『北京を識ろう！』パートⅠ：王道編～四日目は頤和園&天壇公園②～

2009/09/19 - 2009/09/23

　2009/9/19～23のシルバーウィークを活用し、7末に北京に単身赴任した夫を初めて訪ねました。四日目も王道らしく頤和園と天壇公園を廻りました。ちなみに、王道中の王道”天安門広場・故宮・王府井”は以前も行ったことがあるので今回はパスしました。

＜旅程＞（◎はこの旅行記）
　9/19（土）JL683便（成田9:35発→北京12:30着）で北京へ。北海公園を散策
　9/20（日）万里の長城、明十三陵の観光
　9/21（月）天津観光
◎9/22（火）午前中は会社近くの頤和園を観光し、ランチは会社の方と共に中関村にある全聚徳で。午後は天壇公園を観光し、三里屯でディナー。
◎9/23（水）北京在住の友人と会った後、JL684便（北京14:00発→成田18:30着）で帰国。

※チケットはJAL悟空(WEB)で6末頃予約し、JMBポイント1.5万分を活用して約4.5万（空港使用料・燃料サーチャージ等込み）で購入

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼食の後は、国慶節の飾り付けが着々と進んでいる天安門広場の横を通って『天壇公園』へ。

最初は北京動物園でパンダ見学と考えていたのだけど、やはり王道らしく五大世界遺産制覇が先かなと。
（ちなみに故宮は前回行ったので今回はパス）

通しチケット（３５元）を購入して入場。
天壇公園の入口の飾り付けも着々と進んでいる。

門からかすかに祈年殿が見える？

祈年殿と大型ディスプレイがなんだかアンバランス。

この角度からの祈年殿もなかなかいい。
カメラを構える姿が多数。

そして真横はこんな見事な菊竜の飾り付け。

祈年殿は存在感がある

祈年殿の内部

今年の国慶節は６０周年とあって準備がすごい。

祈年殿を後にする。
それにしてもすごい人出。

皇穹宇

皇穹宇の内部

圜丘

圜丘壇から北を見る。

ここにも水習字のおじさんが。
赤ちゃんの名前を書いてもらってるのかな。

天壇公園からタクシーで三里屯へ移動。
時間が早かったせいか（17時頃）、人出はまばら。

三里屯Villageをブラブラした後、ベトナム料理店「VA VA VOOM」で軽くディナー。
南アフリカ産のワインもなかなかいける。北京に安くて美味しいワインがないと心配していた誰かさん（主人）も新世界のワインで一安心！？

帰りに太平洋百貨でハシリの上海蟹（陽澄湖産ブランド）を見つけてゲット（８０元也）。家で紹興酒蒸しに。

いや〜、濃厚な蟹味噌、最高っす。

翌日最終日は、ご主人の転勤で昨年春から家族で北京に住んでいる友人に、アパート近くを案内してもらいながらおしゃべり。

JL684便（北京14:00発→成田18:30着）で帰国しました。