２泊目のホテルは、１泊目に続いて第一寶亭留グループの『フラノ寶亭留』にしました。<br />とても居心地の良いホテルで、すっかり気に入ってしまいました。<br />※“寶亭留”は“ホテル”と読みます。<br /><br />こちらの旅行記では、チェックイン～就寝までの様子をご紹介します。<br /><br />『フラノ寶亭留』<br />北海道富良野市学田三区<br />0167-23-8111<br />http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/top.html

フラノ寶亭留宿泊記【チェックイン～就寝まで】◆2009秋色の北海道《その７》

10いいね！

2009/10/09 - 2009/10/10

941位(同エリア1663件中)

#ヘルス＆ビューティー

JOECOOLさん

２泊目のホテルは、１泊目に続いて第一寶亭留グループの『フラノ寶亭留』にしました。
とても居心地の良いホテルで、すっかり気に入ってしまいました。
※“寶亭留”は“ホテル”と読みます。

こちらの旅行記では、チェックイン～就寝までの様子をご紹介します。

『フラノ寶亭留』
北海道富良野市学田三区
0167-23-8111
http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/top.html

エリア

富良野(北海道)

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: レンタカー JALグループ

富良野の市街地に着いたのが７時前。
ホテルでの夕食は頼んでいなかったので、駅周辺で食べるところを探します。

写真は富良野駅です。
富良野駅前の通りで見つけたのがこちらの鉄板焼き「まさ屋」というお店でした。
鉄板焼きよりも「富良野オムカレー」の幟に惹かれて入りました。
さ〜て、何にしようかな...。
wifeのオーダーは、「富良野オムカレー」です。
ミニサラダと富良野牛乳が付いて1,000円。

ピリっとスパイスの効いたカレーとフワフワのたまごがマッチしていてなかなかのお味でしたよ。
JOECOOLはオムライスにしました。
トッピングの具は選べるのですが、ポークをチョイス。これで1,000円です。

フワフワのたまごと濃厚なデミグラスソース...
JOECOOL好みの味です♪
こちらがオムカレーに付いていた「富良野牛乳」です。

ひとくちもらいましたが、日頃いただく牛乳とひとあじ違いますね〜。
チェックインしたのは19:30過ぎでした。
チェックイン時の色々な説明は、フロントカウンターではなく、ロビーのデスクに案内されました。
客を立ったままにしないという配慮が行き届いているようです。

そのデスクの真上にはオシャレな照明がありました。
何だろうとよく見ると、富良野牛乳の空ビンだったんですね〜。
これは、ナイスアイデア！
では、部屋に行ってみましょう。
この日のお部屋は１０３号室です。

このホテルは三階建てですが、フロントロビーが3Fにあるので、部屋に行くのにはエレベーターを下りることになります。
ドアを開けて見える壁は、昨夜のニセコワイス寶亭留と同じですね。さすがは同系列のホテルです。

でも、開けてすぐに部屋が見えないような工夫は宿泊者にとってはありがたいです。
クローゼットも大きめです。

冷蔵庫のドリンクフリーというプランだったので、こちらは全て自由に飲むことができます。
お茶とお茶菓子。
バスルームに通じるドアはスリガラスです。
水まわりをご紹介します。

トイレスペースも広めなのがヨカッタ...。
洗面所はシングルシンク。
洗面器がちょっと小さめだったので、顔を洗ったりすると、まわりが濡れてしまうのが気になりました。
シャンプー・リンス・入浴石鹸はロクシタンです。
男性用化粧品も常備してあるのが嬉しいですね。

最近は、フロントに申し出ないと持ってきてくれないホテルが多くなったような気がします。
風呂場は室内から見えています。
ベッドはキングサイズのツインベッドでした。
TVはもちろん液晶タイプです。

広めのリビングスペースなのに、椅子が一脚しかないのが残念です。
その椅子でくつろぐスヌ君たち...。
ルームキーは昨夜の「ニセコワイス寶亭留」と同じデザインですね。
「フラノ寶亭留」もドアは自動ロックではありませんでした。
こちらはベランダに出る扉です。

昨夜のこともあったので心配だったのですが、ココにはテントウムシなどはいませんでした（ホッ...）。
ベランダには２脚のイスが置かれています。
ベランダからの夜景です。

明朝の景色が楽しみです♪
部屋で落ち着いた後、大浴場に行くことにしました。
その前に館内を探検してみます。

こちらは、フロント近くにあるショップです。
フロントと同じフロアには、ギャラリー＆アートショップがあります。
ギャラリー＆アートショップの全景。
フラノ寶亭留のギャラリー＆アートショップ。

フラノ寶亭留のギャラリー＆アートショップ。
広いロビースペースもあります。
ここに座って見る窓の外の風景は綺麗なのでしょうね。
透明のピアノが置いてあります。
道草を喰ってしまいましたが、大浴場に行くことにしましょう。

大浴場は1Ｆと3Ｆに１ヵ所ずつあって、夜と朝で男女入れ替えをしています。
夜は3Ｆの方が女湯となっていました。
夜は1Ｆが男湯でした。
男湯には先客が一人だけ...。
露天風呂の方には誰もいなかったので先に露天風呂に入ることにしました。
お風呂は、ナトリウム・カルシウム等を含む塩化物泉です。
先客も帰ったようなので、大浴場に戻りました。
浴槽はヒノキ風呂です。
木の香りがして、とても癒されます。
洗い場ブースも一つ一つが広めにとってあります。

風呂あがりに冷蔵庫内のドリンクをいただきました。
こちらは、北海道限定という「キリンガラナ」。

※フリードリンクといっても、そんなに飲めませんよね〜。
風呂から戻ってしばらくすると、夜食が届きました。

チェックイン時に「無料で夜食をお届けしているのですが、いかがでしょう？」と尋ねられて、即「お願いします！」と伝えてありました。
夜食の中身は...

カニの押し寿司です♪
コレ、めっちゃ美味しかった〜！！
ではそろそろ休むことにしま〜す。

お休みなさい...zzz

"to be continued"