2008/12/29 - 2009/01/03
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QantasTelstraさん
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KLIAからクアラルンプール市内まではKLIAエクスプレスで。
一面熱帯雨林の樹木の中走り続けるエクスプレス。
KLセントラル駅までは45分ほど。あっという間に到着です。
改札ゲートを出るとそこはマレー人の集まり。
治安が悪そうな雰囲気です。
案の定、QTらもカモになりかけました。
なんとマッチョなイラン人2人に話しかけられ、日本のお金を見せて欲しいとのこと。笑っちゃいます。
明らかに手口がバレバレなので逆におちょくってやる始末です。
その後タクシーでクアラルンプールで宿泊するホテル「Westin Kuara lumpur」へ。
そこでも予約した部屋がないというトラブルに・・・
マレー人の適当さにはまいっちゃいます。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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次第にビル群が見えてきて、およそ30分弱でKLセントラル駅に到着しました。
しっかりとガラスで仕切られたホームですね。 -
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空港のような表記ですね。到着フロアだって。
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エスカレーターを上りきると、そこには自動改札がありました。
先ほどのチケットをそこに入れて通過します。
ようやくマレーシアらしい場所に来たでしょうか・・・。 -
ここがKLセントラル駅内部。ここは綺麗な雰囲気ですが、もっと置くに行けばはっきり言って、へんな奴が大勢います。治安急激に悪化します。
自動改札を出たところから真っ直ぐ進むと、外に出るドアがあります。
ホテルまではタクシーで移動しようと思い、そこに向かおうとすると・・・
男2人「オオ、コンニチワ」
QT「はぁ?」
男2人「ニホンジンデスカ?」
こいつら、うちらが日本人だから話しかけてきあがった!
見た目アラブ系。マジ怪しい。ここで殺されるのか?QT危うし!
見れば見るほど怪しい奴ら。マジで何か企んでる。ようにしか見えないって・・・。
けっこうマッチョ系なので、こりゃあスティーブンセガールの、あの手さばきぐらいじゃないとやっつけられないって・・・。
どうするQT!どうする弟!
普通なら知らん振りしてその場を後にしますが、なぜか反応してしまったQT・・・。
男2人「私の名前はAです(忘れたのでAにしておきます)。」らしい。
だからなんだよ。以下全て英語での対応です。こいつらさっきの言葉しか日本語話してねえじゃねえかよ!ボケ!
ちょっとおちょくってやろうと思い、
QT「お宅ら何処出身?」
男「イランです」
ますます怪しい。こいつらマッスルじゃないけど、マジ怪しい。
怪しいなんて思いながらも、握手まで求めてしまったQT。あはははは・・・
男「私、来月日本に行きます」
QT「本当?」
男「ええ。東京に行きます」らしい。東京しか知らないでしょうね。まあ、山形にくることはないでしょうけど。
QT「日本に来て何するの?」
男「観光かな。あ、日本のお金見せてもらえますか?行くときの参考にしたいので。今私は1000円しか持ってません・・・。1万円を見たいんですが。」らしい。
うわ!来た!金!ここで勝手にQTは想像してしまいしました。
こいつ、俺が財布から札を出したらそれ持ってBダッシュでどっかに逃げるか、恐らくQT周りで様子を見ているであろう仲間と連携して奪って逃げる新手の盗人だ!と。
そんなことでまともに見せたらNGでしょうね。
QT「日本のお金は持ってません」なんて普通じゃ考えられないことを言ってみた。
男「(やっぱり笑ってる)」
男「あなた日本人なのに、何で日本のお金も持っていないの?」
普通に考えりゃあそうだ。金も持たずに来たってか!
QT「買い物は全てクレジットカードで済ませるので、現金は持ち歩いてません」と妥当な回答をしておちょくってみた。
男「わかった。それじゃ。」
って、あっさり終わりかい!盗むの無理と思ったらそれで話は終わりかい!!!!!
奴らはきっと次のターゲットを探しているに違いありません・・・。 -
いつでもカモン。外人よ。そういう場に遭遇するのってハラハラするけど勉強になるわ。
でも、まるで意味の分からないマレーシアのスタートでしたよ。
ここからタクシーでホテルに向かうことを忘れてしまいそうになりましたが、無事イラン人を通過して外のタクシー乗り場?に到着。
今回マレーシア・クアラルンプールで泊まるホテルは、
「ウェスティン・クアラルンプール」の、エグゼクティブクラスです。
スターウッド系のホテルで、日本でも東京と大阪、京都、名古屋にウェスティンがありますね。
結構高い印象のある日本のウェスティンですが、ここマレーシアのウェスティンはやっぱり3分の1。1万円台後半エグゼクティブに泊まれます。安いですわ。
まあ、それだけサービスも3分の1なのかもしれませんが・・・。
とにかくKLセントラル駅からウェスティンへと向かいます。 -
ガイドブックを見る限りでは、KLセントラル駅からはモノレールかタクシーのようです。
荷物も多いのでタクシーで行こうかと思いタクシースタンドに行くとおっさんたちが待っていました。
スーツケースを転がすQTらを見て、「タクシー?タクシー?」といたる方向からの客寄せ。
「何処まで行くの?」なんて聞かれ、「ウェスティン」と答えると急に人がいなくなった。
なんで?おい!?おかしい?
ウェスティンってタクシーでいけないの?
あるドライバーに、「ウェスティンまで行きたいんですが」なんて聞くと、
あそこへは行けない。閉まってるから。なんて言われる始末。閉まってるって、ホテルやってるよね!?
「んじゃあ、何で行けばいいのさ!!!」と聞いてみると、「ん〜、モノレールかなあ」
なんていうタクシーのおっさん。
「モノレールの乗り場って何処ですか?」と聞いてみると、
ここから真っ直ぐ行ったところだよと言われるものの、行ってみると何もない。
日本人だまされた。。。
KLセントラル駅の中か!?と思い中に入るも、やばそうな奴らばかりで危険を感じる。
またまたタクシースタンドに戻ってきたところ、別のタクシー野郎がいたので、
「ウェスティンまで行けますか?」と聞いてみると、あっさり「OK」
タクシーの相場が分かりませんが、KLセントラル駅からウェスティンまでRM30らしいです。
今思えば、RM30なんて約750円。安いもん。
荷物はなんと助手席!?に置いてくれと言われて置きましたが、これ椅子取っ払っただけじゃん! -
ボロボロの車でしたが、これがマレーシアンタクシーなんでしょうね。
そんなに高級車だって走ってないですし、物価が生活を物語ってる気がします。
街中はとにかく暑い!12月31日とは思えない暑さです。日本より25度くらい暑いと思いますわ。
近代的な都市化と思いきや、クアラルンプールだって山形と変わりないです。 -
バイクを乗ってる人も多くいました。
http://www.dailymotion.com/hayato1005/video/13717007
マレーシアで車に乗っていて思うことですが、皆交通マナーが非常に悪いです。信号なんて関係ないし、どんどん人は道路を横断するし、車もウィンカーなんてないに等しいくらい使わない。
ひやひやしますが、事故が殆どないみたいです。周りへの気配りが出来てるんだか出来てないんだか・・・。 -
しばらくするとウェスティンが見えてきました。このでっかい楕円形のホテルがウェスティンです。
隣がJWマリオット、裏にはリッツカールトンと高級ホテルが立ち並ぶ場所です。
そのためか・・・
ホテルの正面玄関前にタクシーを止めてもらうわけですが・・・
ホテルの敷地に入る前に、ホテルマンに車両が必ず止められ・・・
な、な、なんと・・・
「爆弾チェック」
あの軍の施設や原子力施設の検問でよくみる、歯科医が使う鏡のようなもあるじゃないですか、あれを長ーくしたようなやつで、車の底の部分を見て、ぐるっと一周チェックしてました。
アメリカ系のホテルですから、テロの標的にでもなるんでしょうかね・・・。
無事通過するとウェスティンに到着です。ひやひやするマレーシアですわ。
スリルがある旅になりそうです。 -
入り口に入るとデカイクリスマスツリーが。はっきりしておきますが、その日は12月31日です。クリスマスは終わっています。
ノリノリの音楽が流れるフロントロビーの左右にチェックインカウンターがあります。
チェックインする場所がいろいろあって悩みますが、ある場所に、
「SPG Platinum & Gold Member」なんていうカウンターがあったので、QTはプラチナでもゴールドでもなく、ただのプリファードゲストですが、そこに声をかけてみました。
プリファードゲストの会員証を提示して、「チェックインプリーズ。」
すると、フロントデスクの人が、
フロント「QT様、あなたはエグゼクティブクラスのご予約ですね?」
QT「はい」
フロント「では、チェックインは33Fのエグゼクティブフロアで行って頂きます」
とのご丁寧なご説明。
フロント「お荷物お持ちします。と手厚い対応。こちらへどうぞとエレベーターへ」
フロント「33Fで降りてください。そちらがエグゼクティブフロアになります」
とのころ。でたぜ、香港に続いての高層フロア。今回の旅は当たりが多い!?
エレベーターの表示を見る限り、エグゼクティブフロアは4フロア分。32F〜35Fのようです。 -
エグゼクティブフロアに到着。
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突き当りがエグゼクティブラウンジで手前にチェックインカウンターがあります。
カウンターと言っても座ってゆっくり出来る場所ですが。
事前にウェスティンのWEBサイトで予約していたことを伝え、チェックイン完了。
担当はジョニーというマレーシアの男性の方でした。握手も求められるくらいです。
ホテルにチェックインするときに握手をするなんて始めてだわ。
部屋は、ツインタワーが見えるツインの部屋を予約していました。
ジョニー曰く「凄く眺めのいい大きな部屋です。ごゆっくり。」
みたいなことを言われたので、期待して部屋に向かいました。
が、案内された部屋は・・・ツインタワーが見えるダブルの部屋。
(このとき、エキストラベッドを持ってきてもらって、この部屋にしておけば良かったと思うような出来事が発生します。)
おっと、これは予約の内容と違う部屋だぞ!
速攻でジョニー、行ってみたらダブルの部屋でしたが、予約はツインの部屋のはずです。
部屋を交換して頂けませんか?と伝えるも、なにやら怪しい雰囲気・・・。
ジョニー「QT様、申し訳ございません。ツインタワーが見えるツインの部屋は本日満室で、明日であればご案内することが出来ます」との馬鹿げた回答。
QT「事前の予約はツインタワーが見えるツインのはずなのに、開いていないんですか?」
ジョニー「申し訳ございません。」
なんていうこと!!!予約した部屋が取れてないなんて!!!呆れました。
ジョニー「ツインタワーは見えませんが、KLタワーが見えるシティービューの部屋であればお取りすることが出来ますとのこと。」
んーまあ、ツインタワーは明日見れればいいか!と言うことで、仕方なくシティビューのツインの部屋へ今日のところは泊まることに。 -
エグゼクティブフロア
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ここが案内された部屋。まあまあでしょうか。TVがブラウン管なのが気になりますが。
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これがウェスティンご自慢のベッドです。ヘブンリーベッド。米シモンズ社製。
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このベッドに寝てみたかったからこのホテルにしたのも理由のひとつです。
このベッド、「あまりの心地よさに、一回のモーニングコールではお目覚めになれない恐れがあります。どうぞお気をつけください。」と記載されてます。
それだけ寝心地がいいベッドであることは間違いないです。 -
スリッパ。
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バスルームは、この扉を開けるとありました。
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肝心の部屋から見えるクアラルンプールの風景ですが、ツインタワーよりのシティービューなため、もちろんツインタワーは見えません・・・。
見えそうで見えないツインタワーです。
ただ、ペトロナスツインタワーではなく、ウェスティンの向かいに建設中のマンションでしょうか、そのツインタワーは見えるというオチ。
笑ってしまいますよ。このツインタワーか!!!ってね。
もともとはこんなもの建設されてるわけではなかったので、どの部屋でも綺麗にペトロナスが見えたと思いますが、こんな邪魔者のせいで見えなくなるとは・・・。
ペトロナスツインタワー隣にマンダリンオリエンタルホテルがあり、クアラルンプールでもトップクラスのホテルですが、如何せん、ツインタワーがでかすぎるため、マンダリンからではツインタワーは見にくい気がします。
ペトロナスツインタワーをゆっくり部屋から見たいなら、ウェスティンが微妙なためお勧めは最近出来た、「トレーダーズホテル」というもの。
シャングリラ系です。ここならツインタワーもゆっくり見れるホテルだと思います。
QTの最初の部屋からの眺めがこちら。 -
正面に見えるのがKLタワー。421mの高さを誇ります。
コンクリートで作られているそうです。後ほどこの展望台へと向かいます。 -
続いてウェスティンホテルの中を探検します。
ここは通常クラスの朝食会場。エグゼクティブの人でも食べることが出来ます。 -
ここ朝食は凄いらしいです。量と種類が半端ないそうです。QTらは1月2日の朝に食べました。
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1F〜4Fまでは吹き抜けになっています。
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会議室でしょうか。
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エスカレーターの脇には竹があり、マレーシアを感じさせないつくりですね。
香港の建設現場の足場を思い出しますわ。 -
香港からマレーシアまでのフライトで機内食は出たのですが、お腹が空いたQTらは、ホテル前にあるパビリオン・KLモールに行ってみることにします。
07年9月にオープンしたとのことで、馬鹿でかいSCでした。
450店舗くらいのテナントが入ってるそうです。一流ブランド品も取り揃えられており、ここに行けば何でもそろいそうなスポットです。ウェスティンの目の前です。
地下にはこれまた馬鹿でかいフードコート(フードパブリック)があり、しかも爆安。
店が多すぎてどの店がいいか悩んでいると、客引きに捕まりこの店に決定。
マレーシアっぽい店です。店員の帽子といい雰囲気といい。 -
QTが頼んだのがこれ。「Fried Prawn Noodle RM7.5」です。約200円かな。
シンガポールのセラングーン通りにある、あの名店と同じような味でした。
海老の出汁が出ていて、麺が美味しい。最高!チリと混ぜると最高に旨いんだなこれ! -
弟が頼んだのが「Char Kway Teow RM7」です。約180円。
マレーシアの焼きそばでしょうか。肉と絡んでこいつも美味しい。
なんだ、マレーシアって結構旨いもんが山ほどあるんだ!と思った瞬間ですわ。旨い! -
お腹も満たしたところで、QTらは右ひざの負傷を抱えながらも、KLタワーへと向かいます。
まあまあ綺麗に見えるクアラルンプール。 -
ごみごみしているロット10のところの交差点。強引に車の間をすり抜けて渡っていきます。
この交差点のところにモノレールの駅があります。 -
信号が色々な方向で変わるので、どれを見たらいいのか迷いまくり。適当な信号のように見えますわ。
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「Bukit Bintang駅」から「Bukit Nanas駅」までモノレールで移動して駅から歩いてKLタワーに向かおうという作戦です。
こちらがビンタン駅。自動改札ですが、チケットは窓口でしか買えないという馬鹿げたシステム。
香港のオクトパスや日本のスイカ・ナナコ、シンガポールのイージーリンクのようなタッチ式の電子マネーなんて到底ないです。
この窓口で行き先を言ってチケットを買います。
これが一番新しい交通機関かよとマレーシアを疑いたくなる乗り物でした。
今回の区間の値段は正確には忘れましたが、確かRM1.2だった気がします。ええ。マジで。
日本円で30円です。なんだそれ。ただ同然。 -
モノレールのホームです。
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車両自体はかっこいいです。
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ただこいつ、2両しかない。しかも結構混んでる乗り物。本数も多いわけではないので、皆強引に乗り込んでます。
今思えば、KLセントラル駅からホテルまで、モノレールで行ったほうが良いと言っていたあのタクシー親父の言うことに従っていたら、大変なことになっていたな。
だって、スーツケースなんて置く場所もないし人間様が立っているだけでも精一杯なのに、荷物があるようじゃあねえ。
KLセントラル駅からはタクシーが正解です。
朝の通勤ラッシュ状態です。しかも暑い!!! -
ブギッ・ナナス駅で降り、目の前に見えるKLタワー目指して歩き進めていきます。
マレーシアに来て思うんですが、あまり歩道を歩いている人っていないみたいです。
皆車とか、タクシーとか、モノレールとか使っていて、歩いている人がいないです。
暑いからでしょうかね。QTらは歩きまくりますが・・・。
このKLタワーですが、丘の上にあるのでさらに歩かなきゃ悪い始末。
加えてのぼりの道も結構長く、明らかにタクシー有利でしょ。やらかしましたわ。 -
KLタワーにようやくたどり着くと、なにやら楽器を弾いている人がいました。
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ぼけてますが、馬鹿でかいデブガエルも飾られてます。マレーシアってこういうのいっぱいいるのかな。
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KLタワーに登るためには、もちろんチケットを買います。
タワーだけならRM15で登れるようですが、パッケージだとRM35です。
内容は、タワーへ登る料金+タワーの形をした水のプレゼント、アニマルゾーン、F1シミュレーター、ウィンターパークへの入場券でした。
まあ、水が欲しくてそれにしただけですが。
エレベーターに乗り、約1分ほどで276mの展望台へと到着です。
良い眺めです。天気がよければマラッカ海峡まで見えるらしいですが、この日は若干曇り始めてます。 -
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奥が曇ってきています。やばいよ。スコールか!?
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のっぽなツインタワーがよく見えます。よくこんなに高いビルを作るもんですね。
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「PENSONIC」マレーシアの電機メーカーのようです。PANASONICに似すぎています。
ぐるっと360度展望台を回ることが出来ます。お土産屋さんもあり、ツインタワーやKLタワーのアクセサリーなどが販売されてます。 -
再び地上へと戻ります。これはエレベーター内の高度表示。mで表示されてます。
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続いてアニマルゾーンへ。
アライグマなのか、奇妙な動物。 -
そしてホワイトスネーク。
クアラルンプールはまだ町ですが、ちょっと離れるとこういう動物ばかりいる熱帯雨林が広がっているに違いありません。 -
帰りはもちろんタクシーです。足がヘロヘロですから!
ここのタクシーはちょっと不思議。ここのタクシースタンドで行き先を告げ、お金を払います。
そして普通に街中走ってそうなタクシーに乗り込みます。
ホテルについても、下りるときお金は払いません。KLタワー専用のタクシーなんでしょうかね。 -
KLタワーからタクシーでホテルに戻りました。
ホテルの入り口には必ずドアマンが立っており、大きなドアをしっかりあけてくれます。
ある人の手には金属探知機が。
エレベーターは全てカードキーでのセキュリティ方式。
カードキーを使わないとフロアのボタンを押せないやつです。
その点ではセキュリティがしっかりしてるような気がします。
部屋に戻ると、なにやら誰かが侵入した形跡が・・・
テーブルの上にはこんなサービスが!!! -
ああ、予約した自分が忘れていました。
今回のプランは、スパークリングワイン1本と、ストロベリーフルーツの盛り合わせがあったんでした。
こいつらがそれだと思われます。ワインなんてオーストラリア産の1本かよ!
ゴージャスだこと。 -
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今飲んでしまってはこのまま寝てしまう可能性があるため、一先ずフルーツを制覇。
17時からはエグゼクティブラウンジのイブニングカクテルがオープンするので、17時までのんびりTVを見てたりしました。 -
部屋でごろごろしていると、ピンポーンとベルが鳴りました。誰かが来たようです。
ドアを開けるとボーイが立ってました。
ボーイ「ドリンクや部屋のもののサービスに来ました。何か必要なものはありますか?」らしい。
QT「特にないけど、水くれる?」
ボーイ「わかりましたー」
なんていって、ボトルを2本とハッピーニューイヤーのクッキーでしょうか、ウェスティンのクッキーを頂きました。
定期的に回ってきてくれるので、非常にありがたいサービスです。全て無料です。 -
17時を過ぎたので、ラウンジへと向かうことにしました。
初ラウンジはどんな感じなんでしょうかねえ。 -
それほど広くはありませんが、ある程度の人数は座れるラウンジでした。
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飲み物やビールも結構豊富にあります。ただ、食べ物についてはたいしたことないですね。
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