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いちばん近くの人が住む島まで1900km。<br /><br />チリ領といいつつ、チリの海岸線までおよそ3700km。<br /><br />「絶海の孤島」という表現はこの島のためにあるようのかもしれない。<br /><br />そんなとこに人が住んでいるだけでも興味があるのに、<br />そこにモアイなる不思議な石像がある、とか。<br /><br />誰が?いつ?何のために?どうやって?<br />何かが宿るスピリチュアル・アイランド。<br /><br />絶対いつかは、と思っていたイスラ・デ・パスクア、<br />英語名:イースター島、<br />現地名:ラパ・ヌイ(大きな島)。<br /><br /><br />●プロローグ●<br />イースター島まではチリのサンチャゴか、タヒチのパペーテからしか便が出てないので、まずはそのどちらかまで行くこと。<br />日本からいちばん早く行く方法はタヒチ・パペーテ経由。<br />タヒチまでは成田から直行便が出ています。<br />その次は普通にアメリカ経由。<br />でも、毎回南米行くのってアメリカ経由なんだよね。<br /><br />ちょっと変えたいなって思ってて、ヨーロッパ経由、オーストラリア経由、などの中から今回僕が選んだのはいちばん遠いシドニー経由でした。<br /><br />アホですなぁ。<br />でもいちばん安かったんだな、これが。<br /><br /><br />●旅程●<br />8/4 福岡1050⇒(台北経由)⇒1550香港1900⇒<br />8/5 ⇒0615シドニー0955⇒(オークランド経由)⇒1210サンチャゴ1620⇒2000イスラ・デ・パスクア<br />8/6 イースター島 <br />   am:ゆっくり <br />   pm:オロンゴ~ラノ・ララク~アフ・トンガリキ~アナケナビーチ~アフ・タハイ(夕陽) <br />8/7 am:アフ・トンガリキ(朝陽)~テ・ピト・クラ~アフ・アキビ<br />   pm:ゆっくり<br />8/8 am:郵便局(手紙を出す&スタンプをもらう)<br />     博物館<br />   pm:アナ・カイ・タンガタ(食人洞窟)~アフ・タハイ(夕陽)<br />8/9 教会(ミサ)1310⇒1945サンチャゴ2250⇒<br />8/10 ⇒日付変更線<br />8/11 ⇒(オークランド経由)⇒0730シドニー(街へ) 2155⇒<br />8/12 ⇒0525香港(街へ) 1425⇒(台北経由)⇒2045福岡<br /><br />福岡出発ってことと、JALでマイルを貯めるということで、全てワンワールド系。<br />福岡~シドニーがキャセイパシフィック航空(CX)、シドニー~イースター島がラン航空(LA)。<br />いずれもそれぞれの航空会社のHPから直接購入。<br />福岡~シドニーが¥11万、シドニー~イースター島はおよそUS$1800。<br />加算率はCXが約50%、LAが70%。<br />予約クラスによってはマイルが貯まらないものもあるので注意が必要です。<br /><br />福岡~台北 2時間<br />台北~香港 1時間40分<br />香港~シドニー 9時間<br />シドニー~オークランド 2時間40分<br />オークランド~サンチャゴ 11時間<br />サンチャゴ~イスラ・デ・パスクア 5時間40分<br /><br />純粋に乗っているだけで片道30時間以上、待ち時間を入れると48時間の空の旅でした。<br /><br />●レート●<br />US$1=¥95=520チリペソ(2009年8月現在)<br /><br />イースター島ではUS$がほぼどこでも使えますが、US$1=500チリペソで換算されますので、現在のレートだと損、ということになります。<br /><br /><br />●マイル●<br />上述の通りJALで貯めました。

リーマンパッカーのイースター島9日間ひとり旅【7】夕陽のアフ・タハイ3日目編

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2009/08/04 - 2009/08/12

156位(同エリア386件中)

ポゾ

ポゾさん

いちばん近くの人が住む島まで1900km。

チリ領といいつつ、チリの海岸線までおよそ3700km。

「絶海の孤島」という表現はこの島のためにあるようのかもしれない。

そんなとこに人が住んでいるだけでも興味があるのに、
そこにモアイなる不思議な石像がある、とか。

誰が?いつ?何のために?どうやって?
何かが宿るスピリチュアル・アイランド。

絶対いつかは、と思っていたイスラ・デ・パスクア、
英語名:イースター島、
現地名:ラパ・ヌイ(大きな島)。


●プロローグ●
イースター島まではチリのサンチャゴか、タヒチのパペーテからしか便が出てないので、まずはそのどちらかまで行くこと。
日本からいちばん早く行く方法はタヒチ・パペーテ経由。
タヒチまでは成田から直行便が出ています。
その次は普通にアメリカ経由。
でも、毎回南米行くのってアメリカ経由なんだよね。

ちょっと変えたいなって思ってて、ヨーロッパ経由、オーストラリア経由、などの中から今回僕が選んだのはいちばん遠いシドニー経由でした。

アホですなぁ。
でもいちばん安かったんだな、これが。


●旅程●
8/4 福岡1050⇒(台北経由)⇒1550香港1900⇒
8/5 ⇒0615シドニー0955⇒(オークランド経由)⇒1210サンチャゴ1620⇒2000イスラ・デ・パスクア
8/6 イースター島 
   am:ゆっくり
   pm:オロンゴ~ラノ・ララク~アフ・トンガリキ~アナケナビーチ~アフ・タハイ(夕陽) 
8/7 am:アフ・トンガリキ(朝陽)~テ・ピト・クラ~アフ・アキビ
   pm:ゆっくり
8/8 am:郵便局(手紙を出す&スタンプをもらう)
     博物館
   pm:アナ・カイ・タンガタ(食人洞窟)~アフ・タハイ(夕陽)
8/9 教会(ミサ)1310⇒1945サンチャゴ2250⇒
8/10 ⇒日付変更線
8/11 ⇒(オークランド経由)⇒0730シドニー(街へ) 2155⇒
8/12 ⇒0525香港(街へ) 1425⇒(台北経由)⇒2045福岡

福岡出発ってことと、JALでマイルを貯めるということで、全てワンワールド系。
福岡~シドニーがキャセイパシフィック航空(CX)、シドニー~イースター島がラン航空(LA)。
いずれもそれぞれの航空会社のHPから直接購入。
福岡~シドニーが¥11万、シドニー~イースター島はおよそUS$1800。
加算率はCXが約50%、LAが70%。
予約クラスによってはマイルが貯まらないものもあるので注意が必要です。

福岡~台北 2時間
台北~香港 1時間40分
香港~シドニー 9時間
シドニー~オークランド 2時間40分
オークランド~サンチャゴ 11時間
サンチャゴ~イスラ・デ・パスクア 5時間40分

純粋に乗っているだけで片道30時間以上、待ち時間を入れると48時間の空の旅でした。

●レート●
US$1=¥95=520チリペソ(2009年8月現在)

イースター島ではUS$がほぼどこでも使えますが、US$1=500チリペソで換算されますので、現在のレートだと損、ということになります。


●マイル●
上述の通りJALで貯めました。

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  • イースター島最後の夕焼けを見に、またまたタハイ遺跡へ。

    イースター島最後の夕焼けを見に、またまたタハイ遺跡へ。

  • この日は朝は雨、昼は晴れ、夕方前から雲が多くなってくるといった感じ。<br /><br />夕陽も見えるか心配されましたが、この通り。<br /><br />

    この日は朝は雨、昼は晴れ、夕方前から雲が多くなってくるといった感じ。

    夕陽も見えるか心配されましたが、この通り。

  • 原っぱでモアイの向こうに沈んでいく夕陽は最高です。

    原っぱでモアイの向こうに沈んでいく夕陽は最高です。

  • 夕陽が完全に沈み、その10分後。<br /><br />水平線の下の太陽から照らされた雲がピンクに色づく。

    夕陽が完全に沈み、その10分後。

    水平線の下の太陽から照らされた雲がピンクに色づく。

  • そして茜色に。

    そして茜色に。

  • アディオス、イースター島。

    アディオス、イースター島。

  • 最後の夜なんで、宿の日本人5人で宿飲みむすることに。<br /><br /><br />その前に、人がいっぱい入っているローカルレストランでマグロステーキを。<br /><br />旅人同士の話題はもっぱら旅のこと。<br /><br />思ったこと、感じたこと、政治、宗教、トラブル、そして恋(?)。<br /><br />こうして、イースター島最後の夜はふけていくのであった。。。<br />

    最後の夜なんで、宿の日本人5人で宿飲みむすることに。


    その前に、人がいっぱい入っているローカルレストランでマグロステーキを。

    旅人同士の話題はもっぱら旅のこと。

    思ったこと、感じたこと、政治、宗教、トラブル、そして恋(?)。

    こうして、イースター島最後の夜はふけていくのであった。。。

  • 8/9<br /><br />最後の日。<br /><br />10時過ぎに宿のお父さんが空港まで送ってくれるという。<br /><br /><br />きょうは日曜ということで、それまで教会のミサを覗いてみることに。

    8/9

    最後の日。

    10時過ぎに宿のお父さんが空港まで送ってくれるという。


    きょうは日曜ということで、それまで教会のミサを覗いてみることに。

  • ポリネシアらしく、ミサも華やか。<br /><br />賛美歌も明るく手拍子で。<br /><br />アーメン。

    ポリネシアらしく、ミサも華やか。

    賛美歌も明るく手拍子で。

    アーメン。

  • 同宿の5人。<br /><br />大ちゃんとたけくんも違う宿から引っ越してきてて、この宿に泊まったてたのは全員日本人って感じに。<br /><br /><br />トモ君のブログ<br />http://blog.livedoor.jp/piropiro1123/<br /><br />大ちゃんのブログ<br />http://birdai.blog56.fc2.com/<br /><br />たけ君のブログ<br />http://blog.livedoor.jp/takenarichann/

    同宿の5人。

    大ちゃんとたけくんも違う宿から引っ越してきてて、この宿に泊まったてたのは全員日本人って感じに。


    トモ君のブログ
    http://blog.livedoor.jp/piropiro1123/

    大ちゃんのブログ
    http://birdai.blog56.fc2.com/

    たけ君のブログ
    http://blog.livedoor.jp/takenarichann/

  • イースター島、マタベリ空港(IPC)。<br />

    イースター島、マタベリ空港(IPC)。

  • きのう偶然会って、宿のみにも来てたゆりちゃんが見送りに来てくれました。<br /><br />彼女は1週間、チャリでイースター島を回ってたんだとか。<br /><br />それはそれですごい。

    きのう偶然会って、宿のみにも来てたゆりちゃんが見送りに来てくれました。

    彼女は1週間、チャリでイースター島を回ってたんだとか。

    それはそれですごい。

  • いよいよ出発。

    いよいよ出発。

  • イースター島の海岸線。

    イースター島の海岸線。

  • モアイが見えるかなー?<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />・・・どこかにあるかもね。

    モアイが見えるかなー?






    ・・・どこかにあるかもね。

  • 地図上、一度右に行って左に戻って上に上がって、日本に帰るわけです。<br /><br /><br />旅はまだまだ続きますが・・・<br /><br />●イースター島エピローグ<br />イースター島は、モアイがある島。<br />モアイしかない島。<br /><br />そこに広がるのは広々とした「はらっぱ」とどこまでもつづく海。そしてそのシチュエーションに立つモアイ。<br /><br />私個人としては、ここで見なくてはモアイはモアイじゃない、と思う。<br /><br />モアイをよそで見たところで、それは単なる大きな石像。待ち合わせ場所のモニュメントに過ぎない渋谷のモヤイ像を見るのと変わらない。<br /><br />切り出し場を見て、どうやってここに運んできたのかを車で悪路を走りながら考える。考えたって答えが出てくるものなどではない。でも、そんな途方もないことをしばし考えるのは、ここに来なければ味わえない最高に贅沢なミステリーだ。<br /><br />そもそも、ここに渡ってきた人のルーツさえ明らかになっていないのだ。土地に伝わる伝統の文字、ロンゴロンゴを読める人さえこの世にはもういない。<br /><br />現在、人が住むいちばん近い島から1900kmも離れているこの島で、モアイを立てた彼らはかつてどこから何をするためにここに来て、なぜ分裂したのか。そしてこの小さな島の支配権をめぐる争いが起こったあげくモアイを倒し、18世紀以降列強各国の侵攻を受けながらチリ領として今に至る、その過程を紐解くカギはいったいどこにあるのか。<br /><br />絶海の孤島、ラパ・ヌイ。<br />今イースター島に来る観光客は年々増え続けているという。でも絶対に大きなホテルなどの開発しないでほしいし、観光化しすぎないでほしい。<br /><br />この雰囲気あってこそのモアイだから。<br />(メイン道路の穴ぼこはなんとかしてほしいけど)<br /><br />いつかまた、ここに来る。<br />その日を願って。<br /><br /><br />この旅で出会った多くの皆さんに感謝して、イースター島編を終わります。<br />皆さんと出会えて楽しかったです。<br />特に、サンチャゴ空港から一緒だったともくん、ひろくん。世界一周気をつけてね。<br /><br />マルル〜(現地語で「ありがとう」)<br /><br />では、このあとは、「ぶらり途中下車の旅〜シドニー編・香港編」でお楽しみください。<br /><br /><br />

    地図上、一度右に行って左に戻って上に上がって、日本に帰るわけです。


    旅はまだまだ続きますが・・・

    ●イースター島エピローグ
    イースター島は、モアイがある島。
    モアイしかない島。

    そこに広がるのは広々とした「はらっぱ」とどこまでもつづく海。そしてそのシチュエーションに立つモアイ。

    私個人としては、ここで見なくてはモアイはモアイじゃない、と思う。

    モアイをよそで見たところで、それは単なる大きな石像。待ち合わせ場所のモニュメントに過ぎない渋谷のモヤイ像を見るのと変わらない。

    切り出し場を見て、どうやってここに運んできたのかを車で悪路を走りながら考える。考えたって答えが出てくるものなどではない。でも、そんな途方もないことをしばし考えるのは、ここに来なければ味わえない最高に贅沢なミステリーだ。

    そもそも、ここに渡ってきた人のルーツさえ明らかになっていないのだ。土地に伝わる伝統の文字、ロンゴロンゴを読める人さえこの世にはもういない。

    現在、人が住むいちばん近い島から1900kmも離れているこの島で、モアイを立てた彼らはかつてどこから何をするためにここに来て、なぜ分裂したのか。そしてこの小さな島の支配権をめぐる争いが起こったあげくモアイを倒し、18世紀以降列強各国の侵攻を受けながらチリ領として今に至る、その過程を紐解くカギはいったいどこにあるのか。

    絶海の孤島、ラパ・ヌイ。
    今イースター島に来る観光客は年々増え続けているという。でも絶対に大きなホテルなどの開発しないでほしいし、観光化しすぎないでほしい。

    この雰囲気あってこそのモアイだから。
    (メイン道路の穴ぼこはなんとかしてほしいけど)

    いつかまた、ここに来る。
    その日を願って。


    この旅で出会った多くの皆さんに感謝して、イースター島編を終わります。
    皆さんと出会えて楽しかったです。
    特に、サンチャゴ空港から一緒だったともくん、ひろくん。世界一周気をつけてね。

    マルル〜(現地語で「ありがとう」)

    では、このあとは、「ぶらり途中下車の旅〜シドニー編・香港編」でお楽しみください。


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