1998/11/28 - 1998/12/04
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Halonさん
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「深夜特急」の本に出てくる、トルコからギリシャへの陸路国境越えや、ギリシャからイタリアへ渡るフェリーに乗ってみたくなった。
選んだルートはその逆をたどるイタリアからのスタート。モスクワ経由ローマIN、イスタンブールOUTのオープンジョーのチケットを手配し、旅に出発した。
旅のルート:イスタンブール6連泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
11月28日(土)1000tl=0.4円
最果てのアレクサンドロポリ駅の待合室は北海道のローカル駅ぽかった。多分、薪ストーブが部屋の中央にあった気がする。ここでイスタンブール行きバスのチケットを買う(5600d)。待っている間にベーコンパイを食べる(200d)。発車予定は6時32分だったが、大幅に2時間遅れて8時半にやっと出発。
隣に座った眼鏡のカナダ人女性は知的だが独特の体臭がする。
11時にギリシャ国境に到着。
12時半にトルコ入国。そこで余った8000dを7800,000TL(トルコリラ)に交換。
イスタンブール手前の幹線道路沿いで食事休憩。ビュッフェ形式の食堂で食事を選べるが、どうやって支払っているのか様子を伺うがよくわからない。バス料金に含まれるのだろうか?適当にジャガイモスープを飲んだら、700,000TL(280円)取られた。トイレに行ったら出口で50,000TL(20円)取られた。トルコリラはゼロの数があまりに多いので、今後は1000tl=1TLと表記する。
休憩後にバスはイスタンブールへ向けて出発。夕方に郊外のバスターミナルに到着。市の中心まではまだ相当ありそうだ。バスの中で話したイスタンブール在住のイギリス人女性に付いていくことにする。初めてくる場所ではこれがいちばん賢明だ。同じバスのオーストラリア人夫婦も一緒だ。トラムの駅でイギリス人から乗り方を教わり、イスタンブールの中心にあるスルタン・アフメッド地区に暗くなってからたどり着いた。ここではギリシャとは違って、やたらと周りから声をかけられる。アジアに戻ってきたという感じだ。
ひとりの客引きに付いてドミトリーのある宿へ。トラムのある通りから石畳の広場を通った向こう側にその宿はあった。1階のだだっ広いドミトリーには1段ベッドばかりが並ぶ。同室には爽やかな京大生と韓国人女性がいた。
遅い夕食を摂りに再びトラムの通りへ。ライス・プディングが有名らしいLALEレストランに入り、ライス・プディングと茄子の肉詰めとスープの3品を注文(500+950+300+チャージ250TL=2000TL=800円)。ライスはあまり口に合わず、この日以降、主食にパンを食べる機会が増えた。 -
11月29日(日)
海峡沿いの公園を歩く。気温は7度でその上、風が強いので体感温度はもっと低い。
海岸に停泊した船から名物サバ・サンドを買う(300TL)。焼いた鯖とトマトやレタスをフランスパンに挟んである。和風のおかずとパンの取り合わせに違和感があるが、それを無視すればボリュームがあって美味い。
トプカプ宮殿に出かける。入場料は1000TL。 宮殿だけあって広い敷地に何部屋も公開されていて、各国からオスマントルコに送られた宝物の数々など見ごたえ十分だった。中でも宝石が多数埋めこまれた王座がひときわ眼を引いた。宮殿外部からはボスポラス海峡も一望でき、イスタンブールの一等地に建つ、泊まりたくなる宮殿であった。
午後はトラムに乗って適当に西へ向かう(120TL×2回乗車)。途中、大きな城壁を線路が貫通していた。 -
12月2日(水)
午前中は市街地を散歩して本屋やCDショップを見て歩く。
ガラダ塔の下まで来たところで、近くの楽器店に立ち寄る。店内にはシルクロードにあるのと同じような楽器が並んでいた。店員に弾いてもらう。
36枚取りフィルムを現像してもらった。1340TL。
午後はブルーモスクを見学。礼拝の時間を避ければ異教徒でも内部を見ることができた。
水曜日の夜はベリーダンス・ショーの日だったので、楽しみに待っていたのだが、スタッフから「今日はそれどころではない」と言われてがっかり。何でもイスタンブールのサッカーチーム(ガラダ・サライ)がイタリアのユベントスをホームに迎えて試合があるとのこと。夕食後のレストランではテレビの前に従業員も泊り客も集まり、たしかにそれどころではない雰囲気になっていた。
結果は地元チームが強豪を見事に撃破。もうこれ以上ないという盛り上がり方で、そのまま地下のバーになだれこみ、ベリーダンスショーが始まった。ショーと言っても、ひとりの踊り子が来てバーのフロアーで踊るだけなのだが、それでも今夜はおおいに盛り上がった。
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