2009/07/22 - 2009/07/28
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mamakoさん
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2日目はレンタカーを借りて、北部に行きました。
森のガラス館でガラスのコップ作り体験
古宇利大橋ドライブ
今帰仁城跡見学
をしました。
宿泊は海洋博南門前のコンドミニアム。
自宅より広いです。
まるでモデルルームに泊まっているようでした。
快適、快適♪
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9時にホテルをチェックアウトして、タクシーでレンタカーの旭橋営業所へ。
久しぶりのコンパクトカーにちょっと緊張しつつも那覇ICを目指します。
高速に乗り、途中のパーキングでスナックの朝食。
朝からものすごい暑さです。
覆面パトカーがいるとアドバイスをいただいていたので平均速度90km/hで走行。
すいていて快適なドライブ。
約1時間で、終点の許田ICに到着です。
ガラス体験が1時からで時間が中途半端だったので、とりあえずガラス館の前のA&Wで早めの昼食。 -
「沖縄に来たらA&W!」と聞いていたので、ハンバーガの他にオリジナルメニューを頼んでみました。
-
道路反対側の森のガラス館に移動です。
ずらーり、「わ」ナンバーのコンパクトカーが並びます。
沖縄で見かけた車のほとんどがこのタイプのコンパクトカー。
ナンバーを覚えていないと迷いそうです。 -
入り口で記念撮影。
ガラスを貼り付けた作品です。 -
1時までお店の中を見学。
涼し〜〜い!
天国!
ガラス体験は小学生以上なので、次女は万華鏡作りをしました。
中に入れるものはガラスのチップです。
700円弱で短時間に作れ、何度も中身を調整して好みの万華鏡を作成。
次女の宝物になりました。
(店舗の外なのでクーラーはありません。)
その間にガラス体験スタッフは準備です。 -
1時前に受付を済ませ、番号札をもらいます。
受付時に、コップの形や無地または柄入りか選びます。
時間になったら番号順に並び、順番に製作過程のいくつかを体験します。
写真はガラスを膨らましているところ。
息を吹き込むと、結構簡単に膨らむそうです。 -
これは何をしているのかな?
危険なので作業場には製作している人しか入れません。
写真はスタッフがお客さんのカメラで撮ってくれます。 -
形を整形しているところ。
一番感心したのは、カメラ担当のお姉さん。
愛想はありませんでしたが、常時2名分のカメラを持って、次の人も誘導しながら要所要所を逃さず撮影。
無駄が無い動き。
写真もきれいに何枚も撮ってくれていました。
工場に壁は無いので、見学者は柱の外から見ることができます。 -
機械的に体験は進み、終わった人はそこで解散。
作品は発送してもらえますが、2日後の11時以降に取りに行くことにして、ガラス館を後にします。
車の中は、あっちーーー!!
これぞ「夏!」です。
腕に日焼け防止カバーをして古宇利島を目指します。
海がすぐそばに見えて来ました。
きれいな色の海に、子ども達は「沖縄」を実感します♪ -
途中の屋我地島はサトウキビ畑がいっぱいです。
車窓からパチリ。 -
のどかな田舎道を行くと、古宇利大橋が見えてきました。
ガイドブックと同じ風景です。 -
長女に写真撮影を頼みました。
車が走っているのでなかなかいい写真が撮れません。
橋からはきれいな沖縄の海!
子ども達は、「来てよかったー!」とうれしそう。
1日目の寂しい夜が吹っ飛びました! -
お天気もよくて最高です。
-
橋の袂に整備された海水浴場があり、次女は「海に入りたい!」とせがんだんですが、お友達が行った「パーラーまるみ」を探して古宇利島の奥へ進みます。
他に走っている車は無くちょっと不安になりながら進むと、
ありました!「まるみ」の看板。
だけど・・・・・・
休業です。
Uターンして振り返ると古宇利大橋がきれいに見えました。 -
仕方が無いので、次女の願いを叶えるべく、海水浴場の駐車場に車を停めます。(無料)
ここには誘導係もいて、WC・シャワー・売店完備で整備されたビーチです。
売店も土地のものが並び見ているだけで楽しいです。
結構人がいました。
次女だけ車の陰で水着を着せ、いざ!沖縄の海に浸水です。 -
2時頃は干潮なのか、ものすごい遠浅。
でも、次女にはぴったり(笑)
暑いので橋の下にはたくさんの人。
影に沿って移動です。 -
残念がる次女に「明日は思いっきり海水浴!」と約束をし、今帰仁城跡を目指して出発です。
-
この時間は干潮で、干上がった海を見ながら505号線をドライブです。
のどかな風景の中、時折地元ののんびり車の後をゆーっくりついて行ったりしながら今帰仁城跡に到着。
素敵なレストハウスが建っていました。
あまりに暑いので、見学の前にかき氷や黒糖ぜんざいを食べてみました。
レストハウスの中はほとんど人がいませんが、クーラーが効いていて快適です。
ボランティアガイドさんを頼むといいと聞いていたので、お願いしてみました。
あまりにゆっくり休憩しすぎて、30〜40分程しか時間が無かったのですが、かいつまんでガイドしてもらいました。 -
見事な城壁です。
ふと、「千と千尋の神隠し」のエンディングの風景が頭に浮かびました。 -
この手前に検札所があります。
-
この階段は、3,5,7段 3,5,7段と繰り返しながら作られています。
また、ここの桜は寒いところから暖かいところに向けて咲くので、上から下へと開花するそうです。 -
城跡からの景色は格別です。
実は、「ハブがいたらどうしよう・・・」と来るのをためらったのですが、何人もの方が草を刈り込み手入れをされていて、きれいに整備されそんな心配は無用でした。
通り抜ける風に吹かれ壮大な景色を見ていると、本当に来てよかったと思いました。
そして、沖縄に来ることがあったらまた訪れたいと思いました。 -
大阪から移り住み、3年間ボランティアをされていたガイドさん、説明したいことがたくさんあったのに時間が無く子連れということもあって、駆けしでお付き合いいただきありがとうございました。
今度は主人とじっくりお話を聞き、ロマンにはせたいと思います。 -
レストハウスの売店。
おみやげ物のお菓子やビーチサンダル、Tシャツなどが売っていました。
お手ごろ価格で、時間があったらじっくり買い物したかったなぁ・・・ -
コンドミニアムの鍵を受け取る事務所が5時半までというので、琉宮城蝶々園前の事務所に急ぎます。
事務所で使用上の注意事項などに目を通し、書類にサインをすると、スタッフが車で案内してくれます。
やんばる海の駅隣のザ・オーシャンフロントYAMAKAWAです。
写真は海の駅駐車場からコンドミニアムを見ところ。
奥の棟です。 -
駐車場は1階のピロティで、日陰なので車が暑くなりません。
オートロックのドアを入りEVですぐ2階の部屋なので、とっても便利。
3LDKでまるでモデルルームのよう。
掃除も行き届きとてもきれいで清潔です。
写真はツインベッドルーム。 -
こちらはダブルベッドルーム。
どちらもクローゼットがついています。
各部屋にエアコンがあり、カビ臭い事など無くとても快適です。 -
写真はリビングダイニング。
ダイニングの照明にはファンがついています。
よく、センスはいいけど薄暗いホテルなどありますが、どの部屋も十分な照明器具ついていて明るいです。
写真には写っていませんが、キッチンはフル装備。
大きな冷蔵庫、オーブンレンジ、ポット、トースター、調理器具、洗剤、スポンジ、食器があり、自宅のようです。 -
和室です。
-
ダイニング側の物入れに布団が入っていて、和室にお布団を敷いて寝ることもできます。
-
玄関には姿見もあります。
お風呂の湯船は広いです。
リンスインシャンプーとボディーソープがありました。
なによりうれしかったのが脱衣所にある洗濯機とガス乾燥機。
これがとても便利。
海水浴シーズン&子連れには本当にありがたかったです。
ガス乾燥機だったので、食事をしているうちに乾き、とても楽でした。
写真はダブルベッドルームのクローゼットにあったズボンプレッサーと扇風機と掃除機。
掃除機まであったなんて!
最終日に気づきました。 -
車で瀬底大橋近くのMAXバリューまでお買い物です。
何か地域色のあるものは無いか楽しみにお惣菜を買いに行ったのですが・・・・特にありませんでした。
スイカとスナックパイン、飲み物とカップめんなどを購入。
あと、入り口にあったシュノーケルのマスクを次女にせがまれ購入。
(お下がりで暮らしているからたまにはいいか・・・と) -
MAXバリューの駐車場から。
瀬底大橋が見えます。
日本一風光明媚なMAXバリューかな!?
この日はみんなでセッティングをしてダイニングで夕食。
シングルベッドのマットをひとつダブルルームに運んで、3人1部屋で寝ました。
段差のため次女がシングルマットに落ちてきて、広い部屋なのに、寝具もいっぱいあるのに、窮屈な思いをして寝ました。
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