2009夏・沖縄７日間の旅　４日目

2009/07/22 - 2009/07/28

４日目は、コンドミニアムをチェックアウトした後美ら海水族館に行き、本日の宿泊地である恩納村に移動。
早めにおばあの民宿にチェックインし、民宿前の富着ビーチで海水浴。
夜はおばあのサータアンダギー作りを手伝わせてもらいました。

エリア 沖縄

７時に起きて８時半にチェックアウト。
９時には水族館でした。
相変わらず朝から思いっきりの夏空。

写真は立体駐車場から水族館へ向かうところ。
イルカの下からミストがシュワーッと出ます。

水族館の建物を見たところ。

左側の壁でよく記念撮影をしています。

次女はやっぱりココ！

すいているので、全部の穴から顔を出してそれぞれ写真を撮らされました。

朝一の水族館。
人が少なくのんびりしています。
優雅に魚も亀も泳いでいます。

混んでいないので、好きなだけ眺めていられます。

いろんな水槽をを見ながら進んでいくと・・・

階段状の通路。
メインの１枚アクリルガラス。

圧巻です！

まるで絵画のような、自分が水中にいるような・・・
段の上にはいすもあるので、座って眺めることもできました。
癒されます。

２匹のジンベイザメ。

アーチ上になっているところでは下から見ることができます。
座れるようになっているので、好きなだけ海底の雰囲気を満喫できます。

水槽を上から見るツアーに参加してみました。
ＥＶで確か３階へ。
上は暑いです。

こちらは巨大水槽の舞台裏ですね。

上から見たジンベイザメ。

先ほどの１枚ガラスはロマンティックでしたが、こちらは現実的。
貴重な体験をさせてもらいました。

水槽上部から外の景色をパチリ。

お土産を買って外に出ると暑いです。

イルカショーには時間があるので、イルカラグーンに行ってみました。
こちらは調教中。

ショー会場からはエメラルドビーチや備瀬崎が、見えて眺めがすばらしいです。

イルカ君もすごい！

こんなに近くまで来てくれます。

この後、最後のさざ波ネットをやって、森のガラス館に長女の作品を取りに行きました。
満足のいく作品でした。

許田の道の駅によりました。
お昼過ぎだったからか混んでいます。
混んでいるけどにぎやかなのでちょっとほっとします。
いろいろ売られていて見ていても楽しい。
お昼ごはんがまだだったので、サータアンダギーやかまぼこなどを買って車の中で食べました。
（子どもと３人だとご飯はこんなのばかりですねぇ・・・暑くて食欲もあまり無いんです。）

お菓子御殿に寄りたかったのですが、通り過ぎてしまいました。
子ども達も車から降りたくなかったようなので、引き返さずまた今度ということに。

万座毛の看板を見つけたので、有名な観光地なので行ってみました。
写真は、お土産屋さんに囲まれた駐車場です。

これが有名な万座毛。
象の鼻のような岩が特徴のようです。

こんな感じの遊歩道があり、ぐるりと１周して駐車場に戻ります。

有名な万座ビーチリゾート。

駐車場に戻りお土産を買って、本日の宿「民宿富士」に向かいます。

58号のすぐ傍に建っていて、特に目印も無いので１度行き過ぎて戻ってきました。

コンドミニアムからこちらに来たので、躊躇する長女。

お部屋はこんな感じ。
昭和の香りがする和室。
長女はがっかりしていましたが、私には小さいころ連れて行ってもらった民宿を思い出し、どことなく懐かしく思いました。
お布団を３つ並べてゴロゴロ。
快適です。
クーラーは１時間１００円。

お風呂はシャワーのみですが、３畳くらいのお風呂にシャワーが２つあり、子連れには洗いやすかったです。
２階のベランダに洗濯機があり、勝手に使っていいとのこと。
新しさや清潔さはありませんが、気兼ねなく住んでいるように滞在することができました。

部屋からは通りの向こうに富着ビーチが見えます。
次女は行きたくて行きたくて・・・

着替えて、ビーチへ！

近くに信号が無いので、渡る時には十分注意しなければなりません。

ひと家族いるだけで他には誰もいません。

海から民宿側を見たところ。

自己責任のビーチなので監視員はいず、スノーケルＯＫ！
喜んで初体験の次女。
だけど、まだ使いにくいようでゴーグルに変えていました。
小さい透明な魚がいるようです。

食事の無い宿なので、夜ご飯は紹介してもらった沖縄料理のお店へ。

そーみんちゃんぷるや、ジューシー、豚丼をとってみました。
他にお客さんがいないので寂しいです。

食事の後、１００円の自動販売機で飲み物を買い、ビーチを散歩しました。
波と戯れる姉妹。

波の音を聞いていると、平和でのどかで癒される反面パパがいないのが寂しくなりました。

夜部屋でゴロゴロしていたら、花火の音！
近くのホテルが打ち上げています。
窓からきれいな花火が見えました。
外に出て行こうとしたら終わってしまい・・・・

でも、そこでおばあがてんぷら（サータアンダギー）を作っていました。
ずうずうしく見学して、次女はお手伝いもさせてもらいました。
この生地って練っていいんですね。
けっこう重いです。

手に水をつけて生地を丸め油の中へ。
水をつけるので驚いたのですが、おばあが作ると水はねしません。
次女が作ったのは、水をはじく音がしました。
さすが熟練は違います。

15個くらい油に入れて、１５分くらい揚げます。

15分後はおなべいっぱいに膨らんで割れ目も入ってでき上がり！

揚げたては中はふっくら外はサクサクで、買ったものでは味わえないおいしさ。
もう夜１０時だったので、２個で十分と言ったのですが、気づくと３人で５個も食べていました。
本当においしかった。
ごちそうさま。

この旅行記へのコメント （1）

• tadagen papaさん 2009/10/20 20:30:51

  民宿富士の選択！最高です！

  　こんにちはtadagen papaです　こちらではmamakoさんなのですね！
  
  　夏の沖縄！最高ですね！（今頃すみません・・・。）
  　沖縄の写真を拝見させていただいて本当に癒されました。
  
  　いいですよね夏の沖縄・・・それにしてもこの４日目に
  　「民宿富士」があるじゃないですか！ななめの角度から
  　の富士の看板の写真を見て涙が出そうになりました。
  
  　駐車場が小さくてなかなか車を入れるのが大変だった
  　記憶があります。おばぁと夜戦争の話しになって、北
  　（やんばる）の方に夜通し歩いて戦火を逃れたことを
  　聞いているうちに「遠い昔のことじゃないんだな」と
  　感じました。
  
  　「沖縄心の宿」にはやっぱりおばぁの存在はかかせませ
  　んよね！すごーく沖縄に行きたくなりました！