Sri Lanka　　1４ コロンボ国立博物館

2009/08/27 - 2009/09/03

スリランカの首都コロンボにあるコロンボ国立博物館の紹介です。

展示品ひとつひとつの説明が書き込めません。パックツアーで、現地ガイドがどんどん先に進むので、ゆっくり説明書きを読む余裕がないからです。
とにかく最低限の撮影をするだけで精一杯です。

ガラスケースの中でスポットライトを浴びている展示品を撮影するのは、結構大変です。
しかし慣れてくるとコツが掴めます。とにかく素早くカメラの位置とアングルを上下左右動かして、光らない、そして展示品の良さがわかりやすいポイントを見つけることです。

エリア コロンボ(スリランカ)

コロンボ国立博物館

１８７７年、イギリス統治時代に建てられた、白亜の建物です。

展示室です。
２階建て建物の１階・２階とも展示室になっています。

ひょうきんな顔です

如来坐像

日本の国立博物館で行われた「スリランカ展」に展示されたものとは別のようです。

如来坐像

前の写真とよく似ていますが
別の像です。

コロンボ国立博物館は、このタイプの如来坐像を何体も所蔵しているようですが、台座（下部）のデザインは明らかに違っています。

シンプルなデザインのこの壷、
とても惹かれました。

博物館入り口に置かれている
大きな仏陀座像です。
アヌラーダプラにあったものです。

顔は見上げる角度の撮影になります。

ガネーシャ

石のガネーシャは、いくつも並んでいます。

王様のスリッパ？のようなもの（笑）

玉座、剣、王冠

被写界深度が浅いので、
手前の金時計は犠牲にします。

時計より
やはりこの皿の方がずっと、
迫力があります。

骨組み以外は、
金線で極めて精巧に編まれています。

展示室

庭の木には
インコが住んでいました。