メルハバ トルコ 2009 7、8日目（イスタンブール～タシケント～成田）

2009/08/07 - 2009/08/14

7日目は、日本に帰るだけ。
7時に起きて、7時半過ぎ朝食を食べ、ホテルの周りを少し散歩し、9時チェックアウト。

10時ごろ、空港に着くが、ウズベキスタン航空のシステムがダウンしたらしく、チケットが発券されない。
その間に、絨毯屋でキリムを買ったので、絨毯屋とガイドさんと一緒に、免税手続きに行くが、混んでいたので、外で待っていると、書類だけであっさり終了。

定刻の1時間ほど前になって、やっとチケットが発券されるが、出発時刻に変更なし。
急いでガイドさんと別れのあいさつをし、出国手続きをして、最後の土産を買うが、トルコリラを使いきれず、日本円に再両替。
その後搭乗口に向かうと、各搭乗口に手荷物検査場が。
少し慌てていたのもあり、液体類をカバンに入れたまま通したが、全くお咎めなし。
目薬とかだから、見逃してくれただけかも。

飛行機は荷物の積み込みにてこずり、やはり30分ほど遅れて出発。
それでも、タシケントにはほぼ定刻通り。不思議である。
すでに夜の7時を過ぎているのに、とてつもなく暑い。日本より暑いかも。
ここで初めて気がついたが、トルコは、気温は高かったが湿気は少なかったので、過ごし易かった。
しかし、タシケントは湿気が多く、かなり蒸し暑い。

入国審査の後、少し時間があったので、レストランでウズベキスタンビールを飲む。
添乗員さんが、このビールを機内に持ち込もうと、手荷物に紛れ込ませたが、行きと違って、見つかって没収される。
しかし、同じツアーの人が売店で買ったワインは、見つかるが見逃してもらっていた。不思議なシステム。
また、セキュリティーチェックの前に、航空券にスタンプを押してもらうのだが、バスに乗る前のチェックで、スタンプが薄いとクレームがつき、押しなおしてもらいに行くと、そこでもひと悶着。不思議なシステムである。

ほぼ定刻に成田行きは出発し、機内サービスでビールを頼むと、さっき飲んだウズベキスタンビールが。
しかも、なぜか2人なのに3本もくれる。
さっき2本で5.4ユーロも払って飲んだところなにと思いながら、貰える物は貰っておく。
その後、食事が出たり軽食が出たりで、ほとんど寝ることができず、定刻から少し遅れて成田に到着。

トルコは、ペルー以上に日本人が多く、ほとんどの場所で日本語が通じるのは少し物足りないところもあったが、思いのほか治安も良く、過ごしやすく、とても楽しかった。

長い旅も、これにて無事終了。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ウズベキスタン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテル近くの城壁跡

いよいよ、トルコとお別れ
（出国審査前）

空港ターミナル
長かったようで、あっという間だった

結果的に、毎日天気が良かった
この青い空ともお別れ

イスタンブールの街並み

機内食 その1 チキン

機内食 その1 ビーフ

今回の旅の機内食は、ほぼビーフとチキンの
選択肢があったが、いずれもチキンが正解

タシケント空港

この旅2回目のウズベキスタンの夕日

旧ターミナルのレストラン

やけに天井が高い

ヨーロッパともアジアとも違う感じ

ウズベキスタンビール アジア

たぶん、アルコール度4.5%

すっきりして飲みやすい
ホップが違うせいか、後味は独特

機内で瓶ビールが出るとは

2人で3本は、ちょいと多い

機内食 その2

選択肢はなく、メインは牛丼みたいだが
味は全く違う

機内で出されたデザートのほとんどは、
残念ながら口に合わなかった

機内食 その3

かなり早い朝ごはん

今回のお土産の一部

ナザールボンジュのキーホルダー

ツアー初日に、ガイドさんからもらう
これのお陰か、ツアーは無事終了