2009/08/20 - 2009/08/20
10位(同エリア57件中)
ゆっきさん
男鹿半島を昼前に出発できたので、白神山地のある藤里町に向うことにしました。
男鹿半島から国道101号、国道7号と通り「道の駅 ふたつい」へ・・・そこで、昼飯を食べ、藤里町に行きました。
白神山地世界遺産センター藤里館に寄って、情報を入手し散策する場所を検討しました。
なんだか、空の雲行きが怪しくなってきたので、散策する場所を一箇所に絞り「岳岱自然観察教育林」を散策することにしました。
約30分かけて、「岳岱自然観察教育林」に到着。
雨が降りそうだったので雨具を持って、「岳岱自然観察教育林」に入りました。
「岳岱自然観察教育林」は、遊歩道が整備されていて気持ちよく歩くことができました。
かなりノンビリと歩いたので、ひと回りするのに40分程かかってしまいました(^^ゞ
その後、いつの間にか開通していた釣瓶落峠を通り青森県に向いました。
~行程~
12:15 道の駅 ふたつい(昼飯)
13:15 白神山地世界遺産センター藤里館
14:15 岳岱自然観察教育林
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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道路沿いにあった看板
この場所から「白神山地」だそうです。 -
渓谷に架かっていた赤い橋
(橋の名前は忘れました(^^ゞ) -
渓谷を流れる藤琴川
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岳岱自然観察教育林に到着し、遊歩道を歩き始めました。
遊歩道は綺麗に整備され歩きやすかったです。
ココの遊歩道は、400年ブナまでは車イスを利用する方も行けるように整備されているそうです。 -
岳岱自然観察教育林は、ブナを主とする天然林で、ブナと苔むした巨岩、大小の転石との調和は自然庭園さながらの景観を呈しています。林内は、森林浴に最適のところです。白神山地が世界自然遺産に登録されてからは、林道沿いにあることもあって、手軽に白神山地の原生的なブナ林の雰囲気を味わえるため、訪れる人が年々増加しています。また、ブナの実生から稚幼樹、幼木、成木、老木に至る生育過程がよく観察でき、林内の歩道、案内板等も整備され、自然観察会などによく活用されております。
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切り株にシダが生えています。
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岳岱自然観察教育林にある400年ブナと称する巨木ブナ
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この辺りは木道となっています。
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白いキノコが生えていました。
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途中で折れた木
雪の重みで折れたのかな? -
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岩を飲み込んでいるブナの木
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石碑がありました。
岳岱風景林
黄金の光のごとく
こぼれいる
ブナの木立の
新緑を拾う
森 林粋 -
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苔がびっしり岩にはりついています。
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マップ上では沼となっていますが・・・
沼というより水溜りという感じです。 -
沼の水面に映った林
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アマギマダラが蜜を吸っていました。
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アマギマダラ
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