2009年秋　再会アンコール2～碧空のアンコールトム、日暮のタプローム～

2009/09/19 - 2009/09/23

2007年年明けに訪れたときには、一通り見た！という感じ。今回は、のんびり巡ります。

～1日目～
アンコールワット日の出　→　碧空のアンコールトム　→　日暮のタプローム

～2日目～
ベンメリア　→　ロリュオス

1日目は定番、これだけでもかなり満喫、2日目は前回行かなかったところへ行きました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ベトナム航空

5:15-7:30a.m.　アンコールワット
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朝食
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9:00-13:00p.m.　アンコールトム
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昼食＆昼寝
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16:00-18:00p.m. タプローム
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ナイトマーケット

どんどん旅先での動きが緩くなっていきます。ゆるたびです。

アンコールトムへ向かう者たちを、見守る四面仏顔の城門。

渋滞なのでドライバーに、See you.
と車を降りて歩いて門をくぐります。

城門をくぐりました。

入る人、出る人、トゥクトゥク、バイク、車での賑わい、菩薩様は、ずーっとここに温和な表情で居られるのか・・・と思って見上げていると、雄大な光景がさらに大きく見えるのでした。

城門をくぐると、こんな人発見。

カンボジアの二胡だ！そのへんにあるもので作ったという感じ、弓は毛ではなくナイロンでした。ところがこのおじさん、なかなかの音を出す、そして、「2ドル、2ドル」と繰り返しているのでした。二胡、2ドルって・・・ゴロ合わせかとつっこみたくなるのでした。買いませんでした。

アンコールトムの中心、バイヨンに林立する四面仏顔。

アンコール遺跡群に来たら必ず、来るところ。

晴れた空と四面仏顔・・・トップライトが似合うところ。

しかし、日中の太陽というトップライトは暑い！

木立から眺めるバイヨンが好きです。次は、いつ来るかな・・・

日暮れときの場所として選んだ、タプローム。

アンコールワットの夕陽、プノンバケンの夕陽、トンレサップの夕陽もいいけど、タプロームの斜光も好きです。太陽が沈みはじめ1日目の遺跡めぐりが終わります。オックン。