2007/08/14 - 2007/08/22
651位(同エリア956件中)
いがちゃんさん
- いがちゃんさんTOP
- 旅行記63冊
- クチコミ12件
- Q&A回答12件
- 138,529アクセス
- フォロワー1人
ザルツブルクを訪問した後、ローテンブルクへと向かいます。
ノイシュヴァンシュタイン城へ向かうかどうか、最後まで迷ったのですが…
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- オーストリア航空
-
さて、いよいよ今回のドイツ観光の目玉、ロマンチック街道です。ローテンブルクはロマンチック街道のハイライトと聞いていますので、楽しみです。
ミュンヘン中央駅をあとに、列車はグイグイと進みます。 -
といっても近郊型の列車です。
インターシティ特急とは違い、なんだかローカル感があります。 -
列車のドアもこのとおり、自分で開けるタイプです。
ヨーロッパでは比較的多く見かけるのですが、
ノブをチョット回すだけで、手前に大きくガチャ〜ン!と開くので、なんだか焦ります。
しかもどこもホームが低いので、スーツケースを持った身にはちょいと辛いです。 -
乗り換えること2回、ローテンブルクに到着です!
駅から街までは地図上では簡単に歩ける距離なのですが、スーツケースを持っていては無理だ、と思い知らされました。
駅前はコンクリートの舗装ですが、市街はひたすら石畳、only石畳です。20キロもあるスーツケースを持ち上げて歩かねばなりません。
ホテルを中心広場に面した場所にしただけに、よけい厳しかったです。写真は市庁舎。この横にあるアイゼンフートというホテルに泊まりました。 -
ホテルへのチェックイン後、さっそく市庁舎にある塔に登ってみます。市庁舎に入り、矢印に従って階段を登り、廊下を渡り、また階段を登っていくと、塔の入り口があります。そこに受付の人がいる…はずですが、いません。
しかしここまで来た以上は引き返すのも嫌です。とりあえず上ってみようとすると、係りの人がいました。
「今は昼休みだから、13時にまた来てくれ」とのことです。
だったら市庁舎の入り口にそう書いておいて欲しいです。今が12時で昼休みになったばかりだから、間に合わなかったのでしょうか。
困った顔をしていると、「特別だよ」みたいな素振りで登らせてくれました。
もちろん、他にお客はいない時間なので、塔を貸切です。ラッキーでした。 -
塔を降りてきて、街の散策を始めたのですが。いきなり見つけました。ローテンブルクの名物菓子、シュネーバルです。奥に移っている粉砂糖をまぶされた丸いお菓子です。
うどんを太くしたような生地を野球ボールくらいに丸め、揚げます。そして砂糖をまぶしたもので、ドーナツのような味と、サクサクした食感です。 -
街は世界遺産ではありませんが、観光地として非常に洗練されています。日本やアジアのように、派手で露骨な広告などはありません。建物には人が住んでいるのですが、どれも見られることを考えて、きれいにしています。
-
夏ですから、人が多いです。でもちょっと裏通りに入れば、落ち着いた雰囲気になります。
-
ローテンブルクは小さな街です。歩いて回るだけならば、おそらく半日もあれば一通り見て回れます。実際、ロマンチック街道を巡るバスツアーなどでは、通り過ぎてしまうことが多いようです。
私達は個人旅行ですから、のんびり2泊することにしています。 -
昼食を取りにレストランへ入ることにしました。有名な店なのでしょうか。壁には狩猟で仕留めたであろう鹿の角が一杯です。割と大きなレストランで、奥には30〜40名ほどの団体客がいることに気づきました。
しまった。これでは料理が来るのが遅いかも…。
案の定、30分ほど待たされてしまいました。周りのテーブルを見ても、あまり料理がのっていません。
でも、ドイツの人たちは食事を急がないらしく、イライラした様子のお客さんは見当たりません。 -
ピカタのようなものですね。
ドイツ料理はあまり美味しくない、と聞いていたのですが、チェコやルーマニアの料理と比べても、あまり大差ないと思います。つまり、意外と食べられます。
でも、特別に「またどうしても食べたい」と言うものにはあまり出会いません。 -
お店にあったビールです。おそらく地ビールだと思いますが、銘柄がわかりません。どなたか教えてくださると嬉しいのですが。
-
おなかも膨れたことですし、再び歩き出します。
特に目的地を定めずに、ブラブラと城壁の内側の街を散歩するのです。 -
またありました。シュネーバルです。大きさは大体、子供の握り拳くらいあります。サクサク、というよりはパリパリしています。
結構食べごたえがりますから、二人で分けると、ちょうどいいです。
お店によっては、小さなサイズを売っている所もありました。 -
ガイドブックで、「最も美しい交差点」などと、よく書かれている場所です。確かにキレイですが、他にも美しいところはいたる箇所にあります。
そしてここはとりわけ人だらけでした。 -
素敵な建物ばかりの町並みを歩いていると、どこかに入りたくなってきます。「中世拷問博物館」なるものがありました。怖いもの見たさで多くの人が入っていきます。
-
意味の良くわからない絵がならんでいます。
かわいい画風の絵ですが、なんだか残酷そうです。 -
館内には、様々な拷問道具などが展示されています。
盗みを犯す人、ウソを付いた人、貞操を守れない人など、罪ごとに仮面をかぶせられて、街角でさらし者にされるそうです。実際には、そう長時間さらされる事はなかったそうですが、小さな中世の街だったら、さぞ厳しい罰だろうと思います。 -
あのカゴの中に入れられて、高いところにつるされるそうです。いくら罪人でも、そんな事をされたら、もう恥ずかしくて街に住めないと思うのですが。
-
それほど大きな博物館ではありませんが、見て回るのに1時間くらいはかかると思います。
もちろん、急ぎ足ならば幾らでも短縮できますが。
とりあえず外に出てきた私達は、こんどは城壁の方へと向かいます。本によると、城壁に登って、街をぐるっと歩けるそうですから。 -
街の中もあらかた回ったところで、今度は城壁に目をむけます。どうやら城壁をつたって街を歩けるようです。
-
城壁の内側には高さ7〜8メートルの所に廊下が付いています。城壁の内側をぐるっと歩いて回れるわけです。
ローテンブルクを高い所から、みることが出来るわけです。これはおもしろそうなので、歩いてみることにしました。 -
街の屋根はどこも統一されています。
ローテンブルクの住人の郷土愛というか、街に対する誇りを感じます。 -
同じく、城壁からです。
-
お家の窓がみえます。何か置いてあるようですが。
-
ほら、こんな風に出窓があります。
-
このお家はきれいにしています。
ローテンブルクの城壁から見られることを意識しているのでしょう。 -
城壁は完全につながっているわけではありませんが、それでも街を半周以上は出来ます。
私達は待ちの反対側で城壁を降りてきました。 -
視点が低くなった分、いろいろと近くのものが目に付きます。この家は庭をよく手入れしてあり、きれいでした。
-
ローテンブルクで最も高い建物、教会に行ってみることにしました。
-
教会の中は意外と地味ですが、彫刻が見事な祭壇がありました。リーメンシュナイダーという、大工から身を起こした彫刻家で、かなり著名な方らしいです。このあたりの教会の彫刻をたくさん施して、後に市長にまでなったとか。
-
教会を出ると、近くにパン屋さんがありました。
プレッツェルの看板がいかにもドイツらしいです。 -
猫もいました。近づくと起きてしまい、眠そうにこっちを見ています。
-
ガイドブックなどには、ローテンブルクは小さな街と書いてありますが、歩いて回ると半日は使います。いままでヨーロッパの村で見てきた「小さな」街に比べると、大きいです。
-
ここにもシュネーバル。専門店なのでしょうか。
古風な街並でも、しっくりこさせるディスプレイがうまいです。 -
歩き回って、お腹もすいてきたし、晩ご飯です。
広場の近くの、「ライヒス・キューヘン・マイスター」という名前のレストランに入りました。ここはホテルも兼ねているのですが、レストランは誰でも入れます。
ここの食事がドイツ滞在中で一番美味しかったです。 -
店内は暗くて、手持ちのカメラでは撮影が大変難しいですが、全体としてこじんまりしていて、落ち着いた感じです。宿泊客の利用も大いのか、混雑しています。19時前など、早い時間に入るか、予約をしておくほうが無難だと思いました。
-
ワインはちゃんとこの地方特有の形のグラスで出てきます。ドイツ料理は単調で大味なものが多いのですが、ここは複雑な味がして、手を掛けて作っている感じがました。店のおばあさんも気さくで感じよかったです。
-
この地方特有のパスタを注文しました。生地を練らずに、直接沸騰したお湯に流し込んで作るものです。
マカロニよりも長い、程度のパスタですが、妙にねじれています。
他のお店でも同じものを食べましたが、やはりココのレストランの方が美味しかったです。 -
9時前に出てきたら、すっかり暗くなっていました。
-
ローテンブルクの夜景です。夜9時ですが、なんとなくまだ明るいです。
市庁舎の広場にあるカラクリ時計が9時になると動くそうなので、見に行きました。 -
すっかり夜も更けてきました。
明日は早起きして街を散歩するつもりです。
その後、アウグスブルクへと向かいます。 -
早起きして街を歩きます。またしてもあの「街で一番キレイな」という交差点です。あの人ごみがうそのように誰もいません。
-
城壁にも誰も登っていません。
なんだか街を借り切ったみたいです。 -
朝日がまぶしいです。街はまだ眠ったように静かです。
-
街の反対側にはちょっとした公園があります。ここは高台になっていて、眺めがいいです。朝のヒンヤリ澄んだ空気も混じり、気持いいです。
-
チョットした公園ですが、多くの人でにぎわうのでしょう。
-
さて、ホテルに戻って朝ごはんです。
ソーセージなど、肉の種類が多いのが、ドイツです。
このホテル、「アイゼンフート」では朝食にワッフルまで用意してくれています。 -
ローテンブルクの駅から、アウグスブルクに向けて出発です!単線のローカル線ながらも、新しい車両が入ってきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いがちゃんさんの関連旅行記
ローテンブルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49