2009/09/17 - 2009/09/27
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MARIELさん
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2009年のシルバーウィークはずっと行きそびれていたモロッコをバックパックを担いで一人旅。
8泊10日の旅程でしたが、往復共にイスタンブールで1泊だったため、現地は6泊となかなかタイトなスケジュールでした。
それでも何とかマラケシュからアトラスを越え、砂漠でキャンプもしつつ、フェズに抜けるというモロッコ1周の旅を楽しんできました!
こちらは日本出国から最初の訪問都市マラケシュまでの旅行記です。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
-
フライトは☆組のトルコ航空なのでANAラウンジを利用。
今日は浮気せずに山菜そばで。
シルバーウィーク開始の前日だけど、12:50発という中途半端な時間のせいか空港はとても空いていた。 -
トルコ航空は去年のGW以来。
この色合いがとっても好き。
エアバスの全席モニター付きアタリ機材で、非常口前窓側というベストシートをゲットしたので言うことなし! -
TKはエコノミーでもアメニティが充実。
特にスリッパは旅先の宿でも使えるのでありがたい! -
1回目の機内食。
メインはホウレン草のカネロニ。
なかなか美味。TKの機内食は無難にパスタをチョイスしておけばOK。
付け合せの茄子のサラダもおいしくって、チョコケーキ以外は残さず食べられた。 -
中国上空。
せっかくモニター付きなのに、空港のTSUTAYAで平積みになっていた「モロッコで断食」という何ともタイムリーな本にハマり、全く映画は見ず。
※現在モロッコはラマダン中。 -
本を3冊読み終えたところで2回目の機内食が。
メインはタラのグリル。
これも普通に食べられた。
TKの機内食は結構レベルが高い方かもしれない。
あと、TKに乗ったらオススメなのがチェリージュース!ラウンジにもあって、私はこればっか飲んでる。 -
ちょっと遅れたけど21時前にはイスタンブール着。
今回、私がTKを選んだ理由。
それは10時間以上のトランジットで4つ星以上のホテルが無料提供されるから。意外に知らない人が多いみたいだけど、代理店で買った格安航空券などでも適用されるはず。
今日のホテルがこちら。トルコの4つ星は日本感覚で言うと3つ星ってところだけど、タダだし全然問題なし。
何だかんだ言って疲れているので、チェックインしたらそのまま爆睡。 -
旅2日目。今日は10:05発のフライトでモロッコに向けて出発。
昨日のホテルは朝ご飯が付いていなかったのでラウンジで。このラウンジ、すっごくステキでお気に入り。詳しくは旅行記④、イスタンブール乗り継ぎ編で。
スープはグヤージュ、飲み物はもちろんチェリージュース。 -
うーん、何か食べてばっかだけど、また機内食。
モロッコ着いたらラマダンするからいいんだもん!
メインはコフテ。
見た目よりは美味しくない・・・。
これをほとんど食べなかったものだから、日暮れまで辛かった(泣) -
5時間でカサブランカに到着。
荷物が出てくるのがあまりにも遅い!もちろんプライオリティータグは効力を発揮せず。
機内の座席が隣だったトルコ人のおっちゃんと一緒に列車でCasa Voyageurs駅まで。
私がまだディラハム(以下DH)を降ろしていなかったので私の分まで電車代50DH=約600円を払ってくれた。貧乏旅行者にとって600円は大きいので超感謝!
とてもキレイなCasa Voyageursの駅構内。
ここでマラケシュまでの切符を買い(90DH=約1080円)、カサブランカに滞在するおっちゃんとお別れ。 -
マラケシュ行きの列車は2等でもヨーロッパなどと同様コンパートメントタイプ。
途中乗ってきたマラケシュ出身でカサブランカで働いているというモロッコ人男性とお喋りしながら、3時間ほどの移動。 -
途中停車した駅から見えた小さな町。
コンパートメントはクーラーが効いておらず暑かったので、車両と車両と繋ぎ目に立って写真を撮りながら時間を潰す。 -
もう陽が沈みそう。
今日も移動で一日終わってしまった(涙) -
マラケシュに近づいてくるとこんなオアシスが。
さっきまで荒涼とした大地が広がっていたのに、あっという間に周りの風景が一変する。
モロッコって不思議なところだな。 -
オアシスに沈む夕陽。
ナツメヤシのシルエットがとっても美しい。 -
マラケシュ駅に到着。
明日でラマダンが明けてホリデーに入るので、それに合わせて帰省する人が多いらしい。列車はとっても込み合っていた。 -
キレイな夕焼け。
道中お喋りしてきたモロッコ人のお兄ちゃん(年下)が、「ウチでハリラを一緒に飲もうよ」と誘ってくれた。
ちなみにハリラとはモロッコのスープで一日の断食を終えたあとは、まずコレを食すのが一般的。 -
一般家庭のハリラはかなり興味があったけど、さすがにモロッコ一日目で、早いところ宿探しをしたかったので残念だけどお断り。
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駅舎。
パッと見ただけでも明らかにすごくキレイなのでビックリ。モロッコって意外に栄えてる?? -
中に入ってさらにビックリ。
日本でもこんなキレイな駅はそうそうないぞ、というレベルの清潔さ&近代的。
マックやKFCも入っていて同じマグレブのチュニジアとは大違い。(チュニジアにマックがないのは途上国だからという理由ではないけど) -
外観はこんなカンジ。
アラビアンなデザインではあるのだけれど、新しくてキレイでまるでテーマパークみたい。 -
駅を出るとちょうどトワイライト。
写真が下手なので全く伝わらないのが残念なのだけど、あまりにも感動的な風景でしばし見とれていた。 -
タクシーが高いので30分ほど歩いて街の中心まで。
キレイなのは駅だけではなかった!
新市街全体が本当にテーマパークだ。
メディナの入り口コブ門はライトアップされていて、夜の散歩を楽しむ観光客もちらほら見られる。 -
コブ門を越えると、マラケシュのシンボル・クトゥビアが見えてくる。
クトゥビアはミナレットなのだけど、モスクの部分は残っていない。こちらもライトアップされていて、ローカルや観光客で賑わう。
初めて来た国の初日は何もかもが新鮮で、何を見てもドキドキ・ワクワクが止まらない!! -
とにかく今日の寝床を探さなくでは、と安宿街に直行。
歩き方に載っているオテル・メディナに行ってみたが、値段交渉が決裂。通りにいた地元の人に聞いて、向かいのHOTEL DAR YOUSSEFに決めた。
トイレ・ホットシャワー共同で50DH=約600円。
この辺の安宿はどこもカワイイ中庭や屋上が付いていて、モロカンランプもステキだし、どの宿でも良さそう。 -
翌朝撮影のためベッドメイキングが乱れているけど、これが私の泊まった部屋。
屋上にあるので昼間はめっちゃ暑い! -
屋上からはフナ広場も眺めることができて最高。
部屋はこのすぐ脇なので洗濯物も干し放題(笑) -
宿が決まったら何はともあれフナ広場へ。
だって私はここの広場の活気を自ら感じたくてこの国にきたようなものだから。
「ついに来た〜〜〜〜!!!」
ずっと憧れていた場所に立った時のあの感覚。
これだから旅はやめられない!! -
フナ広場と言えばオレンジジュース。
適当な屋台を見つけてまずは1杯目。3DH=約36円。
うん、美味い!!でも、その場で絞ってくれるんじゃなくてピッチャーから注ぐのね・・・。それに氷も入ってるからちょっと薄まっちゃうじゃない。
ま、そんなことどうでもいいっか。 -
ドライフルーツやナッツ類を売る屋台。
-
食堂系屋台コーナー。
そう、この煙がもくもくしてるのに憧れてたの!
実は観光客向けの店が圧倒的に多く、呼び込みが激しくてウザいんだけどね。
安くて美味しい店は地元の人で込み合ってて席が空かないので、すぐそれと判る。 -
トルコ時間ではもう23時過ぎ。11時頃に機内食を少し食べただけでお腹が空いていたので、適当な屋台に入ってベジタジンを注文。
アラブパンとトマトソース、チリソースが付いてくる。
タジンってようは肉や野菜の煮込み料理なので、ハズレようがない感じ。 -
食後はひやかしで入ったお土産やさんで出会ったイギリス人の女の子と一緒に街をぶらぶらして、こんなステキなカフェのテラス席でお茶。
モロッコを一周して明日ライアンエアーでロンドンに帰るんだって。ヨーロッパからだとカサブランカを経由しなくても直接マラケシュinできるから、この街はヨーロピアンで溢れているようだ。 -
モロッコ初日だというのに早速お土産を買ってしまった。
ローカルに言わせると「こんなヘンなの観光客しか履かない」サンダルに一目惚れ。
50DH=約600円と一発目にしてはまあまあの値切りっぷり。
この他にもミントティーの葉、違法コピーDVD×3を購入。 -
旅3日目(ラマダン最終日)。
今日は一日マラケシュ観光。
朝のフナ広場は夜と全然違う!
開いているのは観光客向けのオレンジジュース屋さんくらい。ラマダン中じゃなきゃまた違うんだろうか。 -
フナ広場と並んで、この町の名物と言えば世界最大と言われるスーク!!
これもずーっと前から憧れまくってたので感激。
とにかくスークって大好き!! -
マラケシュのスークの特徴と言えば、この天井のすのこだ。
すのこの隙間から差し込んでくる柔らかな日差しが何ともいい気分にさせてくれる。 -
通りと通りの繋ぎ目にはこのような門があったり。
進んでも進んでもお店が途切れることはない。 -
巨大スークの中盤に位置するラバ・クディマ広場。
この広場にはかわいいカゴがいっぱい売っている。 -
旅はまだ始まったばかりなのよ、そんなことわかってる。・・・でも、どうしても欲しくなって購入。40DH=約480円。
この時は道中、邪魔になるとばかり思っていたけど、陶器やサンダルなどパックパックに詰め込みたくないモノを運ぶのに思いのほか重宝することになる。 -
ここで買わなかったけどステキな土産物たちを紹介。
まずはカラフルなお皿。
お土産ってだけじゃなくて、本当にモロッコの普通の生活で使用されているところがイイ。
魚の模様のものも多い。 -
ランプ。すごくカワイイが重い&かさばるので購入は断念。
これも普通にモロッコの生活に溶け込んでいる。 -
ランプシェイド。
これはおそらく折りたたむことができるのでお土産にもよい。
相当カワイイ。
マラケシュはマジで買い物天国♪ -
ここからはお土産じゃないけど、スパイス屋さん。
今思えばタジン用のスパイスを買ってくればよかった。これで野菜を煮込むだけで絶対モロッコ料理っぽくなると思う。 -
意外に生鮮食品も多い。
衛生面は万全とは言えないが・・・。
鮮魚を売る店。
マラケシュは内陸なのにね。 -
肉屋さん。
今日はラマダン最終日だから夕食は豪華なんだろうな。お肉を買い求めるお母さん達でいっぱい。 -
長〜いスークをやっと抜けたらそこはベン・ユーセフ・モスク。
写真のクッバ・バアディンは12Cの建築物で、貯水のための施設らしい。 -
マラケシュ博物館。
展示物は現代美術らしいので入館しなかった。 -
ベン・ユーセフ・マドラサ。
マドラサは学校のことで、モロッコのメディナではいくつも見かけるけど、このマドラサは特に大きくて傑作なんだそう。 -
こういうさりげない路地の一つひとつが本当に絵になる。
入り組んでいて迷子になりそう。
でも、迷子になっても道案内してくれる「自称ガイド」がうじゃうじゃいるのである意味安心。
迷ってなければ鬱陶しいだけかも。 -
夜は夜で街灯がともったらキレイだろうな。
この辺り、本当に自称ガイドが多いので注意。ちなみに私の言う「自称ガイド」とは勝手に案内をしてチップをねだるヤカラのことです。
もちろん私は一度も払ってないけど。 -
午後からは旧市街の南、史跡地区を歩くので一度フナ広場に戻ってきた。
マラケシュには観光馬車がたくさんいる。 -
地図を見ずにテキトーに歩いたら、観光客が全くいないようなローカルエリアに迷い込んでしまった。
が、無償で道案内をしてくれる感じのよい青年に出会い王宮まで連れて行ってもらう。 -
住宅街で見つけたベルベル人のおうち。
ドアが超らぶりー!!
こんな扉からアラブ人のおっさんが出てきたらなんかウケる。 -
こちらのお宅もなかなかステキ。
一軒一軒すべて違うデザインだけど全体的に女の子好みの「ポップでキュート」なカンジ?のものが多い。 -
王宮付近は緑がいっぱい!!
観光客は全然いない。
というか炎天下、歩いている人がいない。
サングラスを自宅に忘れてきたのは痛恨のミス。 -
花壇もキレイに整備されてる。
時間がなくて行けなかったけど、この南には美しいアグダル庭園が。 -
王宮の中は残念ながら入ることが出来ない。
門が開いているところが一箇所あるので、写真だけでも撮らせてほしいと頼んだけどダメだって。
ダメかどうかは、その日の警備員の勝手な判断だと思う。(もちろん規則では×でしょう) -
再びローカルなエリアに突入。
みんなにジロジロ見られまくりー。
これがイヤな人にとってアラブ圏の旅行は辛いと思うけど、私は嫌いじゃない(笑) -
100%ローカル向けスーク。
主に食料品を売っているのでスーパー代わりかな。
造りはフナ広場近くのものとそう変わらない。 -
アグノウ門。
すっごく美しいのに、昔はここに死刑囚の首をさらしていたらしい・・・。 -
アグノウ門から続く城壁にナツメヤシのシルエットが映し出されていた。
明るそうに見えるけど、もう夕方。
今年のラマダンもあとちょっとで終わり〜。
空腹で苛立つせいか、ラマダン中は喧嘩や事故が増えるそう。この時も、近くで大喧嘩している人たちがいた。 -
昨晩マラケシュに着いた時にライトアップしていたクトゥビア。
夕日に照らされた姿もまた別の趣があってイイ。 -
再びフナ広場に戻ってきた。
この陽が沈めばラマダンが明ける。
お祭り騒ぎになることが予想されるけど、特に予定もなかったので、ここから歩いて3分の宿に一度戻ってみた。
すると、今朝顔見知りになったモッロコとスペインのハーフの男の子が一緒にハリラを飲もうと誘ってくれたので仲間に入れてもらうことに。 -
モロカン/スパニッシュの彼とイギリス人の男の子3人、そして私でハリラ以外の軽食を買いにフナ広場へ。
途中、ハマムの裏側を見せてもらった。こうやって日を熾しているんだね。初めて見た。 -
ホテルで働くモロカン2人も加わり総勢7人でのイフタール(断食明けの食事)。
レセプションの横にテーブルを並べて、ハリラ・モロカンピザ・アラブ菓子などをおいしくいただいた。
その後は屋上のテラスに場所を移して、おしゃべりを楽しんだ後タジンの夕食。すべてご馳走になっちゃいましたー。ごちそうさま!
夕飯の後はイギリス人3人と私でフナ広場のカフェに出掛け、遅くまでお喋り。ラマダン明けのフナ広場はすごい盛り上がりだった! -
旅4日目。昨日は夜遅かったので辛いけど、今日は7:00にマラケシュを発ってアトラスを越えるので早起き。
宿のテラスから撮った朝の街並み。
2泊3日の砂漠ツアーはこの宿で申し込んだ。自由食の昼食以外すべて込みこみで950DH=約11,400円。 -
最後にどうしてももう一度見ておきたくてフナ広場へ。
早朝のフナ広場はオレンジジュース屋台にもカバーが掛かり、ひっそりとしている。
ここに来ることができてよかった!またいつか戻ってきます☆
この続きは旅行記②をご覧ください。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- wakabunさん 2009/10/08 16:14:44
- TK
- Marielさん、おかえりなさい!
私もやっと月曜日に帰国しましたが、今夜からまた旅立ちます。まだ旅行記かけてないー。
トルコ航空すごくよさそうですね。ずっと昔に乗り継ぎでつかって、ストップオーバーしたけど、ホテルがつくなんて知らなかった!昔からあるのかしら?ご飯もなかなかおいしそうだし、いいなあ。中東に行くのには安いですよね。
モロッコもうらやましい。買い物よくすごく刺激されそう。そして意外にもすごくきれいで近代的なのでびっくり。私も早くマグレブデビューしたいなあ。
では今週末はミャンマーデビューしてきます。
Wakabun
- MARIELさん からの返信 2009/10/08 18:54:03
- RE: TK
- Wakabunさん、おかえりなさい!&いってらっしゃい(笑)
これをご覧になる頃はもうバンコクあたりですかね?
別サイトの旅行記拝見しましたが、続きが楽しみで〜す。m○xi、まだ慣れないので、こっちにupされましたらコメント書かせてくださいね!
トルコ航空の無料ホテルは、昔からあったわけじゃないと思います。今後もわからないし。でも最近はしばらくやっていて、期限も書かれていませんよー。TKで飛ぶなら今だ!!ってカンジですかね。
モロッコ本当によかったです。ホント買い物はサイコー。ただ、チュニジア同様、物価はそんなに安くないですね。いや、日本に比べれば安いんですが、最近アジアばかり旅しているせいか金銭感覚が狂ってるのかもしれません。
ミャンマーいいなあ。東南アジア制覇ですね!私も近々行きたいと思っているので、短期間で効率よく周る方法教えてください。でも、ミャンマー行く時はマンダレーから船でパガンに入るのが憧れです。これだと一日潰れちゃうんですけどね。それではミャンマー話し+αααをお待ちしております!
p.s.先日は遅刻で本当にごめんなさい。また是非次に機会に!!
Mariel
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