人生初の海外ひとり旅−めざせハルシュタット！Vol.3−

2009/07/16 - 2009/07/21

Vol.1はこちら
http://4travel.jp/traveler/atsuko0920jp/album/10377179/
Vol.2はこちら
http://4travel.jp/traveler/atsuko0920jp/album/10378614/

Vol.3では、一夜明けてのウイーン市内散策をお届けします。
本日(前半)のトピックス。。。
・雷雨。
・シェーンブルンで買った傘が早速折れた。

Vol.4は市内散策の後半をお届けする予定です。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

おはよーございますっ！！

ウイーンの夜明け！！笑
が、曇り気味で少々イヤな予感。。。

ホテルのアメニティです。
かわいいよ。

行ってきまーす。
パチリ。

写真右端のおじさんに、もう少し寄って写真撮りたかったけれど、気づかれて、こっち見られたので、やめました。。

今日もダイスキなシュテファンに寄り道してからシェーンブルン宮殿へ♪

シェーンブルン宮殿です。

最初、シュテファンに寄り道したときは「ああ曇ってるなー」くらいだったのに、電車を乗り継ぎ、シェーンブルンの駅に着く30秒前になって突然、バケツをひっくり返したような雨が！！！オーマイガっ。。あたしがここにきて何をしたとゆうのだ。。。涙

駅で雨宿りすること20分。寒いし、目の前にカフェあるけどおなかいっぱいだし入りたくないし。。。と、うじうじ悩んでるうちに少し雨が弱くなったので、駅からシェーンブルンにダッシュ！！

やった、門見えた！！と思った矢先、またしてもどかーーーーー！と音を立てて雨が降り始め、門の近くの売店に駆け込み雨宿り。せっかくなのでシェーンブルンの傘(10Euro)を購入し、宮殿入り口へ向かう。しかし、傘を差してもぬれるほどの雨、雨、雨。しかも雷まで鳴りだした。。

とまあこんな天気だったので、庭園を見れるチケットは購入せず、宮殿内部だけの見学にしました。

宮殿内部は、観光客がすっごくたくさん居て、あまりゆっくり見られる感じではなかったです。

各国語のガイドが飛び交って何がなんだかわからないし、自分のイヤホンガイドのナレーションはゆっくりすぎてペース合わないし。。。

素敵なのは素敵なのですが、空いてる時間帯に訪問することを激しくお勧めします。私は、あまり面白くなかったかな。。。。正直ね。。

広い。そしてでっかいシェーンブルン。

シェーンブルンの門の装飾。

シルエットLOVE。

もういっちょ、シルエット。

芸術の都では、ポスターさえも美しい。

遠くから見たシェーンブルンです。

シェーンブルン観光を終えてウイーン市街地に帰ってきました。あのね。。。。ものっすごい、、、寒いです。。涙　底冷えです。その上、今にも雨が降り出しそうです。。。

街を歩いてても、暗い〜・・・

この風景を通りすぎたあと、またしてもバケツ雨と雷雨に襲われまして。。。

そのへんの建物のガレージに非難して雨宿りしました。他の国からの女の子二人連れの旅行者も同じところで雨宿りしていたけれど、やっぱり相手が二人連れだと話しかけにくいなー。。。一人だったら声かけれたかもなあ。。。。

少し雨が弱くなってきたので、一生懸命歩いてお土産探しの旅に出る。

それにしても、毎日こんな建物に囲まれて生活している人が居るんだなあと思うととても不思議だ。どんな気分なんだろう。

・・・なんて思ってたら、このあたりで突風によりシェーンブルン傘が折れる。例の、傘がひっくり返った状態になってしまって、街中を歩く観光客に笑われたりした。涙

雨がほとんど止んだので、もうぬれてもいいやと傘を握り締めて歩く、歩く。

お土産は適当に見繕い、街の写真をとることに専念。

きれいな看板。

赤い傘と、緑の屋根と。

圧倒的な、迫るような外壁の建物。

メインストリート。

手前に映ってる黒い傘がシェーンブルン傘です。
あたしもコレ買ったのに。。。↓↓↓

特にガイドに書いてあるわけでもない、ある路地の写真。自分ですてき風景を見つけられたときが嬉しい。ガイドブックに書いてあるところを見るのもいいけど、やっぱり「自分のお気に入りの場所」を見つけるのが旅の楽しみ。

さっきの路地を違うアングルで。

さらに。手前のお花がかわいい。

さて、これから、ずんずん歩いて
ある建築家のおうちに向かいます。

つづきは次の旅日記にて。。。