天守めぐり　～松本城～

2009/07/26 - 2009/07/26

天守がそびえる城郭建築っておもしろい、そして美しい！信州松本盆地にそびえ立つ漆黒の天守は、国宝に指定されている現存天守の１つ。堀からすぐ立ち上がる姿を、いろいろな角度から見上げるのが楽しい。

エリア 松本(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

北側の松本神社付近の入口から入る

やっぱりこの角度からの眺めが一番美しいかな？

内堀を２羽の白鳥が泳いできた

荒れ気味の天気だったけど、ちょっとだけ晴れ間が出て、雲の迫力ともマッチしてる

入場して天守直下へ
右が乾小天守、左が天守

天守登城中に見た乾小天守の眺め

月見櫓から本丸側の眺め

左から順に月見櫓、辰巳附櫓、天守

本丸の対角側から眺めた連結複合式の天守群

ここから見ると、天守最上階が大きくてバランスが悪いように感じる...

本丸に入るための正門、黒門

内堀からの天守の眺め

この角度から、信州の山々のように連なる天守群が美しく見える

松本城から南へ徒歩数分のところにある、ナワテ通りにやってきた！
その入口ではガマ侍の像が出迎える

ここは「カエルの街」をアピールしていて、いたるところにカエルの像がある

柳の下のカエル像

ナワテ通りは石畳の道沿いに、お土産屋、軽食屋、雑貨屋が軒を連ねている

通りの途中にあったカエル大明神

二宮ケロ次郎

来るときには気づかなかったけど、城とナワテ通りの間の大名町通りに、天守を模したお店があった
「青翰堂書店」というらしい

最初に通ったときは、普通に古本屋があるぐらいにしか思わなかったけど、反対側を歩いていて、ビルの間に城があるのに気づいてビックリ！