2009/07/19 - 2009/07/26
229位(同エリア662件中)
アスティさん
死ぬまでに一度は行こうと思い定めている世界遺産の一つ、九寨溝・黄龍に思い立って行って来た。
きっかけは、実は皆既日食。
本当は2年前から計画していたドイツ旅行に友人と行く予定だったこの夏。
友人の突然のドタキャンに茫然自失。
気持ちは旅立つ寸前だったのでおさまらない。
そこで目にした皆既日食の記事。
よし、じゃあ、皆既日食見に行くもんっ!と息巻くも、時すでに遅し。
国内の皆既日食ツアーはもう1年以上も前からいっぱい。
で、上海辺りにぶらっと行って日食見るかーと思い立つ。
そこで見つけた皆既日食と九寨溝・黄龍が一緒に見られるツアー。
日食グラスももらえるし(笑)このチャンスを逃す手はない!!と速攻予約した。
全行程8日間の長いツアー。
初の一人参加。
て言うか、添乗員の付くツアー自体2度目。
ツアーのメンバーとうまくやれるか(笑)不安ちょっぴりと憧れの地への期待たくさんで旅立つ。
九寨溝編の写真が膨大な量になってしまったため、午前と午後に分けました。
こちらは午後からの観光分です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
昼食後、バスで次の観光ポイントまで。
途中、チベット族の集落があった。 -
九寨溝というのは、9つの寨(集落)があったことから付いた名前。
ここは何賽だったか。
一番奥に見える茶色い家が、昔ながらのチベット民族の家だと言っていた。 -
車窓から、下季節海。
この時期から段々と水量が増え始めると言う。 -
上季節海。
下季節海の水がいっぱいになるとこちらにも水がたまり始める。
二つの湖は12kmも離れているが、地下で繋がっているため。 -
さて、長海です。
3150m、九寨溝で一番高い所にある湖です。
そして、一番大きな湖でもある。 -
青い。
そしてでかい。 -
長さ7km、水深はなんと400mとか。(120mという説も聞きましたが)
もう、海ですよね、これは。(苦笑) -
長海から1kmほど行くと五彩池がある。
黄龍の五彩池とはまったく異なる様相だが、青い水の色はそれ以上。 -
なんでこんな色してんですか。
バスク○ン入れてんですか。(笑) -
自然にこんな色が出るなんて信じられない。
どこぞのコバルトブルーの海より美しい。 -
突然、一陣の風が吹き、湖面にさざ波が立った。
幻想的な一瞬だった。 -
添乗員さん曰く、まだまだ水量が少ない、との事。
水量が増えれば池はもっと大きく、青さを増すという。
透明度が高いためそこまではっきり見えるが、水深は最大で2mにもなるという。 -
紫色のまつぼっくりのような実(?)を見つける。
しかし、木は杉の木のようなので松ぼっくりではないだろう。
不思議な色。 -
次は犀牛海へ。
チベット仏教のお坊さんがサイに乗ったまま神水を求めて湖に入ったのが名の由来だそう。
九寨溝で長海に次ぎ、2番目に大きな湖。 -
この写真ではわかりづらいが、犀牛海は青と言うよりエメラルドグリーン。
-
色の原因(?)は水底の藻。
-
ここから少し歩きます。
途中には水力マニ車が。
水の力で水車のごとくマニ車が回ります。 -
こんな感じ。
-
お次は老虎海。
-
秋に色づいた山の影が落ちると、湖面に虎の姿のように映ることから。
今は夏なので虎は見えません。 -
こちらは樹生瀑布。
-
ここの滝も大きくて水量がすごい。
飛沫に濡れながら写真撮影。 -
諾日朗瀑布より幅は狭いが水量が多いのですごい迫力。
-
ここからは川沿いをしばらく歩きます。
-
途中、青い湖があったり。
(名前はわからず。樹正群海の中の一つだったのかな) -
粉挽き小屋があったりして。
-
樹正群海に到着です。
-
湖…というより、川の中に木々が生い茂る。
-
粉挽き小屋の中には人の生活している気配が。
小屋番とかいるのかな。 -
引いて見るとこんな感じ。
木々で湖が仕切られているように見える。 -
ここでちょっと休憩。
チベット民族の方のおうちでバター茶とチベット風パンを頂く。(有料)
バター茶は思ったほどしつこくなく、全然イケる。
他にチベットのお酒もなめさせて(笑)もらったが、これも結構おいしかった。
名前は忘れてしまったが。 -
おうちは観光客に開放されており、見学ができる。
ここは台所。
しかし、この奥にちゃんと普通の台所(システムキッチン)があった。(笑) -
なんともキッチュな寝室。
ちょっと落ち着いて寝られなさそう。(苦笑) -
民俗文化村と言うから、観光客向けに公開する用のおうちかと思っていたら違った。
-
本当にちゃんとそこで生活されている。
ベランダには腸詰や豚肉が干してある。 -
パラボラアンテナなんかが付いてたりして、結構いい暮らしをしているようだ。
ガイドさん曰く、九寨溝が観光地として整備されて以来、ほとんどのチベット族は放牧や農業をやめて観光業に従事している。
それからというものの、彼らの生活は潤い、今では皆が相当なお金持ち(もちろん、チベット族の感覚でだろうが)らしい。
……今後、昔ながらの彼らの生活や伝統が、観光客相手のおざなりなものになっていきそうでちょっと残念な気もした。 -
それでも賽(集落)の中にはマニ車やタルチョがたくさんある。
そして、ムキになってすべてのマニ車を回し息切れする阿呆…。
3000m超えの高地なんだってば…。 -
一休み後、車窓から臥龍海を眺めつつ次へ向かいます。
この写真だと分かりづらいですが、青い湖の真ん中に礁があり、そこが緑色に見えているのがわかるでしょうか。
それが龍のように見えることから、臥竜海と名が付きました。
臥龍と言えば諸葛亮孔明…。
いやいや、それは明日。(笑) -
次のスポットは火花海です。
-
陽に煌めく湖面が火花を散らしたように見えることからこの名が付きました。
-
ところが、この日は風がほとんどなく、湖面が揺らめくこともなく。
火花は見られませんでした…。 -
お次は盆景灘。
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湖の中に生える木々が、まるで盆栽のように見えることから名付けられた。
-
そう言われれば、そう見えないこともない…。
-
九寨溝の観光はこれでおしまい。
天気にも恵まれたし、思ったよりも人が少なくて(ガイドさん曰く、通常の半分くらいしかいなかった、との事。確かに、黄龍の方が人が多かった)大満足でした。
(写真は再び火花海) -
こちらは、結局利用する機会がなかった、トイレバス。
使ってみたかったなあ。 -
一路、本日のホテルのある川主寺へ向かいます。
途中にあったここは、楽山を流れていた岷江の源、岷江源。(そのままや)
ここの湧水が流れ流れて、あの大河になるのだそう。 -
車窓から、チベット仏教のお寺。
山の中にたくさんのタルチョが見えます。
これは山を神聖なものとして祀っているから。 -
途中、お土産や(宝石店)に連れていかれましたが自分は全く興味なし。(だって高いんだもん)
そのお店の外にいた、フルーツ売りのおっちゃんからピーチマンゴーとスモモを買いました。
マンゴーは15元を10元に値切り、スモモは1個1元。
同じツアーの方とシェアすることにしました。
マンゴーは夕飯の時にみんなで頂きましたが、甘くてすごくおいしかった。
スモモも、皮の周辺は酸っぱかったけど、よく熟れていたので実自体は甘くておいしかったです。 -
本日のホテルはこちら。
岷江源国際大酒店。 -
こちらは新館。
我々が泊まったのはこちらの建物。
新しいせいか、がらんとしていて味気ない建物だった。
まだ工事中だったし。 -
恒例の夕飯です。(苦笑)
この時にマンゴーも頂きました。
(写真は撮り忘れ) -
夕食後、ホテルの前に並ぶお土産屋さんを覗く。
お店番をしていた少女と少年。
兄弟かな。
もっと小さな女の子にゴム飛びに誘われるが、こんな高地で無理ですから…。(涙) -
上の兄弟(仮)のお店で買ったペンダント。
なんちゃって天珠。
本物は例の宝石店で1万円越えだった。
こちらは15元。(300円ほど)
天珠は航空機事故で助かった台湾人2人がそろってこの宝石を身に着けていたことから一躍パワーストーンとして脚光を浴びました。 -
そのお隣の店で買ったバッグとチベット民族衣装のお人形のキーホルダー。
15元のバッグを10元に値切り、人形は3個10元だったのを3個8元に値切りました。
(お人形1個は同じツアーの方にお譲りしました)
おばちゃんはかなり渋ってぶつぶつ言ってたけど(苦笑)粘り勝ちです。 -
さて、明日は朝一で成都に戻ります。
諸葛亮孔明と劉備玄徳が待っていますよ。(笑)
大旗英雄伝を見つつ眠りますが、いやあもう、とにかく寒くて寒くて。(苦笑)
下調べでわかってはいたので長袖とかいっぱい持って行ったんですが。
すべてを着て、布団を2枚掛けてもまだ寒い。
後で聞いたことですが、電気敷布があったとか。
…そうだった。
それもリサーチ済みだったのに。
すっかり忘れてた…アホだ…。(涙)
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