フラノ寶亭留宿泊記【起床～チェックアウトまで】◆2009秋色の北海道《その８》

2009/10/09 - 2009/10/10

今回の北海道旅行の２泊目は、第一寶亭留グループの『フラノ寶亭留』です。

こちらの旅行記では、起床～チェックアウトまでの様子をご紹介します。

『フラノ寶亭留』
北海道富良野市学田三区
0167-23-8111
http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/top.html

エリア 富良野(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ

朝起きて、窓の外を見てみると...。
おっ！
モヤっていますね〜。これは晴れる兆候だっ！

昨夜、夜景を撮影したのと同じアングルです。

ホテルの周りの木々も色付いていて、綺麗ぃ〜！！

朝食前に朝風呂に行ってみました。

朝は、3Ｆが男湯になります。

やった〜！またまた誰もいません！

3Ｆの大浴場の方が狭めですね。

浴槽は窓に面しています。
モヤっていなかったら美しい風景が見えるハズなのですが...。

スヌ君の記念写真！

大浴場の窓から見た木々...。
モヤっていますが、なかなか綺麗です。

3Ｆの大浴場には露天風呂がありませんが、代わりに岩盤浴があります。

スヌ君は普通に入浴すると乾くのが大変ですが、岩盤浴ならＯＫ！
ということで、岩盤浴で汗を流す(??)スヌ君です。

部屋に戻ると、wifeも仕度ができたようなので、お待ちかねの朝食タイムです！

1Fのロビースペースを抜けて...

レストラン「グラン」に向かいました。

レストラン「グラン」内部はオシャレな雰囲気でした。

フラノ寶亭留では、朝食はバイキングではありません。

こちらはJOECOOL用の通常の朝食プレートです。
オムレツ、ハム・ソーセージもウマウマ〜♪

バイキングが主流の昨今で、あえてセット朝食にしているところにこだわりを感じます。

wifeのメインディッシュは魚料理でした...。
実は、出発日の10日ほど前に、ホテルから確認のTELがあり、「何か食べられないものはないですか」との問いかけ...。
wifeが肉系がダメだということを伝えておいたら、このとおりに魚料理になっていました。

洋朝食でソーセージ・ハム・ベーコン類をはずしてメニューを組むのは難しかったでしょうね。
調理スタッフの方々、わがままに対応していただいてありがとうございました。

でも、この心遣いで一気にポイントがアップしちゃいました（笑）。

パンはデニッシュ系でしたが、美味しかったですよ。

こちらは、スモークサーモンとチーズ。

北海道の秋鮭はメチャウマ〜！！

ジャム類も自家製だとか...。
これも美味しかった！

とても満足な朝食でした♪

窓の外を見てみると、さっきより霧が濃くなったように感じます。
天気は大丈夫でしょうか？？？

こちらはバーです。

バーに置かれていた特大サイズの空気清浄機。
こんなに大きな空気清浄機は見たことがないなぁ〜。

フロント前の窓から外の様子を見ると...

やった〜！！
晴れてきたぁ〜！！！

大雪山も顔を出しました！
めっちゃ綺麗！！

wifeが出発の仕度をしている間、JOECOOLは館内外をブラブラと...。

玄関横にあった像。
これは誰なのかな？？

スヌ君と館内を散歩...。

スヌ君と館内を散歩...。

自由に使えるパソコンが置いてありました。
早速、４トラのチェックを...。

モヤもかなり晴れてきたので、ちょっと周りを散歩してみましょう。

こちらは、ホテル玄関付近の全景です。

ホテルの玄関。

「富良野寶亭留」と書かれていますが、面白い字体ですね。

玄関に向かって左側に回り込んでみました。

黄色く色付いた木々が美しいですね。

ホテルへの入線道路。

シラカバの木で、スヌ君の記念写真。

建物の反対側までやって来ました。

ひと際紅く染まった木がありますね。

大雪山もかなりはっきりと見えてきました。

こちらは、ちょうど大浴場がある辺りでしょうね。

ホテルの裏庭に広がるラヴェンダー畑。
もちろん、花は咲いていませんが、今度は初夏にもう一度来てみたいなぁ〜。

何か“絵になる”風景です。

大雪山がめっちゃ綺麗！！

大雪山をズームで。

これはナナカマドでしょうか？

空もだんだんと青くなってきました。
やはり良い天気になりそうです♪

黄色い“紅葉”も美しいですね〜。

では、フロントに戻って、wifeが来るのを待ちます。

【チェックイン〜就寝編】でもご紹介しましたが、フラノ寶亭留は三階建てになっていて、フロントが３Ｆにあるという造りです。

こちらは、チェックイン手続きの時に案内されたフロント前の長テーブルです。

頭上にあるのは、富良野牛乳のビンを使った照明です。

色んなところに配慮が行き届いていて、とても居心地の良いホテルでした。

この内容で宿泊料金が二人分で34,110円。
とても安く感じました。
また機会があれば是非泊まりたいです♪

チェックアウト手続きを済ませ、天人峡に向けて出発しま〜す！

ホテルから国道に出てすぐ、大雪山の素晴らしい風景が出迎えてくれました！

天人峡に行くには、富良野市〜中富良野町〜上富良野町〜美瑛町を通ります。

こちらは、中富良野町のマンホールです。
やはり、ラヴェンダーがデザインされていますね〜。

中富良野町の街灯にもラヴェンダー！

上富良野町に入りました！

上富良野町のマンホールもやっぱりラヴェンダー！！

マンホールの写真を撮った場所で見上げると、美しい大雪山の風景がありました。
道草ばかり喰っていてもいけないので、天人峡に向かいましょう！

"to be continued"