2008/12/29 - 2009/01/03
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QantasTelstraさん
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CX501便のデイフライトで、寝ることもなくのんびり過ごしているQTら。
機体は意外とぼろく、やっぱり安いだけあるのかな?と感じるQT。
香港の会社なんだから、香港料理!?の機内食に期待するか!となったわけで。。。
やっぱりこうしてみるとSQって凄いんだわ。
あの機体と機内食とサービス。トップレベルにランクインする理由が分かる気がします。
香港についてからは、エアポートエクスプレスで九龍駅へ。
九龍駅からは、エアポートエクスプレスシャトルでHotel Panorama by Rhombusへ。
15時くらいに着く予定で、時間を無駄にすることなくホテルに着いたら速攻で観光へ向かいます!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
飲み物のあとには香港の入国カード記入用紙が配られてました。
もちろんQTももらいます。あまりもらう人がいなかったのは、香港人だから?経由でファイナルディスティネーションが違うから?
書き込んでるうちに機内食の時間がやってきました。
SQのようにメニューが配られるわけではないので、いったいどんな機内食なのか不明です。
確かフィッシュかミートボールだった気がします。味は旨いけど、内容が薄い気がします。
QTが頼んだフィッシュ。
トマトソースがかかった白身魚とポテト、人参です。熱々でした。
サラダはチーズ系。その隣に茶そば。まさか、宇治のじゃあ?パンも熱々です。おやつは草餅でした。
草餅ってありえないね。香港の航空会社なら、せめて月餅にしろ!
今は安全対策でナイフもフォークも全てプラスチックになっていて、ナイフの先も丸くなってます。安全対策はバッチリですね。 -
これが弟が頼んだミートボール。
ブログ対策で絶対同じメニューは頼まないQTです。
タイ米が6割を占めてますが、それでも熱々のパンがあります。ええ。
ミートボールでご飯を食べるのがいかがなものかと思いますが、QTならフィッシュのトマトソースをこのタイ米にかけて食べるのが美味しいような気がします・・・。
その他は同じメニューです。カクテルが飲みたかったんですが、ワインとかジュースしかなく残念です。 -
それほど量がないのでさくっと食べ終えてしまう機内食でしたが、さらにデザートとしてネスレのチョコチップバーが出てきました。
意外とこのアイスが腹に効く。外で冷やしてきたのか?と思うくらいかなりギンギンに冷えてるので、噛んでも歯の跡が付くのみでうまく食べれません。これが香港のアイスなのでしょうか!?
CXの機内食タイムで気になったことですが、意外と片付けに入るのが遅い気がします。
QTの周りの人なんて勝手にギャレーに持っていったり、CAが通ったら手渡ししてたりしましたよ。TV見るにも意外とプレートが邪魔だったり、動きたくてもプレートが邪魔だったり。
これ改善すべきだと思います。食べてる人のタイミングを見計らって欲しいです。 -
何とか片づけが終わると睡眠タイムのようです。機内が間接照明になり、静かな雰囲気になっていきます・・・。
残り1時間で台湾通過しました。まもなく香港です! -
予定より20分くらい早く着きそうです。
新香港国際空港は市街地からも離れておりますが、ここが開港する前はもろ市街地の中に「啓徳空港」っていう空港に着陸してたそうです。
ここ非常にアプローチ、着陸が難しかったらしいです。香港カーブなんていう言葉も生まれるくらい、一気に機体を傾けて着陸するようです。
youtubeにもその光景が載ってますので是非ご覧あれ。
http://jp.youtube.com/watch?v=cu7L3dTcmvM&feature=PlayList&p=E0BD93548ECD28B4&index=5
住宅街すれすれじゃんかよ! -
新香港国際空港はこんなスリルがありません。普通の着陸態勢でした。
窓越しには香港なのか、小さな島々が現れてきました。
ソフトランディング過ぎてハラハラ感が全くありませんでした。
うまいパイロットのようです。。。
香港の天候は雨!?!?また雨!?!?
でも地面は濡れていないので今降ってきた雨なのか、凍っていた窓が解けただけなのか。
一先ず無事香港に到着しました。14時40分です。定刻より25分早い到着です。 -
この日もしっかり観光する予定なので、速攻で市内へ向かいます。
いよいよ漢字?中国語?広東語?がメインの国にやってきました。
表記も漢字と英語です。 -
空港の端っこのほうに付いたからか、人間輸送マシーンでイミグレへと向かいました。
-
到着後は矢印に従って到着ロビーへと向かいます。
ブランドショップや免税店があります。 -
無事イミグレを通過し手荷物受け取りへと向かいます。
プライオリティタグなんてつけてるQTではないので、出てくるのは意外と遅いと思われましたが、なぜかプライオリティタグの人が終わったらQTのだけ早く出てきました。
なんてラッキーなんでしょうか。
弟のが遅かったので結局ゆっくりですが・・・。 -
手荷物を受け取ったら続いて税関。グリーンのレーンを通過でようやく香港です。
税関では別に何も聞かれるわけでもなく、ただの通り道として通過。
通過後にTravelexがあったので、3万円分を香港ドルに両替しました。
レートは1香港ドルが12.5円です。3万円が2400香港ドルに変わりました。 -
ここから市内へ行く方法は以下の4つ。
1.エアポートエクスプレス(機場快線)
2.MTRトンチュウライン(東涌線)
3.タクシー
4.バス
時間に性格で一番早いのがエアポートエクスプレス。
安いのはバスでしょうか。
時間に余裕のある旅行ではないので、もちろんエアポートエクスプレスでぶっ飛ばしていきます。
いかにもこれに乗れ!と言わんばかりに、到着フロアに出るとでっかい看板が目に入ります。
ここの両端にチケット販売の自動券売機で購入。 -
チケットはプラスチックで出来たこんなやつ。
成人票らしいです。九龍駅までで$90です。1125円ですね。やや高いです。
NEXに比べりゃ安いでしょ。ロンドンの初乗りに比べても安いです。
改札なんてなく、チケットを持ったままホーム?へ。
ここまでが香港国際空港を抜け出すまでの話ですが、そんなに不便しない空港だなと感じます。同じ方向にまーっすぐ歩けばここに着きます。 -
ホームはよくあるガラス張りでした。
-
案内板も漢字ばかりで意味がなんとなくしか分かりません。難しすぎます。
多分、7分後に電車がやってきますって言う意味だと思う。 -
ホームにはクリスマスも終わっているのにクリスマスツリーがあります。
正月という文化がないから、クリスマスの余韻を楽しんでいるんですかねえ。
こちらも雪のないクリスマスですね。 -
7分後にエアポートエクスプレスがやってきました。
中は非常に明るく近代的。絨毯のフロアに大きな荷物置き場。 -
荷物置き場はこれでもか!?と言うくらい場所がありました。
気になったのが、あまりこれに乗る人がいないということ。やっぱり高いからでしょうか。 -
多分韓国製だと思いますが、液晶パネルが掛けられてます。
-
20分ほどで九龍駅に到着します。
海岸沿いを進んでいくので、同じような風景を見ながらの20分になります。
http://www.dailymotion.com/video/x822zg_airport-express_travel
ここで携帯電話がなりました。流石グローバル携帯。3というキャリアを使ってるようです。
発信元は、中学校の時の先生。話を聞くと、うちの給湯器が壊れたから修理するんだけど、お前のところで修理したら安いんじゃないのか?なんていう困っている電話でした。
って、ここは香港だぞ。いくらグローバルだからって、ここから修理の依頼を会社に出せるわけないので、そのままどこかの修理業者にしてもらうことに。すいません。
香港と日本の携帯通話はノイズもなく、クリアな音質でした。時間差も全く感じません。
香港のマンションだと思いますが、高いビルディングがにょきにょき建ってます。
携帯での対応やら動画の撮影やらで、あっという間にどこかの駅に到着です・・・。
って、九龍駅!!!降りろ!!!!! -
今回のホテルは九龍島側なので、九龍駅で降ります。
終点は香港島の香港駅です。
九龍駅で降りたらホテルまでは無料の循環バスが出ていますので、それを使ってホテルまで向かいます。
電車から降り、スーツケースが通るか通らないかのギリギリの自動改札を通過。
自動改札をスーツケースを転がしながら通過する時は、絶対人間よりスーツケースが先です。
人間が先だとスーツケースがバーに挟まれる可能性が非常に大でした。
さて、循環バス・エアポートエクスプレスシャトルの案内表示に従って進むと、このエレベーターまで行きます。これで上の階に向かいます。
エレベーターって升降機って書くんですねえ。
エレベーターを降りるとシャトルの乗り場があります。
シャトルはホテル別に7方向あり、自分の泊まるホテルへ巡回するシャトルに乗ります。
QTらはK3のシャトルに乗り込みます。
K3はカオルーン・ペニンシュラ・ホリデイインゴールデンマイル・パノラマ・ミンデンに回ります。 -
運転手らしき人がQTに話しかけてきました。
運転手「何処幾酒店??」
多分中国人だと思ったのか?広東語わかりませーん。
QT「え?」
運転手は英語で、「Which Hotel?」と聞き返してくれました。
QT「Panorama.」
運転手「OKOK」
本当に分かってるんだかこいつ。
シャトルは無料なので、絶対使うべきですね。
シャトルは普通のバス。K3はすげー小さいバスでした。しっかり荷物置き場はあります。大きい荷物も安心。 -
バスの中には行き先表示があります。日本語表示もありますね。
かなり運転は荒いです。スピード出しながら一気にカーブに入ったり。
http://www.dailymotion.com/hayato1005/video/x823d6_airport-express-shuttle-hongkong_travel
バスも悲鳴をあげてました。まあ、香港なんてこんなもんでしょ。ジャッキーチェンの映画だってこんなもんだったし。 -
天気は次第に回復してきているようです。雨じゃなくてよかった。
-
バスが街中に入っていくと、これぞ香港のネオン看板!
映画とかでよく見るあの香港にようやく来たぞ!!!そう思う看板です。
本当にぎゅうぎゅうの道路上なんですねえ。ネオンが凄そうです。
そこまでアピールしたいんでしょうね。 -
今回QTらが香港で泊まるホテルは、
「Hotel Panorama by Rhombus」です。新しく出来たホテルでヴィクトリア港が見渡せる絶景のホテルらしいです。
楽天トラベルで予約しました。ツイン2泊で、$2376でした。日本円で約3万円です。
1人1泊7500円とコストパフォーマンス抜群のホテルです。
これで眺めもよくロケーションも最高だったので、きっと香港にきたらまた泊まります。
この真ん中のホテルです。場所はここ。
香港メインストリートのネイザンロードからちょっと中に入ったところにあります。
なので、うるさい場所でもなく、MTRもちょっと歩けばあるのでロケーション最高。
ここがホテルの入り口。 -
入り口にはボーイらがいて、チェックインしたい旨を伝えると1Fに行ってと言われた。
そう、香港はイギリスの文化が残るためか日本の1Fがグランドフロアで2Fが1Fになっている。微妙です。
シャンデリアが印象的です。 -
フロントデスクです。
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フロントロビー。やっぱりクリスマスツリーがあります。
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朝食会場です。
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このテカテカに輝くエレベータから部屋へと向かいます。
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このホテルが何階建てなのか、この看板を見てはっきりしました。
41階建てのようです。QTのフロアは37階。安いプランなのにすげー高い場所に泊まれる様で非常にラッキーですわ。 -
この部屋になります。
エレベーター降りてすぐの場所でした。 -
この場所です。建物の片方にしか部屋がないんですね。本当にヴィクトリア湾のパノラマが見れます。
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部屋自体はネット情報の通りかなり狭いです。まあ、眺めがいいのであまり気になりませんが。
スーツケースを広げるスペースもギリギリあるくらいです。
新しいホテルなので部屋もそれほど汚れていませんね。 -
ベッドにもこれでもかと言うくらい枕があります。
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バスタブはありません。シャワーのみです。ツインの部屋だとタオルやアメニティが白と黒に分かれているので、自分の色を決めてしまえば間違うことなく使えます。
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部屋で困ったことと言えばコンセントが少ないことですね。あったとしてもTVの下だとか、電話の下だとか。まあPC使ったり携帯とかカメラ充電するくらいでしか使いませんがね。
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そしてこれがパノラマホテルのパノラマビュー。
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どうですこの絶景。このホテル何気に良いです。夜景なんて部屋からゆっくり見ることが出来ますよ。
手前が九龍島、ヴィクトリア湾をはさんで奥が香港島です。
香港島のほうが新しい店が多く若者向けでしょうか。
九龍島は昔からの店が多く、北に行けば行くほど中国柄がもろに出てきます。
QTと弟はこれから香港の観光へ出かけます。
どうですこの絶景。このホテル何気に良いです。夜景なんて部屋からゆっくり見ることが出来ますよ。
手前が九龍島、ヴィクトリア湾をはさんで奥が香港島です。
香港島のほうが新しい店が多く若者向けでしょうか。
九龍島は昔からの店が多く、北に行けば行くほど中国柄がもろに出てきます。
QTと弟はこれから香港の観光へ出かけます。 -
31日の早朝にクアラルンプールに出かけるので、正味29日16時〜と30日いっぱいの観光のみです。この時間だけで香港をどれだけ攻略できるでしょうか。
29日はヴィクトリアピークから100万ドルの夜景を見ることと、本場の中国料理を食べてみたいということが目的です。
もちろん歩いて出かけます。
ここはネイザンロードの南端部分。香港もイギリス領の名残か、車は右ハンドル左側通行です。
ネイザンロードは、片側3車線の道路で全長3.8kmの南北に連なる道です。
この道沿いにホテルやデパートなどが多くあります。 -
東京にもシャングリラホテルがオープンするようですが、本場香港のシャングリラホテルの裏です。高級ホテルっぽいです。
クリスマスのネオンが若干残ってるのが分かります。
100万ドルの夜景を見るには香港島へ渡り、ピークトラムというトラムに乗って山の上へ登る方法で行くことにしました。 -
香港の殆どの乗り物で使える日本のスイカのような電子カード「オクトパス八達通」をMTRの駅、窓口で購入します。
これさえあればなんでも出来る。そんなカードです。
QTは駅の窓口で購入しました。デポジットで$50、あとは$100分の電子マネーが登録されます。なので、1枚$150です。1875円でしょうか。
これが非常に便利。香港旅行者必須のカードでしょう。
中環駅から出ると既に外は暗くなり始めていました。
ここは「スタチュー・スクウェア」噴水もあって香港ビジネスマンの憩いの場でしょうか。
写真の男性は、香港上海銀行(HSBC)の元総支配人、トーマス・ジャクソンの銅像です。
あのフォーブスで世界有力企業1位に輝いたHSBCの親分ですか。
すげーねえ。ところで、サブプライムの影響は受けていませんか? -
ここはスタチュー・スクウェアの隣にある「レジスラティブ・カウンシル・ビルディング」です。
現在は立法評議会議事堂として使われているようです。夜景が綺麗でした。 -
反対側をみると大きなクリスマスツリーが飾られていました。
左のでかいビルは「国際金融中心」という世界で5番目にデカイ(415.8m)のビルディングです。
駅やオフィス、SC、ホテルなどが入ってます。設計はシーザー・ペリと言う人で、これから行くマレーシア・クアラルンプールにある「ペトロナス・ツインタワー」も彼の作品のようです。
ちなみに、世界一高いビルは(どういう基準で分けるかですが。今回はアンテナも含んで)ドバイ・ブルジュドバイ。アメリカ・シアーズタワー。次が台湾・台北101。その次がマレーシア・ペトロナスツインタワーのようです。
この香港でも非常に象徴的なビルであることは間違いないです。 -
左が中国銀行。右が長江集団中心です。
左の中国銀行は、先ほどのHSBCとライバル関係にある銀行とでもいいましょうか。
建物も象徴的で、デザインには風水が関係しているとのことです。
中国銀行の形が3角形でHSBCをぶった切るような方向にとんがったほうが向いています。
HSBCもそれを撃退するかのように、屋上に大砲に見立てたものが設置されたりと、意外と周りの建物を見比べると面白い香港の高層ビル群でした。 -
やっぱり綺麗な夜景ですね。
-
ピークトラムの山麓駅までは中環駅から歩いて10分くらいです。500mくらいかなあ。
みな同じ方向に歩いていき、且つ、案内表示が沢山あるので迷うことはないと思います。
ここがピークトラム乗り場です。
水が文字を引き立たせているようです。 -
やはり年末の観光シーズンだからか、このトラム乗り場非常に混みまくっていました。
ディズニーランドのアトラクション待ちのようですわ。
ここまで来てこれに乗らないわけにはいかないので、時間がかかろうが待ちます。 -
ちなみにヴィクトリアピークへの行き方は、別にトラムだけではありません。
このタクシー(香港表記:的士)でもOKですし、バスも出てます。でもこのトラムがいいんです。
特に今年は。
タクシーの親父らの勧誘が凄いですよ。まとめて乗っていけば安いだの、時間がかかり過ぎるだのって。全く・・・。 -
列に並んで進んでいると途中に何かを渡しているスタッフがいました。
山の上にある蝋人形館のスタッフのようです。
なにやら格安チケットの紹介でした。内容は、
「マダム・タッソー蝋人形館$150」+「ピークトラム往復$33」=$183をなんと!
「$160」でご提供すると言うもの。へえ、お買い得じゃーん。なんて思うQT。
しかしこれには裏が。
もしこのチケットを買うと、一番行きたいスカイテラスに行けないという罠。
スカイテラスに行くにはさらにチケットを購入する必要が。
はっきり行って、蝋人形館なんてあまり興味がない。山に登るのは夜景を見るためで、蝋人形を見るためではない。そう判断しました。
皆そのチケットの紹介をもらっていましたが、誰一人買ってる人いなかった気がします。
そんなものよりも、一番目的にあった格安チケットがありました。
「ピークトラムスカイパス」という「ピークトラム往復$33」+「スカイテラス$20」の内容で、通常なら$53ですが、このパスなら$48。
お買い得です。さっきの買わなくて良かった!とほっと一安心です。
また、ここでチケットを買うわけですが、オクトパスでも通行可能です。
その分オクトパスから引かれますが。
ただ、今年は実はメモリアル。ピークトラムが開業してから120周年とのこと。
そのため、「特恵通行証」なんていうCELEBRATION PASSをゲット。
記念になりそうなチケットです。 -
30分ぐらい待ってたでしょうか、乗車口までやってきました。
ここにトラムが入ってきます。
ピークトラムが入ってくる動画
http://www.dailymotion.com/hayato1005/video/x82enk_peak-tram_travel
ピークトラムの紹介ですが、1.3kmのルートを8分ほどで登っていきます。
最大傾斜27度。横倉の壁ほどではありませんが、かなり急なところです。 -
反対側。ピストン輸送の形になってます。
-
結構ギリギリまで迫ってくるのでビビリます。マジで。
-
かなりの人数が乗れるようで、3人掛けの椅子の他に、真ん中の通路に立って乗る人もいます。
-
写真を見ていただくとわかるかと思いますが、外の蛍光灯の水平な角度と、トラムの柱の角度が結構あると思います。
この位急なんです。数字上は小さいですが、体感角度はかなりです。
座っている人は楽ですが、立っている人はもろにきついのでは・・・?
と思いきや、このトラムの通路の足場、実は角度付き!
なので、立ってる人のほうが実は水平に立っていられるという。
それはさておき、どこかにつかまっていないと後ろに転げ落ちそうです。
ピークトラムの中の動画
http://www.dailymotion.com/hayato1005/video/x82eqs_peak-tram_webcam -
山頂駅はピークタワーの中にあります。
これがピークタワー。皿みたいな形してます。
この上に登って夜景を見ることができます。
エスカレーターでグルグル登っていき、途中で麓で買ったチケットを見せると上に出ることが出来ます。 -
そしてこれが100万ドルの夜景。綺麗です。来た甲斐がありました。ええ。日本人でよかった。
ちなみにですが・・・100万ドルの意味は、100万ドルの電気代がかかっているということらしいです・・・。
100万ドルの価値があると言う意味ではないようです。
中環・金鐘・銅鑼湾方面 -
上環方面
-
20時からは「Symphony of Light」といって、これらの高層ビル群屋上からレーザー光線が発射されられ、非常に幻想的な風景を九龍島側から見ることができるというものです。
ピークからはそれを見ても角度が悪いので、光ってしか見えません。
離れればよく見えたのかもしれません。
まあまあの夜景だったでしょうか。曇ってるから、スモッグなのか、ちょっと遠くがくすんで見える100万ドル(1250万円)の夜景でした。
屋上は非常に風が強く、立ってるのも大変なくらいです。
スカイテラスからの動画。風の音が凄いです。
http://www.dailymotion.com/hayato1005/video/x82exk_peak-tower100_travel
QTも写真を撮るのに必死でしたが、夜景モードで風で動かないように固定するのが精一杯です。 -
屋上には、お子様向けの乗り物がぽつんと置いてあります。
-
帰りはピークタワー向かいにある、「ピークギャラリア」にてお買い物。
DFSみたいな名前ですが、売ってるものはピークグッズですね。ええ。
同じようなものが色々な店で売ってました。全てが怪しいグッズばかりでした。
帰りもピークトラムに乗るわけですが、やはり時間帯がみな同じかして混みまくり。
オーストラリア人の陽気なおっさん2人とヘラヘラしながら進むのを待っています。
ふと気づいたんですが、トラムって本当にピストンじゃん。
なにがかと言うと、椅子の向き。
確かに逆向いたら皆転げ落ちてしまうか。
つまり、帰りは後ろ向きに急勾配を下っていくわけです。
登りより怖いです。立っている人が一番怖いです。スリルがありました。
帰りはQTが立って乗ることになってしまい、電車のように吊り輪があるわけではないので、椅子の取っ手をガッチリつかみながらのバックでした。
登りは夜景を見ながらなんていう余裕がありますが、帰りは早くトラムから降りたい!の一言でしょう。
また、ジャッキーチェンの国だからかやけにジャッキーのCMが多かったです。
山麓駅に戻ってきたのが20時45分。
機内食以来何も食べていないので、腹が減ってしまいました。
めっちゃ辛い四川料理でも食べたいなあなんて思ってガイドブックをめくると、気になる店を発見!!!
速攻で向かいます!!
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