パリ、モンサンミッシェルを巡るおんなふたり旅　その３

2009/04/01 - 2009/04/10

4日目

ヴェルサイユ宮殿
アンヴァリッド
シャンゼリゼ通り

エリア パリ(フランス)

4月4日

ヴェルサイユ宮殿半日観光（日本語ガイド付）。

集合場所の途中にあった「サン･ロック教会」
フランス革命後の戦乱で、王家の最後の砦となった。

ジャンヌ･ダルクの像。

ヴェルサイユまでは二階建てのバスで向かいます。
各国のガイドさんが同乗してるので、スピーカーで
説明事項が流れるんだけど、フランス後、英語、イタリア語、スペイン語、日本語とエライ時間がかかります。

ヴェルサイユ宮殿に到着。
入場は時間制になってます。
日本人は私たちふたりだけだったので、
ガイドの女性と３人だけ。
ラッキーでした。

まずは、「ヘラクレスの間」

天井画。

「メリクリウスの間」の時計

「戦争の間」

「鏡の間」

きらびやか〜！

「王妃の寝室」
マリー・アントワネットの寝室

ナポレオンの戴冠式

宮殿の正面。

このツアーは午前だけ。なので庭園もじっくり見たかった私たちガイドさんにお願いして午後は自由行動にしてもらいました。

どでかい庭園。
噴水もどでかい。
クラシック音楽にあわせて噴水ショーがあります。
（日にち限定）

と〜〜〜っても、広い庭園内はレンタサイクルで移動しました。

「グラン・トリアノン」

これもグラン・トリアノン。
ピンクの大理石がキレイです。

「プチ・トリアノン」

マリー･アントワネットの肖像画

入口を入ってすぐの階段。
わりとこじんまり。

寝室

調理場？

プチ・トリアノンの庭園

マリー･アントワネットの劇場

パヴィヨン・フランセ

王妃の田舎風離宮

王妃の家

マールボロの塔

レンタサイクルで走る私の後姿。

ヴェルサイユ宮殿と庭園は、広大な敷地です。
豪華な装飾を見て、自然にも触れ合えて
楽しい場所でした。

パリに戻ってアンヴァリッドへ。

負傷兵士収容のための廃兵院と軍事博物館。

ナポレオン・ボナパルトの棺が納められています。

ドーム教会の天井。

金ぴかですねぇ。

Velib（レンタサイクル）でシャンゼリゼ通りへ。
Velibはバスと同じレーンを走るため、
結構車の通りの多いパリでは恐い。
でも、簡単に遠くまで行けるのでとっても便利。
パリの観光には絶対にお薦め！！
クレジットカードを登録して借りることができます。

シャンゼリゼ通りで早めのDinner。
「シェ・クレマン」
後で調べたところ、どうやらチェーン店らしい。

夜のシャンゼリゼ通り。
凱旋門、キレイです。
この辺りの道路は石畳です。

21:30から「LIDO」のショーを観覧。
JCBで予約しました。
シャンパン付。

写真撮影禁止を知らずに撮影した一枚。
最初ちょっと睡魔が襲ってきたんだけど、
ダンスありアクロバットありで
とても楽しめました。

観覧席はこんな感じ。
ギッチリ詰まってます。

観覧後、Velibでホテルまで帰りました。
疲れた〜。