2009/03/13 - 2009/03/16
393位(同エリア2787件中)
Alohamahaloさん
- AlohamahaloさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ25件
- Q&A回答296件
- 253,743アクセス
- フォロワー14人
画像は、朝7時半くらいの、グランド・ハイアットのお部屋からの眺め。
遠くにサンフランシスコ・ベイが見え、A Room with a View です。多分、忘れられない眺めの一つ。
やはりこのシリーズ最後のタイトルは、画像や心情と一致しなくても(一致してる?)
「I left my heart in San Francisco」しかないでしょう。
実はスペンサーもこの歌は好きらしく、11作目の《告別》で、サンフランシスコにいるスーザンに、ボストンから電話して、
「全部歌える」と言っています。
「ホントに?」と聞き返すスーザンに、
「Want to hear me sing a couple choruses in perfect imitation of Tony Bennett? 」
「歌って欲しいか? トニー・ベネットの完全なコピーで2コーラスほど」と、答えています。
で、スーザンのお答えは、「ノー、絶対にノー」でした。
ボストンの私立探偵スペンサーが、サンフランシスコにやってくる、シリーズ12作目《キャッツキルの鷲》に出てくる場所を撮影したブログ、『スペンサーのサンフランシスコ』も是非ご覧ください。
URL: http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10337005/
- 航空会社
- ユナイテッド航空
-
アルカトラズから戻って、ピアー33の前から、画像のヒストリック・トロリーカー(Fライン)に乗って、フェリー・ビルディングへ。
71メートルのクロックタワーの時計を見ると、おや、もう2時ちょい前です。
ここでランチにしましょう。 -
1898年にオープンしたフェリー・ビルディングは、スペインのセビリアの教会を模したデザインです。
いくつも繋がるアーチの建物を、1930年代にベイ・ブリッジやゴールデン・ゲイト・ブリッジが出来るまでは、毎日5万人もの人がフェリーや列車から降りて行き交ったのです。
1999年から4年間に渡る大規模なリノベーション・プロジェクトを敢行し、現在のようなマーケット・プレイスやカフェの集まる場所になりました。
フェリー・ビルディングは、1977年にサンフランシスコのランドマーク(No.90)に指定されています。
Ferry Building Market Place
One Ferry Building San Francisco, 94111
URL: http://www.ferrybuildingmarketplace.com/ -
たとえお腹は空いていても、どんなレストランがあるのか、取りあえずは端から端まで歩いてみないと気がすまない性格です。
-
サンフランシスコ・フィッシュ・カンパニーという名前のお魚屋さんの看板です。
スカイブルーの地にゴールドの文字って合うのね。 -
で、フェリー・プラザ・シーフードに入りました。
夏場だとアウトドアのテーブルも良いのですが、今日のところはお天気の都合によりインドアで。
店内ではお魚も売っています。
Ferry Plaza Seafood
One Ferry Building #11B San Francisco, 94111
URL: http://www.ferryplazaseafood.com/ -
やはりスターターは、ニューイングランド・スタイルのクラム・チャウダー。
このお店はオイスター・クラッカーは置いてなく、パンがサーブされます。(わたし好みのフレンチ・ブレッド!)
このお店は、オイスター・クラッカーやサワードゥ・ブレッドは、自分のところのチャウダーには合わないとしているのです。
お味は、ややケイジャン系のスパイスが隠し味の、大人っぽいチャウダー。
日本人が感じる「白いクラム・チャウダー」を基準にすると、オーセンティックとは言えませんが美味しゅうございました。 -
画像には写っていませんが、サンデー・ブランチなのでミモザを頂いています。
ミモザはサンデー・ブランチの定番です。
桃の季節だったら、ベリーニもお勧め。
ハーフ・ポーションのサンドウィッチの中身は、スモークト・サーモン。
かなり豪気に入っています。 -
同じくハーフ・ポーションのシュリンプ・サラダ・サンドウィッチ。
このパンはサワードゥ・ブレッドではありません。
イタリアン・マーブルのカウンターのお席でしたので、作っているところが見学できます。 -
このロケーションにお店がオープンしたのは2004年ですが、25年以上もキノコ商売に励んでいるギャローン一家が経営するキノコ専門店、ファー・ウェスト・フンギです。
生物、乾燥物ともに、バラエティに富んでいます。
ナメコやシメジに比べると、シイタケはかなりの高級品。でも、モリーユ(あみがさ茸)には負けます。
乾燥しているから嵩がでないということもあるのでしょう。
そうよね、1パウンド(約450グラム)36ドルって、ある意味破格のお値段です。
日本だと、フランスからの輸入品が100グラム1万円がとこしたと思います。
つまり、これって、『買い』だったのでしょうか?
それともご禁制品?
Far West Fungi
One Ferry Building #34 San Francisco, 94111
URL: http://www.farwestfungi.com/ -
フェリー・ビルディングからエンバーカデロを渡ってすぐの、ジャスティン・ハーマン・プラザに置かれているステンレス製のスカルプチャー。
フランス人の彫刻家、ジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet)の、La Chiffoniere(シファニアー)というタイトルです。
フランス語なので、発音のほどはさだかではありませんけど。
タイトルの意味は、英語だとRag Lady、つまり「ボロをまとった女性」とでも言いましょうか。 -
日曜日のフィナンシャル・ディストリクトは、マーケーット・ストリートなのですが、人通りが多くありません。
-
さっき乗ったのとは別のタイプのFラインのトロリー・カー。
場所は、マーケット・ストリートの端っこです。 -
撮影場所は、パウェルとマーケットの所なのですが、このライトは、『Path of Gold 金の路 』と呼ばれる街灯です。
1908年、1916年、1925年に、マーケット・ストリートの1番地から2470番地(カストロ・ストリートのちょい先)までの区間に、320本立っています。
すぐ上の画像の、オレンジ色のトロリー・カーの左の場所が、マーケット・ストリート1番地ですから1本目です。
このブログのシリーズ3作目の《San Francisco, open your golden gate 2009年3月 (3) ケ−ブルカー博物館〜カストロ〜シティ・ホール〜ゴールデン・ゲイト・ブリッジ編》
URL: http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10382564/
の、13枚目の画像(カストロ・ストリートの時計のあるやつ)が、マーケット・ストリート2400番地ですから、316本目くらいですか。
Path of Gold Light Standards は、1991年にサンフランシスコのランドマーク(No.200)に指定されています。 -
映画《タワーリング・インフェルノ》の撮影現場を見に、ハイアット・リージェンシーに入ってみます。
Hyatt Regency San Francisco
5 Embarcadero Center San Francisco, 94111
URL: http://sanfranciscoregency.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp -
このロビーが、撮影に使われた場所です。
建物の内側がぐるりの通路で、窓に面した側が客室という造りなのですが、左の側面を見てください。
トップに近づくと先が細くなる三角形の形のアトリウムで、いったい力学上どういった構造で耐えうるのかよくわかりません。
だって、15階くらいに宿泊している人の部屋って、床の垂直真下は、支えがないってことになるような気がします。
アトリウムの中央にある12メートルの、ブロンズ色のスカルプチャーは、1973年に作られた Charles O. Perry のエクリプス(Eclipse)というタイトルです。
『食』という意味ですが、『食べる』の方ではなく、『日食』とか『月食』とかの方です。 -
ちょいと建物探訪です。
画像の右はワン・エンバーカデロ・センター・ビル。
1971年に建てられた569フィート(173メートル)45階建ての、サンフランシスコで10番目に高いビルです。
ジーン・ハックマン主演の1974年のフランシス・フォード・コッポラ映画《The Conversation 邦題:カンバセーション…盗聴…》に使われたそうです。
どうやらサスペンス映画の傑作とのこと。
これ、見てないなぁ。DVDあるかしらん?
左の、Xブレーシングのビルは、ワン・マリタイム・プラザ。
398フィート(121メートル)27階建てですから、45着くらいですね。
Xブレーシングの美しさは、やはりシカゴのジョン・ハンコックのものでしょう。 -
現在、ユニオン・バンクのメインオフィスになっている、バンク・オブ・カリフォルニア・ビル。
神殿を思わせるような美しいコリント式の円柱です。
西海岸で最も古い銀行です。
バンク・オブ・カリフォルニア・ビルは、1968年にサンフランシスコのランドマーク(No.3)に指定されています。
The Bank of California
400 California St. San Francisco, 94104 -
《映画の中のサンフランシスコ Filming Locations in San Francisco》での11枚目で使った画像なので、恐縮なのですが、このロイヤル・インシュアランス・ビルは、1983年にサンフランシスコのランドマーク(No.160)に指定されているビルなのです。
というわけで再登場。
単に『ロイヤル』とも呼ばれています。
1907年に、ロイヤル・グローブ保険会社のために建てられた、ジョージアン・スタイルの11階建てビルです。
現在は、46ユニットのコンドミニアムになっています。
ビルのロビーには、ローマのTorlonia Palace(トルロニア美術館のことかな?)から、不正に持ち込まれた大理石のドアだか窓枠だかのモールディングがあるとのことで、あら、入ってみればよかったわ。
Royal Insurance Building
201 Sansome St. San Francisco, 94104 -
パイン・ストリートをはさんで、ロイヤル・インシュアランス・ビルの向かいにあるのが、パシフィック・コースト・ストック・エクスチェンジ。
ロサンジェルスにあった証券取引所のブランチでした。
現在はエクイノックス・フィットネス・クラブになっていて、上の画像のロイヤル・インシュアランス・ビルの、各ユニットのオーナーには、漏れなく割引があるそうです。
エクイノックス・フィットネス・クラブは、アメリカの大都市に展開していて、『フィットネス・マガジン』でベスト・クラブに選ばれたこともある、ややお値段高めのフィットネスクラブです。
Pacific Coast Stock Exchange
155 Sansome St. San Francisco, 94104 -
ここは、カリフォルニア・ストリート100番地とデイヴィスとのコーナーです。
番地表示の真後ろのビルは、333マーケット・ストリート・ビルで、1979年建設、472フィート(144メートル) 33階建てサンフランシスコで26位。
左のビルは、ワン・カリフォルニア・ビル。
1969年建設の438フィート(134メートル)32階建てで、31位。
右の白いコラムの上に立つガラス張りのビルは、101カリフォルニア・ビル。
1982年に建てられた600フィート(183メートル)48階建てで、6位タイ。
このビルが有名になったのは、
「101 California Street shootings」としてです。
1993年7月1日にPettit & Martin法律事務所不満を持っていたGian Luigi Ferriというクライアントが、34階にある同事務所を訪問し、自殺する前にオフィスで8人を撃ち、6人に重軽傷を負わせたという事件があったからです。
この事件の直後に、クリントン元大統領が銃規制のブレイディ法(Brady Handgun Violence Prevention Act)にサインしました。 -
ここはちょうどケーブルカー、カリフォルニア線の発着点なので、乗ってみましょう。
カリフォルニア(線)タイプのケーブルカーは、ダブル・エンディッド。
コントロール・レバーが、両端の2箇所にあるタイプ。
つまりターン・アラウンドの必要性がないのです。
このNo.59の車体は、1998年から運行しています。
古いNo.59は、1906年に造られ(当時は、No.15という名前)、1957年にNo.59になりました。
そのケーブルカーは、ニューオーリンズに送られ、現在はシティ・パークに展示されているそうです。 -
この黄色く塗られたところにケーブルカーの運転手さんが立ちます。
そして、皮手袋が乗っけてあるレバーが、ケーブルカーを操縦するコントロール・レバー。
ケーブルカーのを動かす仕組みは、路面の下を絶えず走っているケーブルを、このレバーで掴むとケーブルカーも動き、ケーブルを離すと停まるというものです。
How simple it really is!
かくもシンプル!
ウィスコンシンの小さなスキー場に行ったことがあるのですが、リフトの代わりにロープが張ってありました。それを掴んで頂上に着いたら手を離すというのと同じですね。(滑る前から疲れます)
このあたりは、ケーブルカー博物館で詳しく図解説明がありました。 -
真っ直ぐにのびたカリフォルニア・ストリート。
もうしばらくは平地です。 -
グラント・アベニューとの交差点です。
昨日の朝に比べれば人通りがあります。
このあたりから坂道になります。 -
グラントを過ぎたあたりで、坂の加減がおわかりいただけるでしょうか。
イエロー・キャブの左手の縞々の建物は、リッツ・カールトン・ホテルです。 -
カリフォルニア・ストリートの、あまたあるゴージャスなホテルについては、《映画の中のサンフランシスコ Filming Locations in San Francisco》でご紹介しましたので、割愛するとして、グレース・カテドラルを過ぎると下り坂になります。
画像はハイド・ストリートの手前で、高い建物が少なくなるので明るい雰囲気です。
ヴァン・ネスまでは3ブロック。 -
終点のヴァン・ネス・アベニューに到着しました。
画像は、ヴァン・ネスとサクラメントとの角にある、オールド・ファースト・チャーチ。
丸い窓はステンドグラスになっていて、夜だと素敵ですね。
1949年に設立された、カリフォルニア州で一番古いプロテスタント教会です。
Old First Church
1751 Sacramento St. San Francisco, 94109 -
ハイド・ストリートまで戻って、今度はパウェル・ハイド線に乗り換えて、ロシアン・ヒルの頂上、ロンバードで降りました。
頂上からはコイト・タワーがよく見えます。 -
下車したケーブルカーは、坂を下ってフィッシャーマンズ・ワーフに向かいます。
このケーブルカーのタイプはシングル・エンディッド。
振り当てられた番号は、No.22。
1887年に造られ、1906年の地震と大火までは、サクラメント−クレイ線を走っていましたが、翌年パウェル線に戻されました。 -
車がそろそろ下っています。
坂の勾配は27度、制限速度は5MPH(時速8キロ)。
カーブは8つあり、レブンワースに向かってのダウンヒルのみの一方通行です。 -
下からとらえてみましょう。
歩く人は道路の左右どちらの階段も使えます。 -
かなり下ったあたりです。
セグに乗った一団が下ってきました。
先頭の人が、後続の人々に「Come On!」って感じですかね。 -
レブンワースまで降りて、この先15分ほどは、スペンサーが訪ねる精神療法医師のヒリアード博士の家(Jones x Filbert)、そして、映画《ザ・ロック》でニコラス・ケイジが立っていたThe New Russian Hill Groceries & Liquor(Pacific x Jones)を経て、ジョーンズ・ストリートをワシントン(ストリート)まで。
東の方向にトランスアメリカ・ピラミッドです。
この坂をでパウェル線拾ってユニオン・スクエアに戻りました。
けっこうなエクササイズでした。 -
晩ご飯はまたしてもフィッシャーマンズ・ワーフ。
昨夜のレスランの並びにある、ニックス・ライトハウス。
テーブルが空くのを待つことしばし。
かなり混みあっていました。
Nicks Lighthouse
2815 Taylor St, San Francisco 94133 -
お約束のボストン・クラム・チャウダーをカップで。
シェリーのタッチがわずかにある大人味のクラム・チャウダーです。
ここのパンは、サワードゥ・ブレッドでした。 -
ロブスターとベイ・シュリンプのサラダです。
シュリンプで隠れていますが、ハーフと言えども、もんのすごく大きなロブスターなのです。
結婚式でよくあるロブスター・テルミドールなんて、お上品に食べているから、4,5回ナイフを使うものの、家だったら二口でいけちゃうサイズですけど、これはめちゃめちゃ食べでがあります。
後にも先にも、ロブスターのたらふく感を味わったのは初めてでした。 -
こちらはソテーした舌平目。
ホワイトワインとバターのソースで、ケイパーが散らしてありました。
これも美味しかったですよ。 -
表紙とは違うアングルで、朝の景色をお部屋から。
トランス・アメリカ・ピラミッドの上の方は霞んでいます。
電気がついているオフィス・ビルもたくさんあります。
アメリカの会社って、朝が早いですからね。
チェックアウトしたらシアトルに飛びます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Alohamahaloさんの関連旅行記
サンフランシスコ(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38