2009/09/19 - 2009/09/23
4031位(同エリア5146件中)
ANKOさん
2009/9/19〜23のシルバーウィークを活用し、7末に北京に単身赴任した夫を初めて訪ねました。二日目は王道らしく万里の長城(迷った末、最もポピュラーな八達嶺)と明の十三陵(神路、定陵)を廻りました。
<旅程>(◎はこの旅行記)
9/19(土)JL683便(成田9:35発→北京12:30着)で北京へ。北海公園を散策
◎9/20(日)チャーター車で、万里の長城(八達嶺)と明の十三陵(神路、定陵)の観光。一旦アパートに帰り、一息した後にマッサージ&買出し。
9/21(月)天津観光
9/22(火)頤和園、天壇公園の観光
9/23(水)北京在住の友人と会った後、JL684便(北京14:00発→成田18:30着)で帰国。
※チケットはJAL悟空(WEB)で6末頃予約し、JMBポイント1.5万分を活用して約4.5万(空港使用料・燃料サーチャージ等込み)で購入
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝起きると雨模様。これでは万里の長城に行っても何も見えないかも、と予定変更を考えたが、準備をするうちに徐々に小雨に。
ということで、8:30に迎えに来ていただいた運転手さんに予定通り万里の長城に向かいたいと告げる。(もちろん筆談で)
1H程走ると居庸関長城が左手に見えてきた。 -
八達嶺には10:00頃到着。
運良く北ゴンドラ脇の駐車場に停めることができ、往復ゴンドラで北八楼に向かうことにした。
(入場料45元、ロープウェイ往復60元)
20分程待ち時間があったが、ま、スキー場のゴンドラと思えばこんなもん。 -
イチオシ
お決まりのアングルで北八楼を撮る。
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唯一?の岩で途切れた長城
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イチオシ
こちらもお決まりのアングル。
果てしなく続く万里の長城が見渡せる。 -
北八楼(この辺りのトップ888m)は、もう大混雑!
やっぱSMAPSMAPの“お仕事”で慎吾ちゃんと剛くんが二人三脚で頑張って登った司馬台長城の方が良かったかな、とちょっぴり頭をよぎる。 -
麓に天津名物肉まんの老舗「狗不理包子」があったので、三鮮包(10個25元)と鶏肉面(21元)を注文。お店の方のお勧めのままに写真のスープも注文ところ、とてもおいしかったのだが、とても高かった(138元)。
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12時頃八達嶺を後にし、明十三陵に向かう。
まずは神路(入場料30元)。 -
神路の入口門
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亀の形のモニュメント?
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イチオシ
獅子や象、武官や文官等の石像が並ぶ神路
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神路の両脇にこのような石像が24体並ぶ。全ての動物は座位と立位が順に現れる。
最初は獅子。 -
次は何?
豸(かいち)という伝説上の動物らしい。 -
駱駝や象や馬もいる
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あ、キリンビールの麒麟だ。
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武官
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神路の出口門
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長い神路を後にし、見学できる陵墓の中で、地下も見られる定陵に向かった。
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山の上に見えるのは奥の院のようなもの?
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階段のレリーフが綺麗
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明楼を見上げる
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地下宮殿
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地下宮殿の天井はきれいなアーチ型
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地下宮殿を出ると明楼の上。明楼からの眺めは抜群。
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北京への帰り道、変わった形のビル発見。オリンピックの聖火を模したの?
4時頃帰宅し、一息ついた後に、マッサージ&買出し。
マッサージはガイドブックに載っていた「妙鳳洲」という店に行ってみた。裏路地の怪しげな美容院の2階にあったが、腕は確か。足裏マッサージ(1時間68元)をお願いしたが、首が回らなくなっていたのも直してくれ、大満足。
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『北京を識ろう!』パートⅠ:王道編
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旅行記グループ 『北京を識ろう!』パートⅠ:王道編
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