![14時30分に高野山に着く。大門も車窓で眺め、霊宝館へ。<br />30分ほどの見学時間。壇上伽藍もさらりと流され、今後無事になる、金剛峰寺へ。ココもサッと見て、バスに乗り込み奥の院へ。<br />中の橋駐車場で、下りてガイドさんと合流し、約1キロを歩く。<br />一の橋の近くの敦盛様のお墓も、謙信の廟も見れず。<br />信長、秀吉、各社の慰霊碑など見ながら弘法大志の御廟にお参り。「南無大師遍照金剛」5回唱えなさいと言われなむなむする。<br /><br />形だけで、御免なさい。<br /><br />高野山、やっぱり胡麻豆腐と高野豆腐。<br />精進料理が待っている♪<br />17時30分過ぎ、宿坊福智院に到着。<br />Tシャツ姿のスタッフに迎えられ、<br />写経教室、数珠作りの体験、明朝のおつとめの案内があり、お部屋に通される。<br /><br />夕食までに40分ほど猶予があるのでタクシーで濱田屋サンまで行って、胡麻豆腐の和三盆トッピングを食べてこようと思ったが、<br />タクシーがもう終わっていると言われた。<br />!!!!????しんじられな~い!!!!!????<br /><br />夕食前に食べるなんて無謀かしら?<br />弘法様にたしなめられたのかも。<br /><br />食事のお世話をしてくれたのは、アルバイトのお兄さん。<br /><br />お坊さんは部屋を回って、ご祈祷の注文とりに来てました。<br /><br />精進料理はそれなりでした。感動はあまり・・・。<br />薄味で美味しかったけど。<br /><br />福智院には、高野山唯一の温泉があり汗を流す。<br />部屋は襖1枚で仕切られているだけ。鍵は内側からしかかからない。<br />ココは地の果て霊場高野山。修行僧の町なのだ。<br />観光客は観光気分をあらわにして、清浄な空気を乱しちゃいけません。<br />誰も言ってない。言ってない。<br />でも、空気がそう言ってる。<br /><br />翌朝は高野山マジック?で朝に超弱い私が4時に目覚め、<br />朝風呂に浸かり、身支度して、一人こっそり5時にはお散歩に出かけた。<br />修行僧の霊にとり憑かれたのかも。ご勘弁を・・・。<br /><br /><br />8月3日は高野龍神スカイラインで白浜に抜ける。<br /><br />写真は、朝のお勤めに壇上伽藍に向かう僧たち。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/36/39/650x_10363994.jpg?updated_at=1250775426)
2009/08/02 - 2009/08/03
321位(同エリア1095件中)
こざくらさん
14時30分に高野山に着く。大門も車窓で眺め、霊宝館へ。
30分ほどの見学時間。壇上伽藍もさらりと流され、今後無事になる、金剛峰寺へ。ココもサッと見て、バスに乗り込み奥の院へ。
中の橋駐車場で、下りてガイドさんと合流し、約1キロを歩く。
一の橋の近くの敦盛様のお墓も、謙信の廟も見れず。
信長、秀吉、各社の慰霊碑など見ながら弘法大志の御廟にお参り。「南無大師遍照金剛」5回唱えなさいと言われなむなむする。
形だけで、御免なさい。
高野山、やっぱり胡麻豆腐と高野豆腐。
精進料理が待っている♪
17時30分過ぎ、宿坊福智院に到着。
Tシャツ姿のスタッフに迎えられ、
写経教室、数珠作りの体験、明朝のおつとめの案内があり、お部屋に通される。
夕食までに40分ほど猶予があるのでタクシーで濱田屋サンまで行って、胡麻豆腐の和三盆トッピングを食べてこようと思ったが、
タクシーがもう終わっていると言われた。
!!!!????しんじられな~い!!!!!????
夕食前に食べるなんて無謀かしら?
弘法様にたしなめられたのかも。
食事のお世話をしてくれたのは、アルバイトのお兄さん。
お坊さんは部屋を回って、ご祈祷の注文とりに来てました。
精進料理はそれなりでした。感動はあまり・・・。
薄味で美味しかったけど。
福智院には、高野山唯一の温泉があり汗を流す。
部屋は襖1枚で仕切られているだけ。鍵は内側からしかかからない。
ココは地の果て霊場高野山。修行僧の町なのだ。
観光客は観光気分をあらわにして、清浄な空気を乱しちゃいけません。
誰も言ってない。言ってない。
でも、空気がそう言ってる。
翌朝は高野山マジック?で朝に超弱い私が4時に目覚め、
朝風呂に浸かり、身支度して、一人こっそり5時にはお散歩に出かけた。
修行僧の霊にとり憑かれたのかも。ご勘弁を・・・。
8月3日は高野龍神スカイラインで白浜に抜ける。
写真は、朝のお勤めに壇上伽藍に向かう僧たち。
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万葉の里を後にして険しい山道R480を行く。
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車窓から大門を見る。停まらずに通過するの??
吽形 吽は一切が帰着する智徳とする。 -
阿形 阿は万物の根源
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大門 バスから降りて見たかった。
-
ここのやきもち食べたかったの。
バスから降ろして〜〜 -
バスが停まったのは、この霊宝館。
高野山のお宝がズラリラインナップ。 -
もう!!紅葉している
北海道でもナナカマドの葉が色づいているのもあった -
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霊宝館入場料600円
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弘法大師の真筆が見れますか?
いえ、今期は展示していません。(T_T)
三筆といわれる弘法大師の書はいつも展示すべきでしょ。
その代わり、義経の書簡が見れた!!
まあまあ、上手い字でした。 -
気を取り直して、壇上伽藍へ。
金堂。コンドウデス!
高野山開創当時は講堂と呼ばれていたそうです。
平安時代から一山の総本堂として重要な役割を果たしていたそうです。 -
大塔の鐘「高野四郎」
弘法大師発願、真然大徳が完成
火災により3度改鋳。この銅鐘は1547年鋳造。
鐘楼は1959年竣工。かなり新しい。 -
弘法大師が高野山を開創され、一番に着手された
根本大塔。
とにかく大きい!高さ48.5m。現在の塔は1937年完成。
開創時代の塔がどのような形をしていたか知られていない。最後の改築の塔は1843年に焼失して再建されなかった。1932年昭和7年、1100年御遠忌報恩事業の一環として大工事が始まった。
本尊は胎蔵大日如来と金剛界四仏。
ちょっと、覗かせて頂きました。胎蔵大日如来の紙の色は青色でした。 -
根本大塔から左方面。御影堂、准胝堂、三鈷の松
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三鈷の松
大師が中国から投げた三鈷が引っかかっていたといわれる。
大師さまは三鈷投げ??でギネスに載ってる?
無いナイナイ。 -
准胝堂
本尊の准胝観世音像は大師自らの彫刻といわれる。
明治年間に再建された。 -
御影堂
大師御在中は僧房だった。現建物は18847年再建。
真如親王の御筆による大師御影を奉安。 -
金剛峯寺に歩を進める。
秋篠宮悠仁親王様のお印は高野槙でした。 -
金剛峯寺は後ほど翌朝の散策時に登場。
火災時にはきっと大活躍の用水桶 -
金剛峯寺
今後の無事を祈りました。 -
さて、壇上伽藍、金剛峯寺を外からの見学だけで、サッと見したのは、奥の院にお参りするため。
ビルマ塔、刈萱堂を車窓から眺めながら
バスで中の橋駐車場まで運ばれました。
中の橋から奥の院参道に入ります。
入り口の両脇の石塔には「南無大師遍照金剛」と書かれている -
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企業の供養塔が多い地域。
新明和工業 -
シロアリの供養塔
日本シロアリ対策協会
高野山、懐が深い。ちゃんと高野槙がお供えしてある
事件に、いや、命に大きい小さいは無い!!
ねっ。青島君。 -
福助どん。なむなむ
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ヤクルト
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シャープ
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日参いや日産
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UCC上島コーヒー
コーヒーブレイクしたい。 -
キリン
ビール飲みたい・・・。のどが渇いてきました。 -
ガイドさん、ルートを変えました。いわば本線に合流
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悠久の時が流れて繋がった?
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松尾芭蕉の句碑
父母の 志きりにこひし 雉の声
雉は親子の絆が特に強い鳥ですって。
池大雅の書。拓本をとる人が多かったそうです。 -
前田利長の墓
「三番石」といわれている。
利家だと思って写真に撮った。
三番目に大きい石碑。
一番石は忠長の母堂
二番石浅野幸長 -
前田利長夫人の墓
利家の妻松と勘違い。
大河ドラマの「利家と松」のお墓がが向かい合わせにあるなんて、凄い。と思い込んだ私。 -
浅野家、赤穂の浅野さんでしょうか?四十七士の墓標も見たと思ったけど・・・。
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コレは間違いなく織田信長のお墓。
比叡山は焼き討ちしたけど、高野山にはお世話になってるの?
そういえば両者(比叡、高野)はたもとを分けた仲でした。 -
水向地蔵
玉川の清流を背にして地蔵菩薩、不動明王、観音菩薩が安置されている。
経木を納め水をかける。
ツボは、「亡き人の冥福を祈って」なのだ。
私はガイドさんの「名前を心に浮かべながら祈ってください」というのを、聞きかじり、
今、生きている人の幸せを祈ってしまったのだ!!
なんと、oh!my God!!じゃなくって、
お大師様、
こんな私ですが、どうぞ、ご容赦下さいませませ。
この勘違いは、旅行から帰って、高野山本を読んで解った事なのだ。 -
御廟橋
ココから先は、帽子も脱いでくださいって。
もちろん、撮影禁止。 -
護摩堂
そろそろ終わりです。 -
御供所
おみくじありました。 -
筆の供養塔。
弘法大師にあやかって字が上手になりますよう。 -
ここからは。3日の早朝散歩。
朝5時、当直の方に門を開けてもらいました。
外はまだ薄暗い。
6時から本堂で朝のおつとめがあるので、それまでに戻って来ようと、その時は思っていた。
15分、緩やかな坂道を歩いて、女人堂にたどり着く。 -
昔は女人禁制。ココから一歩たりとも進めなかった。
今はココだけが残っているが、昔は高野七口のどこにも女人のための籠り堂が建てられていた。
時代は変わり、いまや、女人無しに社会発展、経済繁栄は望めない。
それにしても、女人道を辿って御廟にお参りに行くという、執念ともいえる信仰心は女性ならではのもの。女人が支えた高野山って??!! -
この道は今、私が上ってきた道。女人堂坂。
明治5年まで、女性はココからさきには行けませんでした。禁はとけても、明治21年ごろもまだ、女人禁制の風習は根強くよく残っていたそうです。
私、今来たこの道下って帰ります。 -
高野山
-
金剛峰寺
-
この道は弁天岳経由大門に続く。
-
金輪塔
女人堂坂の往復で見かけた塔。帰り道に寄って見る。
風格があり、見過ごせなかった。
1834年再建。明算大徳の廟所に建立。一字金輪像を安置 -
金輪塔の立て札
-
波切不動尊
金輪塔の筋向いにあるお寺。これも只者ではないぞ。
なぜか、引き寄せられ、思わずパチリ。
後で、本を見ると、伝説が載っていました。
以下のとおり。
弘法大師が唐から帰られる時、師匠の恵果阿闍梨から戴いた名木に自ら彫刻された尊像。航海の最中、海が荒れて酷かった時に、大師がこの像に一心に祈念をこめられたところ、波風が納まり無事に帰朝されたので、波切不動と言われた。
元冦の時には、この像を志賀島に移して護国安穏の祈念をしたところ、海波を巻き起こし元軍に打撃を与え国を守ったという。
一般航海者の信仰が深い。 -
徳川家霊台の門
波切不動尊の裏手にありました。まだ早朝なので開いていません。門を入ると2棟の堂宇がある。内部は煌びやかです。(本による) -
高野槇の林
槇は仏花として手向けられる。
高野六木として、「松、杉、桧、モミ、ツガ、高野槇」1000年以上手厚く保護され、その他は植林されない。 -
林床に紫陽花が彩りを添える。
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アスファルトに負けないぞ。
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朝の金剛峰寺
福智院に戻るつもりが、つい通り越して金剛峯寺にきてしまった。昨日と違う門から入る。下門。 -
下門からお邪魔します。だあれも居ない。
-
昔は金剛峯寺は高野山の総称だった。
1593年、豊臣秀吉が亡母追善のために建立した青厳寺と、応其上人の建てた興山寺を合併し、明治初年に金剛峯寺と改称した。
今では、弘法大師御廟を信仰の中心として結成された高野山真言宗3600寺、信徒1000万の総本山 -
-
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表門を出てから振り返るとお参りの人影。
-
階段を下りてくると、お坊さん達が急ぎ足で壇上伽藍に向かっていく。
-
六時の鐘
1618年、福島正則公が母の菩提のために建立。
朝6時から夜10時まで2時間ごとに時刻を知らせている。 -
金剛峯寺から出てくると、なにやら鐘の音。
ガーンガッチャン。おかしな音?
ちょうど、6時に鳴った。それで、コレが6時の鐘と知る。少しするとまた、ガーンガッチャン。
1度じゃないのね。 -
朝の壇上伽藍
手前から東塔、三昧堂、西行手植えの桜、大会堂、根本大塔 -
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根本大塔
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不動堂
壇上では1番古い建物。1198年行勝上人建立 -
蝉も瞑想中?空蝉かも。
宿坊では6時から、本堂で朝のおつとめがあり、希望者は参加できる。それまでに帰るつもりが、壇上伽藍で過ごしてしまった。
壇上伽藍では、
先ほど路上で見かけた僧達が、御影堂の前でお経を上げている様子を見せていただいた。
あの様子では、各堂を順にお参りしているようだった。
私なりに、朝のおつとめに参加できたタイミングに感謝。
さて、7時には朝食。8時には高野山を後にする。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ゆうこママさん 2010/09/11 09:58:43
- 高野山、いずれ別府も
- こんにちは。
ツー今さまよりお名前を伺いこちらへ参っております。
といっても、実は1年ほど前、無言で何度もお邪魔しておりました。
初高野山を前にこざくらさんの旅行記を拝見し参考にさせていただきました。
その節はどうもありがとうございました。(御礼、遅すぎ!)
北海道からはるばるのお出かけ、大変でしたね。
でも旅行記一覧を拝見すると九州にもご旅行をなさっているよう。
私、仏像を観るのが趣味でして、別府あたりには、近くにいい仏像スポットがあり、以前から狙っているところ。
また、ゆっくり拝見させていただきたいと存じます。
- こざくらさん からの返信 2010/09/12 11:51:07
- RE: 高野山、いずれ別府も
- ゆうこママさんこんにちは。
こちらこそ、黙ってお邪魔をしていてすみません。
サクランボのゆうこママさんですね(^0^)
高野山、お役に立てたのですか?
嬉しいです!!
昨年は気温もそれなりで、涼しいくらいで助かりました。
今年なら猛暑で倒れていたかも・・・^^ゞ
クワバラクワバラ。
大分県には壁に彫られた有名なスポットがありますね。
私はそちらのほうには行かなかったのですが、なかなかみごたえがありそうです。小説にもなったお坊さんが掘った洞窟もありますよね。
夢を叶えてください。その節はすぐお邪魔して楽しませていただきますね。
では投票、書き込みともにありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
こざくら。
-
- jyugonさん 2009/09/07 11:40:05
- 福智院
- こざくらさん お久しぶりです。
高野山に行くなら三玲さんのお庭のある宿坊に泊まりたいなぁ〜と思って
検索していたらこざくらさんの旅記にヒットしました。
この夏に行かはったんですね〜
目的は高野山のちょっと特別な空気に触れることやから
宿坊に拘る事もないのですが、いかがでしたか?
三玲さんのお庭は京都では何べんも拝見しているので
確かにこちらも三玲さんらしいお庭やなぁと…
同じ泊まるのならば、やはりここがいいかなぁと思いながら
拝見させて頂きました。
高野山もやはり早起きは三文の徳のようですね。
幻想的な空気に包まれる朝を体感したくなっています。
ありがとうございました。
jyugon
- こざくらさん からの返信 2009/09/07 22:47:23
- RE: 福智院
- jyugonさん、
こちらこそご無沙汰しています。
ご訪問、書き込みありがとうございます。
たくさん投票していただいたようで、恐縮です。
重森三玲氏のお庭は有名なのですね。
さりげなく、福智院に馴染んでいました。
本堂からは、愛染庭がしっかり見れたそうです。
私は残念ながら時間に間に合わず、
朝のおつとめに参加できなかったので、見れませんでした。
入り口の門から入った場所からは幾何学模様が見えないのです。
せっかく高野山にいらっしゃるなら、
宿坊にお泊りになられるのが趣があっていいですね。
朝のおつとめは6時からでした。内容は住職のお話を聞いたそうです。
TVで紹介されていた、(NHKで菊川玲さんが体験)恵光院は副住職がお料理を運んでくださるし、朝のおつとめも瞑想をさせてくれるようで、より本格的でしたよ。
私たちは団体でしたから、高野山では唯一の温泉つきの大型宿坊の福智院を選んだのです。
福智院は古く、由緒ある格が上の宿坊という事ですが、旅館みたいな感じは否めませんでした。お料理はアルバイトの方がお世話してくれるので、宿坊で精進料理を頂くというあり難さが無かったです。
お部屋は襖で仕切られているだけで、内側から鍵をかけられますが、簡単なねじ式のものでした。
ずらりと4部屋ほど仲間内が占めていたので安心でしたが、
見知らぬ人と隣り合わせだとセキュリティ上難点がありますね。
それでもトイレは男性用、女性用が分かれていて奇麗な水洗でしたよ。
他にトイレつきのお部屋もあるそうですし、
お部屋のバリエーションがあるようです。
お庭を眺めながらのモーニングコーヒーは格別でした。
では、また。
ありがとうございました。
こざくら
- jyugonさん からの返信 2009/09/08 00:22:39
- RE: RE: 福智院
- こざくらさん 早速お返事いただき、ありがとうございます。
> 私たちは団体でしたから、高野山では唯一の温泉つきの大型宿坊の福智院を選んだのです。
> 福智院は古く、由緒ある格が上の宿坊という事ですが、旅館みたいな感じは否めませんでした。お料理はアルバイトの方がお世話してくれるので、宿坊で精進料理を頂くというあり難さが無かったです。
やはりですか〜
ちょっと気になったのですよね…
大型の宿坊なので致し方ないかもしれませんね。
京都に住んでいながら宿坊体験がしたくて
京都の宿坊に一度泊まった事があります。
お勤めもしっかりさせて頂きましたし、いい経験でした。
出来る事なら日常とは違う朝を迎えたいですね。
頂いた情報を参考にさせて頂き、考えたいと思います。
ありがとうございました。m(__)m
jyugon
- こざくらさん からの返信 2009/09/08 10:59:13
- RE: 福智院
- メール、ありがとうございます。
早朝のお寺のおつとめ(説教)は聞かなかったのですが、
シーンと静まり返った早朝の壇上伽藍でみた、
修行僧の列を成して各お堂の前でお経をあげている姿に、
身が引き締まる思いがしました。
今でも、あのシーンが甦ります。
忘れられない一こまです。
こざくら。
-
- やちぼうずZさん 2009/08/28 19:27:45
- しろあり〜!!
- こざくらさん,お久しぶりです。
旭川のやちぼうずです。
世界遺産大好きの私にとって,高野山は憧れです。
でも,いつか行きたいと思ってますがどこから見ていいのか
いまいち解ってません。
旅行記を見せてもらっていて
しろありの供養塔は,驚きですね。
私は,建築の仕事をしている関係で
日本シロアリ対策協会から発刊されている
月刊しろありと言う雑誌を見たことがありまして
供養塔まであるとは,関心してしまいました。
宿坊もいいですね〜。高野山って感じです!
たいへん,参考になりました〜!!
やちぼうず
- こざくらさん からの返信 2009/08/28 21:16:55
- RE: しろあり〜!!
- やちぼうずさん、こんばんは♪
こちらこそご無沙汰しています。
書き込み投票、ありがとうございます〜〜!!
高野山は私もよくわからないままでかけてきました。
真言宗の方等はよくご存知かもしれませんが、
弘法大師といえば、三筆の一人、「弘法も筆の誤り」
の諺になるほどの書に長けた人、
日本に密教を伝えた人、くらいしか知りませんでした。
高野山は聖地、観光地ではなかったみたい。
一応、ちゃんと拝んできました。
> 私は,建築の仕事をしている関係で
> 日本シロアリ対策協会から発刊されている
> 月刊しろありと言う雑誌を見たことがありまして
> 供養塔まであるとは,関心してしまいました。
シロアリの供養碑にはビックリ。
ついシャッターを切ってしまいましたが、
やちぼうずさんに因んだ事柄で、不思議なご縁です。
撮っておいてよかったです。
少しでもお役に立てて嬉しいです。
ありがとうございます。
こざくら。
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