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画像は、朝7時半くらいの、グランド・ハイアットのお部屋からの眺め。<br />遠くにサンフランシスコ・ベイが見え、A Room with a View です。多分、忘れられない眺めの一つ。<br /><br />やはりこのシリーズ最後のタイトルは、画像や心情と一致しなくても(一致してる?)<br />「I left my heart in San Francisco」しかないでしょう。<br /><br />実はスペンサーもこの歌は好きらしく、11作目の《告別》で、サンフランシスコにいるスーザンに、ボストンから電話して、<br />「全部歌える」と言っています。<br />「ホントに?」と聞き返すスーザンに、<br />「Want to hear me sing a couple choruses in perfect imitation of Tony Bennett? 」<br />「歌って欲しいか? トニー・ベネットの完全なコピーで2コーラスほど」と、答えています。<br />で、スーザンのお答えは、「ノー、絶対にノー」でした。<br /><br />ボストンの私立探偵スペンサーが、サンフランシスコにやってくる、シリーズ12作目《キャッツキルの鷲》に出てくる場所を撮影したブログ、『スペンサーのサンフランシスコ』も是非ご覧ください。<br />URL: http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10337005/

I left my heart in San Francisco 2009年3月 (5)フェリー・ターミナル~ロシアン・ヒル~フィッシャーマンズ・ワーフでディナー編

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2009/03/13 - 2009/03/16

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Alohamahalo

Alohamahaloさん

画像は、朝7時半くらいの、グランド・ハイアットのお部屋からの眺め。
遠くにサンフランシスコ・ベイが見え、A Room with a View です。多分、忘れられない眺めの一つ。

やはりこのシリーズ最後のタイトルは、画像や心情と一致しなくても(一致してる?)
「I left my heart in San Francisco」しかないでしょう。

実はスペンサーもこの歌は好きらしく、11作目の《告別》で、サンフランシスコにいるスーザンに、ボストンから電話して、
「全部歌える」と言っています。
「ホントに?」と聞き返すスーザンに、
「Want to hear me sing a couple choruses in perfect imitation of Tony Bennett? 」
「歌って欲しいか? トニー・ベネットの完全なコピーで2コーラスほど」と、答えています。
で、スーザンのお答えは、「ノー、絶対にノー」でした。

ボストンの私立探偵スペンサーが、サンフランシスコにやってくる、シリーズ12作目《キャッツキルの鷲》に出てくる場所を撮影したブログ、『スペンサーのサンフランシスコ』も是非ご覧ください。
URL: http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10337005/

航空会社
ユナイテッド航空
  • アルカトラズから戻って、ピアー33の前から、画像のヒストリック・トロリーカー(Fライン)に乗って、フェリー・ビルディングへ。<br /><br />71メートルのクロックタワーの時計を見ると、おや、もう2時ちょい前です。<br />ここでランチにしましょう。

    アルカトラズから戻って、ピアー33の前から、画像のヒストリック・トロリーカー(Fライン)に乗って、フェリー・ビルディングへ。

    71メートルのクロックタワーの時計を見ると、おや、もう2時ちょい前です。
    ここでランチにしましょう。

  • 1898年にオープンしたフェリー・ビルディングは、スペインのセビリアの教会を模したデザインです。<br /><br />いくつも繋がるアーチの建物を、1930年代にベイ・ブリッジやゴールデン・ゲイト・ブリッジが出来るまでは、毎日5万人もの人がフェリーや列車から降りて行き交ったのです。<br /><br />1999年から4年間に渡る大規模なリノベーション・プロジェクトを敢行し、現在のようなマーケット・プレイスやカフェの集まる場所になりました。<br /><br />フェリー・ビルディングは、1977年にサンフランシスコのランドマーク(No.90)に指定されています。<br /><br />Ferry Building Market Place<br />One Ferry Building San Francisco, 94111 <br />URL: http://www.ferrybuildingmarketplace.com/

    1898年にオープンしたフェリー・ビルディングは、スペインのセビリアの教会を模したデザインです。

    いくつも繋がるアーチの建物を、1930年代にベイ・ブリッジやゴールデン・ゲイト・ブリッジが出来るまでは、毎日5万人もの人がフェリーや列車から降りて行き交ったのです。

    1999年から4年間に渡る大規模なリノベーション・プロジェクトを敢行し、現在のようなマーケット・プレイスやカフェの集まる場所になりました。

    フェリー・ビルディングは、1977年にサンフランシスコのランドマーク(No.90)に指定されています。

    Ferry Building Market Place
    One Ferry Building San Francisco, 94111
    URL: http://www.ferrybuildingmarketplace.com/

  • たとえお腹は空いていても、どんなレストランがあるのか、取りあえずは端から端まで歩いてみないと気がすまない性格です。

    たとえお腹は空いていても、どんなレストランがあるのか、取りあえずは端から端まで歩いてみないと気がすまない性格です。

  • サンフランシスコ・フィッシュ・カンパニーという名前のお魚屋さんの看板です。<br /><br />スカイブルーの地にゴールドの文字って合うのね。

    サンフランシスコ・フィッシュ・カンパニーという名前のお魚屋さんの看板です。

    スカイブルーの地にゴールドの文字って合うのね。

  • で、フェリー・プラザ・シーフードに入りました。<br /><br />夏場だとアウトドアのテーブルも良いのですが、今日のところはお天気の都合によりインドアで。<br />店内ではお魚も売っています。<br /><br />Ferry Plaza Seafood<br />One Ferry Building #11B San Francisco, 94111<br />URL: http://www.ferryplazaseafood.com/

    で、フェリー・プラザ・シーフードに入りました。

    夏場だとアウトドアのテーブルも良いのですが、今日のところはお天気の都合によりインドアで。
    店内ではお魚も売っています。

    Ferry Plaza Seafood
    One Ferry Building #11B San Francisco, 94111
    URL: http://www.ferryplazaseafood.com/

  • やはりスターターは、ニューイングランド・スタイルのクラム・チャウダー。<br /><br />このお店はオイスター・クラッカーは置いてなく、パンがサーブされます。(わたし好みのフレンチ・ブレッド!)<br /><br />このお店は、オイスター・クラッカーやサワードゥ・ブレッドは、自分のところのチャウダーには合わないとしているのです。<br /><br />お味は、ややケイジャン系のスパイスが隠し味の、大人っぽいチャウダー。<br /><br />日本人が感じる「白いクラム・チャウダー」を基準にすると、オーセンティックとは言えませんが美味しゅうございました。

    やはりスターターは、ニューイングランド・スタイルのクラム・チャウダー。

    このお店はオイスター・クラッカーは置いてなく、パンがサーブされます。(わたし好みのフレンチ・ブレッド!)

    このお店は、オイスター・クラッカーやサワードゥ・ブレッドは、自分のところのチャウダーには合わないとしているのです。

    お味は、ややケイジャン系のスパイスが隠し味の、大人っぽいチャウダー。

    日本人が感じる「白いクラム・チャウダー」を基準にすると、オーセンティックとは言えませんが美味しゅうございました。

  • 画像には写っていませんが、サンデー・ブランチなのでミモザを頂いています。<br />ミモザはサンデー・ブランチの定番です。<br />桃の季節だったら、ベリーニもお勧め。<br /><br />ハーフ・ポーションのサンドウィッチの中身は、スモークト・サーモン。<br />かなり豪気に入っています。

    画像には写っていませんが、サンデー・ブランチなのでミモザを頂いています。
    ミモザはサンデー・ブランチの定番です。
    桃の季節だったら、ベリーニもお勧め。

    ハーフ・ポーションのサンドウィッチの中身は、スモークト・サーモン。
    かなり豪気に入っています。

  • 同じくハーフ・ポーションのシュリンプ・サラダ・サンドウィッチ。<br />このパンはサワードゥ・ブレッドではありません。<br /><br />イタリアン・マーブルのカウンターのお席でしたので、作っているところが見学できます。

    同じくハーフ・ポーションのシュリンプ・サラダ・サンドウィッチ。
    このパンはサワードゥ・ブレッドではありません。

    イタリアン・マーブルのカウンターのお席でしたので、作っているところが見学できます。

  • このロケーションにお店がオープンしたのは2004年ですが、25年以上もキノコ商売に励んでいるギャローン一家が経営するキノコ専門店、ファー・ウェスト・フンギです。<br /><br />生物、乾燥物ともに、バラエティに富んでいます。<br /><br />ナメコやシメジに比べると、シイタケはかなりの高級品。でも、モリーユ(あみがさ茸)には負けます。<br /><br />乾燥しているから嵩がでないということもあるのでしょう。<br />そうよね、1パウンド(約450グラム)36ドルって、ある意味破格のお値段です。<br /><br />日本だと、フランスからの輸入品が100グラム1万円がとこしたと思います。<br />つまり、これって、『買い』だったのでしょうか? <br />それともご禁制品?<br /><br />Far West Fungi<br />One Ferry Building #34 San Francisco, 94111<br />URL: http://www.farwestfungi.com/

    このロケーションにお店がオープンしたのは2004年ですが、25年以上もキノコ商売に励んでいるギャローン一家が経営するキノコ専門店、ファー・ウェスト・フンギです。

    生物、乾燥物ともに、バラエティに富んでいます。

    ナメコやシメジに比べると、シイタケはかなりの高級品。でも、モリーユ(あみがさ茸)には負けます。

    乾燥しているから嵩がでないということもあるのでしょう。
    そうよね、1パウンド(約450グラム)36ドルって、ある意味破格のお値段です。

    日本だと、フランスからの輸入品が100グラム1万円がとこしたと思います。
    つまり、これって、『買い』だったのでしょうか? 
    それともご禁制品?

    Far West Fungi
    One Ferry Building #34 San Francisco, 94111
    URL: http://www.farwestfungi.com/

  • フェリー・ビルディングからエンバーカデロを渡ってすぐの、ジャスティン・ハーマン・プラザに置かれているステンレス製のスカルプチャー。<br /><br />フランス人の彫刻家、ジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet)の、La Chiffoniere(シファニアー)というタイトルです。<br />フランス語なので、発音のほどはさだかではありませんけど。<br /><br />タイトルの意味は、英語だとRag Lady、つまり「ボロをまとった女性」とでも言いましょうか。

    フェリー・ビルディングからエンバーカデロを渡ってすぐの、ジャスティン・ハーマン・プラザに置かれているステンレス製のスカルプチャー。

    フランス人の彫刻家、ジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet)の、La Chiffoniere(シファニアー)というタイトルです。
    フランス語なので、発音のほどはさだかではありませんけど。

    タイトルの意味は、英語だとRag Lady、つまり「ボロをまとった女性」とでも言いましょうか。

  • 日曜日のフィナンシャル・ディストリクトは、マーケーット・ストリートなのですが、人通りが多くありません。

    日曜日のフィナンシャル・ディストリクトは、マーケーット・ストリートなのですが、人通りが多くありません。

  • さっき乗ったのとは別のタイプのFラインのトロリー・カー。<br />場所は、マーケット・ストリートの端っこです。

    さっき乗ったのとは別のタイプのFラインのトロリー・カー。
    場所は、マーケット・ストリートの端っこです。

  • 撮影場所は、パウェルとマーケットの所なのですが、このライトは、『Path of Gold 金の路 』と呼ばれる街灯です。<br /><br />1908年、1916年、1925年に、マーケット・ストリートの1番地から2470番地(カストロ・ストリートのちょい先)までの区間に、320本立っています。<br /><br />すぐ上の画像の、オレンジ色のトロリー・カーの左の場所が、マーケット・ストリート1番地ですから1本目です。<br /><br />このブログのシリーズ3作目の《San Francisco, open your golden gate  2009年3月 (3) ケ−ブルカー博物館〜カストロ〜シティ・ホール〜ゴールデン・ゲイト・ブリッジ編》<br />URL: http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10382564/<br />の、13枚目の画像(カストロ・ストリートの時計のあるやつ)が、マーケット・ストリート2400番地ですから、316本目くらいですか。<br /><br />Path of Gold Light Standards は、1991年にサンフランシスコのランドマーク(No.200)に指定されています。

    撮影場所は、パウェルとマーケットの所なのですが、このライトは、『Path of Gold 金の路 』と呼ばれる街灯です。

    1908年、1916年、1925年に、マーケット・ストリートの1番地から2470番地(カストロ・ストリートのちょい先)までの区間に、320本立っています。

    すぐ上の画像の、オレンジ色のトロリー・カーの左の場所が、マーケット・ストリート1番地ですから1本目です。

    このブログのシリーズ3作目の《San Francisco, open your golden gate  2009年3月 (3) ケ−ブルカー博物館〜カストロ〜シティ・ホール〜ゴールデン・ゲイト・ブリッジ編》
    URL: http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10382564/
    の、13枚目の画像(カストロ・ストリートの時計のあるやつ)が、マーケット・ストリート2400番地ですから、316本目くらいですか。

    Path of Gold Light Standards は、1991年にサンフランシスコのランドマーク(No.200)に指定されています。

  • 映画《タワーリング・インフェルノ》の撮影現場を見に、ハイアット・リージェンシーに入ってみます。<br /><br />Hyatt Regency San Francisco<br />5 Embarcadero Center San Francisco, 94111<br />URL: http://sanfranciscoregency.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp

    映画《タワーリング・インフェルノ》の撮影現場を見に、ハイアット・リージェンシーに入ってみます。

    Hyatt Regency San Francisco
    5 Embarcadero Center San Francisco, 94111
    URL: http://sanfranciscoregency.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp

  • このロビーが、撮影に使われた場所です。<br /><br />建物の内側がぐるりの通路で、窓に面した側が客室という造りなのですが、左の側面を見てください。<br /><br />トップに近づくと先が細くなる三角形の形のアトリウムで、いったい力学上どういった構造で耐えうるのかよくわかりません。<br />だって、15階くらいに宿泊している人の部屋って、床の垂直真下は、支えがないってことになるような気がします。<br /><br />アトリウムの中央にある12メートルの、ブロンズ色のスカルプチャーは、1973年に作られた Charles O. Perry のエクリプス(Eclipse)というタイトルです。<br /><br />『食』という意味ですが、『食べる』の方ではなく、『日食』とか『月食』とかの方です。

    このロビーが、撮影に使われた場所です。

    建物の内側がぐるりの通路で、窓に面した側が客室という造りなのですが、左の側面を見てください。

    トップに近づくと先が細くなる三角形の形のアトリウムで、いったい力学上どういった構造で耐えうるのかよくわかりません。
    だって、15階くらいに宿泊している人の部屋って、床の垂直真下は、支えがないってことになるような気がします。

    アトリウムの中央にある12メートルの、ブロンズ色のスカルプチャーは、1973年に作られた Charles O. Perry のエクリプス(Eclipse)というタイトルです。

    『食』という意味ですが、『食べる』の方ではなく、『日食』とか『月食』とかの方です。

  • ちょいと建物探訪です。<br /><br />画像の右はワン・エンバーカデロ・センター・ビル。<br />1971年に建てられた569フィート(173メートル)45階建ての、サンフランシスコで10番目に高いビルです。<br /><br />ジーン・ハックマン主演の1974年のフランシス・フォード・コッポラ映画《The Conversation 邦題:カンバセーション…盗聴…》に使われたそうです。<br />どうやらサスペンス映画の傑作とのこと。<br />これ、見てないなぁ。DVDあるかしらん?<br /><br />左の、Xブレーシングのビルは、ワン・マリタイム・プラザ。<br />398フィート(121メートル)27階建てですから、45着くらいですね。<br /><br />Xブレーシングの美しさは、やはりシカゴのジョン・ハンコックのものでしょう。

    ちょいと建物探訪です。

    画像の右はワン・エンバーカデロ・センター・ビル。
    1971年に建てられた569フィート(173メートル)45階建ての、サンフランシスコで10番目に高いビルです。

    ジーン・ハックマン主演の1974年のフランシス・フォード・コッポラ映画《The Conversation 邦題:カンバセーション…盗聴…》に使われたそうです。
    どうやらサスペンス映画の傑作とのこと。
    これ、見てないなぁ。DVDあるかしらん?

    左の、Xブレーシングのビルは、ワン・マリタイム・プラザ。
    398フィート(121メートル)27階建てですから、45着くらいですね。

    Xブレーシングの美しさは、やはりシカゴのジョン・ハンコックのものでしょう。

  • 現在、ユニオン・バンクのメインオフィスになっている、バンク・オブ・カリフォルニア・ビル。<br />神殿を思わせるような美しいコリント式の円柱です。<br />西海岸で最も古い銀行です。<br /><br />バンク・オブ・カリフォルニア・ビルは、1968年にサンフランシスコのランドマーク(No.3)に指定されています。<br /><br />The Bank of California<br />400 California St. San Francisco, 94104

    現在、ユニオン・バンクのメインオフィスになっている、バンク・オブ・カリフォルニア・ビル。
    神殿を思わせるような美しいコリント式の円柱です。
    西海岸で最も古い銀行です。

    バンク・オブ・カリフォルニア・ビルは、1968年にサンフランシスコのランドマーク(No.3)に指定されています。

    The Bank of California
    400 California St. San Francisco, 94104

  • 《映画の中のサンフランシスコ Filming Locations in San Francisco》での11枚目で使った画像なので、恐縮なのですが、このロイヤル・インシュアランス・ビルは、1983年にサンフランシスコのランドマーク(No.160)に指定されているビルなのです。<br /><br />というわけで再登場。<br />単に『ロイヤル』とも呼ばれています。<br /><br />1907年に、ロイヤル・グローブ保険会社のために建てられた、ジョージアン・スタイルの11階建てビルです。<br />現在は、46ユニットのコンドミニアムになっています。<br /><br />ビルのロビーには、ローマのTorlonia Palace(トルロニア美術館のことかな?)から、不正に持ち込まれた大理石のドアだか窓枠だかのモールディングがあるとのことで、あら、入ってみればよかったわ。<br /><br />Royal Insurance Building<br />201 Sansome St. San Francisco, 94104

    《映画の中のサンフランシスコ Filming Locations in San Francisco》での11枚目で使った画像なので、恐縮なのですが、このロイヤル・インシュアランス・ビルは、1983年にサンフランシスコのランドマーク(No.160)に指定されているビルなのです。

    というわけで再登場。
    単に『ロイヤル』とも呼ばれています。

    1907年に、ロイヤル・グローブ保険会社のために建てられた、ジョージアン・スタイルの11階建てビルです。
    現在は、46ユニットのコンドミニアムになっています。

    ビルのロビーには、ローマのTorlonia Palace(トルロニア美術館のことかな?)から、不正に持ち込まれた大理石のドアだか窓枠だかのモールディングがあるとのことで、あら、入ってみればよかったわ。

    Royal Insurance Building
    201 Sansome St. San Francisco, 94104

  • パイン・ストリートをはさんで、ロイヤル・インシュアランス・ビルの向かいにあるのが、パシフィック・コースト・ストック・エクスチェンジ。<br /><br />ロサンジェルスにあった証券取引所のブランチでした。<br />現在はエクイノックス・フィットネス・クラブになっていて、上の画像のロイヤル・インシュアランス・ビルの、各ユニットのオーナーには、漏れなく割引があるそうです。<br /><br />エクイノックス・フィットネス・クラブは、アメリカの大都市に展開していて、『フィットネス・マガジン』でベスト・クラブに選ばれたこともある、ややお値段高めのフィットネスクラブです。<br /><br />Pacific Coast Stock Exchange <br />155 Sansome St. San Francisco, 94104

    パイン・ストリートをはさんで、ロイヤル・インシュアランス・ビルの向かいにあるのが、パシフィック・コースト・ストック・エクスチェンジ。

    ロサンジェルスにあった証券取引所のブランチでした。
    現在はエクイノックス・フィットネス・クラブになっていて、上の画像のロイヤル・インシュアランス・ビルの、各ユニットのオーナーには、漏れなく割引があるそうです。

    エクイノックス・フィットネス・クラブは、アメリカの大都市に展開していて、『フィットネス・マガジン』でベスト・クラブに選ばれたこともある、ややお値段高めのフィットネスクラブです。

    Pacific Coast Stock Exchange
    155 Sansome St. San Francisco, 94104

  • ここは、カリフォルニア・ストリート100番地とデイヴィスとのコーナーです。<br /><br />番地表示の真後ろのビルは、333マーケット・ストリート・ビルで、1979年建設、472フィート(144メートル) 33階建てサンフランシスコで26位。<br /><br />左のビルは、ワン・カリフォルニア・ビル。<br />1969年建設の438フィート(134メートル)32階建てで、31位。<br /><br />右の白いコラムの上に立つガラス張りのビルは、101カリフォルニア・ビル。<br />1982年に建てられた600フィート(183メートル)48階建てで、6位タイ。<br /><br />このビルが有名になったのは、<br />「101 California Street shootings」としてです。<br />1993年7月1日にPettit &amp; Martin法律事務所不満を持っていたGian Luigi Ferriというクライアントが、34階にある同事務所を訪問し、自殺する前にオフィスで8人を撃ち、6人に重軽傷を負わせたという事件があったからです。<br /><br />この事件の直後に、クリントン元大統領が銃規制のブレイディ法(Brady Handgun Violence Prevention Act)にサインしました。

    ここは、カリフォルニア・ストリート100番地とデイヴィスとのコーナーです。

    番地表示の真後ろのビルは、333マーケット・ストリート・ビルで、1979年建設、472フィート(144メートル) 33階建てサンフランシスコで26位。

    左のビルは、ワン・カリフォルニア・ビル。
    1969年建設の438フィート(134メートル)32階建てで、31位。

    右の白いコラムの上に立つガラス張りのビルは、101カリフォルニア・ビル。
    1982年に建てられた600フィート(183メートル)48階建てで、6位タイ。

    このビルが有名になったのは、
    「101 California Street shootings」としてです。
    1993年7月1日にPettit & Martin法律事務所不満を持っていたGian Luigi Ferriというクライアントが、34階にある同事務所を訪問し、自殺する前にオフィスで8人を撃ち、6人に重軽傷を負わせたという事件があったからです。

    この事件の直後に、クリントン元大統領が銃規制のブレイディ法(Brady Handgun Violence Prevention Act)にサインしました。

  • ここはちょうどケーブルカー、カリフォルニア線の発着点なので、乗ってみましょう。<br /><br />カリフォルニア(線)タイプのケーブルカーは、ダブル・エンディッド。<br />コントロール・レバーが、両端の2箇所にあるタイプ。<br />つまりターン・アラウンドの必要性がないのです。<br /><br />このNo.59の車体は、1998年から運行しています。<br />古いNo.59は、1906年に造られ(当時は、No.15という名前)、1957年にNo.59になりました。<br />そのケーブルカーは、ニューオーリンズに送られ、現在はシティ・パークに展示されているそうです。

    ここはちょうどケーブルカー、カリフォルニア線の発着点なので、乗ってみましょう。

    カリフォルニア(線)タイプのケーブルカーは、ダブル・エンディッド。
    コントロール・レバーが、両端の2箇所にあるタイプ。
    つまりターン・アラウンドの必要性がないのです。

    このNo.59の車体は、1998年から運行しています。
    古いNo.59は、1906年に造られ(当時は、No.15という名前)、1957年にNo.59になりました。
    そのケーブルカーは、ニューオーリンズに送られ、現在はシティ・パークに展示されているそうです。

  • この黄色く塗られたところにケーブルカーの運転手さんが立ちます。<br />そして、皮手袋が乗っけてあるレバーが、ケーブルカーを操縦するコントロール・レバー。<br /><br />ケーブルカーのを動かす仕組みは、路面の下を絶えず走っているケーブルを、このレバーで掴むとケーブルカーも動き、ケーブルを離すと停まるというものです。<br />How simple it really is!<br />かくもシンプル!<br /><br />ウィスコンシンの小さなスキー場に行ったことがあるのですが、リフトの代わりにロープが張ってありました。それを掴んで頂上に着いたら手を離すというのと同じですね。(滑る前から疲れます)<br /><br />このあたりは、ケーブルカー博物館で詳しく図解説明がありました。

    この黄色く塗られたところにケーブルカーの運転手さんが立ちます。
    そして、皮手袋が乗っけてあるレバーが、ケーブルカーを操縦するコントロール・レバー。

    ケーブルカーのを動かす仕組みは、路面の下を絶えず走っているケーブルを、このレバーで掴むとケーブルカーも動き、ケーブルを離すと停まるというものです。
    How simple it really is!
    かくもシンプル!

    ウィスコンシンの小さなスキー場に行ったことがあるのですが、リフトの代わりにロープが張ってありました。それを掴んで頂上に着いたら手を離すというのと同じですね。(滑る前から疲れます)

    このあたりは、ケーブルカー博物館で詳しく図解説明がありました。

  • 真っ直ぐにのびたカリフォルニア・ストリート。<br />もうしばらくは平地です。

    真っ直ぐにのびたカリフォルニア・ストリート。
    もうしばらくは平地です。

  • グラント・アベニューとの交差点です。<br />昨日の朝に比べれば人通りがあります。<br />このあたりから坂道になります。

    グラント・アベニューとの交差点です。
    昨日の朝に比べれば人通りがあります。
    このあたりから坂道になります。

  • グラントを過ぎたあたりで、坂の加減がおわかりいただけるでしょうか。<br /><br />イエロー・キャブの左手の縞々の建物は、リッツ・カールトン・ホテルです。

    グラントを過ぎたあたりで、坂の加減がおわかりいただけるでしょうか。

    イエロー・キャブの左手の縞々の建物は、リッツ・カールトン・ホテルです。

  • カリフォルニア・ストリートの、あまたあるゴージャスなホテルについては、《映画の中のサンフランシスコ Filming Locations in San Francisco》でご紹介しましたので、割愛するとして、グレース・カテドラルを過ぎると下り坂になります。<br /><br />画像はハイド・ストリートの手前で、高い建物が少なくなるので明るい雰囲気です。<br />ヴァン・ネスまでは3ブロック。<br />

    カリフォルニア・ストリートの、あまたあるゴージャスなホテルについては、《映画の中のサンフランシスコ Filming Locations in San Francisco》でご紹介しましたので、割愛するとして、グレース・カテドラルを過ぎると下り坂になります。

    画像はハイド・ストリートの手前で、高い建物が少なくなるので明るい雰囲気です。
    ヴァン・ネスまでは3ブロック。

  • 終点のヴァン・ネス・アベニューに到着しました。<br /><br />画像は、ヴァン・ネスとサクラメントとの角にある、オールド・ファースト・チャーチ。<br /><br />丸い窓はステンドグラスになっていて、夜だと素敵ですね。<br />1949年に設立された、カリフォルニア州で一番古いプロテスタント教会です。<br /><br />Old First Church<br />1751 Sacramento St. San Francisco, 94109

    終点のヴァン・ネス・アベニューに到着しました。

    画像は、ヴァン・ネスとサクラメントとの角にある、オールド・ファースト・チャーチ。

    丸い窓はステンドグラスになっていて、夜だと素敵ですね。
    1949年に設立された、カリフォルニア州で一番古いプロテスタント教会です。

    Old First Church
    1751 Sacramento St. San Francisco, 94109

  • ハイド・ストリートまで戻って、今度はパウェル・ハイド線に乗り換えて、ロシアン・ヒルの頂上、ロンバードで降りました。<br />頂上からはコイト・タワーがよく見えます。<br />

    ハイド・ストリートまで戻って、今度はパウェル・ハイド線に乗り換えて、ロシアン・ヒルの頂上、ロンバードで降りました。
    頂上からはコイト・タワーがよく見えます。

  • 下車したケーブルカーは、坂を下ってフィッシャーマンズ・ワーフに向かいます。<br /><br />このケーブルカーのタイプはシングル・エンディッド。<br /><br />振り当てられた番号は、No.22。<br />1887年に造られ、1906年の地震と大火までは、サクラメント−クレイ線を走っていましたが、翌年パウェル線に戻されました。

    下車したケーブルカーは、坂を下ってフィッシャーマンズ・ワーフに向かいます。

    このケーブルカーのタイプはシングル・エンディッド。

    振り当てられた番号は、No.22。
    1887年に造られ、1906年の地震と大火までは、サクラメント−クレイ線を走っていましたが、翌年パウェル線に戻されました。

  • 車がそろそろ下っています。<br />坂の勾配は27度、制限速度は5MPH(時速8キロ)。<br />カーブは8つあり、レブンワースに向かってのダウンヒルのみの一方通行です。

    車がそろそろ下っています。
    坂の勾配は27度、制限速度は5MPH(時速8キロ)。
    カーブは8つあり、レブンワースに向かってのダウンヒルのみの一方通行です。

  • 下からとらえてみましょう。<br />歩く人は道路の左右どちらの階段も使えます。

    下からとらえてみましょう。
    歩く人は道路の左右どちらの階段も使えます。

  • かなり下ったあたりです。<br /><br />セグに乗った一団が下ってきました。<br />先頭の人が、後続の人々に「Come On!」って感じですかね。

    かなり下ったあたりです。

    セグに乗った一団が下ってきました。
    先頭の人が、後続の人々に「Come On!」って感じですかね。

  • レブンワースまで降りて、この先15分ほどは、スペンサーが訪ねる精神療法医師のヒリアード博士の家(Jones x Filbert)、そして、映画《ザ・ロック》でニコラス・ケイジが立っていたThe New Russian Hill Groceries &amp; Liquor(Pacific x Jones)を経て、ジョーンズ・ストリートをワシントン(ストリート)まで。<br /><br />東の方向にトランスアメリカ・ピラミッドです。<br /><br />この坂をでパウェル線拾ってユニオン・スクエアに戻りました。<br />けっこうなエクササイズでした。

    レブンワースまで降りて、この先15分ほどは、スペンサーが訪ねる精神療法医師のヒリアード博士の家(Jones x Filbert)、そして、映画《ザ・ロック》でニコラス・ケイジが立っていたThe New Russian Hill Groceries & Liquor(Pacific x Jones)を経て、ジョーンズ・ストリートをワシントン(ストリート)まで。

    東の方向にトランスアメリカ・ピラミッドです。

    この坂をでパウェル線拾ってユニオン・スクエアに戻りました。
    けっこうなエクササイズでした。

  • 晩ご飯はまたしてもフィッシャーマンズ・ワーフ。<br /><br />昨夜のレスランの並びにある、ニックス・ライトハウス。<br />テーブルが空くのを待つことしばし。<br />かなり混みあっていました。<br /><br />Nicks Lighthouse<br />2815 Taylor St, San Francisco 94133

    晩ご飯はまたしてもフィッシャーマンズ・ワーフ。

    昨夜のレスランの並びにある、ニックス・ライトハウス。
    テーブルが空くのを待つことしばし。
    かなり混みあっていました。

    Nicks Lighthouse
    2815 Taylor St, San Francisco 94133

  • お約束のボストン・クラム・チャウダーをカップで。<br /><br />シェリーのタッチがわずかにある大人味のクラム・チャウダーです。<br /><br />ここのパンは、サワードゥ・ブレッドでした。

    お約束のボストン・クラム・チャウダーをカップで。

    シェリーのタッチがわずかにある大人味のクラム・チャウダーです。

    ここのパンは、サワードゥ・ブレッドでした。

  • ロブスターとベイ・シュリンプのサラダです。<br />シュリンプで隠れていますが、ハーフと言えども、もんのすごく大きなロブスターなのです。<br /><br />結婚式でよくあるロブスター・テルミドールなんて、お上品に食べているから、4,5回ナイフを使うものの、家だったら二口でいけちゃうサイズですけど、これはめちゃめちゃ食べでがあります。<br /><br />後にも先にも、ロブスターのたらふく感を味わったのは初めてでした。

    ロブスターとベイ・シュリンプのサラダです。
    シュリンプで隠れていますが、ハーフと言えども、もんのすごく大きなロブスターなのです。

    結婚式でよくあるロブスター・テルミドールなんて、お上品に食べているから、4,5回ナイフを使うものの、家だったら二口でいけちゃうサイズですけど、これはめちゃめちゃ食べでがあります。

    後にも先にも、ロブスターのたらふく感を味わったのは初めてでした。

  • こちらはソテーした舌平目。<br />ホワイトワインとバターのソースで、ケイパーが散らしてありました。<br />これも美味しかったですよ。

    こちらはソテーした舌平目。
    ホワイトワインとバターのソースで、ケイパーが散らしてありました。
    これも美味しかったですよ。

  • 表紙とは違うアングルで、朝の景色をお部屋から。<br /><br />トランス・アメリカ・ピラミッドの上の方は霞んでいます。<br />電気がついているオフィス・ビルもたくさんあります。<br />アメリカの会社って、朝が早いですからね。<br /><br />チェックアウトしたらシアトルに飛びます。

    表紙とは違うアングルで、朝の景色をお部屋から。

    トランス・アメリカ・ピラミッドの上の方は霞んでいます。
    電気がついているオフィス・ビルもたくさんあります。
    アメリカの会社って、朝が早いですからね。

    チェックアウトしたらシアトルに飛びます。

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