2009/09/24 - 2009/09/30
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にゃんこ姫さん
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夢のような非日常の日々も、
またたく間に過ぎて、現実に
戻る時が近づきました。
あ〜ん、もっとっこの世界に
どっぷり浸かっていたい!
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-
デナラウ・ビーチでは、この
「ウェスティン・デナラウアイランド・フィジー・
リゾート&スパ」という長い正式名称を持つ
ホテルに泊まります。
明朝は早い出発なので、ほとんどオーバー・ナイト
のみ、というところです。 -
ホテル入り口の上方に飾られていた
人形(ひとがた)のようなもの。
フィジーの神様でしょうか。 -
ホテルの玄関側から、中を見たところ。
正面奥がプール、そして海へを続いて
います。
外からの光線で、逆光になりますが。 -
奥へ進んで行くと、通路の真ん中に
こんな風に水が張られていて・・・。 -
その先が、海を見渡すプールに
なっています。
このプールを使うには、F$50(でしたか?)
のデポジットつきのカードが必要です。(!!)
ちょっとだけでも入ってみたいと思って、
カードをもらいましたが、結局入る暇は
ありませんでした。 -
部屋のドアを入ると、左手に
洗面所とバスルームがあります。 -
バスルームは、シンプル。
-
2つのボウルと大きな鏡が
使いやすい洗面所。 -
ベッドはクィーン・サイズで、
枕の種類がたくさんありました。
選べるということ? -
ベランダ。
この部屋は、2階建ての2階です。 -
「オーシャン・フロント」なので、
いい眺めです。
でも、このデナラウ・ビーチでは、
泳げないのですね。
13年前にデナラウ・ビーチに
滞在しましたが、その時は、こんなに
ビーチが整備されていなくて、岩場
だった気がします。 -
その頃は、この「ウェスティン」はなくて、
ホテルは、隣の「シェラトン・フィジー・リゾート」と、そのまた隣の「シェラトン・デナラウ」の
2軒だけでした。
今では、「ソフィテル」など、ホテルの
数も増えたようです。 -
部屋の壁にかかっていた額。
フィジーの民具? -
きょうは火曜日で、現地の旅行会社の
「ショッピング・バス」が、ホテル〜ナンディ・
タウン間を結んで運行しているというので、
ひと休みする暇もなく、出かけました。 -
ほんとうは、最後の日をゆっくり
ホテルで過ごしたかったのですが・・・。
私は、ココナッツなどの自然素材の
ソープやシャンプーが欲しかったし、
オットも浮き世の義理(笑)で、少しは
お土産など入用だったので、最後の
お買い物というわけです。
マナ島は、あまり品揃えがなかったし、
荷物の重量制限もあったし。
車窓から、マングローブのような
茂みと川が見えました。 -
さて、ともかくもナンディ・タウンでの
ショッピングをすませて、5時の送迎バスで
帰ってきました。
ランチをとる時間がなかったので、
早めに夕食に出かけることにします。
写真は、幾つかのホテル間を結ぶ
「BULAバス」。
(「BULA!」というのは、フィジー
語の挨拶で、朝昼晩いつでも使えます。)
ピンクのこれは無料で、他にブルーの
有料バスもあります。 -
可愛いピンクの「BULAバス」にも
乗ってみたかったのですが、
ホテルで尋ねたら、隣の「シェラトン・
デナラウ」まで徒歩2〜3分というので、
歩いて行くことに。
これが正解。
途中の道すじで、きれいな花がたくさん
見られました。 -
上の写真は蕾で、これが開花したところ。
蘭の一種でしょうか。 -
南国の花の代表格「プルメリア」。
紅色もあるのですが、
ここのは白花だけでした。 -
これも南国らしい「ストレリチア
(極楽鳥花)」。 -
椰子の実?
それとも花でしょうか? -
いずれにしても、この椰子は
「ココ椰子」ではありませんね。 -
名前はわかりません。
「シェラトン・デナラウ」の
庭に咲いていました。 -
「シェラトン・デナラウ」の
建物。
13年前、隣の「シェラトン・フィジー・
リゾート」に滞在した時、ここへもよく散歩に
来ていたのですが、すっかり外観が変わって
しまい、驚きました。
その頃は、こんなに真っ白な建物ではなく、
フィジーの伝統的な造りを生かした
木のぬくもりを感じるホテルだったのです。
今ではすっかり規模が大きくなっていて、
隣の「シェラトン・フィジー・リゾート」との
間にあった芝生の庭はなくなっていました。
以前は、そこにマナ島からの飛行機が
着陸したり、芝生の上で、赤い頭の緑色の
小鳥が群れて遊んでいたものですが。 -
この海の景色だけは、変わって
いないようです。
今のホテルの建物も、明るくておしゃれで、
これはこれでいいのでしょうが、
昔の味わいは失われてしまいました。
ちなみに、私たちの泊まった
「シェラトン・フィジー・リゾート」
のほうは、ピンクの建物も昔のままでした。
写真を撮っておけばよかった。 -
今夜の夕食を予約した日本料理レストラン
「浜町」です。
「シェラトン・デナラウ」内の「シェラトン・
フィジー・リゾート」寄りにあります。 -
この外観は、記憶にある通りで、
なんとなくホッとしました。
「ウェスティン」にも、いいレストランは
あるようですが、リゾートまで来て、
ドレス・コードのあるフランス料理など
嫌だとオットが申しますので。(笑)
それに、もともと私たちは、日本に
いても和食党なのです。 -
すき焼きなど、メニューによって
席が違うそうで、私たちの予約は、
13年前と同じ「鉄板焼き」の
コースです。 -
13年前は、フィジー人のシェフでしたが、
今回のこの方は、日本人です。
お話ししてみたら、日本で住んでいた
地域など、共通点も多く、親近感が
湧きました。
なかなかユニークな経歴の、楽しい方です。
まさに「縁は異なもの」です。
だから、旅は楽しい♪ -
「前菜」の「天ぷら盛り合わせ」。
-
メインの「魚介の鉄板焼き」です。
これが、おいしいのですね。
冷えた白ワインに、よく合います。
その他にも、コースでいろいろ出て、
お腹がいっぱいです。
なかなか人気があるようで、少したつと、
小さな部屋は満席になりました。
この時は、日本人は私たちだけでした。 -
デザートのアイスクリーム。
これは別腹です。(笑)
というわけで、フィジー最後の食事は、
やはり日本食になってしまいました。
あ〜、楽しい夜でした。
ごちそうさま♪ -
翌朝。
とうとう帰国の日になりました。
ナンディ空港で。
これから私たちが
乗る「コリアン・エアー」が
鎮座しています。
ふたたびの長い空の旅の間に、
徐々に夢の世界から現実モードに
シフトすることに致しましょう。
さようなら・・・。
ー完ー
☆おまけ:フィジーとソウル仁川空港でのお土産☆
↓
↓
↓ -
フィジーで。
自然素材の石けん。
右:ココナッツ
左:サンダルウッド -
これも、ココナッツの石けん。
右:パイナップルの香り
左:何の香りか不明 (笑) -
右:ココナッツのシャンプー
左:コンディショナー -
マカデミア・ナッツのチョコレート。
-
フィジーのコーヒー豆が丸ごと
コーティングされたチョコレート。
コーヒーの香りがいいと、
さしあげた方に好評でした。 -
ボディ・ローションやソープが
詰め合わせになっているバスケット。 -
カラフルなトロピカル・フィッシュの
刺繍のある、鍋つかみ。
以上、フィジーで。
食べ物以外は、ほとんど自家
消費用です。(笑)
他にも、クッキーなど、すでにお土産に
あげてしまったものもあります。 -
韓国へ行ったら必ず買ってくる
「韓国の」海苔。
ごま油と塩味がきいていて、
おいしいのです♪
お土産でも、喜ばれます。
インチョン(仁川)空港にて。 -
韓国の竹塩石けん。
前回、プサン(釜山)の免税店の
景品でもらって、気に入ったので。
垢すり布と竹塩歯磨きがセットに
なっていました。
仁川空港にて。
※こうして、あらためて見ると、
友人・知人向けより、自分の
物のほうが多いですね〜。
いつもながら。(笑)
ーこんどは、ほんとうに完ー
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