2009/07/14 - 2009/08/05
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Weiwojingさん
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1日もあればアンカラは十分だと周囲の人に言われましたが、観光地だけを回るならば確かにその通りだと思います。しかし、アンカラはトルコの首都ですから、訪れたいところはたくさんありました。例えば、教育や文化関係の施設など、個人的には興味のあるところがいろいろあります。ただ、やはり1泊2日という日程では結局は寄ることはできませんね。もつと時間が必要です。
そこで、短時間ながら出来るだけ街を見て回ることにしました。
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あっという間にアンカラでの滞在もどんどん時間が過ぎ、夜を迎えました。暗くなってから、しばらくホテルの周辺をぶらぶら散歩してみました。
暗くなっていく街の風景も美しいです。ちょうど日が沈む前の街の様子です。 -
街を歩いていると、多くの歴史的建造物と思われる建物がライトアップされています。
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こちらは2枚目の写真と同じ建物ですが、朝撮ったものです。
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かなり古さを感じさせる建物ですが、これも歴史的建造物に指定されているようです。今も現役で使われている銀行の建物です。
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同じビルの昼間撮った写真です。なかなかクラシックな感じの建物です。
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夕食はロカンタと呼ばれる形式のレストランで食べました。この種のレストランでは、もうすでにできている料理がたくさん並んだ中から好きなものを選んで食べます。値段は安めです。
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好きなものを何種類か選び、皿にのせてもらい、選んだものにより、それでお金を払います。
3種類の料理を選びました。手前のものはブドウの葉に包まれたサルマというライスですが、大変美味しいかったです。 -
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早朝にもかかわらず、露天のチャイを飲ませる人があちこちにいますが、このおじさん勧め上手で、どういう訳か飲む羽目に陥ちいってしまいました。5リラでした。
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気がついたのはチャイ屋さんだけでなくパンを売る店も多いことでした。トルコと特有の丸く、真中が穴の空いている「シュミット」と言われるパンがよく売れています。通勤途中の人たちが次々とこのパンを買って、食べながら歩いています。
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こちらでもいろいろな種類のパンが所狭しと並んでいます。
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建物の壁面に国旗(左側)ともう一つ白い旗が掲げられていますが、これは何なんでしょうか。
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トルコのいたるところで「Japon Pazari」という看板を目にします。“Japon”とはもちろん日本のことですが、ここは日本の物を売っている100円ショップのようなところだそうです。日本の商品が何でも売られています。
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偶然、散歩中の年配の方に話しかけられました。片言
の英語で「どこから来たのか」と聞かれ、「日本だ」と答えると、「General Togo」といきなり言いだし、驚きました。 -
この写真と次の写真は同じホテルですが、ホテルの名前の書かれている文字が違います。この写真ではドアに“Otel”と書かれています。
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同じホテルなのに、この写真では“Hotel”となっています。トルコではホテルのことを“Hotel”と書く場合と“Otel”と書く場合があるそうです。
意味は変わらないそうですが、ただ“Otel”よりも“Hotel”という方がややランクが上だとトルコの知人は言っていました。 -
ホテルから歩いてほんの数分のところに、「ロ−マ浴場跡」がありました。市内の繁華街の真ん中に、このような大きな遺跡があり、しかも、よく保存されているのには驚きました。
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ローマ浴場跡の隣には墓地もあります。無造作に置かれたたくさんの石でできた墓があちこちに転がっています。
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アンカラで一番高い「アンカラ・タワー」に上って見ました。
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大統領官邸も見ることができました。
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