パンガンダラン１０　１０　０９

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　私はサーフィンはしないが、泳いだりもぐったりはします。パンガンダランへ個人的グループで来る欧米人はサーフィンが目的です。彼らは、一泊３００円くらいのロスメンに長期で滞在します。トイレやシャワーは公共の施設が至るところにあって、１０円で使えます。サーフィンの合間に、周りの景勝地やジャングル探検を楽しみます。言葉に不自由しないので、時間を上手に配分して楽しんでいます。
　それに、比べると、たまに、遠くまでやってきた日本人の話を聞くと、残念に思う。本当に素晴らしい場所で、私はバリより、はるかに素晴らしい場所だと思っていますが、日本語しかできないので、その、十分の一も楽しんでいないように感じる。

　私が、ジャングルへ入ってラフレシアに会い、写真を撮り、滝壺で、泳いだりして出てきたとき、たまたま、日本人の若者がガイドと一緒に、ジャングルから出てきたところに会った。様子を聞いたら、滝にもいかなかったし、野生の動物にも合わなかったし、ラフレシアは今、季節はずれで、咲いていないといわれた。という。ちょこっと入っただけで、すぐ出てきたらしい。ガイドにデジカメのモニターのラフレシアを見せながら、場所を知っているのか、聞いたら、知らないという。ガイドを装っていたのです。その青年、オジェックの運転手にジャングルの入口まで送ってもらい、ガイドの紹介を頼んだら、自分がガイドもしているから案内をしてやるというから、頼んだそうです。

　青年は、貴重なな時間とお金を使って、何もしなかったと同じである。せっかく、ここまでくる精神があるなら、英語の日常会話くらいは出来ていて欲しい。

　パンガンダランのガイドは、よく目につきやすいユニフォームを着ています。西海岸側のジャングル入口の入場券を買うところにインフォメーソンとガイドの待機所があります。必ず、そこで頼んでください。また、、ライガードも海岸のあちこちに散らばって、目につくフニフォームを着ています。彼らに、ガイドやサーフィンのインストラクターを紹介してもらうのが確実です。私の名前を出せば、態度が一変するでしょう。
　ライフガードの中に一人だけ、片言の日本語を話せる人がいます。
今回の旅行記と写真集です。

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0212.html

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