2009/07/17 - 2009/07/20
495位(同エリア1041件中)
ヨーコさん
スペイン旅行記の途中ですが、まずこちらを!
久しぶりのトルコ会は、またまた北海道へ!今回は夏の
「ザ・北海道」を堪能する旅をめざしていざ十勝・帯広へ。
あいにくのお天気でしたが、久しぶりに5人集合した私たちは
相変わらず飲んで食べて騒いで・・・おまけに今回は競馬まで!
楽し過ぎて終わってみたら夢だったんじゃないかと思うような
3日間でした。
ここでは、北海道上陸から帯広の夜までをまとめます。
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前回のプチ会から約半年振りにトルコ会を開催!今回はまたまた北海道へ。ずいぶん前から楽しみにしていて、この日も半休でいざ、北海道へ上陸します。前泊にはいろいろな理由がありますが、そのひとつは3連休の初日の土曜日の飛行機が取れなかったこと。それならと、本州組のもう一人と札幌の夜を堪能することにしました。
なまら楽しみ〜 -
あっという間に千歳に到着、本州組合流後、札幌へ。
飛行機さえ飛べば、名古屋〜札幌は近いんですよね・・・(前回のトルコ会参照)
でもあの日切ない気持ちでみつめた時計台の夜景も、今回は別モノのように輝いて見えます! -
テレビ塔も前回とは・・・以下同文。
それにしても北海道のこの乾いた空気は何???
寒いくらいなんですけど!
半そでの人がいないんですけど!
ジメジメとは無縁といったこの空気、本当にうらやましい。ここのところ名古屋は不快指数80%といった感じなので。 -
夕食は前夜祭ということで、今月まで札幌在住で今回のトルコ会には参加できなかった子におすすめしてもらった円山公園そばの「やさいの食堂Valo」にやって来ました。
前夜祭だからお酒も少しだけ(本当です)。
こちらは旬のグリーン&ホワイトのアスパラのグリル。アスパラ大好き!特に白はなかなか食べられないから嬉しいです。
シンプルな味付けで、好みでガーリックベースのソースを。うまーい! -
こちらは皮ごとたまねぎのグリル。
これがまた素朴な味なんだけど忘れられないくらい美味しかった・・・
ここのお料理は本当にどれも美味しかったです。
お野菜そのものも良いし、味付けもシンプルだけど
手抜きなし、というか・・・
チーズのニョッキとフォカッチャの組み合わせもおすすめです。 -
今回のお宿は、時計台に近い「クロスホテル」。
そう、前回のトルコ会の時に不意に宿泊したホテルです。
あの時傷ついた私の心を癒してくれたとても素敵なホテルに、機会があったら今度は誰かと楽しく泊まりたいと思っていたので、お願いしてここにしてもらいました。ツインはちょっと部屋は狭いけど、ベッドは快適。 -
かわいいクッションなども。白を基調にした部屋はとても清潔感があって、やっぱり良かったです。
この日は最上階の大浴場に入って、翌日に備えて早めに寝ることに。 -
朝です!うっかりしている私たちは、旭川組に「札幌〜旭川の朝のJRは連休だし混むから指定を取れ」と言われていたのにすっかり忘れてノコノコ宿に入ってしまったので、この日の朝早くから行って切符を取ることに。
お世話になったクロスホテルの前で撮影。また来たいな。 -
久しぶりの札幌駅。前回は雪だったので、また違う印象です。
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思っていた電車が満席だったので、ひとつ早いのの指定を取ってとりあえず朝ごはん。
北海道らしいお店でモーニングがしたかったけど、ここは名古屋じゃないので7時から開いているのはスタバかミスドくらい・・・朝ご飯に関しては、名古屋はいいなあと思います。暑すぎだけど。
開くのを待ってスタバに入って、ブルーベリーパンケーキとラテでほっとひと息。
札幌とはこれでお別れです。 -
スーパーカムイで、一路旭川へ。駅で旭川チームのふたりがレンタカーを借りて待っていてくれます。
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旭川駅で感動の再会を果たし、感動しすぎてレンタカーのトランクを開けたまま発進しようとした人間失格な私たちですが、まずは上野ファームにやってきました。ここはドラマ「風のガーデン」の庭づくりを手がけた上野さんの作るお庭だそうです。
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初夏のお花がたくさん咲いていました!あまり花の名前を知らないので残念です。名前が表示してあればな、と思いましたが、よく考えたら色々な花が混じって咲いているので表示があってもわからないかも。
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きれいなチョウチョ。こんなお庭を飛べるなんて幸せだな〜
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ニワトリも何羽か放し飼いになっていました。
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野菜の直売所も。どれも美味しそうでしたがすっごく大きいズッキーニが売っていて、もう少しで買いそうに・・・帰るのが明後日の夜なので、我慢です。
いいなー北海道は。 -
層雲峡に到着!切り立った崖が大迫力です。こちら流星の滝。
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こちら銀河の滝。冬は凍るそうですね。そこでロッククライミングをしたりするとか・・・恐ろしい!
売店で売っていたカマンベールチーズのお焼き?がとっても美味しかったです。 -
層雲峡を後にしてすぐ、道ばたにシカが!普通にいました。凄いなあ・・・
比叡山のサルしか知らない私にはとても新鮮。
カメラを向けると嫌そうに、ゆっくりむこうに行っちゃった。 -
旭川チームから送られてきた旅の日程に、この日のお昼は「旭川B級グルメ」と記載があったので何かなと思っていたら、既に購入して車に積んでくれていました。何という完璧な気遣い・・・
ジュンドッグという食べ物、私は初めての経験でしたが・・・ -
得意の食べさし写真!!!
ジュンドッグは2種類あって、私はカツでしたがもう一種類はエビフライでした。これに、何と白いご飯が巻いてあるんですよね。
名古屋でいうと天むすの海苔なしカツバージョンといったところでしょうか。これが美味しかった!けっこうお腹にたまるし、また食べたい味です。 -
お腹にたまるとか言ってたような気がしますが、濃霧の三国峠を抜けてバームクーヘンで有名なお菓子屋さん「柳月」にやって来ました。
ここではケーキを買ってその場で無料コーヒーをいただきながら食べることが出来るんです。
左はバナナのエクレアみたいなの。右が私が選んだ「貴婦人のチーズケーキ」です。サミットで出されたとか。美味しかったです。 -
こちらはゼリーたち。ここの店ではお菓子の製造過程を見ることができたりして、凄いにぎわいでした。お土産にいいお菓子もバラ売りしていて、色々試すのに良かったです。三方六ショコラという新商品はおすすめですよ〜
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帯広に到着。ホテルにチェックインして、コバラを満たしに街に出ると別のホテルの前に日本ハムファイターズのトラックが。この日は帯広でゲームがあると、旭川の子が言ってました。たくさんスーツケースを降ろしたところだったみたい。ダルビッシュ選手も泊まるのかしら?
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そう、コバラを満たすのは帯広名物、豚丼。駅前の有名店「ぱんちょう」へ。私は豚丼初体験です。
いつも並んでるらしいんですが、この日は5時すぎという時間が良かったのかすぐ座れました!でもお店の中はほぼ満席。 -
豚丼はお肉の枚数によって値段が違います。私たちは函館から来る子が夜合流した後に本当の夕食という予定!!なので、ここは一番少ないやつを注文。
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表紙にもした豚丼です!
初めて食べたけど、予想してたよりずーっと美味しかったです。肉厚なのに、ジューシーで香ばしくて・・・
夕食は別に予定していますが・・・完食。
残すと母に叱られるので(笑)。 -
腹ごしらえも済ませて、小雨のなかやってきたのは「帯広競馬場」。
そう、ばんえい競馬です!
すっごく楽しみにしてて、でもみな初心者だからちょっと不安だったのですが、そういう人のために一から教えてくれるコーナーなんかもあって、とても親切に出来ていました。馬券もすべて自動発券機で購入するんですよ! -
パドックもあります。レクチャーを受けた私たちは、すでにやる気マンマン。「あの馬はいいねえ」なんて、知ったような事をいいながらじっくり観察。ばんえい競馬のお馬さんは力勝負なので、足腰ががっちりでサラブレットのような美しさとは違うけど、とてもかわいかったです。それにたてがみにそれぞれ、工夫をこらした飾りがされてて楽しい!
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馬は立ち止まらないし日が暮れちゃって、写真がボケボケ・・・ナイターもやっていて、最終レースは20時くらいまであるみたい。
私は中盤から、ばんえい十勝の「頼れるアニキ」アベケンこと安部憲二騎手を応援。ちょっと演歌系のイケメンです。なぜわかるかというと、レクチャー時に丁寧に作られたパンフレットを貰ったから。それに騎手の名前・生年月日から勝率なんかも載っています。こういう感じだと、競馬は楽しい! -
ナイター時はこのようにライトアップ。いいなー、ばんえい競馬。
私は以前大きい競馬場のすぐそばに住んでいたのに一度も行かなかったんだけど、行けばこんなふうに楽しめたのかな・・・ -
馬券と、役立つパンフと本日の出走表。
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こちらはオッズ表。画面に表示されてどんどん変化していきます。
こちらを見ながらワイワイ言って、次のレースを予想し、ベンチで真剣なまなざしで予想・・・耳に鉛筆挟んでそうなくらいの馴染み方でした。 -
今回初めて知ったのですが、ばんえい競馬は直線コースに山がふたつ作ってあります。この山でレースは全く分からない!それが楽しいんですよね〜
ナイターは雰囲気も良くて、若い子もいっぱいいたし、逆にお年寄りも多かったです。自動発券機を使わない人のために窓口もちゃんと残っていて、とても親切にしてある印象でした。 -
こちらばんえい競馬のキャラクター。
私、帯広に住んでたらばんえい競馬に通うかも。
それくらい楽しかったです。
この後帯広駅に函館からの最後の参加者を迎えにいって、改めて再会を祝して宴を催しました。
翌日は朝から富良野方面に移動します。
→その②へ!
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