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日本最初の貿易港として開かれた函館には様々な文化が流入し、異国情緒漂う独特の街並みが造られました。<br />函館山の麓から海に向かって下る幾筋もの坂道には教会や商家などの歴史的建造物が並びまさにそのような雰囲気がたっぷり感じられます。<br />函館2日目はベイエリアから元町地区を散策しエキゾチックな港町函館をたっぷり味わいました。<br />

函館・札幌の旅  函館2日目

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2009/08/28 - 2009/08/31

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エトランゼ

エトランゼさん

日本最初の貿易港として開かれた函館には様々な文化が流入し、異国情緒漂う独特の街並みが造られました。
函館山の麓から海に向かって下る幾筋もの坂道には教会や商家などの歴史的建造物が並びまさにそのような雰囲気がたっぷり感じられます。
函館2日目はベイエリアから元町地区を散策しエキゾチックな港町函館をたっぷり味わいました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
ANAグループ JR特急
  • 朝ホテルの部屋からお天気を確認。函館港がくっきりと見える晴天です。今日も暑そう。

    朝ホテルの部屋からお天気を確認。函館港がくっきりと見える晴天です。今日も暑そう。

  • イカの漁場がすぐ近くにある函館ではいつでも新鮮なイカが食べられます。今は真イカが旬ということで昨夜もたっぷりいただきました。そして今朝もイカやジャガイモなどの道産の食材を豊富にそろえたホテルの朝食バイキングでお腹も満たされ満足。その後、朝市に出かけました。

    イカの漁場がすぐ近くにある函館ではいつでも新鮮なイカが食べられます。今は真イカが旬ということで昨夜もたっぷりいただきました。そして今朝もイカやジャガイモなどの道産の食材を豊富にそろえたホテルの朝食バイキングでお腹も満たされ満足。その後、朝市に出かけました。

  • 賑やかな朝市を一巡しましたが、明日は札幌の中央市場に行く予定なのでここでは見るだけ。

    賑やかな朝市を一巡しましたが、明日は札幌の中央市場に行く予定なのでここでは見るだけ。

  • 朝市から歩いてベイエリアへ向かいました。ここは昨夜も来た函館ベイ美食倶楽部。

    朝市から歩いてベイエリアへ向かいました。ここは昨夜も来た函館ベイ美食倶楽部。

  • 赤レンガ倉庫群<br />明治時代の倉庫を活用したショッピングモールやレストランなどになっています。

    赤レンガ倉庫群
    明治時代の倉庫を活用したショッピングモールやレストランなどになっています。

  • 昨夜のライトアップされた赤レンガ倉庫群。<br />こうして並べて見ると昼間との表情の違いがよくわかりおもしろいです。

    昨夜のライトアップされた赤レンガ倉庫群。
    こうして並べて見ると昼間との表情の違いがよくわかりおもしろいです。

  • こちらは昼間の運河。

    こちらは昼間の運河。

  • ライトアップされた運河。

    ライトアップされた運河。

  • お天気がいいのでベイエリアから函館山がきれいに見えます。函館山は標高334mで津軽海峡に張り出しているため山頂から市内がきれいに見えるのだそうです。

    お天気がいいのでベイエリアから函館山がきれいに見えます。函館山は標高334mで津軽海峡に張り出しているため山頂から市内がきれいに見えるのだそうです。

  • ベイエリアのベンチは港町の風情たっぷり。

    ベイエリアのベンチは港町の風情たっぷり。

  • 金森倉庫の前でモーモータクシーを見つけました。観光をされているようでその後も何回か出会いました。

    金森倉庫の前でモーモータクシーを見つけました。観光をされているようでその後も何回か出会いました。

  • はこだて明治館。<br />明治44年に函館郵便局として建てられ、昭和37年まで利用されていました。今はショッピングモールとなっていてオルゴールやガラス製品が並んでいました。花畑牧場のお店もあり、たくさんの生キャラメルがおいてありました。少し前は品薄だったのにここでは普通に買えるのでびっくりしました。

    はこだて明治館。
    明治44年に函館郵便局として建てられ、昭和37年まで利用されていました。今はショッピングモールとなっていてオルゴールやガラス製品が並んでいました。花畑牧場のお店もあり、たくさんの生キャラメルがおいてありました。少し前は品薄だったのにここでは普通に買えるのでびっくりしました。

  • 函館西波止場。<br />建物内は土産物店やレストランが入っています。

    函館西波止場。
    建物内は土産物店やレストランが入っています。

  • ラッキーピエロ本店。<br />このあたりでベイエリアから離れ、元町へと急な坂道を上って行きます

    ラッキーピエロ本店。
    このあたりでベイエリアから離れ、元町へと急な坂道を上って行きます

  • 大三坂(だいさんざか=坂で宿を営んでいた大三印義兵衛の名前にちなみ名づけられた坂)。<br /><br />教会や洋館が並ぶ石畳のこの坂は日本の道百選にも選ばれています。街路樹のナナカマドが色づき始めていました。<br />この坂道沿いには東本願寺函館別院、旧カールレイモン宅、カトリック元町教会、函館聖ヨハネ教会、函館ハリストス正教会、亀井勝一郎生家跡があります。

    大三坂(だいさんざか=坂で宿を営んでいた大三印義兵衛の名前にちなみ名づけられた坂)。

    教会や洋館が並ぶ石畳のこの坂は日本の道百選にも選ばれています。街路樹のナナカマドが色づき始めていました。
    この坂道沿いには東本願寺函館別院、旧カールレイモン宅、カトリック元町教会、函館聖ヨハネ教会、函館ハリストス正教会、亀井勝一郎生家跡があります。

  • チャチャ登り<br />大三坂の先に続く細い坂がチャチャ登りです。チャチャはアイヌ語でおじいさんの意味でおじいさんのように腰を曲げて上るほど急な坂道から名づけられました。

    チャチャ登り
    大三坂の先に続く細い坂がチャチャ登りです。チャチャはアイヌ語でおじいさんの意味でおじいさんのように腰を曲げて上るほど急な坂道から名づけられました。

  • 東本願寺函館別院(重要文化財)<br />函館はその地形から海からの強風を受けやすく、昔から大火によく襲われたそうです。明治40年の大火を受け、大正4年に日本初の鉄筋コンクリート造寺院として建てられました。木造寺院を見慣れている目には何となく違和感を感じます。

    東本願寺函館別院(重要文化財)
    函館はその地形から海からの強風を受けやすく、昔から大火によく襲われたそうです。明治40年の大火を受け、大正4年に日本初の鉄筋コンクリート造寺院として建てられました。木造寺院を見慣れている目には何となく違和感を感じます。

  • 旧カールレイモン宅。<br />母国ドイツのハム作りを函館で全うしたカールレイモンの家。

    旧カールレイモン宅。
    母国ドイツのハム作りを函館で全うしたカールレイモンの家。

  • カトリック元町教会。<br />教会前の大三坂の傾斜を見ればいかに急な坂道かがわかります。このゴシック様式のカトリック教会の内部にはローマ法王ベネディクト15世寄贈の祭壇や聖像がありますが内部は写真撮影できませんでした。

    カトリック元町教会。
    教会前の大三坂の傾斜を見ればいかに急な坂道かがわかります。このゴシック様式のカトリック教会の内部にはローマ法王ベネディクト15世寄贈の祭壇や聖像がありますが内部は写真撮影できませんでした。

  • 函館聖ヨハネ教会。<br />十字架をイメージした外観が美しい教会です。

    函館聖ヨハネ教会。
    十字架をイメージした外観が美しい教会です。

  • 函館ハリストス正教会。<br />日本初のロシア正教会で屋根の上の5つのクーポルが特徴です。

    函館ハリストス正教会。
    日本初のロシア正教会で屋根の上の5つのクーポルが特徴です。

  • 白いハリストス教会に咲いていた赤いバラが印象的でした。

    白いハリストス教会に咲いていた赤いバラが印象的でした。

  • 八幡坂(はちまんざか=函館八幡宮があったことから名づけられた坂)。<br /><br />映画やドラマでもたびたび登場する八幡坂は海を見通す最高のロケーションで函館を代表する風景です。<br />この坂道沿いには遺愛幼稚園(道内初の幼稚園)、日本基督教団函館教会(道内最古のプロテスタント教会)があります。

    八幡坂(はちまんざか=函館八幡宮があったことから名づけられた坂)。

    映画やドラマでもたびたび登場する八幡坂は海を見通す最高のロケーションで函館を代表する風景です。
    この坂道沿いには遺愛幼稚園(道内初の幼稚園)、日本基督教団函館教会(道内最古のプロテスタント教会)があります。

  • 旧函館区公会堂(重要文化財)。<br />明治43年に竣工した左右対称の木造洋館です。明治44年に皇太子殿下(大正天皇)の宿舎として使われた部屋が残されています。

    旧函館区公会堂(重要文化財)。
    明治43年に竣工した左右対称の木造洋館です。明治44年に皇太子殿下(大正天皇)の宿舎として使われた部屋が残されています。

  • 公会堂のベランダからは函館湾が一望できます。よく晴れたこの日は遠くにとんがった駒ケ岳がみえました。

    公会堂のベランダからは函館湾が一望できます。よく晴れたこの日は遠くにとんがった駒ケ岳がみえました。

  • 駒ケ岳をアップで撮ったらボケてしまいました。この後列車で札幌に向かうときこの山の付近を通るのですが見る位置によって山の形が全く違うのでおもしろかったです。

    駒ケ岳をアップで撮ったらボケてしまいました。この後列車で札幌に向かうときこの山の付近を通るのですが見る位置によって山の形が全く違うのでおもしろかったです。

  • 公会堂の大広間。<br />板張りで舞台の上にはピアノ。舞踏会も催された大ホールなのですが昔の学校の講堂のように思えました。

    公会堂の大広間。
    板張りで舞台の上にはピアノ。舞踏会も催された大ホールなのですが昔の学校の講堂のように思えました。

  • 基坂(もといざか=函館の道作りの基点となったことから名づけられた坂)。<br /><br />この坂道沿いには旧イギリス領事館、ペリー提督来航記念碑などがあり、坂の上には旧函館区公会堂があります。

    基坂(もといざか=函館の道作りの基点となったことから名づけられた坂)。

    この坂道沿いには旧イギリス領事館、ペリー提督来航記念碑などがあり、坂の上には旧函館区公会堂があります。

  • 函館市旧イギリス領事館。<br />噴水のあるイングリシュガーデンは残念ながらバラの時季が過ぎていて花のない庭園でした。

    函館市旧イギリス領事館。
    噴水のあるイングリシュガーデンは残念ながらバラの時季が過ぎていて花のない庭園でした。

  • ペリー提督来航記念碑。<br />ペリー提督が1854年に入港し開港される箱館を調査したのを記念し、2002年に建てられた像です。<br />ぺリー提督来航以降、函館は国際都市として発展していくことになります。

    ペリー提督来航記念碑。
    ペリー提督が1854年に入港し開港される箱館を調査したのを記念し、2002年に建てられた像です。
    ぺリー提督来航以降、函館は国際都市として発展していくことになります。

  • ペリー提督来航記念碑が建っているのは函館病院跡地です。背後には元町公園、旧函館区公会堂、函館山が控えとても見晴らしのよい場所です。

    ペリー提督来航記念碑が建っているのは函館病院跡地です。背後には元町公園、旧函館区公会堂、函館山が控えとても見晴らしのよい場所です。

  • ペリー来航記念碑の足元にあるのも記念ベンチでした。

    ペリー来航記念碑の足元にあるのも記念ベンチでした。

  • 函館市内には数々のオブジェが点在していて目を楽しませてくれるのですが中でもちょっと気になったのががこちらです。タイトルは「旅を続ける男」。

    函館市内には数々のオブジェが点在していて目を楽しませてくれるのですが中でもちょっと気になったのががこちらです。タイトルは「旅を続ける男」。

  • 1階が和風、2階は洋風という和洋折衷の函館独特の家はこのあたりではカフェや雑貨店に活用されています。

    1階が和風、2階は洋風という和洋折衷の函館独特の家はこのあたりではカフェや雑貨店に活用されています。

  • 火事の多い函館ではこのような土蔵造りの家も多かったそうです。

    火事の多い函館ではこのような土蔵造りの家も多かったそうです。

  • 函館といえばイカなんでしょうね。マンホールにもイカが描かれていました。

    函館といえばイカなんでしょうね。マンホールにもイカが描かれていました。

  • これは旧函館区公会堂でしょうか。

    これは旧函館区公会堂でしょうか。

  • 2日間の滞在でその歴史や風土をわずかばかり知りますます魅力を増す函館でした。青い空と海、そして美しい夜景を見ることのできた幸運に感謝し次の目的地へ移動します。

    2日間の滞在でその歴史や風土をわずかばかり知りますます魅力を増す函館でした。青い空と海、そして美しい夜景を見ることのできた幸運に感謝し次の目的地へ移動します。

  • 函館駅<br />ここから札幌まで列車の旅です。

    函館駅
    ここから札幌まで列車の旅です。

  • 北斗に乗車し3時間半ほどかかります。

    北斗に乗車し3時間半ほどかかります。

  • 大沼、駒ケ岳を過ぎるとずっと海岸線を走るので飽きることはありませんでした。

    大沼、駒ケ岳を過ぎるとずっと海岸線を走るので飽きることはありませんでした。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 前日光さん 2009/09/20 00:08:00
    すばらしい空の色ですね!
    こんばんは!
    函館の空の色!
    ホテルからの風景、金森倉庫群、オルゴール館、西波止場、
    ハリストス教会…

    もう、真っ青な空の下、すばらしいショットがいっぱい!
    私の山陰のどよ〜〜んと比べてみると、本当に鮮やかさが
    全然違っていて、自分の写真にガックリきてしまいます。
    やっぱり天気が良い方が、海にしても建物にしても映えますよね。

    みんなキマッタ写真ばかりなのですが、エトランゼさんは、夜景以外でも
    三脚をお使いなのですか?
    私はもちろん何も使わず、適当にパチリ!なものですから、最近、本当に
    ひどい写りのものばかりでして。
    (言い訳するわけではありませんが、同行者が写真ばかり撮っている私に呆れて、サッサと言ってしまうものですから、いつもソソクサと撮っては歩きの繰り返しなので、カメラの腕は一向に上がりません。)

    というか、才能とセンスがないのだということを、最近特に感じます。
    言葉でごまかすしかないと思い、腕を磨くことはとうに諦めているのですが、この旅行記のような写真を拝見しますと、さすがに自己嫌悪に陥ります。とてもステキは函館、ありがとうございます!

      前日光

    エトランゼ

    エトランゼさん からの返信 2009/09/21 00:13:47
    RE: すばらしい空の色ですね!
    前日光さん、いつもありがとうございます。

    そうそう前日光さんが以前いらした亀井勝一郎生誕の地碑の前に立つ教会はカトリック元町教会ですよ。同じ写真ですよね。


    > もう、真っ青な空の下、すばらしいショットがいっぱい!
    > 私の山陰のどよ〜〜んと比べてみると、本当に鮮やかさが
    > 全然違っていて、自分の写真にガックリきてしまいます。
    > やっぱり天気が良い方が、海にしても建物にしても映えますよね。

    過分なお褒めのお言葉をいただきありがとうございます。
    しかしこの写真の出来はおっしゃる通り晴天のおかげです。
    青い空の下では函館はどこを撮っても絵になりますよ。


    > みんなキマッタ写真ばかりなのですが、エトランゼさんは、夜景以外でも
    > 三脚をお使いなのですか?

    私は三脚を持っていませんのですべて手持ちで撮ります。
    夜景はフェンスの上に手で固定してパチリなのでほとんどがピンボケです。
    その中できれいに写っているのがあるとうれしいですね。



    > (言い訳するわけではありませんが、同行者が写真ばかり撮っている私に呆れて、サッサと言ってしまうものですから、いつもソソクサと撮っては歩きの繰り返しなので、カメラの腕は一向に上がりません。)

    うちは主人が時間をかけて写真を撮ります。一眼レフと三脚持参で角度を変えたりレンズを変えたり私にはわからない設定を変えたりと、時間をかけて何枚も私とは次元の違う写真を撮っています(彼の趣味です)。その間私はブログ用の写真を自分のコンパクトカメラでさっさと撮り、あとはじっくりまわりを見学しています。という状態なので私の腕が決していいわけはなく、写真の出来はお天気次第ということです。

    このあと札幌では曇っていましたのでどんな写真をアップすることになりますか・・・。
    それより私は前日光さんのブログのような素晴らしい文章が書けませんのでコメントを入れるのが困ります。
    アルバムのつもりでメモ程度のコメントに終わってしまします。文才がないのでが情けないです。

    ではまたお邪魔しますね〜。
  • yotiyotiさん 2009/09/16 08:16:58
    砂山の・・・
    エトランゼさん おはようございます

    函館きれいですね。。なんか清々しい。
    空の青さのせいでしょうか。
    昼と夜の、青とオレンジの違いも神秘的です。

    もう30年以上前に行ったきりですが、懐かしく思い出しました。

    啄木が好きで

     「砂山の砂に腹ばい 初恋の いたみを遠く おもひ出づる日 」

    もはやガラでも・・

       昔カニ族だった yotiyoti

    エトランゼ

    エトランゼさん からの返信 2009/09/16 10:10:51
    RE: 砂山の・・・
    yotiyotiさん、おはようございます。


    初めての函館でしたがお天気のせいもあったのでしょうか、とても清々しい街でした。


    > 啄木が好きで
    >
    >  「砂山の砂に腹ばい 初恋の いたみを遠く おもひ出づる日 」


    啄木はたった4ヶ月しか滞在しなかった函館にたくさんの足跡を残しているのですね。
    市内にある住居跡や点在する歌碑を巡り歩くファンの姿も見られました。
    かつてのyotiyotiさんの姿でしょうか。

      「潮かをる 北の浜辺の 砂山の かの浜薔薇よ 今年も咲けるや」

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