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12月22日(日)     フェルメールの光を探して──オランダ10日間の旅(3)<br /><br /><br />昨日の重苦しいくもり空から一転、本日は快晴。いよいよフェルメールの故郷デ<br />ルフトへ。<br /><br />デン・ハーグの名は、国際司法裁判所や国際刑事裁判所など国連機関があること<br />で以前から知っていた。オランダという国名の由来となった南ホランド州の州都。<br />人口ではアムステルダム、ロッテルダムに次ぐ国内第三の都市である。<br /><br />市内にはオランダ鉄道の駅が2つある。宿泊先のホテルに隣接したデン・ハーグ<br />中央駅(Den Haag Centraal)と、歩いて15分ほどのところにあるデン・ハー<br />グHS駅(Den Haag HS)だ。デルフトには、HS駅を利用するとダイレクトにた<br />どり着ける。<br /><br />切符は自動販売機で。駅窓口やキオスク、車内でも購入できるが、手数料がかか<br />って割高になる。<br /><br />ところが、この自動販売機──紙幣はまず、硬貨さえほとんど使用停止となって<br />いる。クレジットカードも、スキポール空港以外では使えなかった。モニタには<br />地元の方は持っているのだろうカードが3点表示されているが、もちろん観光客<br />には関係がない。仕方なく、売店でミネラルウォーターでも買って小銭を調達し、<br />硬貨が使える販売機を探さざるをえない。<br /><br />オランダ鉄道には、日本では考えられない対応でこのあとも悩まされる。

デルフトへ、あるいはオランダ鉄道の謎。

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2007/12/20 - 2007/12/29

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12月22日(日)     フェルメールの光を探して──オランダ10日間の旅(3)


昨日の重苦しいくもり空から一転、本日は快晴。いよいよフェルメールの故郷デ
ルフトへ。

デン・ハーグの名は、国際司法裁判所や国際刑事裁判所など国連機関があること
で以前から知っていた。オランダという国名の由来となった南ホランド州の州都。
人口ではアムステルダム、ロッテルダムに次ぐ国内第三の都市である。

市内にはオランダ鉄道の駅が2つある。宿泊先のホテルに隣接したデン・ハーグ
中央駅(Den Haag Centraal)と、歩いて15分ほどのところにあるデン・ハー
グHS駅(Den Haag HS)だ。デルフトには、HS駅を利用するとダイレクトにた
どり着ける。

切符は自動販売機で。駅窓口やキオスク、車内でも購入できるが、手数料がかか
って割高になる。

ところが、この自動販売機──紙幣はまず、硬貨さえほとんど使用停止となって
いる。クレジットカードも、スキポール空港以外では使えなかった。モニタには
地元の方は持っているのだろうカードが3点表示されているが、もちろん観光客
には関係がない。仕方なく、売店でミネラルウォーターでも買って小銭を調達し、
硬貨が使える販売機を探さざるをえない。

オランダ鉄道には、日本では考えられない対応でこのあとも悩まされる。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道
  • Delft<br /><br /><br />デルフトはヨハネス・フェルメール生誕の地として知られる。<br />1660〜61年に描かれた『デルフトの眺望』はプルーストが“こ<br />の世で最も美しい絵画”と評したという作品だが、300年以上を<br />経た現在もその面影を伝える街並みがつづいている。<br /><br />彼は生涯のほとんどを、ロッテルダムとデン・ハーグという2つ<br />の大都市にはさまれたこの街で過ごす。街の中心マルクト広場<br />の新教会で洗礼を受け、向かいに建つ市庁舎の裏側にある旧教<br />会に眠る。<br /><br />父親が経営する旅館と所属していたギルドの双方に出入りして<br />いた芸術家たちから、幼いフェルメールはさまざまな影響を受<br />けたことだろう。<br /><br />ギルドの跡地に昨春オープンしたばかりの「フェルメールセン<br />ター」=写真=は、残念ながら現在は閉館。5か月たらずで破産<br />し、存続をもとめる新財団が設立されたという報道もあるよう<br />だが、残念ながらオランダ語で詳細はわからない。<br /><br />デルフトブルーで名高い「デルフト焼」も、フェルメールと同<br />時代に発展した。どのショップにも並んでいるスーベニア品は、<br />私には響かなかったが・・・。

    Delft


    デルフトはヨハネス・フェルメール生誕の地として知られる。
    1660〜61年に描かれた『デルフトの眺望』はプルーストが“こ
    の世で最も美しい絵画”と評したという作品だが、300年以上を
    経た現在もその面影を伝える街並みがつづいている。

    彼は生涯のほとんどを、ロッテルダムとデン・ハーグという2つ
    の大都市にはさまれたこの街で過ごす。街の中心マルクト広場
    の新教会で洗礼を受け、向かいに建つ市庁舎の裏側にある旧教
    会に眠る。

    父親が経営する旅館と所属していたギルドの双方に出入りして
    いた芸術家たちから、幼いフェルメールはさまざまな影響を受
    けたことだろう。

    ギルドの跡地に昨春オープンしたばかりの「フェルメールセン
    ター」=写真=は、残念ながら現在は閉館。5か月たらずで破産
    し、存続をもとめる新財団が設立されたという報道もあるよう
    だが、残念ながらオランダ語で詳細はわからない。

    デルフトブルーで名高い「デルフト焼」も、フェルメールと同
    時代に発展した。どのショップにも並んでいるスーベニア品は、
    私には響かなかったが・・・。

  • Station Delft

    Station Delft

  • Marktplatz

    Marktplatz

  • Hugo Grotius @ Marktplatz

    Hugo Grotius @ Marktplatz

  • Nieuwe Kerk

    Nieuwe Kerk

  • Oude Kerk

    Oude Kerk

  • Den Haag

    Den Haag

  • Station Den Haag HS

    Station Den Haag HS

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