2009/07/07 - 2009/07/18
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mam-kさん
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ほんとうなら一泊二日で巡るはずだったピサ+チンクェテッレ。ストで一日移動できなかったために日帰りで行動することになりました。距離的には可能ですが、列車の乗換えとかもあるし、時間的にどうなんだろうかと、かなりドキドキヒヤヒヤの一日となりました。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- JAL
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6時起床。今日は、ながーい一日になりそうです。
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よかった!ちゃんと列車動いています。7時26分発のリヴォルノ行きに乗ってピサで乗り換えてラ・スペツッアまで行くつもり。ピサには帰りに寄ることにして取りあえずチンクェテッレを目指します。
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ホームは一番奥の1A。
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普通列車の一等車両。途中通勤客らしき地元の人で結構混み合いました。
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さてラ・スペッツアの駅です。ここまでの写真が一枚もないのは精神的に余裕が全くなかったから。今思い出しても全く胃が痛くなるような乗り換えでした。フィレンツェを出て、ピサに着いたのが8時34分。ここから9時2分発の各駅列車に乗り換えるつもりで、近くで休憩中の駅員さんにホームの場所を聞いたところ「各駅?昼までないよ」えーっ?「8時59分発のトリノ行きIcに乗れば?切符なら換えてもらえるよ」ところが切符売り場が長蛇の列。空いている窓口は5つのうち3つ。15分で換えられるのかしら?何だかみんな買うだけでなく話し込んでいる。これに乗れなかったらチンクェテッレは諦めてピサだけにしようか・・あれこれ、イライラ考えているうちにやっと番になったのが5分前。それなのに「換えられない」といわれてしまって、またまたえーっっ。理由をきいている時間はなく、新しく切符を買いなおし、それを持って走って走ってようやくIcに飛び乗ったのでした。そしてたどり着いたラ・スペッツア。この日の計画は、ポルトヴェネーレは諦めて、まずリオマッジョーレから船で一気に一番西のモンテロッソに入り、列車と徒歩でまたリオマッジョーレに戻るというものでした。そのために、ここで列車一日乗り放題と通行料が付いたチンクェテッレカードを買うつもりだったのですが・・こんなときほどタイミング良く(悪く)ジェノバ行き各駅がきてしまい、切符を買う時間もなく、ごめんなさいと思いながら、乗ってしまいました。
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チンクェテッレの一番東の村リオマッジョーレ。ラ・スペッツアから一駅10分ほどです。ここの観光案内所でチンクエテッレカードを買いました。一日券なのでここまでの分もちゃんと後払いしたことになります。このカードはいくつか種類があって(長期用とか家族パスとか)目的によって選べます。私が買ったのは列車乗り放題と遊歩道が通れるもので8.5ユーロでした。
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さて列車を降りた人たちは「愛の小道」を目指して左のほうへ歩いていきます。でも私が行きたいのは船着場。海は見えているのにどうやっていけばいいのかしら?そこで地元の人らしきおじいちゃんに尋ねることにしました。この方がとってもいいひとで、乗り場まで案内してくれたのです。
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駅を出て右にトンネルがあります。このトンネルを歩きながらおじいちゃんに教えてもらったのがバッテッロという言葉でした。私がバルカに乗りたいんだというと「この辺ではバッテッロというんだよ。」わざわざ案内してくれたおじいちゃんのやさしさと、新しい言葉と覚えることができたうれしさをいつまでも忘れないように、今回の旅行記の名前にバッテッロと入れることにしたのでした。
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トンネルを抜けてここを降ります。これ絶対案内してもらっていなかったら見逃すところでした。
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乗り場が見えてきたとき突然おじいちゃんが走り出しました。そのときこのバッテロはまだ遠かったのですが、これを逃すとずいぶん待つことになるから急げと。そしてチケット売り場まで案内してくれるとおじいちゃんは元来た道を早足で行ってしまいました。一緒に写真を撮りたかったのですが、お礼をいうのが精一杯でした。もしかしたら他に用事があったのにわざわざ一緒に来てくれたのでは?この時間に乗れたおかげで一日でチンクェテッレ・ピサと廻ることができたのです。ほんとうに感謝です。
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海から見たリオマッジョーレ。モンテロッソまで40分ほどで8ユーロ。チンクエテッレ・五つの村を全て海から見ていきます。
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崖に家が密集しているところは南のアマルフィーコーストの光景によく似ています。でもこちらのほうが全体に家の色がピンクがかっていて一軒一軒の形も細長いような。この旅行記のポジターノ編の写真と見比べてみてください。http://4travel.jp/traveler/italiana1953/album/10364229/
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遊歩道を歩く人たちの姿が遠くに見えます。チンクェテッレを端から端まで歩くと4時間くらいかかるそうです。
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リオマッジョーレとマナローラの間にある「愛の小道」。後ほどここだけ歩く予定です。
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マナローラが見えてきました。
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少し曇ってきました。でも何も遮るものがないバッテッロの上ではこのくらいが丁度いいです。
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コルニーリア
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ヴェルナッツア
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海岸の際に洞窟があって子供達が飛び込んで遊んでいました。
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モンテロッソが見えてきました。
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チンクェテッレの中では一番大きい村です。
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砂浜のビーチもあってたくさんの海水浴客で賑わっていました。
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モンテロッソでバッテッロを降りて次は列車でマナローラまで戻ります。リオマッジョーレの時と反対に今度は列車の駅がわかりにくい。なまじ時刻表とか持っていて(チンクェテッレカードについていた)列車の時間がわかっていると、それに間に合いたいと思ってしまい気持ちがあせります。海を背にして左に階段を上がっていくとトンネルがありました。
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海岸線沿いにはずっと砂浜ビーチ。
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道路標識の下にようやく列車マーク。どうやら方向はあっているみたい。
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ピンクの壁にブルーの文字。なんとも可愛らしいモンテロッソ駅です。
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ラ・スペツッア方面は3番線といわれたのに、そこには誰もいなくて2番線と1番線に人の姿が。私が待っているのは12時06分発の列車で、反対方向に列車が来るのは24分。先に出るこちらに人の姿がないのはかなり不安です。
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しばらくすると2番線にいた人たちがみんなこちら側に移ってきました。何だかよくわかりませんが、3番線で間違っていなかったみたいで一安心です。列車は一時間に1本程度ときいていたのですが、ハイシーズンのせいか時間帯によっては3本くらいあるみたいです。隣の駅までは3分から5分程度。でもひとつずつの村をゆっくり見ていったら、やはり一日がかりになるでしょうね。
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マナローラのホームからお隣のコルニーリアが見えます。
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駅を出ると正面に世界遺産のマーク入りの看板。これなら間違いようがありません。
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愛の小道の入り口。有料道路なのでチケットのチェックをする係員がいます。手前に売店があったのでお水を買おうと思ったのですが、ワインしか置いていませんでした。チンクェテッレの有名なワイン「シャケトラ」のお店でした。このあとの予定がなければぜひとも一本買いたいところでしたが。
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遊歩道の山側斜面はぶどう畑。このぶどうでシャケトラができるんですね。
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途中にバールがありました。ここでお水を購入。遊歩道はよく舗装されているので歩きやすいです。でも日陰がないのでとても暑い!お水は必携です。
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時間があればここでゆっくりしたいところですが・・今回は先を急ぐことにします。
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愛の小道にあるベンチ。
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手すりには鍵が無数につけられていました。これって日本でも最近見られますよね。国が違っても恋人達が考えることは同じということなんですね。
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リオマッジョーレが見えてきました。
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愛の小道の出口。入り口?ここまで20分ちょっとといったところでしょうか。
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リオマッジョーレの駅です。最初にここに着いたのが10時半くらいだったので、2時間30分でチンクェテッレを踏破しました!(といっても歩いたのは極々一部にしか過ぎませんが)この時点でまだ午後1時過ぎ。どうやらピサに行く前にお昼を食べる時間をとれそうです。
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リオマッジョーレ側のチケット売り場。
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愛の小道の由来が書かれたプレート。これがここにあるということはやはりこちらが入り口ということになるのでしょうか。
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リオマッジョーレの街(村?)なみ。他の4つの村も歩くことができていたら、それぞれの違いなどがわかったのでしょうが。海水浴客がたくさんいたモンテロッソに比べ静かな雰囲気でした。
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これがここの交通手段?可愛らしいミニバスです。
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このレストランでランチをすることに。
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ランチメニューのパスタ。海老やらイカやらムール貝もたっぷりでおいしかったです。
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リオマッジョーレの駅のホームは半分がトンネルの中です。
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これは反対方向にきた列車です。こんなふうに半分はトンネルの中に停まります。私は14時26分の列車をまっているところ。ピサには16時半くらいに着きたいところですが、ラ・スペッツアから先の時刻表がないのでちょっと不安。時刻表があればあったで、せかされるようだと文句をいい、なければないで不安だとこぼしてる・・我ながら勝手だとわかっています・・はい。
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