2009/04/01 - 2009/04/10
25710位(同エリア35713件中)
motokeiさん
- motokeiさんTOP
- 旅行記34冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 70,920アクセス
- フォロワー1人
1日目
ホテルの近くを散策
2日目
モンサンミッシェル1泊2日の旅(前編)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車
- 航空会社
- ANA
PR
-
4月1日
NH205便でパリ・シャルルドゴール空港へ。
な・なんとマイラーのお友達のおかげで
Cクラスへグレードアップ!ラッキー!!
シャンパン頂いちゃいました♪
北京五輪でフェンシング銀メダルの太田君と
同じ飛行機でした。
快適・優雅な空の旅。 -
空港からはオプションで頼んだ送迎でホテル到着。
ドライバーのおじさんAGATAを日本に持ってきたひとらしいぞ。
ホテルはオペラ座近くのドヌー・オペラ。
http://www.daunou-paris-hotel.com/index.html
狭いけど、場所は良いです。 -
荷物を置いて、パリの街を散策。
まず、コンコルド広場へ。
フランスの歴史を感じる場所。
広場の名前が
ルイ15世広場
↓
革命広場
↓
コンコルド広場(調和を意味する)
に変わってゆく。 -
オベリスク。
このたもとに、アントワネットとルイ16世がここで処刑された、ということを記したプレートがはめ込まれているとのこと・・・。
今回はわからなかったけど、次回はそれも見てこよう。 -
遠くに凱旋門。
見える?
ふかぷ〜の耳の間。 -
夕方のチュイルリー公園。
池の周りでおしゃべりしてるカップルが
大勢います。
この公園は彫像もたくさんあります。 -
カルーゼル凱旋門。
今日のDinnerはホテルの隣にある
イタリアンレストランへ。
前菜盛合わせ、サラダ、パスタ。
ビールと赤ワイン。
覚えたフランス語。
Vin Rouge=ヴァンルージュ=赤ワイン
グラスの赤ワインが欲しい場合は、
アン ヴェール ドゥ ヴァン ルージュ、スィル ヴ プレ
Un verre de vin rouge , s'il vous plait.
英語のplease=s'il vous plait. -
4月2日
パリのホテルを一旦チェックアウトして、モンサンミッシェルまで列車(TGV)とBusの旅。
まずはメトロでモンパルナス駅へ。
乗り場がわからず迷って駅員さんに聞いて、EV.に乗せられ、さらにどこのホームがわからずウロウロ。
それもそのはず、ホームはギリギリに決まるらしい。 -
ホームに列車が来たので、チケットに自分で印字をして乗り込みます。
この印字が簡単に出来たり出来なかったりで、
みなさん結構苦労してました。
コツがあるのかしらね?
席が隣じゃなかったので、S苗の隣にいた
おばちゃんに席を替わってもらいました。
レンヌ駅に11時過ぎに到着。
2時間ほどの旅。
車窓を流れる風景は、緑が多くて
田園や川があってとてもキレイでした。 -
レンヌ駅を出て、右側にバスターミナルがあります。
乗り継ぎに約20分。
有料トイレ50セントを使用。
お金を入れるとドアが開きます。
ふと隣に座っている若者を見ると、
漫画「ドラゴンボール」を読んでた〜。
フランスで日本のアニメが人気ってホントなんだ〜!
って実感。
11:30レンヌ駅を出発。1時間半のたび。
この車窓の風景も街並みや畑やら
変化があっておもしろい。
遠くにモンサンミッシェルが見えてきたときは
感動でした。 -
来たぞ〜!モンサンミッシェル!!
大天使ミカエルのお告げによって建てられた修道院。
想像以上にステキです。
いやー、興奮するわ〜。 -
宿泊先はAUBERGE SAINT PIERRE(オーベルジュ・サン・ピエール)。
受付でかわいいおねぇさんが応対してくれました。
電話していてとても忙しそう。 -
私たちの宿泊先は別館。
おねぇさんの誘導で向かいます。
メイン通りから細い路地、階段を右に左に登っていって迷路のよう。方向音痴の私は迷子になるっつーの。
写真のドアを入り、さらに階段を登って
421号室へ。
お部屋はペンション風でこじんまり。 -
ランチは名物「ラ・メール・プラール」の巨大オムレツ。
-
ふわふわのオムレツに野菜。
で、昼間からビール。 -
ふわふわの秘訣は卵液に空気を入れながらリズミカルにかき混ぜる。
この作業自体がお店のパフォーマンスになってます。 -
郵便局。
ガイドブックにここからハガキを投函すると
モンサンの消印が押されるって書いてあったので、
ハガキと切手を買って家族と友達に投函してみた。
が、帰ってきたらモンサンじゃないし・・・。
がっかり。 -
修道院の中へ入ります。
イヤホンガイドを借りました。 -
入口の「哨兵の間」を通り、「大階段」を登っていきます。
-
大階段を登ると開けた空間。
「西のテラス」に出ます。 -
テラスからの風景
-
「修道院付属の教会」
-
「食堂」
-
「回廊と庭園」
-
「オベール司教の彫刻」
大天使ミカエルからオベール司教が
お告げを受けたところが描かれてます。
ミカエルが頭蓋骨に触れたところに
穴が開いたそうな。
そんなアホな・・・?と思いますが、
その穴の開いた頭蓋骨が残っているそう。 -
「迎賓の間」
-
「太柱の礼拝堂」
-
「マルティヌス礼拝堂」
-
かつての「修道僧の納骨堂」にある大きな車輪。
修道院が牢獄として使われていた1820年、囚人用の食物を上階に運搬するために設置されたもの。
(レプリカです) -
車輪の下はこんな感じ。
大変そうだなぁ・・・。 -
「ステファヌスのチャペル」
死者のためのチャペル。
ギリシャ語でA(アルファ)とΩ(オメガ)の文字が
刻まれていますが、これは始まりと終わり(生と死)
の意味とのこと。 -
「ピエタ像」
-
「南階段」
-
「北階段」
-
「騎士の間」
ここで修道僧たちは仕事をしたり執務に励んだ。 -
大天使ミカエル。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
motokeiさんの関連旅行記
フランス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36