった彫刻。

  • 桑畑PAからの眺め(大間崎方向)

    桑畑PAからの眺め(大間崎方向)

  • 大畑手前の高台(名前忘れました)から見た、大畑市街の街並み

    大畑手前の高台(名前忘れました)から見た、大畑市街の街並み

  • 午前中に訪れた尻屋崎が見えました。

    午前中に訪れた尻屋崎が見えました。

  • 釜臥山展望台に行く途中の、恐山展望台からの眺めです。<br />朝に訪れた時には、深いガスに覆われて何も見えませんでしたが・・・<br />すっかりガスも晴れ、緑の森に囲まれた宇曽利山湖を見下ろすことができました。

    釜臥山展望台に行く途中の、恐山展望台からの眺めです。
    朝に訪れた時には、深いガスに覆われて何も見えませんでしたが・・・
    すっかりガスも晴れ、緑の森に囲まれた宇曽利山湖を見下ろすことができました。

  • 恐山展望台からの眺めです

    恐山展望台からの眺めです

  • こちらは、陸奥湾展望台からの眺め<br />

    こちらは、陸奥湾展望台からの眺め

  • 釜臥山と陸奥湾

    釜臥山と陸奥湾

  • 陸奥湾展望台からの眺め<br /><br />むつ市街と陸奥湾を見下ろすことができます。

    陸奥湾展望台からの眺め

    むつ市街と陸奥湾を見下ろすことができます。

  • 釜臥山展望台に到着<br /><br />早速、この展望台に上がりました。

    釜臥山展望台に到着

    早速、この展望台に上がりました。

  • 釜臥山展望台からの眺め。絶景です。<br /><br />むつ市街、そして尻屋崎と望むことができます。<br />ココから見る夜景もよさそうだなぁ〜と思い、<br />次にココに来るときは、暗くなってからにしようと思いました。

    釜臥山展望台からの眺め。絶景です。

    むつ市街、そして尻屋崎と望むことができます。
    ココから見る夜景もよさそうだなぁ〜と思い、
    次にココに来るときは、暗くなってからにしようと思いました。

  • 釜臥山展望台からの眺め。

    釜臥山展望台からの眺め。

  • 釜臥山展望台からの眺め。

    釜臥山展望台からの眺め。

  • 釜臥山です。<br /><br />山頂からの眺めもよさそうですネ!<br />(今回は、山頂までは行きませんでした。)

    釜臥山です。

    山頂からの眺めもよさそうですネ!
    (今回は、山頂までは行きませんでした。)

  • 充分に、釜臥山展望台からの景色を堪能することができ、満足できました。

    充分に、釜臥山展望台からの景色を堪能することができ、満足できました。

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