2014/11/20 - 2014/11/29
73位(同エリア211件中)
インディーさん
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アナトリア文明博物館を再訪。前回は改修中でメインの展示室に入れませんでしたが、今回は改修も完了し鑑賞ができました。ヒッタイト帝国の遺物中心の展示でしたが見どころは十分、結構楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アンカラ城を再訪。前回と違って参道はにぎやか。お店がオープンしてました。
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土産物屋が複数店を開いてました
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アンカラ城も人が多い
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アンカラの天候は曇り
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遠く見ると山々には雪が積もってました(寒い・・・)
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麓のアナトリア文明博物館を再訪
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前回はクローズでしたが、今回はオープンしてました。
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改装されたせいで中は近代的。
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ヒッタイトの遺物展示が中心
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最初はアナトリア先史時代のコレクション。
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母神像。BC6千年ころのもの。アナトリア南部のチュタルホユック遺跡からの出土品。
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儀礼用スタンダード。BC3000年ころ。アラジャホユック遺跡出土。
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これも儀礼用スタンダード。青銅製。
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青銅器時代の出土品
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牡鹿のスタンダード。
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女性像。BC3000年ころ。金が使われてます。
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短剣。BC3000年ころ。世界最古の鉄器といわれるもの。アラジャホユック遺跡出土。
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続いてヒッタイトコレクションへ。
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戦士の神の浮き彫り像。BC14〜13世紀。ハットゥシャ遺跡の王の門に刻まれていたもの。
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青銅板文書。ヒッタイト語で書かれた唯一の金属製文書。内容は条約が書かれているらしい。
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次はヒッタイト以降ペルシアに征服されるまでの時代のコレクション。
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木製象がんテーブル。BC8世紀。フリュギアの都だったゴルディオン遺跡からの出土品。木製というところがすごい。
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木製サイドテーブル。これもゴルディオン遺跡。
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ガチョウ型リュトン。ゴルディオン遺跡のもの。
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ライオンの絵のリュトン。
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大釜。取っ手が妖精セイレーン像になってます。これもゴルディオン遺跡。
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水がめ。
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キュベレ女神像。BC6世紀ころ。
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三脚台。
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象牙のライオン像が載ってます。ウラルトゥ遺跡。
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最後はヒッタイトコレクションの大ホールへ。
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ヒッタイト時代の大型出土品がこのホールに展示されてました。
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メリドの王の像。アッシリアの影響がある像です。
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レリーフやライオン像が多数展示されてました。
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戦車の浮き彫り。
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ハットゥシャ遺跡の有名なライオン門。
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戦士のレリーフ。
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イスタンブールの考古学博物館より展示品は良かったかも。
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博物館を出ると恒例のネコのお出迎え。人間を警戒してません。
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アンカラ中心部の広場
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アンカラ市内の夜景
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アンカラでの食事は肉料理中心でした。
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キョフテ。ハンバーグなので美味しい。
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ケバブ。やはり骨付きラム肉が美味しい。
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アンカラ トルコ航空ラウンジ。専用の手荷物検査かつ飛行機までバスで連れて行ってくれます。ただし一般客搭乗後に機内に行くので、エコノミーだと荷物の置き場に困るかもしれません。
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