2009/07/19 - 2009/07/19
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keithforestさん
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第12日目にはいりました。
残り少なくなってきました。インターラーケンに向かいます。
出発前に地図を見ていて一体全体ロイカーバートからインターラーケンに行くのにどこを通って行くんだろうか、随分とぐるっと回らなくてはならないではないか、と不思議でした。
その回答はあっというものでしたねぇ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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いつもと大して変わりはしない朝ご飯なんですが、いつもおいしいパンがまたまた見たことのないパンが混ざっているんですよ。
この写真の一番上に乗っているものですが、日曜日の朝に食べるというもので珍しく柔らかい真っ白パンで、日本人が大好きだろうというちょっと甘いパンです。なんていうパンかって?忘れました。 -
外はやっぱり今朝も雨です。ロイカーバートにいる間、雨が降らない日は一日もありませんでした。もし、もう一度くるチャンスがあったら晴れたゲンミ峠に上がりたいです。
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こんな谷をのぞくと目が輝きますねぇ。輝くのは良いんですけれど、ここってどこ?
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さてさて、インターラーケンにどうやって行くんだ、という回答がこれです。
つまり、「カー・トレイン」なるものであります。車ごと、人間が乗ったままこの貨車に乗ります。バスもそのまま乗ります。バックミラーは引っ込めなくてはなりません。バスの運転手さんはちょっと大変です。
それにしても車ごと乗ってしまって、トイレ行きたくなったらどうするんだろうという疑問があったのですが、乗っているのはたかだか15分くらいのものです。 -
これがカー・トレインのピクトグラムです。わかっている人にはわかりますが、見たことのない人には、何のことかわからないでしょうねぇ。
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私たちのバスが列の先頭にいましたから、まず最初にトレインに乗り込むのですが、どんどん前に向かって走って行くんです。
バスの場合は客席からは目隠しされちゃっている状態になるんですが、考えてみたらどっちみちトンネルの中を走るんですからおんなじなんですね。それなのに、なんとなく損したような気がしますね。 -
トンネルの向こうのKanderstagに出ると、晴れております。あぁ、良かった。こっち側はベルン州です。
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ハイ、これがガイドブックで何回も見ているInterlaken Ostの駅です。
ロイカーバートのホテルを出てからまだ2時間半です。とてもよい天気です。すぐにハーダークルムに上がった方が良いに決まっています。
慌てて10:45のケーブルカーに乗りましょう。 -
アーレ川は満々たる氷河の水をたたえて、滔々と流れて行きます。
大丈夫ですかね、こんなにぎりぎりまで水量が増えているように見えますけれど。 -
ここに上がると、ユングフラウ、メンヒ、アイガーが見えるというのであります。期待に胸膨らみます。
明日行くルートも見えるでしょうか。 -
よほど日本人がやってくるんでしょうね。仮名釘流という言葉を久しぶりに思い出したのですが、人のことをいえるような立場ではありませぬ。
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同じような写真を何回も何回も撮影してしまいます。どういうことでしょう。さっき撮ったというのに、大して変わらないカットの写真を何枚も撮っています。
多分何かしないではいられないのでしょうね。 -
修道士、メンヒでございますな。4107mもございます。
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お嬢ちゃん、ユングフラウです。4158mってんですから相当身長ありますね。
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言寄りそうな男、アイガーです。3970mだということです。
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ユングフラウ・ヨッホのいわゆるスフィンクスです。まさか、あんなことになっているんだとは思いもしなかったです。
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皆さん、周りの山々をぐるぐると見ていて飽きたという風情の人がいないのが不思議です。
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この展望台にはホテルがあって、ホテルのダイニングでもランチを食べられるのですが、展望台の売店でコーヒーとサンドイッチを買い、二本のソーセージを暖めてもらってランチにしました。
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これがハーダークルムのケーブルカーです。面白いもので、何度こうしたケーブルカー、ロープウェイに乗っても子ども心に帰ってしまうのか、一番良い席に一番先に乗りたいと思うようです。大した時間じゃないんですけれどね。
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下に小さな小さな動物園があって、シュタイン・ボックとマーモットが飼われていました。
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グアルダでお昼ご飯を食べたホテルの前で遭遇したご夫婦がお話しになっていた大津市との姉妹都市記念で造られた日本庭園だそうです。鯉が泳いでいます。
Hotel Interlakenの隣にあります。 -
日本庭園の裏には教会が二つ建っています。その内のひとつは珍しくもアングリカン・チャーチだということです。
かつて英国人が多く来ていた時代があるらしいです。 -
Marktgasseを北に向かって踏切をわたります。そして川を渡ってUnterseen地区に入ります。そうするとやっぱり古い町並みが残っているんです。しかも、殆ど観光客がやってきません。
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ほうら、軒並みクラッシックでしょ。大したもんですよねぇ。
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アーレ川も面白い状況になっていますよ。なんでこんなことになっているんですかね。
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この建物の並びにTourist Museumがあってトイレを借りたいといったら向かいのビルの中にパブリック・トイレがありますっていうんです。そのトイレがまたきれいなトイレでしてね。
後ろの山の上がさっき行ってきたハーダークルムですよ。ちいぃぃさくいくつものパラグライダーが飛んでいるのが見えますかねえ。最後には10機を越えるパラグライダーが飛んでいました。カジノの前の表通りの向こうの広っぱに降りてきます。 -
インターラーケン・フェストの駅の横の踏切に似たようなドイツのオートバイに、同じような格好をしたバイクが停まり、お互いに話し始めた。
ライセンスプレート見ても一緒にやってきたとは思えませんものね。
それにしてもこの暑いのにこんな格好して良くいられますね。 -
あっちに行ってもこっちに行っても必ずあるのがこのチョコレート屋さん。
チョコレートを見ていたらアイスクリームを売っているのを発見して、それを買って食べた。 -
それがこれなんだけれど、これはおいしかったなぁ。美味しかったよ。
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これだけ暑いとこういうチョコレートにはあんまり手が伸びないんですよね。
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グリンデルワルトにやってきました。歯磨き粉みたいな名前だけれど、四つ星のホテルだそうです。こういう大きなホテルに泊まると、必ずインターネット接続が高くていやんなっちゃう。
設備は良いのに、スタッフのホスピタリティーに問題があるっていうのがこういうホテルの常なんですよねぇ。多分その根底には東洋人のグループ旅行に対する偏見があるんですよ。
尤もその東洋人側にも問題がないとはいえないんですけれどねぇ。
ダイニングで何かを頼む時に、未だに「ヘイ、ウェイター!」なんて怒鳴る爺さんなんているんだもの。情けなくなっちまう。なんで威張りたいのかなぁと考え込んじゃいます。 -
しかし、このホテルのベランダから見えるアイガーはそれはそれは素晴らしいんですよ。
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夕食時にローカル・ビールを呑みたいといったら持ってきてくれたのがこれだった。旨かったけれど、ほかのビールよりは高かった。しゃれたボトルです。
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この日のメニューはわかさぎのフライです。タルタルソースで美味しくいただきました。久しぶりに旨いなぁと。
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アイガーの稜線に何か建物が建っています。実はこの写真を撮った時には気がついていません。この日の夜ふと気がつくと星ではない明かりが見えたので気がつきました。
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