2009/07/07 - 2009/07/18
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mam-kさん
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南のポジターノから北のコモ湖畔トレメッゾまで駆け足で旅してきました。バッテッロというのは小さな船のこと。イタリア国鉄とこのバッテッロを利用して総移動距離1300キロを10日間でというハードスケジュールをこなしてきました。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- JAL
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今回は体力勝負の旅になりそうな予感がしていたので家族マイルもかき集めてビジネスを予約しました。3列目までこのタイプのシート。周りは官僚ぽい方々ばかり。ローマでG8が始開催されることと関係が??帰りのミラノの便も同じ2Kの席でしたがこの時は同じスペースに6列まであり、シートもフルフラットにはなりませんでした。飛行機によって配列がちがうのでしょうか。
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あと1時間で到着。快晴です。
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フィウミチーノ空港から初めてレオナルド・エクスプレスを利用しました。結構本数が出ていると思ったらテルミニ駅行き以外の列車もあるみたいです。なので行き先には要注意。所要時間は40分(テルミニの手前で突然止まってしまったので。ふつうは30分位らしい)。料金は11ユーロでした。
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列車の中はこんな感じ。全車1等ということですが、ふつうのシートでした。でも荷物置き場が車両の中にいくつかあるので荷物の近くに座ることができました。
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駅に近いということと口コミ評価が8.5だったので選んだロイヤル・コート。テルミニ駅に着いたのが9時半過ぎ。さすがにもう暗くなり始めていて探すのに少し苦労してしまいました。写真は翌日のもの。この看板が暗いと全く見えません。そして出迎えてくれたのは若い女性のにこやかな笑顔。さすが8.5と思ったら、その口から意外な言葉。「今日チェックアウトする予定だった客が延泊してしまった。なので満室。同系列のホテルに案内するから今日だけそこに泊まって欲しい。むこうのホテルはグレードアップした部屋を用意するので。今タクシーを呼びます。」「はぁ〜?到着が遅くなるけど部屋は用意しておいてねとメールしたでしょ?大丈夫、問題ないって返事くれたでしょ?」と抗議したものの部屋がないならどうしようもない。タクシーで駅の反対側のホテルにむかったのでした。そして案内された部屋。えっ!もしかしてグレードダウンのききまちがいだった?タオルもないなんて・・・
疲れて怒る気力もないまま第一日目は終わったのでした。 -
さて一夜明け気をとりなおしたところで駅前から40番のバスでヴァチカンにむかいました。4ユーロの一日券を購入。ローマの中心は歩いてしまったほうが効率がよかったりするので悩んだのですが、4回くらいは何か利用するかもと思って。。
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サンピエトロ寺院が見えてきました。7度目のローマもやっぱりここからスタートです。
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朝8時。サンピエトロ広場はもうすでに人でいっぱいです。でも何だか列の方向が変。寺院にむかって左手にながーい行列ができています。ガイドブックでその列の先を確認してみると法王謁見ホールが。みなさん謁見のために並んでいるのかしら。で、寺院の方はというと誰も並んでいません。クーポラへの列もありませんでした。
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寺院の中もあまり人影はなく「ピエタ」もひとりじめといった感じでした。
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ヴァチカン美術館に向かうところ。これは振り向いてサンピエトロ寺院に向かう人・人・人を撮ったものです。たぶん地下鉄方面から歩いてきてるのだと思うのですが、みんなあの広場の列を目指しています。
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そして美術館の入り口。なんと待っている人はたったこれだけ!!あの長蛇の列はどこにもありませ。今年の3月からついにヴァチカンも予約ができるようになったと聞き出発前に下記ホームページから予約をしていったのですが。すいていたせいか予約時間より15分ほど早かったのですが入れてくれました。
http://biglietteriamusei.vatican.va/musei/tickets/ -
これがメールに添付されてきた予約確認書です。入り口近くにprenotezioneの看板があり、そこにいる係員にこれを見せると中に入れてくれます。まだネットで予約ができるようになってから4ヶ月のせいか(4ヶ月も経っているのにというべきか)そこから先がまだうまく機能していないみたいでした。チケットと交換しなければならないのですがその場所が非常にわかりづらい。いくつか並んでいるチケットブースの一番右奥が予約専用なのですが窓口に手書きでprenotazioneと書かれているだけでした。来年くらいにはウフィッツィのようにシステマライズされるんでしょうか。
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美術館の中も比較的すいていましたがシスティーナ礼拝堂だけは別。大混雑でした。以前礼拝堂には、少しざわついてくると「シィーッ」と注意する係員が居てそのあとには一瞬で静寂が訪れたものでした。もちろんまた少しするとざわざわしてくるのですが。その繰り返しがなかなかおもしろかったのですが。また撮影禁止なのでカメラを構えた人には厳しく注意をしていました。ところが今回はみんなおしゃべりし放題。カメラのフラッシュもあちこちでひかりまくり。係員の姿がどこにもみえないのです。しばらくすると注意をうながすテープ放送が各国語で流れました。でもほとんど効果なし。テープになってしまったのねと少し残念な気持ちで礼拝堂を出たのでした。
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お昼過ぎの入り口。誰も並んでいません。予約制になったためか?あの謁見ホールへの謎の行列のせいなんでしょうか。
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お昼はサンピエトロ広場とサンタンジェロ城のあいだにある「タヴェルナ・トレ・プパッティ」で。パスタとサラダで軽めに。
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サンタンジェロ城から橋を渡りナヴォーナ広場方面へ。
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サンタンジェロ橋を渡り左方向テヴェレ川に沿ってしばらく歩き次の大きな橋を右に。ナヴォーナ広場に続く道です。広場に入って一番に見えてくるのがこのネプチューンの噴水。
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広場中央にそびえたつオベリスク。
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オベリスクを右にみながら(ネプチューンの噴水を背にして)この道を左に入ります。ローマの町は警官だらけ。G8のおかげでこの何日かは世界一安全な場所なのでは?突き当たりにみえるのがマダマ宮殿です。
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マダマ宮殿。観光名所というわけではないのですが、パンテオンに行くときの目印にしています。この右手を入っていくとパンテオン。
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途中こんな噴水?も見られます。
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いきなりですがパンテオンの中。天窓からの光です。
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光の真下ではこんなことをする人たちも(私ではありません!ちょっと心ひかれましたが)
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パンテオンを背にしてすぐ右手の道に入ります。ひたすら道なりに歩きコルソ通りという大きな道を横切って、さらに今来たのと同じ方向に歩くとトレヴィの泉です。
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途中みかけた白バイならぬ青バイ。BMWです。
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コルソ通りまで戻って今度は通り沿いに右方向に歩きます。今度もひたすらまっすぐです。左手に小さな広場が見えてきたら、そちらには渡らず右に入ります。そこが有名なコンドッティ通り。数々のブランド店が誘いかけてきますが、脇目もふらず歩くと突き当たりにスペイン階段。サンピエトロ広場の近くでお昼を食べてからここまでブラブラ歩きで3時間弱でした。
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スペイン階段を上ったところ。映画「アマルフィ」でこの辺も出てきましたよね。題名に引かれて見に行ったのですが日本に帰ってすぐだったのでストーリーより場所にばかり目がいってしまいました。
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スペイン広場から地下鉄でコロッセオに向かいたいところだったのですが、ホテルにチェックインしなおすため一度戻らなければなりませんでした。ロイヤルコートからスーツケースを運ぶための人が来てくれました。まぁホテル側としてはそれで誠意を示したつもりなんでしょうが・・・
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ロイヤルコートの部屋。なかなか清潔で、前日の件がなければ好印象だったのでしょうが。
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バスルームの壁のレリーフ。まさか本物ではないと思うのですが、もしかしてと思ってしまうのはローマだから。
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コロッセオの地下鉄の駅。
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駅の階段を登ると目の前にどーんとコロッセオが。そして「やったー!ここも並んでいない」ところが並んでいないのも当たり前、チケット売り場閉まっているし。何故?日没の1時間前まで入れるはずなのに。まだ6時前なのにとぶつぶつ思いながら、諦め切れず裏手に廻ってみることにしました。
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裏手。
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さらに裏手。やたら警察のクルマが。
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なんだか様子が変。もしかして爆破予告とかがあったりして??
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警官の数はどんどん増え通行を止められた観光馬車のおじさんや写真用の衣装を着けた人たちと言い争いになるなど、あたりはなんとなく騒然とした雰囲気に。そうこうしているうちに周りの道路は完全に封鎖されてしまいました。これって誰か来るのかも?もし日本のASOさんだったら何となく肩身がせまい。締め出されてみんな怒っているし。そう思った私は近くに居た関係者らしき人に聞いてみたのです。「誰がくるの?」彼は小さな声で「誰がだって?ミッシェル・オバマだよ」あー。そうなのね。だからこの警備。妙に納得してしまい、じゃあコロッセオの代わりにオバマ夫人を見ていこうかと。で、「何時に来るの?」と聞いたらますます小さな声で「8時」。あと2時間も!とうぜん待つ気はありませんでした。でもあの彼、ささやき声だったということは本当は丸秘だったのでは?
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フォロロマーノにも入れなかったので外から眺めながらヴィットリオ・エマニュエル?世記念堂まで歩きました。ここには物々しい装甲車が停車中。
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結局またコルソ通りに戻ってきてしまいました。町は夏のサルディ真っ最中。50パーセントオフも当たり前!でもこれからの列車移動のことを考えると最初から荷物を増やすわけにはいきません。さてショッピングもだめとなるとこれからどうしよう。予定ではコロッセオとフォロロマーノで観光を締めくくることにするはずだったのですが。どこか別のところに行くには時間的に遅いし。早めの夕食にすることにしました。
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コルソ通りの裏に偶然見つけたおいしいリストランテがあったことを思い出しそこにいってみることにしました。一年前のことなので名前はともかく場所はばっちりおぼえているし。去年は春だったので外ではなく中で食事をしたのですが(写真左に映っているドアから入りました。)夏はやっぱり外よね、と思いながらドアの手前のテーブル席に座りました。そして一通り注文してワインを飲みながら何気なくあたりを見ているときに気づいてしまったことが!このドアから出入りするカメリエレ達は料理をむこうの赤いテーブルクロスの席に運んでいる!?どうやら違うお店に入ってしまったみたい。
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違うドアから運ばれてきた生ハムメロン。お店は間違ってしまいましたが、ここも悪くはなかったです。
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パンと一緒にでてきた薄焼きせんべいのようなもの。ぱりぱりしておいしかったです。
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帰りはライトアップされたフォロロマーノを見るつもりで同じ道を戻ったのですが日没には程遠く。
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コロッセオの前の時計が指す時間。8時半です。それでもまだこんなに明るい。
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テルミニ駅のお役立ち情報その1。構内にはいくつかのファストフード店がありますが「シェフ・エクスプレス」のテーブル席は店員さんが注文を取りに来てくれます。朝などはどこもレジには長い列ができていて買うまでに時間がかかったりするのですが、ここだとすぐに持ってきてくれます。多分いくらか割高になっているのかもしれませんが。自分が直接レジで買ったものを席で食べることはできません。
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テーブル席からは列車の運行状況も確認できます。
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またトイレもすぐ近くに。有料なので地下におりる入り口にはトイレおばさんが座っていますが、レシートをみせると無料になります。ここのトイレは全体がこんな色。照明が滅菌灯になっているんでしょうか?
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テルミニ駅お役立ち情報その2。地下になんでも揃うスーパーがあります。(駅にむかって左端。6時〜24時)ドラッグストアと書いてあるのですが食料品も豊富です。
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