2009/08/30 - 2009/08/30
84位(同エリア806件中)
キートンさん
景気が低迷している昨今、今年の旅行のキーワードは「リーズナブル」。
ということでリーズナブルツアーの第二弾の行き先は、中国屈指の景勝地「桂林」。
桂林4連泊全5日間(観光3日)。旅行代金は3万9千円プラス一人参加追加料金が1万3千円、計5万2千円。
全観光と食事付きで国内旅行と大差ない格安ツアーはホントにお得だったのでしょうか・・・
観光1日目は、いきなり桂林観光の目玉「漓江下り」で奇峰の数々をクルーズをメインに観光します。
旅程は下記のとおりです。
往 路(8/29):関空→広州→桂林(中国南方航空)
1日目(8/30):桂林→漓江下り→高田郷→桂林(OP:雑技団)
2日目(8/31):桂林→龍勝→桂林(OP:ナイトクルーズ)
3日目(9/1):桂林→蘆笛岩→大墟古鎮→桂林
復 路(9/2):桂林→広州→関空(中国南方航空)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国南方航空
-
関空16:00発の中国南方航空は2時間遅れで出発。広州乗継で、桂林の空港に23:00頃到着し、バスでホテルに移動する途中、レストランで軽食があったので、ホテルにチェックインする頃にはとっくに日付けが変わっていました。
4連泊するのは「豊裕国際大酒店」という桂林市街の北部に位置するホテル。
今回のツアーはJTB「旅物語」。ツアー参加者は全32名。
添乗員はついてませんが、桂林での全行程は現地中国人ガイドの張さんが案内してくれます。
現地通貨の元への両替は、私は関空の泉州銀行で手数料割引券を使って600元(9,078円、1元=15.13円)でしたが、ホテルにチェックイン前に張さんからも両替が可能で、10,000円で680元(1元=14.70円)と良心的なレートでした。 -
一人参加ながらツイン部屋だったので広さは申し分ありません。
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11階の部屋からは、いかにも桂林らしい景観が眺められるなかなかのロケーション。
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朝の大通り。
車、バイク、自転車入り乱れております。
見ているだけでヒヤヒヤものです。 -
今日のメインイベントは桂林観光の目玉「漓江下り」。
その出発地点はホテルからバスで4〜50分走った「竹江」という船着場です。
深夜に到着、2:00前就寝、朝7:00起床、8:10分ホテル発だったので、少なからず眠い。 -
船着場付近は綺麗に整備されています。
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船はいろんなタイプがあります。
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9:15頃出航。
しばらくすると、早速うわさの物売りのいかだが近付いてきます。 -
川辺には灯台らしき物もよく見られます。
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中洲が結構目立ちます。
これから乾季に入っていくので、水位が低くなりつつある時期なのかもしれません。 -
乗船した船は最後部には展望デッキがなく、おまけに後部に羽根なんか付いてたりして、撮影にははなはだ不便なのです。
クルーズ船としてはややはずれでした。 -
岸壁が険しさを増してきました。
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相変わらずいかだの兄ちゃんは商売に必死です。
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徐々にイメージしていた景観に近付きつつあります。
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前方に折り重なる山々が見え始めてきます。
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川辺に牛たち。
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途中の船着場。
ちょっとした街並みも見え隠れします。 -
こちらのクルーズ船は屋上にも展望デッキがあって、眺めが良さそう。
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ちょっと変わった形の山。
その形から「冠岩」と呼ばれています。 -
冠岩には「冠岩幽洞」という鍾乳洞があります。
「漓江下り」にこの鍾乳洞の見学も付いているコースもあるようです。
3日目に行く予定の蘆笛岩に比べると、かなり規模は小さいとのこと。 -
冠岩付近は小船も行き交っています。
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いよいよハイライト区間に入っていく感じです。
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昨日までは最高気温35℃前後あったそうですが、ちょうど寒気が流れ込んできたところで、今日は5℃程度は気温が下がっているようです。
それでも長時間デッキに出ていると暑い! -
横を通り過ぎるクルーズ船。
こちらの船がゆっくりめなのか、ときどき他の船に抜かれていかれることしばしば。
まあ、ゆっくりの方がより長く景色を楽しめるて良いのですが。 -
小船もしばしば見られます。
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奇峰の形も様々。
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水の中の牛。
いわゆる「水牛」。 -
そして船はゆく。
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ひときわ細く高い峰。
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現地ガイドの張さん曰く「ピカチュウの山」だそうです。
普通に「ネコ山」でも良さそうですが・・・ -
前方の山が、「上を向いてちょっと息苦しそうに口をあけたおっさんの横顔」に見えてしまった。
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釣りをする人々。
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高くそびえる岸壁が迫ってきます。
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どんどん船は進みます。
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桂林周辺の広い範囲に(広さは忘れてしまった)30万もの奇峰があるという。
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観光用いかだ。
安全性が低い為、利用するのは中国人観光客がほとんどだという。 -
船上の風景。
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いかだと奇峰。
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ときおり見かける集落はどんな街並みをしているのだろうか・・・
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観光用いかだ船団。
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船上ではお土産販売も行っています。
スリなどの犯罪が多い土地柄の割には無用心な販売方法に見える。
外国人観光客は信用されているということなのかな? -
川沿いをハイキングしている人たちもよく見かけます。
時間があればのんびりハイキングでこの景観を楽しむのもいいかも・・・ -
途中で1箇所くらい上陸してみたいものです。
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イチオシ
奇峰林立。
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中央の山は魚の尻尾に見えるという「魚尾峰」
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前方に大きな岩肌が見えてきました。
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「九馬画山」
9頭の馬の姿が隠れているといわれるが、私には1頭しか見えなかった。 -
クルーズ後半に入ると、観光客を降ろして竹江に帰る船とすれ違います。
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12:00前頃から昼食タイムにさしかかったので船内に戻って食事となりました。
食事の内容は可もなく不可もなくといったところか・・・
小エビの唐揚(100元)がおいしそうだったので、追加注文して他の一人参加の人たち3人で分けることにしました。小エビとカニの唐揚がセットでしたが、カニは少々固めでいまひとつ。
食事をしているうちに、20元札に描かれていると言う「黄布倒影」を見逃してしまったのは残念でした。 -
クルーズ終着点「陽朔」に近付いてきました。
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陽朔の船着場。
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下船すると物売りと鵜を連れた人が寄ってきます。
いたるところで「千円、千円」の声がこだまします。 -
ガイド張さん「物売りは無視して、私に付いて来てくださーい」
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「西街」という通りを移動中も、物売りの商売魂は半端ではありません。
これにはさすがの大阪のおっちゃんおばちゃんも引いてしまいます。
しかもスリ多発地帯なので油断もスキもあったものではない。
じっくり観光どころでないことは言うまでもない。 -
ある民芸品。
途中、トイレ休憩を兼ねて、民芸品店に一時避難です。
この間も物売りは店先で待機中。 -
民芸品店の向かいの街並み。
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ツアーのバスが待つ場所までは距離があるため、カートに乗って移動。
カートはツアー代金には含まれておらず、ひとり10元必要でした。
カートが出発するとようやく物売りから解放されることに・・・
さすがの物売り商売魂もカートのスピードには勝てず。 -
カートで数分移動し、ツアーバスに乗り換え。
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バスで15分程度走ると、「高田郷」と呼ばれる地域に到着。
下を流れるのは「遇龍河」という漓江の支流。 -
イチオシ
このあたりでも特に風光明媚な場所で、観光用いかだも多数あります。
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なかなかの絶景です。
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こんな場所で半日くらい散策していたい気分です。
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なのに下車観光は10分程度と、降りて写真を撮っただけといった感じです。
せめて30分くらい自由行動させてくれてもいいんじゃなーい? -
イチオシ
いかだと奇峰。
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いかだを運ぶトラック。
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「高田郷」にはこんな変わった山もあります。
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「月亮山」と呼ばれる、穴の開いた山です。
ここでも5分程度の下車で、写真を撮っただけ。 -
「高田郷」から桂林まで1時間30分程度のバス移動。
みなさん睡眠不足で多数の人がお昼寝タイム真っ只中。 -
桂林の鉄道駅。
本日のショッピングタイムは掛け軸専門店でした。
掛け軸専門店と思いきや、私はお菓子のお土産を買ってしまいました。
挙句の果てには「バイアグラ安いよ!」。
確かに安いかもしれないが・・・どのへんが掛け軸専門店? -
本日最後の観光は、桂林中心地の歩行者天国「正陽路」を散策しました。
-
正陽路で売っていた椰子の実。
南方であることを感じさせます。 -
通りのランドマークっぽい時計のモニュメント。
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「解放橋」のたもとまで歩いてバスに乗込みます。
相変わらず、車、バイク、自転車入り乱れております。 -
夜は「梦幻漓江」という雑技団の公演のオプショナルツアーに参加。
ツアー代4千円。初めての中国だったので鑑賞してみました。
レーザー光線、照明とスモークが織り成す光と影の演出が斬新で、バレエやミュージカルっぽい(歌うわけではないが)要素も織り込まれていて、イメージしていた雑技団とはかなり違っていました。 -
1時間30分程度の公演が終わると、出演者が出口付近でお見送りしてくれます。
演出に趣向を凝らしている反面、出演者が行っている技の高度さは思ったほどではなく、愛嬌ともいえるが失敗シーンも目立った気がします。
個人的に採点すると、6点満点で、
アーティスティックインプレッション(芸術点)5.6
テクニカルメリット(技術点)5.0
といったところでしょうか。
これにて本日の全日程が終了。
昨日は到着が遅くなった割には、今日は朝も早くちょっとハードな初日でした。
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旅行記グループ
リーズナブル桂林ツアー 2009
この旅行記へのコメント (2)
-
- しきんさん 2009/09/15 01:46:49
- 続きが楽しみです
- キートンさん こんにちは
また、すてきな写真と楽しいコメントの旅行記をありがとうございます。
こちらにおじゃましました。
もちろん桂林のすばらしい風景の写真もよかったのですが、まずこの写真に惹かれました。ホテルの窓からこの景色ですか。
ホテルの窓から、絶景が見える、見えるというより、その絶景が町中まで来ている。すごいですねえ。
もちろん、町がスプロールしてのこの景色、日本でいえば、5合目くらいまで家が建ち並んだ富士山でしょうか。
続きを拝見するのがとても楽しみです。
しきん
- キートンさん からの返信 2009/09/15 19:45:16
- RE: 続きが楽しみです
- こんにちは、しきんさん。
ご訪問ありがとうございます
> 日本でいえば、5合目くらいまで家が建ち並んだ富士山でしょうか。
桂林は中国でも内陸の方で間近に山々が見られるので、一見標高の高いところではと思われるかもしれませんが、市街地付近の標高は200mに満たないところなのです。
この一帯は3億7千万〜3億2千年万年前には、海の底であったそうで、堆積した石灰岩が地殻変動によって隆起し、長い年月をかけて浸食され、今のような地形になったといわれています。
カルスト地形の一種で付近には多くの鍾乳洞もあります。
桂林市は100万都市で想像していたより都会でしたが、市街地にも奇峰がニョキニョキと立っているので、他ではあまり見られない光景だと思います。
>
> 続きを拝見するのがとても楽しみです。
続きの旅行記では、郊外の見所や朝、夕、夜の街の表情も載せていますので、楽しんでいただければ幸いです。
キートン
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