Operation　Ｋｙｏｎ３　その８　無料ツアー参加編（浦項）

2009/08/16 - 2009/08/16

「ツアー」というものには拒絶反応を示す砂布巾ですが、効率的に回れることや参加費無料の魅力に惹かれて、密陽から電話して申し込み、参加しました。

訪問先は、POSCO製鉄所、宝鏡寺、砂防記念公園、李明博大統領（生まれは大阪）の故郷村。

詳細は、http://jp.ipohang.org/Jp/Culture/CT02/?navi=CT02_2

エリア その他の都市(韓国)

赤いバスで出発。参加者は全部で２２人。外国人は１人だけだった。最初に紹介されて「コンニチハ」、「アンニョンハセヨ」。
お金の残りがあまりないので、コンビニでおにぎり２個とサンドイッチを購入。締めてW3,200は\290。パックの牛乳１個（後で１個追加）とパンももらえたので、「ひもじい」思いをせずにすんだ。

　＊外国人はムリョ。韓国人もW3,000（\275）と格安料金。

POSCO製鉄所では撮影が禁止されたので、２カ所目の宝鏡寺（ポギョン サ）からご紹介。

見事な松

昼食も含めて自由時間は２時間しかないので、ほどほどで引き返す。

1919年3月1日日本からの独立を求めるいわゆる三・一運動の記念碑。

マツタケやゴマ豆腐

ガイドさん。日本語も少し出来た。POSCO見学直後には「マジンガー ジェット」の話をして受けを取っていた。最後は「アリラン」の歌詞を配布して大合唱。

船の建物がおしゃれ

ポハン市のガイドブックより
韓国砂防百周年を記念して2007年にオープンしたこの公園は、禿げた山の尾根を飛行機でも見下ろしたパクチョンヒ大統領の指示で、1975年から5年間にわたり延べ360万人が投入されて総面積4,500haを短期間に緑化させた全国最大規模の事業成功地を見せる外部公園と砂防事業の技術変遷と各種資料を集めて展示した室内展示室に分けられていて、東海岸天恵の絶景と連係した観光および休息空間として活用されている。

座っているのが朴正煕元大統領

大統領と握手。「ポハン市制60周年」のサンバイザーはバスで隣に座っていたおばちゃんがくれた。韓国女性はサンバイザーをしている人が実に多い。正に必需品。

Infの李さん。最近整備されることになった日本人町九龍浦について丁寧に教えてくださった。でも…