2007/02/25 - 2007/03/06
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QTの卒業旅行第1弾!
釣り仲間のころと、高校の同級生のイアンの3人で参加。
初ヨーロッパです。イギリス、フランス、ドイツ、オーストリアの4カ国制覇の旅です。
ユーロスターやタリス、ICEのヨーロッパの高速列車で横断しました。
今回1話目はQTの家から、成田空港までのお話です。
またまたトラブルがありつつ、ハラハラしながらの旅行になりました。
初日の予定は、QTが住む山形から成田空港まで向かうこと。
元々QTと、ころは山形に住んでいる。イアンだけ東京に住んでいるが、この日のために山形に戻ってきた。今思うとなぜ?
成田まではQTが買ったばかりのアウトランダーで向かう。
納車から1週間の間に乗りまくった。成田までは高速なのでそれほど車に慣れていなくても、大丈夫だと思った。
車に関してはナビも付いてることだし、問題なく到着できる。
そんな感じでQTの車に関することは特に問題は無かった。
ちなみに山形-成田の往復はQT担当。
居眠り運転なんて起きると悪いんで、出発前に2時間ほど寝たと思う。
記憶が飛んでいたんで、きっと寝たんだろう・・・。
フライトは25日11時40分。
OSのウィーン行きだ。インターネットチェックインができない会社なので、成田で座席指定する必要があった。
なので、できるだけ早く空港には居たい。せめて8時半には。
今回、車で成田まで行くわけで、成田空港付近の民間の安心して預けられ、安い駐車場を探した。
成田空港の駐車場は10日間で15000円とかする。
民間ならその半額かそれ以下。
沢山あるパーキングの中でQTは、「タニカワパーキング」を選択した。
理由は、家族経営で車も少数しか預からない点。
家族なら安心して預けられそう。少数しか止められないパーキングなので、手荒に扱われないだろう。
リピーターも多いようで、評判も上場だった。値段は10日間で7900円。
そんなもんじゃないかと思い、ここ7時半に予約しておいた。
なので、7時半まで成田に着けばいい。余裕がありすぎるプランだったか?
午前0時、家族の見送りの中、QTは1人アウトランダーでころの家へ。
「家を出る時に、メールちょうだい」ところからメールがあったので、家を出る時にメールした。
運転をしていると・・・
「まだ~?」
というメール!!!
普通QT-ころの家間は車で5分。
2分後にまだって、よっぽど早く行きたくて落ち着きないな!!
それはさておき、車も温まっていない中、ころの家に向かった・・・。
ここでトラブル?その1が発生。
ころの家に向かう時、信号付のT字路がある。
ここ夜間は黄色と赤で点滅するようになる。
QTの進行方向は赤点滅。
QTの約50mくらい後から、やや飛ばしぎみのエクストレイルが近寄ってきた。
信号を過ぎころの家方面へ向かった。
そこは40km制限。
夜間なので車もいないため、やや法定速度オーバーで走っていた。
しかしながら、後からエクストレイルがBダッシュで近寄ってきた。
ここで事件が・・・
そのエクストレイルの後にも車が・・・
しかも・・・
その車の屋根・・・
「赤いパトランプ回ってる!!!!!」
やべ!!!スピード違反か!?!?!?
とにかくブレーキを踏まずに、エンジンブレーキで法定速度以下に減速。
そのまま、進んでいると・・・
後のエクストレイルがパトカーに止められていた。
QTのアウトランダーは無事通過。
いやー焦った。ここで捕まったら、この旅の最初っからダメじゃん!ってなるとこだった。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 自家用車
-
冷や冷やしながら、無事ころの家に到着。
どこにころがいるかなーと探していると、いきなり登場。
どさいだっけのや? -
0時10分、ころを助手席に乗せ、続いてイアンの家へ。
イアンの家へ向かう途中、なぜか多数のパトカーに遭遇する。嫌な予感。
無事イアンの家の前に到着。0時25分。
彼の荷物も詰め、トランクはスーツケース3個ぴったり入る状態で、いざ成田へ。 -
なぜか彼が持参した、「オクレピーナッツ」
右にはころのサービス品、「リポビタンゴールド2本」
この組み合わせで笑えるのは、一部の人しかいない。
分かる人には分かるネタなんですが・・・。ここで笑わせてくれます。 -
彼の家の前に会ったオベンツを激写。
3人そろったところで、山形自動車道・山形蔵王ICへ向かいました。
それにしても多すぎるパトカー。何かあったのか? -
ETCの深夜割引(3割引)を使うためこの時間のIC通過。
0時40分山形蔵王IC・ETCレーン通過。
QTの想像では、山形自動車道−磐越自動車道−常磐自動車道で、「つくば牛久」で降りて一般道っていうルートで成田へ向かうつもりだった。
イアンの「時間あったらうち寄ってくれる?」という言葉から、どうするか悩んだ。
イアンの家は東京板橋。
QTのルートでは東京を通らない。
イアンの家に寄るとなると、東京経由。混まないといいけど。
QTの計画でも明らかに余裕を持って成田につけるので、この際、寄って行ってみることにした。
しかし・・・
それを覆すかのような出来事が・・・
山形自動車道を快調に進むQTら。
しかし・・・
山形県と宮城県を繋ぐ「笹谷トンネル」で事件は起きた!!!!!
QTらが笹谷トンネル付近まで来た瞬間・・・
道路上の電光掲示板が赤く点滅!!!何か文字が出ている!!!しかし遠くでまだ見えない。
近づくと・・・次第に文字が・・・
「事故 トンネル進入禁止」
という文字・・・。
おい!!!
冗談だろ!!!
冗談と思いながらもトンネル付近まで近づく・・・
すると・・・
車の行列!!!
トンネル前でハザード付けながら待っている車、トラックが多数!!!
うへ!!!こりゃ無理だ!!!
QTらも路肩に止めました。
このとき0時55分。
この道を通らなければ宮城県側には抜けられない。
もちろん目の前のトンネルまでにICなんてない。あるわけない。
さすがにバックでICまで戻って(100m後に笹谷ICはある)・・・なんていう人はいない。
どんどん後が詰まってきた!!!
トンネルからはサイレン音が鳴り響く!!!
始めて高速で止まったわ。
早くしろー!早くしろー!
そういう思いもむなしく、時間だけが過ぎていく・・・
高速乗る前に事故が分かれば、迂回することもできたのに、乗ってしまってからではもう遅い・・・。
QTらの選択肢は、「このまま待つ」ということしかできなかった・・・。
最悪のことが頭を過ぎる・・・
「ま、ま、まさか・・・フライトに遅れるんじゃないよね?」
不安はさておき、楽しい話をすることにした。
って、こういうときに限って、ボケや突っ込みをかますうちらに、そういうネタは出てこない。
ラジオを1620に合わせて交通情報を聞くも、まともなことは言ってない。
警察に電話していつ繋がるか確認しようかとも思った・・・。
30分後・・・
消防、警察、レスキュー、救急車が1台、また1台やってくる。
1時間後・・・
JAF、タクシーがやってくる。
待ちきれず、強行突破する1台のバカもいた。
待ちきれず、立ち小便する1人のバカもいた。
相当酷そうな予感・・・
暇で暇で仕方なくなってきたので、QT持参のDSで脳トレを始めようとした。
教授の顔が出てきて、脳年齢チェックでもしようかなーと思い、ボタンを押して前を見ると・・・
車が進んでる!!!!!
DSなんてやってる場合じゃない!!!!急げ!!!!! -
ギアをDにし、すばやくトンネル前に移動。
動画にもあるようにQTの隣にはエネオスのタンクがいた。
そのタンク、前が動いたのに気付いてない。
寝たな・・・
警察のパトカーが先導して、ノロノロ運転で通過した。
http://www.youtube.com/watch?v=-5s-2qLCYfs
事故現場は悲惨だった。
軽自動車が大破。原因は分からないけど、とにかく酷すぎる。
居眠りか?飲酒か?とにかく単独とは思えない事故だった。 -
なんとか無事トンネルを通過することはできた。
しかし、通過後の時間2時33分。
どうするQT!! -
予想もしなかった事故に遭遇し、1時間半ロスしたQTたち。
2時半。
今までナビはあまり使ったことが無いので、QTの車についているナビの予測到着時刻?を見て、スゲースゲーなんて関心。
ナビによれば、東京経由で行っても成田に6時半に着くらしい。へー。
しかもこれ法定速度での時間計算でしょ。
なんとかなるさ。
そう思いながら、イアンの家経由で成田へ向かうことにした。
もともとの計画では、全てのSAに寄るつもりでした。
なぜか?意味はないけど、その場その場の美味いものがあるんじゃないか?なんていう発想からそうなった。
でも実際は3箇所しか寄らなかった。
食べ物目当てでも、時間が時間なので店閉まってる。
当たり前じゃん・・・。
まず寄ったのが「国見SA」 -
次に「安達太良SA」
運転していると、イアンから思いも寄らぬ発言が・・・。
「やべ!デジカメ充電なってね!!」
家を出る前に充電していたらしいですが、いざ使うとなると・・・。
やってくれます。さすがです。
運よくQTの車には100Vの電源が取れるので、そこで充電してました。
頼むぜ。
なんだかんだ言いながらも、東北自動車道の始点「浦和本線」まで到着。
ETCレーンを通過すると、ちゃんと3割引後の価格が表示。お買い得でした。 -
首都高に乗り、あとはナビ任せでイアンの板橋へ。
6時くらいだったにもかかわらず、まだ首都高はスイスイ。
問題なく板橋方面へ向かえた。
ここでイアンの格言。
「東京の人は地図持ってるんだ」
QTは?と思った。
ナビがあるからスイスイ進めてるけど、ナビがぶっ壊れたらどこがどこだか分からなくなるらしい。
だから地図は車に備えているようだ。さすが東京に住んでいるイアンだけあるわ。
山形なんて地図なくてもスイスイだからね。田舎でよかった。
なぜかここでガソリンがないことに気付いたQTとイアン。
高速燃費は思ったより伸びない車だな。と思った。
首都高を降りたところにGSがあったので、ちょっと寄り道。
57L詰めて、再び板橋へ。
その途中で見つけた店。「99YEN ダウンタウン」
なんで撮ったのか?ウケ狙いだったのか?今思うと分からない。 -
その数分後、狭い路地に入るとイアンの家?に到着。
彼の目的である「メガネ」やら「リポD2本」を持って戻ってきました。
速攻で成田へ。 -
日曜の朝だから?道路はガラガラ。
-
しかーし、首都高に乗ろうとして信号待ちしていると・・・
「渋滞」の文字。 -
まあなんとかなるさ的な発想から、まずは首都高に乗った。
首都高に乗り成田方面へ向かう。徐々に混んできた。
うへ!これが首都高の渋滞かよ!
京葉自動車道に乗ってからはいたってスイスイ、ナビの到着予測時間も7時30分になってました。
計画通り?だ。 -
成田ICで降りる車の殆どは、海外旅行!だろう。
団子状態の地方ナンバーの車。その中にいるQTら。
まずは目当ての「タニカワパーキング」へ向かいました。
成田ICを降りたところの信号から。 -
これヒルトンじゃん。立地条件最悪。
-
この信号右手奥に見えるのが「タニカワパーキング」
無事7時32分、タニカワパーキングに到着。
パーキングに着き、まずは白線の中に停車。
何をするのかと思いきや、係員が速攻で車の傷チェックをしていた。
いったいQTらは何をすれば?
すると「荷物を降ろして受付に行ってください」
と言われ、言われるがままにスーツケース3個と荷物を降ろし受付のブレハブ小屋へ。
受付では、マスク姿の姉ちゃんが手馴れた様子で進めていく。
受付わきには、ここの管理人らしいオッサンが椅子に座ってる。
姉ちゃん「予約してますか?」
QT「はい」
姉ちゃん「わかりました。Web上にも載せてありますが、料金は10日間で7900円になります」
QT「はい」
姉ちゃん「お支払いはどうなさいますか?」
QT「カードで」
姉ちゃん「わかりました。少々お待ち下さい」
QTら「はい」
姉ちゃん「洗車とかはしておきますか?」
QT「いや、しなくても大丈夫です」
姉ちゃん「わかりました」
との流れるようなやり取りが1分以内に終わった。早い。
最後に、姉ちゃんがこれから送る場所と、帰りの送迎についての説明があった。
姉ちゃん「帰りは、税関を通り抜けてから電話をしてください」らしい。
飛行機ついてすぐに電話して、送迎者を待たせる人がやっぱりいるか。
そう感じた。
さらにタニカワパーキングのメンバーズカードもくれた。
ご利用1回にスタンプ1個らしい。
3回利用でクオカード500円分か手洗い洗車。
12回利用でクオカード3000円分らしい。
有効期限ないけどいつまででもいいんだろうか?
姉ちゃん「それでは以上になります。いってらっしゃいませ。」
あっという間に諸手続が終了。
この店にいた時間は5分以内だな。急かすなって。
車も移動されちゃいました。
QTらの隣にいた管理人らしきオッちゃんも、外まで付いてきてくれた。
やけにデカイハイエース?に荷物を載せ、乗り込んだ。
するとなぜか、あのオッちゃんも乗り込んできた。
え?まさかオッちゃん海外旅行?
出兵でもするのか?!と思わせる服装だったので・・・。
さすがオッちゃん。 -
乗り込んだ車からみたアウトランダー。
10日後まで待ってろ!傷つけられるなよ!!
車には4人を乗せ、成田空港へ向かいました。
後で気付きましたが、この時ころが車の中にマフラーと手袋を忘れたようです。
QTものど飴セットを忘れました。 -
車に乗ること10分弱。
成田空港まで到着。
まずは検問。乗っていた4人はパスポートを警察に見せ付けました。 -
天気は快晴。フライトにはもってこいの天気です。
オッちゃんは第二ターミナルから出兵するようで、先に下りていきました。
QTらは第一南ターミナルで。
第一ターミナルS1入り口前に止められ、荷物も降ろしてもらい、
運転手「気をつけて、いってらっしゃいませ」
と言葉を頂きました・・・。
このとき7時45分。
いよいよ成田空港に到着しました! -
無事、成田国際空港第一ターミナル南ウィングに着いた3人。
-
日曜日だからなのか、朝からカウンター内は若干混雑気味。
-
QTらが乗るオーストリア航空のカウンターはまだ閉まっている。
空く時間までいつもの場所で休んだ。
南ウィング左奥の椅子がいっぱいあるところ。ここ混まなくていい。
これはそこから撮ったカウンター方面。
SQのカウンターとANAのカウンターが見える。
SQのカウンターに、再来週また来なきゃと思うとゾッとした。
SQはインターネットチェックインできるんで、そんなに焦っていかなくてもOK。
OSもそうして欲しかった。 -
それはさておき、チェックインの時間まで余裕があったのでQTはスーツケースあさりを。
ころとイアンは、パスポートホルダーを買いにどこかへ向かった。
その椅子から外を見たら、飛行機が止まっていた。
奥からアシアナ、ANA2台。
ともにスタアラ系。 -
今回旅行に行く3人。
-
8時40分からカウンターが開くようなので、8時25分にカウンター前に移動。
しかし!すでに5名ほど並んでる。1番狙いだったのに!
カウンターは若干慌しくなってきた。 -
ここが今回QTらが使うカウンター。
-
いつも思うけど、なんでカウンターの人はこんなに化粧が分厚いんだ?
カウンター前に並んでいると、係りの人が一人ひとりに声をかけている。
なんだ?なんだ?
QTの番になった。
係りの人「スーツケースに名前のタグは付けていらっしゃいますか?」らしい。
QT「いや付けてません」そういうと、
係りの人「これに名前を書いて付けておいてください」らしかった。
名前だけでは不安だったので、メールアドレスを足しておいた。 -
これがタグ。
-
カウンター脇にはセルフチェックイン用のマシーンがある。
気になったので見ていると・・・
画面右下に・・・
Windowsおなじみの・・・
「使用していないアイコンがデスクトップ上にあります」
なんていうお知らせが出ていた・・・
なんだこのマシーンWindowsかよ!
アイコンって何だ!
このボタンを押して消してやりたかった。
知っている人には知っているボタンでした。
ようやくQTらの番になり、スーツケースを台に乗せチェックイン。
印刷してきたE−チケットの控えとパスポートを提示。
今回の機体はエアバスのA330−200。
席は2−4−2という配置。最後尾付近だけ2−3−2がある。
747なら3−4−3なのに。まあ仕方ない。
3人並べる席を取ってもらった。
また、今回の旅行は、まずロンドンへ。
オーストリア航空を使い、ウィーン経由でロンドンへ向かいます。
ウィーンで一旦降りて、別の飛行機でロンドンに向かう。
なので、最終目的地のロンドンまでチェックイン。
スーツケースも最初に到着するウィーンではなく、最終目的地のロンドンで出てきます。
LHR(ロンドン・ヒースロー)の文字を確認しスーツケースはコンベアーでどこかに消えた。
チケットも一人2枚受け取った。
NRT−VIEとVIE−LHRの分。 -
チェックインも終わったことだし、その辺をプラプラしていると、
なんだこりゃ?空港に雛人形?
3月3日が節句だからそれにあわせておいてるのかな?
周りには外国人がデジカメで撮りまくっていた。
QTも対抗した。
歩いていると、やけに中国語やら韓国語が耳に入る。
そういえば、今回の旅行でQTなりの仮説を立証しようと思ったことがあります。
「中国人は集団行動が多い。そして男性はスーツ姿が多い。」
「中国人はコンパクトデジカメより、一眼レフタイプのカメラを持っている。」
この仮説がヨーロッパでも通用するのか確かめたかった。
この結果は後々分かります。 -
脱線しましたが、朝からまともに口にしてないんで、空港内のレストランにでも行って、何か食べることにした。
空港内をウロウロしていると・・・
出たぜ!不二家!
問題があった店名にもかかわらず、若干の人は入っていた。
まあ、菓子が問題があったわけで、こっちはOKなのか?
もちろんこの店はパス。 -
丼物が食べたかったので、丼物ならここと言わんばかりに表示していた、
「和食レストラン そじ坊」へ。
店に入り席に着いた。メニューを渡され、見てみると・・・。
そば!そば!そば!しか載ってない。店員に恐る恐る・・・
QT「すいませーん、丼物のメニューないんですか?」と尋ねた・・・。すると・・・
店員「丼物はやっていません」
QTら「・・・」唖然として言葉も出ない・・・
後々気付いたことだが、丼物は10時以降らしい。
このとき未だ9時。店を出るにも出にくかったので、ここでそばを頼んだ。
出てきたのがこれ。
混ぜご飯つきのそば。梅干のトッピング。1050円だったろうか?
それほど美味いとも思わず、こんなもんか!という味だった。
ご飯もちょっぴりついていたので、まあよかったか・・・。 -
これは今回のチケット。
なんて安っぽいチケットなんだ!!!
エコノミーだからって!!!!!!!
これはコスト削減のため?
なんだかんだ言いながらも、そばとご飯によって満腹感。
満腹にもなったことだし、そろそろ中に入るか! -
そういうわけで、再度カウンター方面へ。
セキュリティゲート上にある電光掲示板。 -
いよいよ日本を出る時が近づいてきました。
まずは第一関門。金属探知機。
「ピー」なんてならないようにしなきゃ。 -
QTはここスルー。バックの中にパソコン入っていたけど、問題なく通過。
そういえば、機内に液体持込が制限されてからのチェックはどうなったんだろう? -
後で話すことだけど、平気で機内で500mlのペットで飲んでた人がいたのはなんだ?
搭乗口前で買ったの? -
まあいいや。セキュリティチェックの後は、出国審査。
チェック脇のエスカレーターで1階下へ降りる。 -
あいやー、出国審査もラッシュだわ。10分待ちは覚悟。
いよいよQTの番。
パスポートをIC読取機にタッチさせスタンプを押して終了。
ようやく日本を出ました。 -
出国審査を終え、後は搭乗時間が来るのを待つのみ。
ゲート前まで行くと、今回QTらが乗る機体が見えてきた。
今回乗るオーストリア航空。やけにミュージカルな機体だ・・・。 -
-
時間もあったので、QTはちょろちょろした。
これはスイスインターナショナルエアラインズ。 -
ルフトハンザドイツ航空。
-
シンガポール航空の尾翼。
飛行機の写真はこんな感じで。 -
続いて、出発便一覧。
次回はいよいよウィーンへ向け飛び立ちます!
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