パリと南仏旅行 (4/8)　アヴィニョンへ移動

2009/07/18 - 2009/07/25

今日は、アヴィニョンへ移動です。

アヴィニョンへの移動も考えて、Gare de Lyonの近くのホテルに泊まっていました。

パリも名残惜しいけど、アヴィニョンへ出発！

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

パリの最後の朝。

ホテルでテレビを付けたら．．．
フランス語をしゃべるプーさんが出ていました。

パリ最後の食事。

いつものように、たくさん頂きます。

上から4つ目の11:16発のMarseille行きTGV6111号です。

C番線(?)発です。

アヴィニョンまではノンストップのようです。

その後、エクス・アン・プロヴァンスに停まって、マルセイユに行くようですね。

2つのTGVを連結しています。

右端が11号車で左に行って18号車まで。連結部を越えて1号車から8号車まで。

日本人には分かりづらい号車の並びですね。

車両の横にも、行き先だけでなく途中停車駅が表示されています。親切〜！

パリとお別れです。

やはり、パリを出るとすぐにのどかな風景になります。

干草を丸めています。

特に車窓の変化も少ないままAVIGNON-TGV駅に到着です。

駅を出て、左下にAVIGNON CENTRE駅近くまでのバスが出ています。
1.20Eと、とてもお安い。料金を入口の辺りにいるスタッフの方に渡すとチケットをくれますので、バスに乗ったときに刻印すればOKです。
(帰りは運転手に直接お金を渡した)

普通のバスですが、左手前の部分は座席が無く大きなスーツケースを持ったまま乗ってもまったく問題なしです。

バスに揺られて10分ほど。
アヴィニョンの城壁が見えてきました。

宿泊先はAVIGNON GRAND HOTEL。(ちなみにアヴィニョン グラントテルと読みます．．．フランス語は難しい．．．グランドホテルじゃないのね)

ダブルベッドが2つの大きな部屋です。

もう1部屋ありました。

シャワーブース付きです。

部屋からは城壁も見えます。

街を散策。

メインストリートのレピュブリック通りを進みます。

HOTEL DE VILLEです。
ホテルではなく市庁舎です。

素敵な市庁舎です。

そして、法王庁宮殿。

14世紀に建てられた宮殿です。

ロシェ・デ・ドン公園まで来ました。

アヴィニョンの橋でおなじみのサン・ベネゼ橋です。

ローヌ川の中州とアヴィニョンを結ぶ無料ナヴェットが見えます。

ロシェ・デ・ドン公園には、こんな遊び道具があります。

ローヌ川の対岸にはヴィルヌーヴ・レザヴィニョンのサンタンドレ要塞が見えます。

昔のフランスと法王領の国境ですね。

少しだけ、ノートルダム・デ・ドン大聖堂を覗かせて頂きました。

街中には、こんな人や

こんな人がいます。

7月はアヴィニョン国際演劇祭の真最中です。

世界中から、多くのパフォーマーが集まっています。

こんなのもあります。

素晴らしいパフォーマンスでした。

夕食はオペラ劇場の裏にある「ラ・フルシェット(La Fourchette)」へ。

まずは、前菜のエスカルゴ。

おいしい〜！

ピンボケですいません。

メインはビーフシチューを頂きました。

右側はグラタンです。（これもビーフシチューに含まれています）

おなか一杯です．．．

食事が終わったら外は暗くなっていました。

暗くなった後のオペラ劇場も綺麗です。

(露出：1/25秒)

夜の城壁もいい感じです。

(露出：1/8秒)