新型Ｎ’ＥＸ【成田エクスプレス】乗車記（２００９年１０月）

2009/10/03 - 2009/10/03

シンガポールからのＳＱ６３８便で到着後、入国審査場もガラガラだったので、８時５０分発のＮ’ＥＸ６号にも余裕で乗れたのですが、切符売場の係員に聞くと、この後の９時１５分発のＮ’ＥＸ８号なら新型車両との事で、この８号に乗る事にしました。
１時間以上の待ち時間があったのですが、第１ターミナル本館上の不二家でアイスコーヒーを飲みながら時間を潰しました。
もう長年使われている旧車両に比べると、新型Ｎ’ＥＸは、設備も乗り心地も良かったです。

エリア 成田(千葉)

成田空港到着後、折り返しに運転になる新型Ｎ’ＥＸの先頭車両です。

その車両です。

上と同じくです。

種別・行先表示は電光サインになっています。

上と同じくです。

車両内の荷物置場です。ワイヤーを使ってロック出来るシステムですが、まだ使い方が分からなので使いませんでした。実際にここでセッティングしていると後ろが詰まる可能性があるので、これは余り現実的ではないかも知れません。実際この列車のドアが開いたのも出発の僅か３分前でした。

私を含めて、このワイヤーロックは誰も使っていませんでした。ただし、よほどの貴重品をここに置く場合は良いかも知れません。

車両内です。何となく旧車両より広くなった様な気がします。

上と同じくです。

座席です。旧車両と違ってリクライニングもします。

上と同じくです。

シートピッチも広くなりました。

車両案内書もあります。

テーブルも広いです。

分かり難いですが、ここにＰＣ用の電源があります。

発車しましたが、暫くはトンネル内なので暗いです。

トンネルを出ました。この後、成田、千葉にも停車した新型Ｎ’ＥＸでした。