イルカの海、しじみの湖

2009/08/17 - 2009/08/19

海外をお休みして出かけた日本国内旅行の夏休み第２弾。海と湖で何が何でも癒され、満たされ、打ちのめされる・・・のです。ええっ？

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

午前何時か忘れた。一路出雲へ。神来たりし国へ。

２時間で到着、出雲マリンタラソ・・・・・っていう名前の滞在養生健康型ホテル。

お部屋です。もちろん、ＳＥＡ　ＶＩＥＷ、しーびゅーです！

自室バルコニーからの、しーびゅーです。価値だ！

バスルームと、

アメニティです。ほどよい。洗顔フォーム、化粧水とか、乳液そのほかは、紅茶の香りがして美味。・・・！？

翌日は大社へ。おみくじは何だったか忘れた。

ウサギとともに、さとされているこどもたち。

大社横の大きな土産物県蕎麦屋の名物、出雲そば。失敗、のひとこと。

なぜか、双眼鏡をのぞきながらこちらへ全力疾走のパパ。結婚１０年、いまだに不思議なところが・・・。

おお君が、しじみの宍道湖君か。しじみ大好きファミリーは、シジミのみそ汁を求めて湖の周りを右往左往。朝ならどこの喫茶店でも出してるんだって！が、昼から探し始めた我らには、なしだ。残念極まりない。ので、しじみ館でとれたてをたくさん買いました。

ご夕食は、ホテルのバイキング。体に良いものだけを厳選、カロリーも低め。お味もよろしい。が、カルパッチョは、出てくるたんびに３秒でなくなります。

夕暮れの海を見つめ、バルコニーで何やら詩情にひたるむすこ。ラフカディオ・ハーン、・・・・になろうとしているのか。

なあんだ、ゴジラになろうとしていたのか。

パパは、なんやら水族館で、魚を追う。

知っているような・・・・、まんたの横顔。

パパは、ペリカン君と海で暮らすことに。

ザリガニになってしまった娘と、うらやましげな父兄。

ホテルから、２時間かかって来た。白イルカも、おっとせいも、芸をしていなかったことを、知らなかったのは私一人か？みんな、おこってないのよ。あ、アシカだったわ。

帰りに、、、、、空腹の極みにより立ち寄ったすんごい｢ドライブイン｣で、すんごいうまい料理が出てきて、びっくりー！

ほら、こんなすいい(失礼だ！）どらいぶいん、ですよお。

ごらんいただけますか？風車です。あちこちにあったわ。

お疲れで帰ると、お部屋のベッドがくっつけたままの状態で(ファミリーは可能な限り、ツインのベッドを無理やりくっつける）、掛け布団の掛け方に、おそうじしてくださったかたの愛情を感じるのでした。

これが、癒しのプールの海岸せり出し部。大きな室内温水プールが、ウォーキングやら背中ジェットやら寝そべりジェットやら、泳げます２０ｍコース、やらに分かれています。その一部分が、このように外部に突出、露店ジャグジーになっているのでーす。写真は禁止で――す。

最後のご夕食も、やはり、魚を外せない！ホテルお勧めのなんやらって道の駅の中のレストラン。もっと高いところでもいいよ・・・と言った私らに、ここだじゅうぶん、と勧めてくれた。じゅうぶんだった。

バルコニーで捕獲！とんぼだ。ゴジラではない。

さよーなら、出雲の海よ。わすれがたし。

帰る日の朝、バルコニーから見ていた海に、なにやら黒いご一行が。シャチ？さめ？フロントに駆け下り、「あの、海に、黒い、｣聞いていると、｢ああ、イルカ・・・」ええー！いるかああああ？こともなげに答えるなーーー！猛ダッシュで海岸へランだあーー！
で、肉眼では確かに数頭のイルカが楽しそうに泳ぐ姿を捕えました。が、カメラには写らなかった・・・。あーあ、水族館でみれなくて、よかった。

またきっと、来るわよ〜。ありがとう、マリンタラソさん。